月別アーカイブ: 2015年8月

PDFとEPUBのフォント埋め込みについての簡単な解説文

CAS-UBのブログで、PDFとEPUBのフォント埋め込みについての簡単な用語解説文を書いています。

フォント埋め込みとは

電子ドキュメント内の文字情報は文字コードを使って表されるが、文字コードだけでは文字の形は分からない。文字コードをもとに文字の形を描画するにはフォントを使う。電子ドキュメント作成時にフォントのデータを内部に含めることを「フォント埋め込み」という。フォントを埋め込んだ電子ドキュメントを配布すれば、受け手は埋め込まれたフォントを使って文字を可視化できるので、例えば太字、丸文字など、ドキュメント作成者の意図した形で文字を表現できる。

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CSS を組版に使うときに注意すべきこと(入門編その2)

こんにちは、『AH Formatter』のサポート担当です。
前回、CSS でレイアウトを実現する上で注意すべき点を挙げてみました。[1]
おさらいすると、
・セレクタで対象を決めて、プロパティと値でスタイル付けすること
・セレクタは多重定義できること
・優先順位があること
などです。
優先順位は大雑把に言ってしまえば、
1.Style=””
2.idセレクタ
3.classセレクタ、属性セレクタなど
の順番に低くなります。

詳しい仕様は、
http://www.w3.org/TR/css3-selectors/
に載っています。
日本語の解説サイトもたくさんあります。
私もまだまだ勉強中です。

実際のところ、一番頻繁に使われているのは <div class=”~”> のタイプかと思います。
コンテンツを divタグで囲って classセレクタでレイアウトを指定します。

.hoge{
border-style:solid;
border-color:#fbbdaf;
border-width:10px 10px 10px 10px;
color:#000000;
font-size:90%;
padding:0.1em 0.4em;
}

<div class=”hoge”>
<p>Antenna House</p>
<p>AH Formatter</p>
</div>

出力結果

ネストしたdiv構造で次のようなケースはよくあります。

.default{
background-color: #900;
padding:10pt;
font-size:20pt;
}
.test{
color:red;
border-top-style:dotted;
border-top-width:10pt;
border-top-color:yellow;
}
.test2{
border-style:solid;
border-width:5pt;
}
.test3{
border-bottom-color:blue;
}

<div class=”default”>
<div class=”test test2 test3″>
<p>Antenna House</p>
</div>
</div>

この場合、競合したスタイルは、後から指定されたものが優先になります。
組版結果は次の通り。

出力結果

さらに、前回、同じセレクタに対して何度でも指定することができると書きました。
上記の例で、
.default{
background-color: #00EE40;
}
を追加したらどうなるでしょう。
この場合も後から定義されたものが有効になります。

次に、CSS が外部ファイルに定義されていて、
このふたつの defaultクラスが別々のファイル(”styleA.css” と “styleB.css”)に保存されていたら?

<link rel=”stylesheet” type=”text/css” href=”styleA.css” />
<link rel=”stylesheet” type=”text/css” href=”styleB.css” />

答えは、”styleB.css” の.default{ }が有効になります。
この順番が変わるだけで結果が違ってきてしまいますね。ああ恐ろしい。

実際にサポート業務をしていると、次のようなデータを見ることが多くあります。

<!DOCTYPE html>
<html xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml”>
<head>
<meta http-equiv=”content-type” content=”text/html; charset=utf-8″/>
<title>Test</title>
<link rel=”stylesheet” type=”text/css” href=”style-A.css” />
<link rel=”stylesheet” type=”text/css” href=”style-B.css” />
.
.
.
<link rel=”stylesheet” type=”text/css” href=”style-X.css” />
<link rel=”stylesheet” type=”text/css” href=”style-Y.css” />
<link rel=”stylesheet” type=”text/css” href=”style-Z.css” />

</head>
<body>
<h1>Test</h1>
<div class=”A B C D”>
<div class=”E F G”>
<div class=”H I J K L M N” id=”sample”>
<div class=”O”>
<p>………</p>
<ol class=”M A Z”>
<li>……</li>
<li>……</li>
<li>……</li>
</ol>
</div>
</div>
</div>
</div>
</body>
</html>

こんな状態でレイアウトを変更しようとなった時に、
どこを変更したらいいかをすぐに判断するのは難しいですね。
CSS はレイアウトを分離して共通化して運用できるのでとても便利ですが、
複数の開発者が共有するような場合には工夫しないと破綻してしまいそうです。
設計段階での明示的なルール決めと共に、
シンプルなオーサリングやレイアウト設定が必要になります。

続きのお話はまたいずれ。

[1] CSS を組版に使うときに注意すべきこと(入門編)




