カテゴリー別アーカイブ: システム製品

【PDFテックの知恵袋】PDFセキュリティ機能ではどんなことができますか?

Antenna House PDF Tool API』のPDFセキュリティ機能では以下のようなことができます:

  1. 暗号化:
  • 共通鍵(パスワード)による暗号化公開鍵による暗号化の2種類があり、権限を持たないユーザーによるPDF文書へのアクセスを防止します。
  1. 共通鍵による暗号化:
  • 共通鍵による暗号化とはパスワードを用いた暗号化とパスワードによる暗号の解除です。
  • ユーザーパスワードオーナーパスワードを設定することで、PDF文書の開封や利用制限を設定できます。
  • ユーザーパスワードはPDF文書を開くためのパスワードで、オーナーパスワードは印刷、内容の変更、内容の抽出(コピー)などの利用制限を設定するためのパスワードです。
  1. セキュリティの解除:
  • PDF文書に設定されているセキュリティ(暗号化情報)を削除することができます。ユーザーパスワードやオーナーパスワードを入力することでセキュリティを解除できます。
  1. 公開鍵による暗号化:
  • 公開鍵による暗号化は電子証明書を用いる暗号化です。
  • X.509証明書ファイルを用いた暗号化とPKCS#12ファイルを用いた暗号化・復号化に対応しています。証明書を用いることで、特定の受信者のみがPDF文書を閲覧できるようにすることができます。
  1. PDF最適化:
  • 不要な機能を削除するPDF最適化機能があり、JavaScriptアクションの削除などを行うことでセキュリティを強化できます。

これらの機能により、PDF文書のセキュリティを多角的に管理・強化することが可能です。

参考URL:




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DX総合EXPO秋2024に出展します。ぜひご来場ください!

アンテナハウスは来る2024年10月1日(火)~10月3日(木)に開催される『DX総合EXPO秋』に出展致します。

会場ではPDFの作成から編集・加工ができるツール、

  • Office Server Document Converter
  • Antenna House Formatter
  • PDF Tool API
  • PDF Driver/Driver API
  • PDF Server

を展示・紹介いたします。

当日はデモンストレーション環境もご用意しておりますので、ご関心・ご相談のある方は下記リンク先から来場登録の上お越しください。

来場登録頂くと、弊社ブースへの訪問予約もできますので、こちらもご利用ください。

日時:2024年10月1日(火)~10月3日(木) 各日10:00-17:00
ブース:東京ビッグサイト南館1F A01-12

来場登録はこちら

アンテナハウス企業ページ (来場登録でブース訪問予約ができます)

皆様のご来場を心よりお待ちしております。




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システム製品のご購入時によくいただくご質問の見直しについて

現在、弊社の「システム製品のご購入時によくいただくご質問」(FAQ)を見直しています。

お客様から主にメールでお問い合わせがあった質問と弊社からの回答の記録を整理してFAQとして掲載しようとしています。

こうした目的で営業担当者がメールでお答えしている内容を整理するといろいろ問題がみつかります。例えば、次のような点です。

1.ライセンスの解釈が曖昧になってしまっている
例)グループ企業でサーバーを共同利用するときのライセンスの扱いをサーバーライセンスにするかASPライセンスにするか

2.割引価格を適用する条件が曖昧になって、ライセンス案内のWebページなどと不整合になっている
例)バックアップシステムに使うサーバーライセンスの割引価格

多くの場合、営業窓口で、用語の解釈を勝手におこなってしまったという問題のようです。規程の解釈や言葉の定義をきちんと見直してネジを締め直さないといけないと考えています。

ところで、バックアップサーバーという言葉はかなり多義的です。

バックアップサーバーというと、「バックアップデータなどを保存して、必要に応じてデータを復元するために用意するサーバー」という意味で、主にデータを複製して保存するサーバーを示すときや、通常運用しているサーバー・システムになにかトラブルが起きたときに、短時間で代わりに使えるように準備する待機系のサーバー・システムを指すこともあるかと思います。この二つでは役割もかなり異なります。このあたりの用語もきちんと定義付けして使わないと混乱を招く危険がありそうです。

9月2日に「システム製品のご購入手続き、ライセンスのカウント方法及び保守サービスなどについてよくいただくご質問」更新しました。




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自社製品ソフトウェア・プログラムに対する署名の実施とその適用拡大について

インターネットが普及してさまざまなことが便利になった半面、インターネットのマイナスの側面の一つとして、情報セキュリティリスクが非常に大きくなりました。とくにインターネットでの情報のやりとりは無料が原則なのですが、結局、それが情報の質の低下をもたらすという結果になってしまっているようです。

