カテゴリー別アーカイブ: ウェビナー

10月24日16時より電子取引データ保存についてのウェビナーを開催します。

電子取引データのデジタル保存完全義務化が数か月後に迫っています。皆様準備はお済でしょうか?
まだ、準備完了していない方は、お急ぎください。

その節は丁度良い機会ですので、次のウェビナーを視聴されてみてはいかがでしょうか。

来週、10月24日16時よりZoomウェビナー「電子取引データを効率的にデジタル保存」(視聴無償)を開催します。

本ウェビナーは、前半と後半に分かれています。

前半は電子取引データのデジタル保存についてです。

既に本ブログで何回も繰り返しているのでご承知のことでしょうが、2024年から電子取引データを必ずデジタル保存することが義務付けられます。この対策が中心となります。

<前半のアジェンダ>
1. 電子データの保存を行ううえでの課題と対処法
2. 「電子取引Save V2.0」の紹介
3. 製品デモンストレーション

後半では、デジタルインボイス交換システム(JP PINT)で交換した電子取引データ保存になります。JP PINTはまだまだ一般的ではありませんが、今後は普及する可能性が大きいと予想されます。

<後半のアジェンダ>
1. 「連携補完機能」とは
2. 日本のデジタルインボイスの標準仕様「JP PINT」
3. 製品デモンストレーション

ウェビナー録画をYouTubeで公開しました。次のリンクでご視聴ください。
電子取引データを効率的にデジタル保存




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【動画公開】XSLT超入門3, CSS組版スライドと補足

ちょっと一息アンテナハウスウェビナー「XSLT超入門 3 XPathについて」を終えました。ご視聴いただいた方、ありがとうございます。お時間の合わなかった方、動画が公開されたので、ぜひご覧ください。


Zoomの注釈機能

発表直前に気付いたのですが、Zoomの「画面の共有」ボタンの横に、いつの間にやら「注釈」というボタンが増えていたので早速使ってみました。いかがでしたでしょうか。

PowerPointスライドと違い(おそらくほとんどの)PDFビューアにはレーザポインタ機能がないので、助かりますね。(他機能として、テキストも表示できます。スライド表示中に「これ補足した方がいいかな」といった思いつきでテキストを追加したりはPDF注釈でも実現できますが、操作の切り換えの手間があるため、Zoomにあるに越したことはない、くらいの感想です。)

CSS組版スライド

担当したここ数回のウェビナーではPowerPointでスライドを作成していました。今回も途中まではそうだったのですが、内容の大幅な修正を行うついでにAH FormatterでHTML+CSS組版によるPDFスライドに移行しました。

以前XSL-FOでスライドを組版したことを紹介しました。スライド発表程度の長さであれば単一HTMLでもあまりテキスト分量はかさみません。今回、HTMLが650行弱、CSSは240行程度でした。実作業としてはSCSSで記述して変換していたので……240行程度でした。まあ、セレクタ部分は簡潔になりますが、改行・インデントとしてはあまり変わらないんですね。CSSについてはAH CSS Formatterの既定のCSSを読み込んだ上でなので、0から組むのであればもう少し嵩むでしょう。

VS CodeでSCSSを編集 with AH CSS Extension

SCSSの編集はVS Codeで行いました。VS CodeでのCSSの補完・サジェストについては、@media printなども最初からある程度対応しています。
加えて先日、AH CSS Formatterの豊富な拡張仕様を入力補助してくれるAH CSS Formatter Extensionが公開されたので早速使っています。SCSSファイル編集でも有効なようです。

https://github.com/AntennaHouse/ahformatter-vscode-css-ja

「HTMLソースでスライドを作成する」というと、気になるのは「発表スライドとWebページを同時作成できるか?」という点ではないでしょうか。結論としては「内容次第」ということに落ち着いてしまうのですが、「ある程度まで同一ソースで作成する」ことを目標とすると、方針として押さえるべき点は次のことでしょう。