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JEPA 会員社製品紹介セミナー&名刺交換会でCAS-UB V3.0と縦組書籍のPDF化

本日は、14時~16時まで日本電子出版協会(JEPA)ビジネス研究委員会の企画による電子出版ソリューションやサービス提供会社の製品紹介セミナーが開催されました。

会場の1/3のスペースに製品説明のスペースを作り出展社12社が、順番にそれぞれ持ち時間10分で自社製品の紹介を行うと共に、会場の残りの2/3のスペースでは各社のスペース(机一つ分)で商談を行うという企画です。

弊社は毎年この催しに参加していますが、今年はかなり大勢のお客さん(100名以上とのこと)が集まり、例年に増して盛況でした。

弊社では、CAS-UB V3.0を現在開発しておりまして、先日、ニュースでご案内しました通り、9月17日にクラウドサービスをV3.0にする予定です。

ニュース書籍編集・制作WebサービスCAS-UB V3を近日公開「本の制作室」で書籍組版サービスの受注開始へ

プレゼンテーションでは、V3.0の機能強化ポイントである、(1) テキスト・レイアウト指定機能の強化、(2) 縦組書籍のPDFレイアウト機能の強化を中心に説明させていただきました。

スライドはこちらに公開しております:スライドシェア

他の会社の電子書籍の発表もなかなか興味深いものでした。しかし、電子書籍の制作という観点でみますと、CAS-UBのようなワンソース・マルチユースを狙っている紹介はまったくなく、InDesignなどで印刷用PDFを作ってそこからEPUBを作るワークフローを想定しているものばかりでした。この辺り、現実路線ではありますが、ワークフローの革新という点では、新奇性に欠けると感じたところです。

8月28日 EBOOK 2.0にて紹介していただきました。「アンテナハウスがEPUB3/PDF制作サービス提供




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Windows Server 2003 のサポート終了

過日、2015年7月15日に「Windows Server 2003」のサポートが終了しました。
Windows Server 2003 のサポート終了

『AH Formatter』におきましても「Windows Server 2003」を
マイクロソフトのサポート終了にともない動作環境の保証外としております。
「Windows Server 2003」そのものが脆弱性など問題が発見されても
修正プログラムは提供されませんので該当 OS で『AH Formatter』をご利用いただいている場合は、
後継システムへの移行を強くお勧めいたします。

なお、OS の話とは別になりますが、『AH Formatter』の最新版は V6.2 となります。
旧バージョンをご利用いただいている方は、
最新版へのバージョンアップを是非ご検討ください。

評価版は以下のページよりお申し込みいただけます。
AH Formatter V6 評価版のお申し込み

 




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瞬簡PDF 編集 6 プレビュー最終版 公開のお知らせ

『瞬簡PDF 編集 6』プレビュー版の最新バージョンを公開しました。
このバージョンがプレビュー版の最終版になる予定です。
https://www.antenna.co.jp/pdfedit/trial.html
既にプレビュー版の登録をしていただいている方にはメールで案内を差し上げておりますのでそちらからファイルをダウンロードしていただければと思います。
古いプレビュー版をご利用中の場合は必ず一度PDF Driverも含めてアンインストールしてから、新しいバージョンをインストールしてください。

今回のアップデートでは皆様から頂きましたご意見をもとに、以下の機能追加や改良をおこなっています。

  • トリミング結果がプレビューに反映されるようになりました。
  • ページサイズ変更ダイアログを使いやすく改良しました。
  • ヘッダー・フッターを2つの機能に分け、開始ページ番号、対象ページを指定できるようにしました。レイアウトも分かりやすく変更されています。

これら以外にもちろん不具合の修正も多数おこなっております。

『瞬簡PDF 編集 6』プレビュー版ではダウンロードしていただいたユーザーの皆様に対してアンケートのご協力をお願いいたしております。
アンケートにお答えいただいた方にはもれなく『瞬簡PDF 編集 6』製品版(ダウンロード版)を 特別価格で提供させていただく予定です。ダウンロードしたけどアンケートメールが届いていない場合や、削除してしまったけどやっぱりアンケートに答えたいという方は下記までご連絡ください。

アンテナハウス 瞬簡PDF 編集 6 プレビュー版 お問い合わせ先
 Eメール:pdfedit@antenna.co.jp




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弊社プレゼンテーション資料のご紹介(XML London 2015)

2015年6月6日~7日にロンドンで開催された XML カンファランス(XML London 2015)にて、弊社の Tony Graham は、XSL FO チュートリアルセッションで「XSLT and XSL FO Toolbox of Tips and Tricks」(XSLT と XSL-FO の実践のためのコツとヒント)を発表しました。