インターネットを経由して、情報を入手し、利用するときは、入手したその情報が真に信頼できるものなのかを自分自身で確認しなければなりません。Windowsには、そのための仕組みとして「Microsoft Defender SmartScreen」が用意されています。これは主にダウンロードするWebサイトの評価やダウンロードしたプログラムの評価を行って、悪意のあるデータがパソコンに取り込まれることを防ごうとするものです。

コードサイニング

当社が販売しているようなソフトウェア製品の場合、ユーザーは、ダウンロードなどで入手したプログラムを自分のパソコンにインストールする前に、真に信頼できるかどうかを確認する必要があります。誰が開発したプログラムがなのか、配布されてから改竄されていないかどうかを確認できるようにするために、プログラムへの電子署名(コードサイニングという)が使われます。これはプログラムの配布元が、自己の証明書を使ってプログラムに電子署名するものです。

Windows側の防衛の仕組みとコードサイニングを組み合わせることで、ダウンロードしたプログラムの配布データとしての信頼性を高め、また信頼できるプログラムを選別してスムーズにインストールできるようになっています。

電子証明書発行時には、証明書を発行する認証局が、発行申請者を審査します。コードサイニング証明書には、通常の証明書とEV証明書があります。EV証明書は発行時の審査基準が通常の証明書より厳しくなっています。

前置きが長くなりましたが、アンテナハウスは2018年7月より「EVコードサイニング証明書」を使用して当社が提供するソフトウエア(インストーラ、アプリケーション、ドライバ、ソフトウエアプログラム)に電子署名を実施しております。

配布するプログラムにEVコードサイニングを行うと次のメリットがあります。

  • コードが改ざんされていないことを証明できる
  • プログラムの配布元を確認できる
  • ダウンロードやインストール時に、Microsoft Defender SmartScreen の警告メッセージを回避できる

最近はさらにWindows側のセキュリティ基準が厳しくなって、製品を構成する部品(Windows版ではDLL)ファイル一つ一つに署名が必要になってきています。そこで、現在、自社製品のWindows版の、原則としてすべての、部品ファイルにEVコードサイニング証明書による電子署名を施すよう準備しています。

電子署名の確認

Windowsでプログラムに署名がされているかどうかはファイルのプロパティで確認できます。次の図の左は、電子署名がなされていないプログラムのプロパティダイアログです。それに対して右は電子署名されたプログラムのプロパティです。電子署名されていると「デジタル署名」というタブが追加されていることがわかります。

「デジタル署名」タブを表示すると、署名の一覧が表示されます。

リストを選択して、署名の詳細をみることができます。

こうして、プログラムの配布元の情報や配布されてから改竄されていないことを確認できることになります。

詳細記事

「EVコードサイニング証明書」を使用したデジタル署名について

参考資料

1.Microsoft Defender SmartScreenのページ(Microsoft)
2. EV証明書 (Extended Validation 証明書)とは




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ウェビナーでやります!!「LibreOffice VS OSDC 変換ガチンコ対決」

フリーのオフィスソフトとして有名な『LibreOffice』はWord/Excel/PowerPointファイルのPDF変換用としても利用されています。弊社アンテナハウス株式会社も、Office Server Documents Converter(以下、OSDC)という製品で同じようにPDF変換機能を提供しています。

そこで、今回は色々なOfficeファイルを実際に変換した結果を2021年3月23日(火)16:00でのウェビナーで大公開します。【ウェビナーは終了しました】

また、PDF変換以外の機能比較も行ってみます。

  • Microsoft WordからPDFへ変換結果比較
  • Microsoft ExcelからPDFへ変換結果比較
  • Microsoft PowerPointからPDFへ変換結果比較
  • 入力(読込)可能ファイルの比較
  • 出力(書出)可能ファイルの比較
  • I/Fの比較
  • 変換速度の比較
  • ■PDF変換結果比較
    【シンプルな機能チェック(グラフ、表、SmartArtや段組みなど)だけでなく、Webで公開され実際に使用されている】ファイルの変換結果の比較を行います。
    ■入出力可能ファイルの比較
    Office以外のファイルに対応しているのか、しているのであればどの様なファイル形式か、PDF変換以外に画像変換は対応しているか等を比較します。
    ■I/Fの比較
    新規・既存システムへの組み込みに必要なI/Fの種類を比較します。
    ■変換速度比較
    同じファイルセット(10ファイルほど)にどの程度の時間で変換できるかを比較します。
    実際の計測結果を以下に公開します。


    ウェビナー登録ページ【終了しました】

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.NET Framework アプリケーションからPDF印刷

以前の記事でご紹介しましたが、「PDF Viewer SDK」を使うとPDFファイルを印刷するプログラムを開発することができます。

PDF Viewer SDKでPDF自動印刷
PDF Viewer SDKでPDF自動印刷(その2)