  • HTMLソースはWebページ向けが主、スライドは従
    • スライド組版時はdisplay:noneにする情報を決めておく
    • スライド向けCSSを先行する場合、とくに注意するのはfloat配置とheightの100%

もちろん、広告を目的とするWebページなどで一度に入る情報量を絞ることなどはよくあります。ここではある程度技術的内容のプレゼンとそのWebページ化を前提としています。

スマホ向けとPC・タブレット向けのページを同じソースで作成する場合にスマホ向けをメインにレイアウトすることを「モバイル・ファースト」といったりしますが、Webページとプレゼンテーションの関係はもう一捻りあります。
モバイルとそれ以外で異なるのは、主に画面サイズです(より正しくは前提とする通信環境によるリソースの出し分けなどもあります)。
一方、Webページとプレゼンにおいて、Webページはそれのみですが、プレゼンは(通常)「スライド+発表者+発表」で構成されます。この違いは「読者側が受動的か能動的か」「発表者による注意対象・情報量のコントロール」といった差異を生みます。

HTMLソースの話に戻ると、ある変換を行うとき、情報量は落とす方が楽で、足すのはかなり困難です。
つまり「より情報量を必要とする方を主とし、そうでないものを従とする」ということになります。
プレゼンは発表という追加情報を前提とするため、スライドにWebページと同じ情報量を与えると情報量が過多になりがちです。

CSSでは手軽に表示を隠蔽する方法としてdisplay:noneがあります。これは、プレゼンでは口頭で与える情報を、Webページではテキストで表示する、という目的にも使えます。

@media print {
.web-page-only {
  display:none;
  }
}

前提として、「スライド上隠蔽されても前後の話は分かるようにする」というライティングが必要です。なので、パラグラフライティングの基本や、DITAにおけるshortdescのように、「これは最低限最初に伝える」という文章から書いていくよいでしょう。

ページ向け媒体ではフロートはページの上端、下端を前提に書けます。これはpositionについても同様です。

XSLT超入門3の補足

さて、発表の補足です。

何度か述べましたが、XPathの特長は、簡単には「ある文書で、目的の箇所を簡便な記法で指定できる」「取り出した値の加工が行える」ことにあります。ただ「hoge/fuga/…」と書きつらねるだけでなく、軸や述部といった機能・概念を使うことで、他の言語、というかDOMインターフェイスでは難しいこともスマートに行える、ということをXSLT超入門3ではフューチャーしたのですが、いかがでしたでしょうか。
「ここが分からないのでここをじっくりやってほしい」などの要望を、メール・SNS・動画へのコメントなどでいただけると幸いです。

さて、発表について、事前の予定から大きく削った箇所としては2箇所です。データモデルと、XPath 1.0のコードを3.1でリライトするという内容です。

データモデルについては、XPath 2.0でいかに整理されたか、3.0(3.1)で何が拡充されたか、の詳細を削りました。このあたりについてはW3CのXDMのページに図示があるので内部処理モデルに興味のある方はご参照ください。

XPath 3.1でのリライトについては、題材として丁度良いバランスのものを見つけるのはかなり難しかったため、構成から削除しました。「XPath 1.0でまともに処理できるように記述した上で、XPath 3.1で明らかに改善されるように書き直す」ということの難しさは、「そもそも1.0で書けなかった処理を拡充したものがほとんど」「1.0では(XSLT上では)独自functionの定義もできないので、XSLTも多分に含むことになる」といった点にあると感じます。XSLT 1.0のコードでの超絶技巧についてはfunctXライブラリが有名でしょうか。

超絶技巧はおいておいて、もう少し簡単なものはあります。

XPath 1.0(XSLT 1.0)
<xsl:template match="*[contains(@class, ' topic/ph ')]"> 
  ...
</xsl:template>
XPath 3.0(3.1) (XSLT 3.0)
<xsl:template match="*[contains-token(@class, 'topic/ph')]"> 
  ...
</xsl:template>