その内容は、主に多様な言語で記述されている世界人権宣言(UDHR in Unicode)を用いて、スタイルシートや XSL-FO を開発する流れを説明したものです。『AH Formatter』や『Antenna House リグレッションテストシステム(PDF 高速自動比較ツール)』、『focheck』など弊社製品のみでなく、様様なツールを用いて実践的な解決策を示しています。

資料(PDF)は英語になってしまいますが、よろしければご覧ください。
XSLT and XSL FO Toolbox of Tips and Tricks

XML London 2015 の出展レポートは既にブログに掲載しております。あわせてご覧いただければ幸いです。
海外出展レポート XML London 2015 その1その2

 




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AH Formatter の処理速度向上 TIPS

長く『AH Formatter』をご使用くださっているお客様から、バージョンアップ検討の際に『AH Formatter』の処理速度の低下が報告されることがあります。『AH Formatter』は初めてのリリースからこの秋でいよいよ 16年目に突入します。その間、バージョンアップのたびに新機能を追加してまいりました。そのため、以前のバージョンと比較すると、どうしても処理時間が長く掛かるようになってしまいます。

そこで、新バージョンを使用しつつ、処理速度を向上するには、次のような方法がございますので、ご提案いたします。

1.表の幅を指定し、table-layout=”fixed” にする(table-layout=”auto” を使用しない)。

2.「オプション設定ファイル」で欧文ペアカーニングと欧文リガチャの指定を無効にする。
 以下のように設定します。
 pair-kerning=”false”
 latin-ligature=”false”

3.できるだけ 1パスで処理する(「2パス組版」を使用しない)。
 ただし、1パスだとページ番号が確定するまで組版結果をメモリに保持するので、未組版のページのページ番号参照(fo:page-number-citation)がある文書は、メモリが少ない場合、スワップが発生して遅くなる可能性があります。
 その場合は、未組版のページへの参照をできるだけ減らすように、ページ番号参照をなくす必要があります。それができない場合は、スワップの発生するデータに限っては、2パス組版を指定することでメモリの消費を抑えるのがよいでしょう。
 参考:大規模文書の組版(オンラインマニュアル)

 




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PDF ビューアー開発だけではない!~ PDF Viewer SDK 利用例のご紹介(2)~

前回 のつづきで、「PDFViewerAPI 」について PDF ビューアー開発以外の利用例をご紹介したいと思います。

PDF テキストの抽出

PDF を表示するには、PDF ファイルのページデータに書かれた描画用の命令を走査しながら、文字、線や曲線、イメージといったデータを読み取り、位置を計算しながら指定されたフォントや色や模様で描画する、といった処理をおこないます。

つまり、PDF の表示ができるということは、どの位置にどんな文字があるか分かるということになります。PDF ビューアーで文字列を検索したときにハイライトすることができるのはこの情報の応用です。 ハイライトの場合は、文字列を指定してその領域を調べる処理です。逆に領域を指定してその範囲に含まれる文字列を調べることも、同じ情報があればできることがわかります。「PDFViewerAPI 」でも領域を指定してテキスト抽出をする API をご利用いただけます。

最近では、様々なサービスで料金明細が PDF 形式のデータで配布されるなど、個人でも PDF 形式の帳票データに出会う機会が増えました。業務ではもっと多くの PDF 帳票データが利用されていると思います。このようなデータが増えてきて、元データが入手できず PDF しかない場合が多いためか、PDF 形式の帳票データからテキスト情報を取り出したい、または、その情報に元にファイルの分類などの何らかの処理をしたいといった要望が増えています。

これらの PDF データは、システムから直接出力されたものであることがほとんどで、テキストデータを含み、定型帳票であれば位置も変らないことが多く、テキスト抽出処理に適しています。(※)
開発アプリケーションで「PDFViewerAPI 」のテキスト抽出 API を利用すれば、こういった処理の自動化に役立てることができます。同様の状況でお困りの方はぜひご検討ください。

以上、簡単ですが PDF ビューアー開発以外の利用例のご紹介でした。

※  スキャンされた画像 PDF の場合は、テキストデータが含まれていない、含まれていても OCR 処理で付加されたテキストで誤認識や位置が一定しないなどの問題があるので、このような処理には不向きです。

PDF Viewer SDK はWindows 10 動作確認済み!
評価版をご用意しておりますので、ぜひこの機会にお試しください。

製品ページ:
https://www.antenna.co.jp/oem/ViewerSDK/
評価版のお申し込み:
https://www.antenna.co.jp/oem/ViewerSDK/trial.html

