月別アーカイブ: 2026年2月

株式投資の考え方:いつ買い・いつ売るか、株式売買の原理原則的ルール

以前に株式投資の考え方:いつ買い・いつ売るかでは、「売り買いのベストタイミングを確定することは何人にもできません」、「大きな下げのチャンスに向けて計画を立てて、資金を貯めてじっくり待ち、チャンスが来たらぱくっと食べる」のが良いと書きました。

それはそのとおりです。実際、当社で保有している銘柄には、近いところでは2025年4月のトランプ関税ショックによる下落時、さらにその前の2024年8月5日の日本株急落時に取得・買い増しした結果、現在までに大きな利益を生み出しているものがあります。

しかし、この原則のみでは数年に一回程度訪れる万一のチャンスをじっと待つことになります。あまりにも多大な忍耐が必要で、これだけでは日常の指針になりません。そこで、今日は、もう少し日ごろの役に足ちそうなガイドラインを考えてみます。

そういえば、皆さんは、過去にこんな経験がありませんか?
(1)手持ち株の株価が上がったのを見て、嬉しくなって手持ち株を売った。ところが、その後、さらに上昇してしまい、「ああ、もう少し待ってから売れば良かった。」と慨嘆する。
(2)手持ち株の株価が下がったので、嬉しくなって株を買い増した。そしたらさらに下がって、損が出てしまい、「ああ、もう少し下がるまで買うのを待てば良かった。」と反省する。

(1)も(2)もあるあるパターンの悔しい経験ですね。そこで、反省として、なぜこのようなことが起きるのかを考えてみます。

図で表すと次のようになります。(1)は左、(2)は右になります。

(1)はt1時点に株価A1で売ったが、後のt2時点には株価はA2に上昇、売るのを待てば良かったと反省するパターン。上昇トレンドの最中に売ってしまったのが間違いだった、(2)はt1時点に株価B1で買付、後のt2時点には株価がB2に下落したので、買うのを待てば良かったと反省するパターン。下降トレンドにある最中に買い付けたのが間違だったということです。ただし、t1時点には後のt2時点に上がるか下がるかは分かりません。景気の山や谷を事後的に判定するのと同じで株価のピークや底、トレンドは事後的にしか決定できません。間違いと決めつけるのは酷かもしれません。

この失敗を避けるには、①株価のトレンドを見極めること、そして、②上昇トレンドの最中は売却しない、③下降トレンドの最中は買付しない、というルールを決めると良いでしょう。

このルールを図で表すと次のようになります。

実際のところ、このルールを守るのは簡単ではありません。その理由は、次のとおりです。
(3)すでに述べたように、現時点(t1時点)では、上昇トレンド中なのか、下降トレンド中なのかを正しく判定するのが困難である。
(4)現時点(t1時点)では、高くなったら売る、安くなったら買うという原理に従っているという判断も成り立つ。

しかし、上昇トレンド中は売らず、下降トレンド中は買わず、というのは足し算と引き算と同じくらい合理的です。株式売買時には必ず頭に置くべきでしょう。




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『page2026』へのご来場誠にありがとうございました

去る2026年2月18日(水)~20日(金)にかけて開催された『page2026』では、多くの方に弊社ブースにご訪問を頂きました。日頃からのご愛顧に心より感謝申し上げます。

今回はこれまでの展示会とは異なり、4Fの単独出展ブースと2Fの自動組版普及委員会共同出展ブースという2箇所で出展致しました。1展示会2ブースというこれまでとは異なる形式での出展となりましたが、多くの方にお立ち寄り頂き、大変賑わう結果となりました。

この場をお借りして心より御礼申し上げます。

『page2026』アンテナハウスブース

『page2026』アンテナハウスブース

『page2026』自動組版普及委員会共同出展ブース

『page2026』自動組版普及委員会共同出展ブース

今後も展示会やイベントへの出展を予定しております。直近では国内唯一のDITA総合セミナーとして25回目を迎えるDITA Festaへの出展と講演を予定しております

2026年3月3日(火)17時まで参加申し込みを受け付けておりますので、関心がございましたら是非ご参加ください

日時:2026年3月13日(金)10:00~18:40
(受付開始 午前の部 9:45、午後の部 13:45)

会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター ホール5C
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-ichigaya/access/

参加費:無料(DCJ非会員企業は1社5名様までとさせていただきます)
申込期限:2026年3月3日(火)17時
イベント詳細・参加申込:https://festa.dita-jp.org/2026tokyo

改めまして『page2026』へのご来場とブースへのご訪問に心より御礼申し上げます。
引き続き、アンテナハウス株式会社をよろしくお願い致します。




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株式投資の考え方:良い会社とはどのような会社か、投資先候補銘柄の選定法(アップデート)

2024年8月29日に、株式投資の考え方:良い会社とはどのような会社か、投資先候補銘柄の選定法を紹介してから約1年半経過しました。この間の株式市場では日経平均が38,000円台(2024年8月)から、57,000円前後(2026年2月中旬)へと5割近い上昇となりました。

この結果、良い会社の条件である、(1)高い経常利益率(10%以上)、(2)成長していること、(3)継続的な高い配当利回り(4%以上)、(4)株価が割高でない(PER 15程度以下)、(5)時価総額が大きく・有力なインデックスに採用されていること、をすべて満たす会社は極少なくなってきています。

