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「自動組版エンジン【AH Formatter V7】セミナー 」を3/6に開催します【2/27追記:中止のお知らせ】

2/27追記:3/6日に開催を予定しておりました「自動組版エンジン【AH Formatter V7】セミナー 」は新型コロナウイルス感染症に関わる状況の急激な変化を鑑み、開催を中止いたします。

概要

大容量・多言語データに最適な自動組版ソフト【AH Formatter】が、8年振りのメジャーバージョンアップを行いました。その新機能の説明と最新の海外動向、事例紹介、及びDITAに関する簡単なセミナーを行います。

【AH Formatter】は、独自開発した PDF出力エンジンで、
アクセシブルなタグ付きPDF や印刷用の PDF/X、長期保存用の PDF/A などさまざまな PDF形式の出力ができます。

 セミナー内容

AH Formatter 20年の歩み
アンテナハウス 小林 徳滋

AH Formatter V7.0 新機能紹介
 アンテナハウス 額賀 正彦
PDFもDTPデータもハイブリッドで提供可能 自動組版クラウドサービス「DOT3」でのFormatter利用事例
株式会社 ニューキャスト 川原 正隆 様
求人・クーポン・住宅などの情報誌からメーカーや商社発行のカタログなど様々な商業印刷物をクラウド上のFormatter(ASPライセンス)でPDF生成しています。
また、同じデータをInDesignで編集可能なIDMLにも変換してハイブリッドな提供を実現している事例をご紹介します。

AH Formatter 海外動向
アンテナハウス 平出 桂子
Tangeloは企業用レポートを作成するためのソリューションを西ヨーロッパ、北米、アジア太平洋地域のクライアントに提供しているアンテナハウスのパートナーです。TangeloがAH Formatter を使ってどのようなサービスを提供しているかをお伝えします。
DITAの「コンテンツ再利用」について
 アンテナハウス 小林 具典
DITAの大きな目標のひとつである「コンテンツ再利用」の仕組みを説明します。
またこの仕組みを上手に利用することにどういうメリットがあるのかにも触れます。

タイムテーブル

 開始  終了
13:15 13:30 受付開始
13:30 13:35 ご挨
13:35 14:05 AH Formatter 20年の歩み
14:05 14:35 AH Formatter V7.0 新機能紹介
14:35 15:15 事例紹介 ニューキャスト様
15:25 15:55 AH Formatter 海外動向
15:55 16:25 DITAの「コンテンツ再利用」について
16:25 16:45 質疑応答

会場

日時 2020年3月6日(金)13:15~16:45
 会場  関東ITソフトウェア健康保険組合 1FA
 住所 東京都新宿区百人町2丁目27-6

参加登録は次のページで受け付けております。

「こくちーず」で参加登録

AH Formatterのページはこちら


『アウトライナー 3.0』鋭意開発中(2)

『アウトライナー』の基本コンセプトは、デジタル納品・デジタル配信などのデジタル形式で利用するPDFの制作支援ツールです。現在開発中である次バージョンV3.0で追加された「リンク注釈の編集機能」について書いてみたいと思います。

読み込んだPDFに、リンク注釈が存在する場合、その外観がプレビュー上に表示されます。
この矩形をダブルクリックすると、リンク注釈の設定ダイアログを開きます。

リンク注釈の設定ダイアログでは、外観の変更が行えます。
アクションの設定ボタンをクリックすると、アクションの設定ダイアログを開きます。

この例では、編集中のPDFの2ページ上の矩形領域を、飛び先に設定します。

この例では、外部PDFの13ページ上の矩形領域を、飛び先に設定します。

しおりのプロパティに追加されたボタンをクリックすると、アクションの設定ダイアログを開きます。
リンク注釈と同じように、しおりのアクションが設定できます。

ページモード時の、サムネイルビューにあるツールバーに、リンク注釈の外部ファイル入出力用のボタンが増えています。
リンク注釈及び、アクションの情報を、CSVファイル、XMLファイル、JSONファイルに書き出したり、取り込むことができます。

リンク注釈の外部ファイルのXML形式の中をみてみます。
開発中のため、仕様は変更される可能性があります。

2020年4月リリースに向けて鋭意開発中です。2020年3月中旬にはβ版を評価用にリリースする予定です。

製品に関するご質問は
outliner@antenna.co.jp(アウトライナーサポート) まで、お気軽にお問い合わせください。

評価版のお申込 評価版のお申し込み

Webページ http://www.antenna.co.jp/mpd/


『アウトライナー 3.0』鋭意開発中(1)