Android 向けPDF 描画ライブラリー『Antenna House pdfview 』もご用意しております。すぐに実行できるPDFビューアーサンプルアプリ付き!
こちらもぜひお試しください。

製品ページ:
https://www.antenna.co.jp/ahpdfview/
評価版のお申し込み:
https://www.antenna.co.jp/ahpdfview/trial.html

お問い合わせ:
PDF Viewer SDK、pdfview は OEM 販売となります。OEM ご相談窓口へお問い合わせください。




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PDF ビューアー開発だけではない!~ PDF Viewer SDK 利用例のご紹介(1)~

Antenna House PDF Viewer SDK は PDF のビューアー機能を組み込んだ独自のアプリケーションを開発いただくための Windows 向け開発キットです。 PDF の表示が主な用途なのですが、実はこれ以外の用途でもよくご利用頂いております。その例をいくつかご紹介したいと思います。

PDF ファイル印刷

ビューアー開発以外で一番多いのが PDF の印刷です。

通常は PDF リーダーの印刷ダイアログから手動で行います。複数のファイルをまとめて印刷する場合には、一般のユーザーの方はファイルを複数選択してから右クリックメニューから印刷したり、ファイル結合してから印刷するなど工夫されているようです。 しかし、業務で印刷を自動化したり、大量のファイルを一括印刷するようなシステムを構築するには、プログラムから印刷が指示でき、もう少し細かな印刷の制御も必要になってきます。

『Antenna House PDF Viewer SDK 』 に含まれる 「PDFViewerAPI」 は DLL 形式のライブラリで、表示に加え PDF の印刷機能を C/C++言語の API で提供します。

印刷用 API では、上位アプリケーションから、プリンタやプリンタの印刷設定(※1)や用紙サイズ、用紙へ合わせる、倍率指定、水平/垂直方向の位置(上下・左右・中央揃え)などの指定ができます。また、ページを指定して印刷できますので、印刷ページや印刷順、印刷枚数など、上位アプリケーションから自由にコントロールすることができます。

既存の PDF リーダーの印刷機能を再利用することが難しいためか、印刷用途でお使い頂くことが多いようです。PDF 印刷のシステム化でお困りの方はぜひご検討ください。
ご利用にあたっては Adobe 社の Acrobat や Adobe Reader などのソフトは必要ありません。

また 次回、別の利用例をご紹介したいと思います。

※1  印刷関連の Windows API で使用されるプリンタのデバイスコンテキストや、DEVMODE 構造体というプリンタの印刷設定を表す情報を指定します。

※2  Adobe、Acrobat、Adobe Reader はAdobe Systems Incorporated の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。

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「瞬簡PDF for Cloud」のキヤノン PIXUS/MAXIFY 対応とセキュリティ強化について

「瞬簡PDF for Cloud」は、PDF や画像ファイルをブラウザーからアップロードするだけで、MS Office 文書、透明テキスト付 PDF に変換し、結果を「Dropbox」「Evernote」「Google Drive」などストレージ型クラウドサービスに保存したり、メールで受け取れるサービスです。

「瞬簡PDF for Cloud」についての詳しい情報は、
瞬簡PDF for Cloud のサイト
をご覧ください。

キヤノンの PIXUS と MAXIFY の新機種では、PC なしで、「瞬簡PDF for Cloud」へアップロードして、変換ができます。以前のブログで、詳しい手順をウェブで紹介したいと書きましたが、すでに提供しております。
PIXUS/MAXIFY のスキャナーから直接 Office ファイルに変換! 便利なPIXUS/MAXIFY 連携!
をご覧ください。

ご好評をいただいております「瞬簡PDF for Cloud」ですが、今回、セキュリティの強化を行ないました。 インターネット上の安全な通信路確保のために使われている SSL という仕組みに、深刻な脆弱性が見つかったためです。簡単にいえば、通信内容が筒抜けになり、パスワードなど重要情報が盗まれる危険性があるのです。 弊社では、SSL のサポートを中止し、代わりに TLS 1.2という仕組みに切り替えました。 したがいまして、TLS 1.2をサポートしたブラウザでなければ、今後はご利用いただけません。

ブラウザのバージョンなど詳しい説明は、

クライアント環境  の「重要: SSL 3.0の脆弱性に伴う、動作環境の変更についてのお知らせ」

をご覧いただきたいのですが、最新のブラウザに切り替えていただければ大丈夫です。弊社だけでなく、多くのサイトが、SSL 廃止、TLS 採用へと急速に動いておりますので、古いブラウザをお使いのお客様は、至急、最新のブラウザに切り替えていただきたいと存じます。

この機会に、ぜひ「瞬簡PDF for Cloud」 をお試しください。

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よろしくお願いします。




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