PDF Viewer SDK」ではC/C++言語APIの動的ライブラリ(DLL)をご用意しております。

しかしながら.NET Frameworkで開発されるお客様も多いようで、.NETからPDFファイルを印刷したい、という声もよく伺います。幸い.NET Framework にはDLLのネイティブコードを呼び出すプラットフォーム呼び出しP/Invoke)の機能があります。P/Invokeを利用すれば.NET Framework からPDFを印刷することができます。「PDF Viewer SDK」には、このようなサンプルコード “ApiPInvokeCSharp” を添付しておりますのでご活用ください。

ここで一点注意があります。このサンプルではWindowsフォームアプリケーションで標準的に利用されるSystem.Drawing.Printing名前空間を使用します。System.Drawing.PrintingWindowsフォームアプリケーション向けの印刷関連のサービスをまとめたもので、印刷ダイアログを表示したり、印刷先のデバイスを取得したりするのに利用します。

通常のデスクトップアプリケーションではこの方法で問題ないのですが、残念ながらSystem.Drawing.Printing 名前空間はサービスやASP.NETでの動作がサポートされていません。

 System.Drawing.Printing 名前空間

リンク先には、サービスやASP.NETから利用した場合動作が不安定になったりパフォーマンスの低下や実行時例外が発生するかもしれない、と書いてあります。これはWPFで利用される System.Printing名前空間も同様です。

サービスからサイレント印刷を行うようなプログラムを開発する場合は、この方法では問題があります。この場合にはちょっとしたコマンドラインをC/C++ APIで開発して.NETから呼び出す、もしくは、COMコンポーネントとして印刷機能を用意して呼び出すなどの工夫が必要になります。「PDF Viewer SDK」にも印刷コマンドラインのサンプルコード“ApiPdfPrint” を添付しています。こちらも併せてご活用ください。

以上、.NET FrameworkからPDF印刷する方法と注意点のご紹介でした。

詳しい機能についてぜひ製品ページをご覧ください。

製品ページ:
https://www.antenna.co.jp/pdfviewersdk/
評価版ダウンロードページ:
https://www.antenna.co.jp/pdfviewersdk/trial.html


PDF Viewer SDK




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暗号化されていてもPDFを開くときはご用心

暗号化されているPDFが送られてきてそのパスワードを知っていたら、作成者を信用して PDFを開いた後についつい不用心にPDFViewerの警告を無視していろいろと危ない操作をしてしまうかもしれません。しかし、2019年に、PDFのパスワードを知らないでもパスワードを変えずにPDFを色々と改変できてしまう脆弱性が発見されました(https://pdf-insecurity.org/index.html)

まだ脆弱性に対応していないPDFViewerもあるかもしれないので、外部からもらったファイルには細心の注意を払いましょう。




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PDFへの押印処理

緊急事態宣言が発布され、アンテナハウスでも東京・名古屋でテレワークが開始されています。その間、お取引先各社や私の自身の関係者から「判子問題」が色々な形で出てきているようです。そこで、アンテナハウスのシステム製品で「判子問題」に関するいくつかの解決方法を提示いたします。解決方法に関しては、エンドユーザ様向けの解決ではなく、SIer様や自社製品開発者様向けとなります。

ケース別に以下の三種類を簡単にご説明します。

  • ブラウザを使用しての押印
  • アプリケーションで表示しての押印
  • PDF Driverを使用しての押印

<ブラウザを使用しての押印>

PDF Tool API + PDF.jsで実現できます。
PDF Tool APIはPDFの編集・加工ライブラリです。PDF Tool APIのデモサイトで使用している仕組みで押印場所の座標情報・押印処理が可能になります。
押印をするPDFの帳票をパターン別に管理し、パターンに紐付けて画像配置座標を持つことにより、一括処理することも可能です。
既存のWebシステムへ追加することも可能です。

<アプリケーションで表示しての押印>

PDF Viewer SDK + PDF Tool APIで実現できます。
PDF Viewer SDKは、組込みを前提に開発されている開発キットですので、自社開発のアプリケーションやシステムへの組込みが容易にできます。

<PDF Driverを使用しての押印>

先日、社内より「会計ソフトで出力されるPDFに一括で押印したい」との相談を受けました。

押印処理に関してはPDF Tool APIを使用すれば簡単にできるので、PDF Tool APIのコマンドライン版 + 処理バッチを簡単に作成するアプリケーションを付けて渡しました。しかし処理バッチを作成することが難しかったらしく、別の人に相談して解決したようです。

その方法は、会計ソフトからの出力をアンテナハウスのPDF Driverを通してPDFを作成する方法でした。帳票と同じサイズの白紙PDFにPDF Tool APIで押印だけ行い、白紙押印PDFを帳票PDFに透かしで合成するというものでした。

