月別アーカイブ: 2020年4月

「瞬簡PDF」シリーズのボリュームライセンスをオンラインショップで販売開始

ボリュームライセンスは超お得

アンテナハウスのオンラインショップは、弊社のデスクトップ製品、システム製品を販売している直販サイトです。

4月21日より「瞬簡PDF」シリーズ最新版のボリュームライセンス(10ライセンスのみ)の販売を、用意ができた製品から順次開始しています。ボリュームライセンスは大変お得な価格設定ですので、複数ライセンスをご検討中の方は必見です。

すぐに使えるダウンロード版

アンテナハウスのデスクトップ製品は、最新バージョンからライセンスキーが必要な仕組みを取り入れています。そのため、セットアップ用のファイル(インストーラー)とは別に、ライセンスファイルが必要です。ご購入と同時にライセンスファイルなど必要なファイルをメールでお送りする仕組みを整えていますので、ダウンロードしてすぐにご利用いただけます。

なお、デスクトップ製品のボリュームライセンス(10ライセンスのみ)には、ダウンロード版とメディア付き(CD-ROMまたはDVD-ROM)とがあります。メディア付きはメディア代として1,000円高いだけなので、こちらも割安な設定です。簡易包装なのでショップの写真のような製品パッケージはついてきません。ご留意ください。

オンラインショップのボリュームライセンスはこちらからどうぞ。

 


e-na伊那谷 旅便り 第16回 消毒用エタノールの代替品

自宅勤務のS木です。地元の酒屋からこれが発売されました!

仙醸 アルカス77 スピリッツ 360ml (アルコール77%)高濃度エタノール 代用アルコール

「アルカス」は当主の子供さんのサッカーチームが名前の由来となっています。
子供や地域の安全健康、新型コロナウイルス収束を願う気持ちが込められているのだそう。
また、arukas は反対にすると sakura(桜)。
高遠はコヒガン桜で有名な地。地元への思いがこもっています。

手指消毒用のエタノールの需給が逼迫している状況を踏まえ、厚生労働省が4月10日に高濃度エタノール製品を消毒用エタノールの代替品として用いて良いとの見解を示しました。今、消毒用エタノールの代替品としてスピリッツが注目されています。
(消毒効果が最も高いとされるのが70~82%との指針が示されています)

※[1][2]

今回アルカス77を購入し、スプレーボトルに移し替え使用してみましたが、手などに使う分には消毒用エタノールと特に違いを感じませんでした。

コロナ対策には必須とも言える消毒用エタノール。
ネットでの購入も可能な様です(※鋭意生産中で、在庫は都度補充されている様です)。
無くてお困りの方は代替品として是非ご活用ください!!

※消毒用エタノールは飲用に適しません。お間違いないようお願いします。

参考資料


e-na伊那谷 旅便り
前回:第15回 山の幸
次回:第17回 伊那名物ローメンを…

PDFへの押印処理

緊急事態宣言が発布され、アンテナハウスでも東京・名古屋でテレワークが開始されています。その間、お取引先各社や私の自身の関係者から「判子問題」が色々な形で出てきているようです。そこで、アンテナハウスのシステム製品で「判子問題」に関するいくつかの解決方法を提示いたします。解決方法に関しては、エンドユーザ様向けの解決ではなく、SIer様や自社製品開発者様向けとなります。

ケース別に以下の三種類を簡単にご説明します。

  • ブラウザを使用しての押印
  • アプリケーションで表示しての押印
  • PDF Driverを使用しての押印

<ブラウザを使用しての押印>

PDF Tool API + PDF.jsで実現できます。
PDF Tool APIはPDFの編集・加工ライブラリです。PDF Tool APIのデモサイトで使用している仕組みで押印場所の座標情報・押印処理が可能になります。
押印をするPDFの帳票をパターン別に管理し、パターンに紐付けて画像配置座標を持つことにより、一括処理することも可能です。
既存のWebシステムへ追加することも可能です。

