恒例の DITA Festa がやって来ます。
2019年11月27日(水)、28日(木)の二日間、場所は市ヶ谷駅のすぐ目の前です。
今回は、オムロン殿、日本電気殿、ローランド ディー.ジー.殿から DITA の導入事例発表があります。すでに受講受付が始まっていますので、興味のある方はお早めに。参加費は無料です。
詳しくは こちら をご参照ください。
恒例の DITA Festa がやって来ます。
2019年11月27日(水)、28日(木)の二日間、場所は市ヶ谷駅のすぐ目の前です。
今回は、オムロン殿、日本電気殿、ローランド ディー.ジー.殿から DITA の導入事例発表があります。すでに受講受付が始まっていますので、興味のある方はお早めに。参加費は無料です。
詳しくは こちら をご参照ください。
10月14から17日にロンドンで開催された S1000D User Forum は、航空宇宙および防衛分野の技術文書を作成する多くのアンテナハウスのパートナーおよび顧客と会うことができました。アンテナハウスは卓上展示とベンダーとしてのプレゼンテーションを行いました。フォーラムには世界中から300人以上の航空宇宙および防衛分野の専門家が集まりましたが、その出席者の多くに弊社の Antenna House XSL Formatter を使用していただいています。また同じく弊社の製品である Regressions Testing System と、OSDC (Office Server Document Converter) の PDF を SVG に変換する機能に大きな関心が寄せられました。航空宇宙および防衛分野で使用される技術文書においては、依然としてページ出力が非常に重要とされていますが、現在の目標はその文書をタブレット上に表示することです。SVG になぜ関心があるのかというと、そのページを表示する速度にあります。
プレゼンテーションでは Antenna House XSL Formatter を使用してS1000D サンプル文書をフォーマットし、PDF と SVG 出力を作成しました。次に Regressions Testing System のデモンストレーションでは2つのディレクトリにある8つのペアになっている文書(合計で2,000ページ)の内容の比較を行いました。 デモンストレーションでは各ペアの文書の全ての相違点を2分以内に発見することができました。
10月にAntenna Houseは、Xplor Webinarとロンドンで開催された S1000D User Forum / ILS specification day に参加しました。
今回はXplor Webinarのご紹介をしたいと思います。
10月16日に開催された Xplor International が主催する教育ウェビナーで、弊社のシニアアーキテクトであるトニー・グラハムはAccessibility Mattersを発表しました。多くのアンテナハウスの顧客とパートナーがこのウェビナーに参加し、Xplorのメンバーもこの話題に興味を持っていました。このウェビナーはデジタルの世界においてアクセシビリティがいかに、またなぜ重要であるかを学ぶ絶好の機会でした。
プレゼンテーションの中で、トニーはHTML、Web Content Accessibility Guidelines(WCAG)、およびPDF / UA(Universal Accessibility)標準のアクセシビリティ機能を調査しました。アクセス可能なHTMLやPDFを作成するために必要な情報は、通常ソースXMLに含まれているか、ソースXMLから推測できるため、ユーザーの行動よりもファイル形式に重点を置いて調査しています。ただしXMLそのものをユーザーが目にすることはほとんどありません。このウェビナーでは、神経障害や失読症などの学習障害のある人がアクセスしやすいように、コンテンツのスタイリングが持ついくつかの側面についても調査しました。
プレゼンテーションはこちらのYouTubeからご覧いただくことができます。
(https://www.youtube.com/watch?v=X00icPURCvw&feature=youtu.be)
「Office Server Document Converter」は、MicroSoft Officeを使用せずにPDFや、画像に変換することができます。
以下のような問題を抱えているユーザ様に幅広くご利用頂いております。
近年では、「Office Server Document Converter」を組み込み、画像保存、PDF出力の手段として不特定多数のユーザ様にネットワークを通したサービスでとしてご利用いただいているケースが増えてきております。
※「Office Server Document Converter」は、アプリケーションの印刷からPDFを生成する方式ではなく、弊社独自の変換により画像、PDFを生成するため、100%の再現性ではありません。
評価版をご用意しておりますので、変換精度をご評価ください。
アンテナハウスの「瞬簡PDF」シリーズは、CD-ROMなどを含むパッケージ版と、インストーラーをWebからダウンロードしていただくダウンロード版の二つの方法で販売しています。パッケージ版やダウンロード版はパソコン1台だけにインストールしてお使いいただけます。
※ちなみに企業団体様向けのライセンス販売(10ライセンス以上)は上記と異なります。ご留意ください。
インストールされた台数でカウントしますので、例えば会社と自宅両方で1台ずつご利用される場合、2つのライセンスが必要です。
まず、「瞬簡PDF」シリーズのCD-ROM(もしくはDVD-ROM)やダウンロードされたインストーラーと、弊社からお送りしたシリアル番号をご用意ください。
最初に古いパソコンから「瞬簡PDF」シリーズをアンインストールします。アンインストールしても「瞬簡PDF」シリーズの設定ファイルなどはそのまま残っています。