こうした状況下では新たな株式投資を行わないというのが適切なのかもしれません。しかし、やはりパフォーマンスの悪い銘柄を売却して、新たな銘柄に入れ替える作業を随時おこなう必要もあります。そこで、配当利回り条件を4%以上から3.5%以上に下げたり、あるいはそれ以下でも底値になっているとみられる銘柄を選択するなど条件緩和を行っているのが実情です。

次に、こうして銘柄選択して運用した結果を紹介します。

当社で1年以上保有している銘柄(12銘柄)について、実際のところどうなっているのかをまとめてみました。

確定リターンは売買損益(確定)+受取配当(税込)を365日あたりに換算したものです。そこで保有銘柄がすべて配当利回り4%以上なら4%以上になるはずです。4%を割っている銘柄は売買損失を出したか、配当利回りが4%より低いものです。

評価込リターンは、確定リターンに市場株価(2月20日時点)と買付時の株価(平均)との差額(評価損益)を加算したものです。12銘柄の中で年率リターンが最低なのは3.9%、最高なのは71.6%となっています。

平均保有残高と保有日数で加重平均して求めた12銘柄全体としてのリターンは、確定値で年率15.7%、評価益込では32.9%でした。

この12銘柄について、最近年度の経常利益率(実績)を横軸に、株式運用のリターンを縦軸にとってプロットすると次の図のようになります。

これをみると経常利益率の低い銘柄は株式運用のリターンも低いといえます。結局、利益率が下がると株価も下がり、それにつれて株式運用リターンも下がるということなのでしょう。

良い会社の条件として挙げた、「経常利益率が高い」ことの重要性を改めて強調したいと思います。

参考
ここで紹介した評価の方法については次で説明しています。
株式投資の考え方:投資成績の評価方法
株式投資の考え方:投資成績の評価方法ー実例




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DITA総合セミナー DITA Festa 2026が、3月13日(金)10時~18時40分、市ヶ谷で開催されます。

DITAコンソーシアムジャパンのWebサイトにて、 DITA Festa 2026の参加者募集が始まっています。

DITA Festaは、コンテンツのコンポーネント化によってマニュアル制作に革命をもたらす国際規格 DITA(Darwin Information Typing Architecture)のしくみとコンテンツ制作におけるAIの活用事例を知ることができる無料セミナーです。

今年は1日の午前・午後開催です。最初に、DITAについて知識がない方を対象に、DITAの基本的なしくみと本質的な意義をお伝えするDITA入門のセッションを行います。DITAってなに? どんなことができるの? といったことを理解していただけます。

既に、会社でDITAを採用していて、ばりばり実践している、という方は、午後の部だけでも大丈夫です。

会場では会員企業がブースを展示し、自社の製品、サービスの詳細な説明や実演を行います。関係者と直接コンタクトいただけるチャンスです。

ちなみにアンテナハウスは次の二つのセッションにて発表致します。多くの方々のご参加をお待ちいてします。

【AI活用最前線】
14:30 – 15:00
AI検索でWebマニュアルは便利になるか? ~生成AIを利用したWebマニュアル検索の評価~(中澤 始)
生成AIは著しい進歩を遂げ続け、耳にしない日がないほどの状況になっています。マニュアルの検索に活用すれば、従来の全文検索に代わるものになり得るのではないか、という考えのもと開発した、生成AIを利用した自然文Q&Aシステムについて、デモをお見せし、実際に試して見えてきたことを発表します。

【ソリューション駅伝】
17:30 – 17:45
AIでXML制作を効率化 ~Oxygen AI PositronによるDITAオーサリングのご紹介~(横田 達朗)
Oxygen AI Positronは、XML編集をAIで強力に支援する最新ツールです。AIによるDITA構造化支援により、単純な書き直しでは無理のあった既存文書の DITA変換の補助や特定の要素内に絞った編集指示が可能。AIによる修正箇所の差異をすぐに確認できるdiffツールなど、Oxygenと完全に統合されたAI機能による 新しい制作ワークフローがもたらす効率性をぜひその目で体感してください。




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page2026に出展致します

page2026

アンテナハウス株式会社は、来る2026年2月18日(水)~20日(金)に開催されるpage2026に出展致します。page2026は2026年で39回目を迎える、印刷メディアビジネスの総合イベントです。今回は弊社単独出展ブースと自動組版普及委員会共同出展ブースの2箇所に出展致します。

アンテナハウス株式会社ブース:4F BT-12
出版物・マニュアルにまつわる業務を効率化するプロ向けデスクトップ製品である『アウトライナー』、『HTML on Word』、『PDF Advanced Extractor』を展示します。

自動組版普及委員会との共同出展ブース:2F D-39
自動組版普及委員会は自動組版を社会に普及浸透させる目的で2020年に誕生したコミュニティーです。アンテナハウスからは、XML/HTML自動組版ソフトウェア『Antenna House Formatter』を展示します。

ご来場に際しては招待券の入手、もしくはWebページからの来場登録(無料)をお願い致します。
どちらもない場合は入場料1,000円が必要となりますのでご注意ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

展示会詳細
展示会名称:page2026
会期:2026年2月18日(水)~20日(金) 各日10:00-17:00
会場:サンシャインシティ 文化会館ビル2F~4F
出展ブース
アンテナハウス株式会社ブース:4F BT-12
自動組版普及委員会との共同出展ブース:2F D-39

page2026 Webサイト
https://page.jagat.or.jp/index.html
アンテナハウス株式会社ブース情報
https://page.jagat.or.jp/exhibitorDetail/detail_93.html
自動組版普及委員会共同出展ブース情報
https://page.jagat.or.jp/exhibitorDetail/detail_200.html




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