行っているのはDITAの@class処理で、スペース区切りで続く文字列の部分一致判定です。contains()では含まれてさえいれば真を返してしまうので、topic/ph前後にスペースは必須です。ないと「mytopic/ph」なども一致してしまいます。
contains-token()は、なんだったら名指しで「HTMLやDITAのclass処理に使えるよ」と書かれているのでさもありなん。

コア関数についてはかなり駆け足で紹介しました。コード例をバーッと載せていましたが、コードをしっかり読んでもらうことは意図していません。
これは構成上割と悩みどころで、関数名と処理内容を淡々と流すのであれば、ウェビナーよりもWebサイトや本などを参照するように誘導しても良いと考えています。あるいは数時間~数日のワークショップであれば、サンプル、基本、応用、基本、……といった進め方をしたと思います。

とくにXPath 1.0では、関数型言語らしい「関数を組み合わせて使う」ことはなかなか難しいため、その有用性のアピールを分かりやすく行うのは難しくなっています。

発表中、contains()が(2.0)となっていましたがこれは記述ミスで、XPath 1.0からあります。




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PDFの表形式データをExcelに変換する機能を比較してみる

PDFファイルの中に表形式のデータがあったとき、このデータを加工したり、集計したり、計算したり、あるいは別のアプリケーションに取り込みたいと思うことがあります。少しくらいのデータなら、手入力するという方法でもなんとかなるけれど、量が多いとき、繰り返しが多いときなどは手作業ではなく、なんとか自動的にできないかと思うことでしょう。

いまは、PDFファイルの表からExcel形式に変換するツールは市場にいくつかあります。来週(5月31日)のちょっと一息・アンテナハウスウェビナーでは、PDFファイルの表をExcel形式に変換するツールとして、Adobe のAcrobatと、弊社のPDFtoCellsの次の2つを選んで、変換精度についてがちの比較を行ってみます。

夕陽の対決! PDF-Excel変換ソフト PDFtoCells VS Acrobat
     -真に使えるExcel変換ソフトはどちらか、徹底検証します

2022年5月31日16時から (無料)

詳しい紹介とお申し込みは次のZoomページにてどうぞ。

Zoom でのお申し込みはこちら




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速習XSLT超入門1(明日に迫るXSLT超入門2ウェビナー )

ゴールデンウィークも明け、XSLT超入門2のウェビナーが明日に迫りました。

セミナーのようなイベントでは、ナンバリングによって「初回参加してないからどうしよう」と尻込みされてしまう方がいるかもしれません。ということで、第1回をおさらいする記事を用意しました。
「これだけ見ておけば大丈夫」というよりは、書籍におけるあらすじと目次のようなものと考えてください。

導入として「XSLTを活用する自動組版の流れとして、XSLTがどの部分の役割を果たすか」を紹介しています。元の文書にあるコンテンツから目次を生成したりできます。
このウェビナー内では大きく触れていませんが(PDF自動生成超入門の内容なので)、「生成時まで内容が決定できないこと」をオブジェクトとしてレイアウトできるのがXSL-FOとなります。弊社製品Antenna House XSL Formatterによる拡張要素・プロパティも、この視点で眺めてみるとスタイルシート設計に役立つのではないでしょうか。

書籍の完成状態を例にして、抽象的な「構造」について紹介し、それをXMLで表現することについて触れています。

XMLを変換するにあたって、「どの部分を変換するか」という指定が必要になります。XSLTでは、そのためにXPathを使うよ、ということを紹介しています。XPathはXSLTから独立するほど多様な機能がありますが、「XML上の特定位置を指定する」ことは基本といって良いでしょう。そのために「ノード」という形でXML文書を解釈し、ノード間の関係としてXML上の位置を指定できるようにしています。関係の方向性として「軸」があり、不足する指定を補う「述部」がある、という紹介をしています。

より実際的な説明として、弊社の過去記事を紹介しておきます。
XSLTを学ぶ (1) XMLのツリーモデルとXPath/XSLTのツリーモデルではルートの意味が違う