その後、新しいパソコンに「瞬簡PDF」シリーズをインストールします。必要に応じて設定ファイルなどを新しいパソコンにコピーしてください。
「引っ越し」を支援するソフトウエアなどを使って、プログラムや設定ファイルなどを新しいパソコンに移動させることができる場合があります。残念ながら「引っ越し」を支援するソフトウエアの多くは著名なソフトウエアの引っ越ししか対応していません。弊社の「瞬簡PDF」シリーズには完全対応できず、プログラム本体の移動はできませんが、設定ファイル等が移動できる場合もあります。その場合は新しいパソコンに「瞬簡PDF」をインストールすると設定ファイルが引き継がれます。
もし、引っ越し元のパソコンが起動しない、あるいは災害などでパソコン自体が失われたといった場合は、アンインストールは不要です。そのまま新しいパソコンに「瞬簡PDF」シリーズをインストールしてお使いください。
詳しくは製品に同梱されている登録カードや、マニュアルに記載されているサポート窓口にお問い合わせください。
OEMライセンスとASPライセンスについて、概略説明させて頂きます。お問い合わせが多いWebサービスなど不特定多数のユーザー向けサービスシステムで使用する場合は、OEMライセンスの適応はされず、ASPライセンスの適応となります。
価格等詳細につきまして、OEMご相談窓口までお問い合わせください。
店頭などでアンテナハウスのデスクトップ製品をお買い上げいただいたお客様は、そのメジャーバージョンが2つ前であれば、製品の最新版に格安でバージョンアップできます。
バージョンアップは専用のバージョンアップ版はアンテナハウス オンラインショップや、お電話でご購入いただけます。バージョンアップ版の購入は、事前にユーザー登録と購入された製品の登録が必要です。
※バージョンアップ版の販売は、弊社の直接販売のみ(オンラインショップなど)とさせていただいております。
デスクトップ製品を購入すると、パッケージの中にあるユーザー登録はがき、ソフトを起動したときなどに表示されるダイアログやヘルプ画面、ユーザーガイドなど、様々なところにユーザー登録のご案内を見ることができます。
ユーザー登録されたお客様へは、新製品が出たときにお得なバージョンアップのご案内メールをお送りする他、弊社製品をお安く買えるキャンペーンなどお得な情報をお送りいたします。
製品をバージョンアップするとサポート期間が1年延長されます。使い方などご不明な点をお電話(製品によってはメールのみ)でご質問いただくことができます。
また、インストール時に旧製品は不要です。ユーザー登録さえ済んでいれば、市販されている新製品をバージョンアップ価格でご購入いただけます。
もしまだアンテナハウスのデスクトップ製品をお持ちでユーザー登録がお済みでないお客様がいらっしゃいましたら、せひご登録をお願いいたします。
『瞬簡PDF 書けまっせ 7』はPDFにテキストや図形、画像、印影などを追記できるPDF活用ツールです。2016年10月の発売開始よりちょうど3年が経過しておりロングセラー製品としてご愛顧いただいています。
今回の改訂版は次期バージョンとの互換性維持のための改訂がメインとなります。そう、来年とうとう新バージョン!が出る予定です。その他にも細かい不具合修正が多数含まれております。
アップデータのダウンロード、および詳細な改訂内容については、
https://www.antenna.co.jp/support/update/kpd/kpd70.html
をご覧ください。
『瞬簡PDF 書けまっせ 7』はユーザーの方々に実際によく使われており、サポートへの問い合わせが比較的多い製品です。問い合わせ内容は使い方や要望のほか、不具合報告も多くご迷惑をおかけしております。
こちらで時間をかけてテストをしているものの非常に機能の数が多く、世に存在する様々なタイプのPDFファイルに対してそれら機能を組み合わせて使用できることからテストパターンは無数にあります。すべてのパターンを試験することは不可能なため、どうしても想定外の不具合がでてしまうことがありますがご報告いただければ今回のようにできるだけ改訂版で丁寧に対応していきたいと思っておりますので今後もご愛顧いただければ幸いです。
Markdownの活用例として「Markdown + CSS/TeXで冊子本を作ってみた ~仕組みと実践方法のレクチャー~」を開催します。
日 時: 2019年11月14日(木)
会 場: ITS健保センター大久保 1F A
住 所: 〒169-0073 東京都新宿区百人町2丁目27ー6
(関東ITソフトウェア健康保険組合)
イベント詳細: https://connpass.com/event/149490/
申込みページ: https://connpass.com/event/149490/
セミナーでご紹介する内容は、以下の予定です。
また、「AH FormatterとCSSを使ったルーズリーフ出版」と AH Formatter に関する最新情報をお伝えします。
是非、ご参加ください。
〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
アンテナハウス株式会社
◆ご購入に関するお問い合わせ(祝日を除く月~金曜日9:30~18:00)
TEL : 03-5829-9021
FAX : 03-5829-9023
E-mail: sis@antenna.co.jp
URL : https://www.antenna.co.jp/
お勧めセミナーのご案内をいたします。
コスト大幅削減!ASPによる領収書・請求書の電帳法対応と、その最新動向&取組事例ご紹介セミナー ~ASPグループウェア「ワークフローWaWaFlow」(アイアットOEC社)と「ScanSave」(アンテナハウス社)コラボセミナー!~
日 時: 2019年11月14日(木)13:30 受付開始
会 場: 新宿区 大久保IT健保会館・会議室
詳細とお申し込みはこちらから
https://www.kokuchpro.com/event/ah_20191114/
ご来場お待ちしております。