<アプリケーションで表示しての押印>

PDF Viewer SDK + PDF Tool APIで実現できます。
PDF Viewer SDKは、組込みを前提に開発されている開発キットですので、自社開発のアプリケーションやシステムへの組込みが容易にできます。

<PDF Driverを使用しての押印>

先日、社内より「会計ソフトで出力されるPDFに一括で押印したい」との相談を受けました。

押印処理に関してはPDF Tool APIを使用すれば簡単にできるので、PDF Tool APIのコマンドライン版 + 処理バッチを簡単に作成するアプリケーションを付けて渡しました。しかし処理バッチを作成することが難しかったらしく、別の人に相談して解決したようです。

その方法は、会計ソフトからの出力をアンテナハウスのPDF Driverを通してPDFを作成する方法でした。帳票と同じサイズの白紙PDFにPDF Tool APIで押印だけ行い、白紙押印PDFを帳票PDFに透かしで合成するというものでした。

ただ、ここで問題が残ります。押印する帳票のレイアウトが変わった場合に対応する白紙押印PDFも高確率で変えなければなりません。

この部分を簡単にできないものかと社内で相談したところ、システム製品ではありませんが、パッケージ製品として販売している瞬簡PDF 書けまっせで可能ということがわかりました。その方法は、

  1. 瞬簡PDF 書けまっせで帳票を開き任意の場所に押印します。
  2. レイアウトした結果を、「名前を付けて保存」で、「オブジェクトテンプレートとして保存」(wptx)します。
  3. 書けまっせで、「ファイル」⇒「新規」で白紙のPDFを作成します。
  4. 白紙PDFの上に、2で保存した「オブジェクトテンプレートとして保存」(wptx)ファイルをドラッグ&ドロップします。
    (またはファイル⇒開くで、2で保存した「オブジェクトテンプレートとして保存」(wptx)ファイルを選択する)

すると白紙のPDF上に、印鑑画像が配置されます。これで様々なレイアウトの帳票が出てきても簡単に押印処理を追加することができます。

弊社システム製品では、その機能をご確認いただくために評価版をご用意しております。是非、お試しください。

  • 〒103-0004
  • 東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
  • アンテナハウス株式会社

◆ご購入に関するお問い合わせ(

TEL :
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E-mail:
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e-na伊那谷 旅便り 第15回 山の幸

例年はそこそこ雪が積もる伊那谷ですが、今年は雪も少なく春の訪れも幾分早いようです.
春といえば、山菜採りの季節です.
このあたりは近くの山で、山の幸が沢山収穫できます.

左下にあるのが「山菜の王様」と呼ばれる「タラの芽」で、右下が「ハリギリ」という山菜です.
上に見えているのは「コシアブラ」といいます.

いずれも採りたてを天ぷらにしていただくのが最高です.

最近ではこれらの山菜もスーパーなどで手に入れることができるようになりましたが、
採りたての新鮮な山菜は独特の「エグミ」があって、
一度味わってしまうと、スーパーで買ったものでは物足りなさを感じてしまいます.

売っているタラの芽は、ちょっとウドに似ているためか、
地面から直接タラの芽が出てくる、と思われている方もいると聞いたことがあります.
実際は、こんなふうに生えています(これはハリギリの木です).
タラの芽やハリギリは見たとおり棘が多いため、収穫には革手袋が必須です.

タラの芽の収穫には暗黙のルールがあって、
一番上にある芽を一番芽といい、これを収穫します.
それ以外の二番芽、三番芽などは採らないでおきます.
これら側芽まで採ってしまうと、その木は立ち枯れしてしまうと言われているためです.
毎年収穫できるように側芽を採るのは我慢しましょう、ということですね.