明日のウェビナーが「基本文法編」ということで、では「XSLTの基本」は何を紹介しているんだ、疑問があるでしょう。ここでは初学者にとって概念的にあまり馴染みがないであろう、XSLTを構築する基本であるxsl:template@matchとxsl:apply-templatesについてを図を用いて紹介しています。文法は比較的資料があるため、図示に注力した形です。後半のデモでトラブルがあった関係でウェビナーと動画で違いが生じてしまっていますが、このmatchとapplyの関係はコインソータに似ている、ということを覚えておくと良いでしょう。

ウェビナーではトラブルのあったデモについては動画を撮り直しています。
デモを通し、xsl:template@matchとxsl:apply-templatesでXML文書を処理していく様子を紹介しています。

全体を通して、「学習開始で環境構築に悩むよりプレイグラウンドなどを利用するのも良い」「業務利用としてXMLエディタは十分ペイする」「変換元のXML文書としてCommonMark文書が難易度として丁度良いのではないか」といった話をしており、「初学者が取り組みやすい形を提示する」をサブテーマとしていました。

明日のウェビナーではこの第1回からの流れを受けて、基本的なコードリーディングによる学習ができる段階まで持っていけるようにすることを目標にしています。ご参加をお待ちしています。




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(無料)Zoomウェビナー 「PDFの表をExcelに変換し、データを再利用する際の課題」

2022年4月5日(火)16時よりZoomのよるウェビナーを開催します。

タイトルは、
PDFの表をExcelに変換し、データを再利用する際の課題 〜 複数ページ、ページ指定、回転、範囲指定への対処法を実例を用いて解説 〜

として、PDFの中の表をExcelデータに変換するための課題、ツール、テクニックおよび実際の変換例をご紹介します。

どなたでもご参加いただけますので、ご興味をお持ちの方は、次のご案内ページよりお申込みください。


画像をクリックすると、外部サイト(マジセミ)の申込ページに遷移します。




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【動画公開】FormatterClub 2021秋 ウェビナー

に開催した『FormatterClub 2021秋 ウェビナー』のアンテナハウス社員発表の録画を編集、分割し「アンテナハウスPDFチャンネル」にて動画を公開しました。

『AH Formatter20年の歩み』 ~FormatterClub 2021秋 ウェビナー ~

「PDFは当初ターゲットとしていなかった」「最初はActivXアプリだった」など、最近アンテナハウスやAH Formatterを知った方には驚きの内容もあったのではないでしょうか。

『XSL Formatter 拡張仕様使いこなしガイドの紹介』~FormatterClub 2021秋 ウェビナー~

『使いこなしガイド』の紹介です。ショウケースの紹介、『使いこなしガイド』を使って入力項目のある書類を作成するデモを行いました。

『AH Formatter V7.2 のご紹介』~FormatterClub 2021秋 ウェビナー ~

AH Formatter V7.2公開がウェビナー前日の16日だったため、非常にタイムリーな話題でした。
GUIのしおり表示やaxf:float-y="anchor"など、動画映えする機能が追加されています。機能のほかにも対応プラットフォームの拡大など、見逃せない内容を紹介しています。

FormatterClubについて

Formatter Club は、アンテナハウスの XML 自動組版ソフト『AH Formatter』を導入されているユーザーや関心を持っていただいている皆様と開発者とを繋ぎ、会員同士の交流、情報交換により『AH Formatter』の利用技術を向上させ、より皆様のお役に立てる製品としていくために役立てることを目的として発足いたしました。
『AH Formatter』とその関連技術(XSL、CSS、XML 多言語組版など)に関心のある方でしたらどなたも参加できます。参加費は無料です。
Formatter Club の活動には会員メーリングリストを情報交換のために利用し、会員専用の Web ページも提供いたします。また定例会を開催し、会員相互の親睦をはかります。定例会は、『AH Formatter』開発者から最新バージョンの紹介・デモ、活用事例紹介、組版技術の向上のための勉強会などを行います。

FormatterClubについて アンテナハウス株式会社


https://www.antenna.co.jp/AHF/formatterclub.html

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【動画公開】「PDFのお悩み解決!! その方法を教えます。」ウェビナー