ただ、ここで問題が残ります。押印する帳票のレイアウトが変わった場合に対応する白紙押印PDFも高確率で変えなければなりません。

この部分を簡単にできないものかと社内で相談したところ、システム製品ではありませんが、パッケージ製品として販売している瞬簡PDF 書けまっせで可能ということがわかりました。その方法は、

  1. 瞬簡PDF 書けまっせで帳票を開き任意の場所に押印します。
  2. レイアウトした結果を、「名前を付けて保存」で、「オブジェクトテンプレートとして保存」(wptx)します。
  3. 書けまっせで、「ファイル」⇒「新規」で白紙のPDFを作成します。
  4. 白紙PDFの上に、2で保存した「オブジェクトテンプレートとして保存」(wptx)ファイルをドラッグ&ドロップします。
    (またはファイル⇒開くで、2で保存した「オブジェクトテンプレートとして保存」(wptx)ファイルを選択する)

すると白紙のPDF上に、印鑑画像が配置されます。これで様々なレイアウトの帳票が出てきても簡単に押印処理を追加することができます。

弊社システム製品では、その機能をご確認いただくために評価版をご用意しております。是非、お試しください。

  • 〒103-0004
  • 東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
  • アンテナハウス株式会社

◆ご購入に関するお問い合わせ(

TEL :
03-5829-9021
FAX :
03-5829-9023
E-mail:
sis@antenna.co.jp
URL :
https://www.antenna.co.jp/






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『PDF Server』のメンテナンスリリースについて

PDF Server担当よりお知らせです。

V3.5/V3.1 のメンテナンスリリース準備中
新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受けて弊社でもご多分に漏れずテレワークに移行しております。
そんな折ではありますが、現在、PDF Server の「V3.5」と「V3.1」のメンテナンスリリースを近日公開に向け鋭意作業中です。
内容については以下の通りとなりますが、非常にお待たせしてしまっておりました、Windows Server 2019 および Office 2019 への対応を含んでおります。

主な改訂内容:

  • PDFDriverの更新(Windows Server 2019 および Office 2019 への対応)
  • トリガファイルの不具合修正(エラー時に出力されないケースへの対応)
  • 「通常の監視モード」が「IN/OUTモード」の設定値の影響を受けてしまう問題への対応

公開の準備が整いましたら改めてお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。

製品ページ:

製品お問合せ:システム営業グループ
TEL:03-5829-9021  e-mail:sis@antenna.co.jp




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PDF Viewer SDK で簡単PDFビューア作成(8)

前回までで、印刷や保存やコピーを禁止したPDFビューアができました。
本日は、さらにユーザーが他のファイルをオープンできないようにして、指定したファイルだけ表示するようにしてみたいと思います。

●ファイルのオープンを禁止する

ファイルのオープンを禁止するには、まずオープンボタンを用意しないようにします。
下の画面は第5回までの記事で作成したPDFビューアからオープンボタンを削除したPDFビューアです。

これでボタンからオープンはできないのですが、SDKの2つのコントロールPDFPageViewCtrlとPDFThumbnailCtrl は、標準でファイルのドラッグ&ドロップを受け付けPDFをオープンするようになっています。

ドラッグ&ドロップでのオープンを禁止するには、第5回で紹介したドラッグ&ドロップ用のイベントハンドラを実装することで行います。

ここでは、DragDropFilesイベントのイベントハンドラを実装します。
Visual StudioのフォームデザイナーでPDFPageViewCtrlのプロパティを開き、イベントの画面で「DragDropFiles」を探して、右の空欄部分をダブルクリックします。

イベントハンドラの雛形コードが生成されますので、以下のように実装します。

    private int pdfPageViewCtrl1_DragDropFiles(string[] files)
    {
        return 0;
    }

このコードは、既定の動作(PDFファイルのオープン)を上書きし、何も処理を行わないようにします。これでアプリケーションにファイルがドラッグ&ドロップされてもオープンできなくなります。

PDFThumbnailCtrl もドラッグ&ドロップが可能ですので、DragDropFilesイベントのイベントハンドラを同じように実装してオープンできないようにします。

あとは、コントロールのOpenDocumentメソッドで、アプリケーションの起動時などに、表示したいPDFファイルをオープンするようにすれば、特定のファイルしかオープンできない閲覧専用のPDFビューアを作成することができます。

以上、「Antenna House PDF Viewer SDK」を利用した閲覧専用のPDFビューアの作り方のご紹介でした。

詳しい機能についてぜひ製品ページをご覧ください。

製品ページ:
https://www.antenna.co.jp/pdfviewersdk/
評価版ダウンロードページ:
https://www.antenna.co.jp/pdfviewersdk/trial.html



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