『アウトライナー』の基本コンセプトは、デジタル納品・デジタル配信などのデジタル形式で利用するPDFの制作支援ツールです。現在開発中である次バージョンV3.0について書いてみたいと思います。

『アウトライナー3.0』の主な変更点

  • 64bit版アプリケーション
    V2.6までは、32bit版アプリケーションです。
    V3.0では、64bit版アプリケーションになります。よりサイズの大きなPDFの編集が可能になります。
  • 文書構造解析ライブラリV2
    V2.6までは、文書構造解析ライブラリV1を搭載しています。
    V3.0では、文書構造解析ライブラリV2を搭載します。しおりの自動解析精度が向上します。
  • リンク注釈の編集機能
    リンク注釈の外観、位置、サイズ変更が、対話的に行えます。
    リンク注釈のアクションの設定も、対話的に行えます。
    アクションの設定機能は、しおりのアクションの設定でも、呼び出せるようになります。
    例えば、外部PDFの指定したページをプレビューしながら、マウスで表示したい座標をドラッグして、飛び先として設定できます。
  • リンク注釈の外部ファイル入出力
    リンク注釈及び、アクションの情報を、CSVファイル、XMLファイル、JSONファイルに書き出したり、取り込むことができます。
    コマンドライン版からの指定も可能です。bat処理で、一括してリンク注釈を設定するなどが可能です。

2020年4月リリースに向けて鋭意開発中です。2020年3月中旬にはβ版を評価用にリリースする予定です。

製品に関するご質問は
outliner@antenna.co.jp(アウトライナーサポート) まで、お気軽にお問い合わせください。

評価版のお申込 評価版のお申し込み

Webページ http://www.antenna.co.jp/mpd/


IT化が進むロンドン、変わったものと変わらないもの

海外展示会情報第2回目は、展示会の内容から少し離れてロンドンの情報をお伝えしようと思います。筆者自体、約10年ぶりのロンドンでしたが、色々な変化した点を感じられました。

まずヒースロー空港で驚いたのはかなり自動化が進んでいることです。日本の空港を出発する際もパスポートのスキャンなど一部は自動化されていましたが、スタンプを押すところは職員の方がやっていました。しかしヒースロー空港に着くと、入国審査はすべて自動化ゲートで、税関も申告するものが無ければ素通りです。(ただし自動化ゲートを利用できるのは日本や韓国、オーストラリアなど一部の国のパスポートのみです)

また預け荷物が出てくるのも早く、入国審査が5分ほどで終わったにも関わらず、受け取り場所に行ったら、すでに荷物が流れていました。このスピードはおそらく羽田や成田空港よりも早いのではと思います。

パスポートにスタンプが押されないのはちょっと寂しい気もしますが、スピーディーで英会話の必要もありません。

レストランも自動化が進んでおり、キャッシュレスなのは当然ながら、注文をスマートフォンアプリで行うお店もありました。アプリ上で「店舗を選択」、「テーブル番号を入力」、「料理を注文」、「カードで決済」すれば後は料理が来るのを待つだけ、ほとんどウェイターと接することはありません。英語を話すのは料理が運ばれて来た時の「Thank you」くらいです。

ITテクノロジーによって、どんどん海外へ行くハードルは下がってきているようです。

ただ、レンガの壁と赤い屋根の家並みや、2階建てバス、まあまあの味のイギリス料理など、変わっていない点もたくさんありました(笑)


ロンドン開催、世界最大の教育展示会“Bett Show”

1月に展示会の調査を目的として、ロンドンで開催された「Bett Show」に参加してきました。その様子をお伝えしたいと思います。

Bett Showは世界最大の教育関連の展示会で、今年で36回を数える歴史もある展示会です。出展社・団体は世界中から800以上おり、ヨーロッパはもちろんトルコやUAE、また日本からもJETROが複数社共同という形で出展していました。またヨーロッパ以外の地域としては、やはり中国や韓国といったアジアからの出展が多いように見受けられました。

出展企業もMicrosoftやGoogle、Adobeなど名だたる企業が展示をしており、日本をオリジナルに持つ企業としてもエプソンやカシオ、コニカミノルタ等が出展していました。

最近の教育業界のトレンドとして、EdTechと呼ばれている「教育×IT」、特にAIやロボティクス、プログラミング関連の展示が多く見受けられ、ブロックを使ってロボットを組み立て、プログラミングにより動かす、といった教材が多く展示されていました。このような流れの中でソフトウェアも、教育業界の中での伸びしろを感じられる内容でした。