2021年9月7日に開催した「PDFのお悩み解決!! その方法を教えます。」ウェビナーを編集した動画を、YouTubeの「アンテナハウスPDFチャンネル」にて先週24日に公開しました。

動画内でも紹介されているように、アンテナハウス製品ナビゲータ 機能で探す – アンテナハウスから抜粋した内容を元に構成しています。ページの分量がかなりあるため、まず動画で雰囲気を掴んでからページの内容を吟味するような使い方もよいのではないでしょうか。

動画の紹介文に「よくいただくお問合わせ・ご要望カテゴリ」が記されています。

  1. 1位:PDFデータ利用・PDFの編集
  2. 2位:Office文書、画像、各種ファイルの変換
  3. 3位:動作環境
  • おまけ:最近多い(人気の)お問合わせカテゴリ
    (電子)署名、タイムスタンプ、電子証明書

1位の「PDFデータ利用・PDFの編集」は確認時点では43項目!
いかにPDFが普及し、かつ業務上困っていることがあるかが分かりますね。

それぞれの製品のページには機能が詳しく載っていますが、抱えている問題がどういう手段で解決できるものであるか、探している側がはっきり認識できていない場合も多々あるでしょう。動画と製品ナビゲータのページを業務効率化のきっかけにしていただければ幸いです。

 

 



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【10月13日】「改正電帳法をまず1カ月無料で、要件確保も独自でやりきる方法を学べる」【ウェビナー】

こんな方にお薦めの「改正電帳法をまず1カ月無料で、要件確保も独自でやりきる方法を学べる」無料ウェビナーのご案内です。

  • 改正電帳法の新旧比較概要を完全把握したい
  • 改正電帳法要件確保の「e-Success」の製品&サービス概要とデモを見たい
  • 「e-Success」の無料体験版の入手方法が知りたい
  • 専門コンサルタントの無料コンサルを受けてみたい
  • 「e-Success」のキャンペーン制度を聞きたい
  • ウェビナーアジェンダ

    1. Section1 改正電帳法の新旧比較と詳細要件 25分
    2. Section2 「e-Success」の概要とユーザー事例等 10分
    3. Section3 「e-Success」のデモ・無料体験版・キャンペーン等 15分
    4. Section4 質疑応答:(事前に受付可能) 10分

    改正電帳法をまず1カ月無料で、要件確保も独自でやりきる方法を学べる ウェビナー

    日時:
    2021年10月13日(水)15:00~16:00
    概要
    改正「電帳法」の新旧比較と詳細要件を正確に説明させて頂きます。
    アンテナハウス製「e-Success」(イーサクセス)の概要とユーザー事例等を説明し、「e-Success」のデモ・無料体験版・キャンペーン等のご案内をさせて頂きます。また、日頃疑問に感じておられることに対して、講師との質疑応答タイムを設けております。
    内容紹介・お申込みページ
    こくちーずプロからお申し込み:
    https://www.kokuchpro.com/event/ahwebinar20211013/
    Zoomウェビナーへ直接お申込みいただく場合:
    https://zoom.us/webinar/register/3916309836961/WN_sj9eVnaRSJeMU-opXxrYHA



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【動画公開】「DITAで本を書いてAH XSL Formatterで自動組版する」、FormatterClub2021ウェビナーのお知らせ

2021年8月10日に開催しました、ちょっと一息アンテナハウスウェビナー「DITAで本を書いてAH XSL Formatterで自動組版する」の録画を編集した動画が公開されています。

動画は1本10分程度の4本立てとなりました。

ご好評いただけましたようで、当日は予定時間をはみ出すくらいにご質問をいただきました。
「タグを気にせず書きたい」といった意見もございました。個人的には「タグを気にしながら書きたい」派でしたのでそういった方のための資料はあまり用意できていなかったのですが、そういった方面のアプローチも存在しますので、機会があればあらためてまとめたいと思います。