自粛生活が続きますが、
落ち着きましたら、伊那谷を味わいにお越しください.


e-na伊那谷 旅便り
前回:第14回 手作りマスク
次回:第16回 消毒用エタノールの代替品

中堅顧問税理士2名同席でスキャナ保存導入を検討したが・・

企業内の国税関係書類や業務書類の電子保存を支援します。
某中堅企業の会長・社長・経理責任者・経理担当者とその顧問税理士(公認会計士の資格保持者)2名同席で3時間にじっくり有料で

  • 電帳法スキャナ保存の制度と要件解説
  • 現状の仕訳入力方法や紙証憑の管理方法を確認
  • 現状の基幹システムと今後のリプレイス予定
  • 個社がスキャナ保存制度を活用する際の課題問題点
  • 個社がスキャナ保存制度を活用した際の期待効果

などをコンサルしてきました。

訪問の切っ掛けは、顧問税理士からの問合せでした。

  • 顧問税理士は、電帳法を調査しだしていて
  • SK〇社の電帳法本を購入して
  • JIIMA認証製品などを調査し

筆者への問い合わせに至りました。

当初顧問税理士は、電帳法に関して楽観的に考えておられていましたが
結構法令要件が難解で厳しい面もまだ残っており
業務システムを確実に効率向上できるかどうかは
経験豊富で要件知識をもった専門コンサルタントの力が必要だと直ぐに気づかれました。

そして訪問した訳です。

課題問題点は

  1.  「取引年月日」
  2.  「一の入力単位」
  3.  「検索」

などの要件確保でした。

具体的に見てみると
現在の紙証憑での帳簿書類の扱いとその課題は、

  1.  「取引年月日」→会計システムに入力しているのは業務上の処理日
    スキャナ保存制度では、債権債務が発生した期日である、書類の記載年月日での検索が必須要件
  2.  「一の入力単位」→買掛の請求書を複数件一括で伝票仕訳をしている
    買掛の請求書を複数件一括でスキャンして、1つの電子化ファイルにすることは要件違反になる。
    「一の入力単位とは、意味として関連付けられたもの及び物理的に関連付けられたものをいうのであるから、お互いに関係を持たない複数の国税関係書類を一度にスキャニングしたからといって、それをもって一の入力単位ということにはならない。」(通達4-21より引用)
  3.  「検索」→請求書単位でホチキス留め
    書類種別・取引年月日・取引金額・取引先・一連番号もしくは伝票番号等による検索が必須

となりました。

意気込みの高くない企業は、ここでスキャナ保存を諦めます。

しかし、当該企業は意気込みは低くなく顧問税理士のアドバイスも受けながら

  1.  取引年月日の記載を検討
  2.  「一の入力単位」を実現するために仕訳方法の見直し
  3.  「取引先名」など検索要件を満たす入力の見直し

にチャレンジしようとしています。

ただし、本チャレンジの前提は、次のものがあります。

(1)スキャナ保存制度の導入で業務効率があがること
・検索性の向上
・倉庫スペースの削減
・会計伝票画面から証憑画像を開く
(2)上記を実現することの実現の見通しがつくこと
(3)具体的には電子文書管理システムと会計システムがAPI連携でシームレスにデータ交換して
・仕訳データから検索用データが電子文書管理システムにインポートでき
・電子文書管理システムに保存された証憑画像が伝票画面からURLリンクで開けること
が推進のポイントとなりました。
とても賢明な判断だと思いますし、そのように導けたコンサル業務に満足感を持つことができました。

(4)他に質問として重要だったもの
・書類を限定して申請できるのか?→可能:限定列挙や限定除外など可能
・初期申請の後、対象書類を増やすことはかのうか?→可能:追加申請による
・取りやめは可能か?→可能:取りやめの届書がある
・変更はできるのか?→可能:変更の届書がある
などでした。

課題が明確で、目的意識が強いお客様は大好きです!
さあ、実現に向けて頑張ります!!

ご参考になりましたでしょうか?