教育のIT化では遅れを取っている日本ですが、政府も今後生徒1人にPC1台の普及を目指しており、「教育×IT」はIT業界にとっても目を離せないキーワードになりそうです。当然ながらデジタル文書に対する需要も増えてきます。弊社のソフトウェアも子供たちの学習の一助となれればと思います。


『Antenna House AHPDFXML 変換ライブラリ』のコマンドライン

『Antenna House AHPDFXML 変換ライブラリ』は、PDFファイルの内部データを、
XML(Extensible Markup Language:拡張可能なマークアップ言語)形式に変換するプログラムです。
このライブラリが出力するXML形式を「AHPDFXML形式」と呼びます。
PDF解析技術により文書構造を生成して、再利用に適したXMLデータを出力します。

『Antenna House AHPDFXML 変換ライブラリ』には、コマンドライン版アプリケーションが付属しています。
今回は”AHPDFXMLCmd.exe”について書いてみたいと思います。

標準の引数は次の通りです。

  • -i PDFファイル
    入力PDFファイルのパスを指定します。(必須)
  • -password パスワード
    入力PDFにパスワードが設定されている場合、この引数で指定します。
  • -o 出力先フォルダ
    AHPDFXML形式を出力するフォルダのパスを指定します。(必須)
    保存するしおり外部ファイルの形式を指定します。

      このフォルダには、カタログXML, ドキュメントXML, スタイルXML, アウトラインXML, 画像ファイルなどが出力されます。
  • -p 接頭子
    AHPDFXML形式ファイルの接頭子を指定します。(必須)
  • -start 開始ページ
    変換対象とする、開始ページを指定します。
    省略された場合や 0以下の場合は、先頭ページからとみなされます。
  • -end 終了ページ
    変換対象とする、終了ページを指定します。
    省略された場合や実際のページ数より大きい場合は最終ページまでとみなされます。

変換オプションの引数(一部)は次の通りです。

  • -piece
    文字情報(ahp:run)を、1文字単位で出力します。
    文字単位でレイアウト座標を得たい場合などで使用します。
  • -cid
    文字情報(ahp:run)の要素に、PDFのキャラクタIDを出力します。
  • -notable
    表の解析を行いません。表情報(ahp:table)も出力されません。
  • -emf
    線画をEMFに変換します。
    複数の線画をまとめられる場合は、まとめてPNGに変換します。
    PDFのページ中に表が存在する場合などは、まとめてPNGに変換することはしません。
    この条件が設定されていない場合は、線画はSVG形式に変換されます。

呼び出し例は次の通りです。

  • AHPDFXMLCmd.exe -i input.pdf -o output -p pdfxml -piece
    • -i input.pdf : input.pdf を読み込みます。
    • -o output : AHPDFXML形式を output フォルダ下へ書き出します。
    • -p hoge : 書き出されるファイルの接頭子です。
    • -piece : 文字情報を1文字単位で出力します。

AHPDFXML形式の利用例として『サンプルXSLTスタイルシート』をご用意しております。
XMLで表現することによって、データの扱いが容易になります。
XMLのメリットを最大限に活かしてPDFデータを活用できます。
弊社ウエブサイトより評価版の申し込みが可能です。是非ご評価ください。

製品に関するご質問は
sis@antenna.co.jp(SYSTEM担当)
または
oem@antenna.co.jp(OEM担当)
まで、お気軽にお問い合わせください。

評価版のお申込
評価版のお申込ページ

Webページ
http://www.antenna.co.jp/pdfxml/


『Antenna House AHPDFXML 変換ライブラリ』のご紹介

『Antenna House AHPDFXML 変換ライブラリ』は、PDFファイルの内部データを、
XML(Extensible Markup Language:拡張可能なマークアップ言語)形式に変換するプログラムです。
このライブラリが出力するXML形式を「AHPDFXML形式」と呼びます。
PDF解析技術により文書構造を生成して、再利用に適したXMLデータを出力します。