さて、この動画自体は少し前に公開されたのですが、何故今ブログ記事にしているかというと、次のイベントに関連するためです。

FormatterClub2021ウェビナー開催

日時
2021年9月17日(金)17:00~18:10
概要
今回のFormatterClubでは、キヤノンの吉田一様にFormatterでのマニュアル作成と自動組版の取り組みの発表の他、XSL拡張仕様のご説明、AH Formatterの今後をご紹介を致します。
内容紹介・お申込みページ
ウェビナー登録ページ【終了しました】

Formatter Club は、アンテナハウスの XML 自動組版ソフト『AH Formatter』を導入されているユーザーや関心を持っていただいている皆様と開発者とを繋ぎ、会員同士の交流、情報交換により『AH Formatter』の利用技術を向上させ、より皆様のお役に立てる製品としていくために役立てることを目的として発足いたしました。
『AH Formatter』とその関連技術(XSL、CSS、XML 多言語組版など)に関心のある方でしたらどなたも参加できます。参加費は無料です。
Formatter Club の活動には会員メーリングリストを情報交換のために利用し、会員専用の Web ページも提供いたします。また定例会を開催し、会員相互の親睦をはかります。定例会は、『AH Formatter』開発者から最新バージョンの紹介・デモ、活用事例紹介、組版技術の向上のための勉強会などを行います。

Formatter Club について | アンテナハウス株式会社

ということで、「XSL拡張仕様のご説明」として『使いこなしガイド』の紹介をさせていただく予定です。
今回のウェビナーはFormatter Club会員様以外でも参加が可能ですのでお気軽にご登録、ご視聴ください。

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「電帳法」ウェビナーからQ & A 4篇をご案内します

改正された「電帳法」のウェビナーの中から、視聴者とのリアルなQ&A部分を切り出した4篇を纏めてご案内します。
これを見れば、検討企業の疑問や悩みが見えてきます。

例えば)

  • アマゾンで購入した際の電子領収書の保存の扱いは?
  • タイムスタンプは本当に不要になるのか?
  • 帳簿と書類の違いは?
  • 紙の契約と電子契約の信頼性の違いは?

提案側の皆様も、検討中の企業の方々も、落ち着いてご確認いただければ、参考になると思います。

21年7月21日ウェビナー視聴者様との質疑応答編

20210622 改正電帳法 最新(6月22日時点)Q&A編

改正電帳法 ズバリ解説  ④ 質疑応答編(2021年5月25日に開催)

5)_電子帳簿保存法_改正_施行規則_抜本緩和内容とウェビナー視聴者様とのQ&Aなど(2021年5月12日に開催)

【その他ご案内】

  1. 国税庁お墨付きのe-Successカタログは、https://www.antenna.co.jp/e-success/catalog.html
  2. e-Successの1カ月無料体験版は、https://www.antenna.co.jp/e-success/trial.html
  3. e-Success販売キャンペーンhttps://www.antenna.co.jp/e-success/campaign-2021.html

令和3年度税制改正に基づいて、令和4年1月より国税庁によって電子帳簿保存法が抜本的に緩和されることになりました。
この緩和により制度導入へのハードルが大きく下がり、より多くの企業様が電子帳簿保存法「スキャナ保存」「電子取引」制度を導入しやすい環境になります。アンテナハウス株式会社ではこの大幅緩和を記念して、弊社の「スキャナ保存」「電子取引」対応用システム『e-Success』(イー・サクセス)をより導入しやすい特別価格でのキャンペーンを実施しています。
この機会にぜひご検討ください。

【先進事例セミナー】DXで加速する改正電帳法ソリューション!最新法令情報と複合機等を利用した先進事例紹介

日時:
2021年9月14日(火)13:30~14:40
概要:
  • 国税関係書類の電帳法「スキャナ保存」を導入する上で、キーソリューションとなるのが複合機や専用スキャナです。
  • 本ウェビナーでは、電帳法の最新情報と、証憑書類の仕分け作業や紙の原本廃棄の事例を、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社と共同で紹介します。
★内容紹介・お申込みページ:
https://www.kokuchpro.com/event/ah_210914/



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