ScanSave on ONe SaaS
ScanSave v4

後悔しない証憑電子化にはコンサルが必要な5つの理由

1 電子帳簿保存法全体を俯瞰した検討ができれば、紙証憑を減らした上で、スキャナ保存に取り組める

  • 10条 「電子取引」の割合を増やす
  • 4条2項「書類データ保存」で控え書類は印刷せずに、データ保存を徹底する
  • 4条3項「スキャナ保存」は、残った紙証憑を電子化原本廃棄させる
  • 適格請求書保存方式(「インボイス制度」)についてのアドバイスも受けられる

2 法令通達QAを熟知した経験豊富なコンサルは、法令要件が確保可能な最適な運用提案ができる

  • 現状の紙の業務フローの詳細確認
  • 電子化した際の業務フローの検討(カメラ機能でのスキャン要件アドバイス)
  • 業務効率を向上させる、問題の業務不効率を改善させる、視点(要件分析・アセスメント対応力)

3 ユーザー部門に負担となるスキャニング作業と検索用データ入力の効果的な複数の選択肢の提示ができる

  • スキャナの機能確認、複合機の有効利用という名の不都合な問題!
  • データ手入力は最悪の選択!しかし、効率的な入力補助方法は複数の選択肢がある!(事前検証が必須)
  • 業務システムの元データを会計に自動転記しつつ、且つ、そのデータ加工で如何に効率的な運用提案ができるか

4 税務署や国税局への説明同行含めて、安心して申請書や添付資料、適正事務処理5規程の作成支援が受けられる

  • 「電子化対象の書類」は、申請書の書き方次第で、運用範囲が決まってくる
  • 税務署や国税局からの質問時にアドバイスや情報提供が受けられる
  • 申請内容の変更や修正でも相談にのってもらえる

5 運用トレーニング、テスト本番、本番、本番後の要件確保検査など伴走したサポートを受けられる

  • 情報システム担当にはサーバ&ストレージの維持管理
  • 文書管理システムのシステム管理者には管理者教育指導
  • 各ユーザー向けハンズオントレーニング、習熟支援

安心できるコンサルタントのご紹介は、こちら
https://www.antenna.co.jp/scansave/consulting.html


e-na伊那谷 旅便り 第14回 手作りマスク

伊那で在宅勤務をしていますS木です。

緊急事態宣言が全国に発令されましたね。
新型コロナウイルスがどんどん身近になり、対策にも更に力が入る今日この頃です。

さて、自粛により外出出来ない日々が続いています。
皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

私は今回、手作りマスクに挑戦しました!!

自宅にあるガーゼ生地、綿生地を使い
色々な柄のマスクが出来ました!!
大人サイズ、子供サイズ両方あります。

お裁縫が苦手な私でも簡単に出来ました(笑)
慣れれば1つ15分位で出来ますよ♪

マスクが品薄な昨今。
手作りマスクは重宝しそうです。

「StayHome」が合言葉の今!!
皆様も是非作ってみてください♪


e-na伊那谷 旅便り
前回:第13回 中央アルプス千畳敷
次回:第15回 山の幸

『PDF Server』のメンテナンスリリースについて

PDF Server担当よりお知らせです。

V3.5/V3.1 のメンテナンスリリース準備中
新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受けて弊社でもご多分に漏れずテレワークに移行しております。
そんな折ではありますが、現在、PDF Server の「V3.5」と「V3.1」のメンテナンスリリースを近日公開に向け鋭意作業中です。
内容については以下の通りとなりますが、非常にお待たせしてしまっておりました、Windows Server 2019 および Office 2019 への対応を含んでおります。

主な改訂内容:

  • PDFDriverの更新(Windows Server 2019 および Office 2019 への対応)
  • トリガファイルの不具合修正(エラー時に出力されないケースへの対応)
  • 「通常の監視モード」が「IN/OUTモード」の設定値の影響を受けてしまう問題への対応

公開の準備が整いましたら改めてお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。

製品ページ:

製品お問合せ:システム営業グループ
TEL:03-5829-9021  e-mail:sis@antenna.co.jp


e-na伊那谷 旅便り 第13回 中央アルプス千畳敷

伊那谷は東は南アルプス、西は中央アルプスに囲まれた自然の豊かな田舎です.
南アルプスは山が深いのですが、中央アルプスにはロープウェイで、比較的簡単に3000m級の山々まで行くことができます.