今回は”AHPDFXML形式”として出力される文書構造について書いてみたいと思います。

  • セクション要素
    セクション要素の属性は、矩形情報、段組み情報、縦書き/横書き情報です。
    セクション要素は、フレーム要素を含みます。
    段組み数は、テキストフレーム要素の配置から判断します。
  • フレーム要素
    フレーム要素の属性は、フレーム種別、矩形範囲、ファイルIDです。
    フレーム種別には、テキスト、表、画像、テキストボックスがあります。
    テキストフレームは段落要素を含みます。
    画像フレームには、カタログファイルに定義されたファイルのIDが指定されています。
  • 段落要素
    段落要素の属性は矩形範囲、段落スタイルIDです。
    段落スタイルには、先頭行インデント、左インデント、右インデントの情報があります。
    段落要素は、行要素を含みます。
    包含する行要素の開始位置、終了位置から、段落要素を生成しています。
  • 行要素
    行要素の属性は矩形範囲です。
    行要素はテキスト要素を含みます。
    包含するテキスト要素からベースラインを判断して、テキスト行を生成しています。
  • テキスト要素
    テキスト要素の属性は、矩形範囲と文字スタイルIDです。
    文字スタイルには、文字の大きさ、文字の色、文字のフォント、文字修飾(bold/italic、網かけ)の情報があります。
  • 表要素
    表要素の属性は、矩形情報です。
    表要素は、表の行要素を含みます。
  • 表の行要素
    表の行要素の属性は、矩形情報です。
    表の行要素は、セル要素を含みます。
  • セル要素
    セル要素の属性は、矩形情報とスタイルIDです。
    セル要素は、段落要素を含みます。
    PDF中の線画情報から、水平/垂直の線分を抜き出して、セルを生成しています。

AHPDFXML形式の利用例として『サンプルXSLTスタイルシート』をご用意しております。
XMLで表現することによって、データの扱いが容易になります。
XMLのメリットを最大限に活かしてPDFデータを活用できます。
弊社ウエブサイトより評価版の申し込みが可能です。是非ご評価ください。

製品に関するご質問は
sis@antenna.co.jp(SYSTEM担当)
または
oem@antenna.co.jp(OEM担当)
まで、お気軽にお問い合わせください。

評価版のお申込
評価版のお申込ページ

Webページ
http://www.antenna.co.jp/pdfxml/


oXygen 21.1 がリリースされています

oXygen のカレントバージョンは21.1です。古いバージョンをお使いの方はバージョンアップをご検討ください。

主な機能強化点は次のとおりです。

■ DITA 関連

  • 生成される WebHelp(日本語)の検索処理の改善
  • DITA マップやトピックから参照されるリソースの階層/依存関係の表示
  • 関連リンクとして追加できるトピックを素早く見つけられるように
  • 画像の挿入前にプレビュー確認

■ HTML 関連

  • 現在の編集場所で有効な要素、属性、および値の提案、多くの提案の注釈、およびHTML5仕様へのリンク

■ JSON 関連

  • JSON インスタンスを生成するためのさまざまなオプションを設定できるダイアログボックスを新設

その他多数の強化が行われています。詳しくは ここ をご参照ください。


「DITA Festa 2019 Tokyo」開催です

恒例の DITA Festa がやって来ます。
2019年11月27日(水)、28日(木)の二日間、場所は市ヶ谷駅のすぐ目の前です。

今回は、オムロン殿、日本電気殿、ローランド ディー.ジー.殿から DITA の導入事例発表があります。すでに受講受付が始まっていますので、興味のある方はお早めに。参加費は無料です。

詳しくは こちら をご参照ください。


海外出展情報 その2

10月14から17日にロンドンで開催された S1000D User Forum は、航空宇宙および防衛分野の技術文書を作成する多くのアンテナハウスのパートナーおよび顧客と会うことができました。アンテナハウスは卓上展示とベンダーとしてのプレゼンテーションを行いました。フォーラムには世界中から300人以上の航空宇宙および防衛分野の専門家が集まりましたが、その出席者の多くに弊社の Antenna House XSL Formatter を使用していただいています。また同じく弊社の製品である Regressions Testing System と、OSDC (Office Server Document Converter) の PDF を SVG に変換する機能に大きな関心が寄せられました。航空宇宙および防衛分野で使用される技術文書においては、依然としてページ出力が非常に重要とされていますが、現在の目標はその文書をタブレット上に表示することです。SVG になぜ関心があるのかというと、そのページを表示する速度にあります。

プレゼンテーションでは Antenna House XSL Formatter を使用してS1000D サンプル文書をフォーマットし、PDF と SVG 出力を作成しました。次に Regressions Testing System のデモンストレーションでは2つのディレクトリにある8つのペアになっている文書(合計で2,000ページ)の内容の比較を行いました。 デモンストレーションでは各ペアの文書の全ての相違点を2分以内に発見することができました。


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