お車で行かれる場合は、中央道駒ヶ根インターで高速を降ります.
インターからすぐ3分程度の駒ケ根高原菅の台バスセンター駐車場まで行き、そこからロープウエイ発着口のしらび平駅まで約30分間専用のバスに乗ります.
この路線は一般車の乗り入れが規制されているため、みなさんバスでの移動となります.

しらび平駅からロープウェイで終点の千畳敷駅まではおよそ7分半くらいですが、
高低差950mを一気に登るのは大変迫力があります.途中にはいくつもの見事な沢筋の滝を見ることができます.
運がよければカモシカの居るのロープウェイに乗りながら見ることもできます.写真はロープウェイのゴンドラから見た索道と千畳敷駅です.

ロープウェイのゴンドラから見た索道と千畳敷駅

千畳敷は名前の通り昔の氷河が山麓を削り取ってすり鉢(カール)状にした地形で、千畳敷駅はそのカールの端の部分にあります.

ここには1周40分程度の遊歩道があり、季節ごとの高山植物を楽しむことができます.
写真は千畳敷から見上げた宝剣岳(標高2931m)です.主峰駒ヶ岳にゆくには、写真中央右の肩まで、カールをのぼり、その先まで標高差300mを約2時間くらいで行くことができます.
私たち上伊那地方の中学校では集団登山でこの駒ヶ岳に登るのが毎年の行事となっています.

宝剣岳

残念ながら駒ヶ岳ロープウェイは、支柱の修繕工事のため、2020年7月までの予定で運行が休止されています.

機会がありましたらお越しください.なお比較的簡単に行けてしまうのですが、あくまでも高山なので、夏場でもトレッキングシューズととっさの場合の雨具、厚手の上着は用意された方が良いでしょう.


e-na伊那谷 旅便り
前回:第12回 赤飯饅頭
次回:第14回 手作りマスク

アンテナハウスの公開資料

ここ暫く外出が減り、外に出ていた時間を読書や学習にあてるという方も少なくないのではないでしょうか。
出版社による期間限定の書籍の無料公開も様々にあります。
以前から公開されている企業の技術資料をこの機会に読んでみるのも、新たな発見があるかもしれません。

何気なくWebページで技術資料を検索していたら弊社の記事だった、
なんてことを先週の休日にも体験しました。日本語情報自体が少なめなものでしたから、見つけて吃驚しました。日々技術や規格はアップデートされるものですから、資料の更新日時などには注意が必要ですが、そこさえ押さえてあれば色々と興味深い資料が見つかります。

アンテナハウスでは書籍や漫画のような形態の資料も公開しています。
トップページや製品ページからもアクセスできますが、折角なのでここでも一部紹介します。

マンガでわかる!! アンテナハウス システム製品利用例シリーズ
https://www.antenna.co.jp/system/PDFCase000.html
仕事の合間にもさらっと読める、漫画形式の製品利用例の紹介です。同じようなお悩みが見つかるかもしれません。
XSL-FO の基礎 第2版 – XML を組版するためのレイアウト仕様
https://www.antenna.co.jp/AHF/ahf_publication/index.html#fo-basis
「XML組版に興味はあるけど、JISやW3Cのページをいきなり読むのは辛いなぁ」という方におすすめです。
CSSページ組版入門 第4版
https://www.antenna.co.jp/AHF/ahf_publication/index.html#CSSPrint
こちらはCSS組版での書籍作成の入門書になります。AH CSS Formatter用の拡張を使う箇所もありますが、CSS組版での基本を把握できるようになっています。
MathML 数式組版入門
https://www.antenna.co.jp/AHF/ahf_publication/index.html#MathML
数式マークアップ用の言語MathMLの入門書です。こちらも、「興味はあるけれど、いきなりリファレンスを読むのは辛い」という方におすすめです。

その他にも http://www.cas-ub.com/project/index.html で公開している書籍などがあります。「印刷された形で欲しい」という方にもPrint On Demand 本として購入いただけますので、ぜひどうぞ。


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