カテゴリー別アーカイブ: コラム

ユーザーサポート

ユーザーサポート担当です。

先日、久しぶりに地元のマラソン大会に参加してきました。
タイムは散々でしたが、穏やかな秋の日差しの下、たくさんの声援に元気づけられ気持ちのよいゴールを切ることができました。
大会は参加人数が千人にも満たない小さなものでしたが、地域の人たちがたくさんボランティアで参加されていて、また沿道ではお年寄りからお孫さんまで家族総出と思えるような人たちからもランナーに応援をいただき、心温まるものがありました。
勝手な思い込みかも知れませんが、この日ばかりは地域全体が「ランナー・ファースト」で、目一杯のおもてなしをいただいたような気がしました。

マラソンで思い浮かぶのは、来年の東京オリンピックのマラソン・競歩の会場変更を巡るここ最近の騒動です。
本番まで1年を切った段階で東京から札幌に会場が変更されたのも驚きですが、その理由が「アスリート・ファースト」にあると聞いて更に驚いてしまいました。
今回のオリンピックは、猛暑の時期の開催や米国のテレビ放映に合わせた競技スケジュールなど、当初から「アスリート・ファースト」ならぬ「マネー・ファースト」の都合しか感じられず、選手へのリスペクトはどこかに置き忘れられているといったら言い過ぎでしょうか?

もとより、へぼいランナーが小さな大会で感じる喜びと、トップアスリートがオリンピックで得られる栄誉では比較にならないでしょう。
しかし、オリンピックと前述のささやかなマラソン大会とは、規模の差こそあれ、競技の場を提供して選手を集め、選手も観客も共に競技を楽しもうとするところでは共通点があると思います。
その上で、前述の大会にあってオリンピックにないものがあるとすれば、それはやはり選手を迎え入れる側の、利益優先でなく選手優先で考え応援しようとする心のありどころのように思えてなりません。

やや強引ではありますが、私たちも製品をお客様に提供して対価を得る営利企業として、競技大会の主催者に似た立場にあるのではないかと考えます。
利益優先の考えではなく、お客様のニーズを汲み上げ役に立つ製品を開発してお客様に喜んでいただくことが結果的に利益にもつながるのではないかと思います。

今後も「カスタマー・ファースト」で丁寧なサポートを心がけて行きますので、よろしくお願いいたします。


生活習慣病対策に、インターバル速歩を実践しよう

ここに紹介しているのは、『ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方』(能勢 博著、ブルーバックス、2019年10月発行)に書かれていることです。高齢化社会に向けてたいへん参考になりそうなので、紹介します。

まず、「インターバル速歩とは、本人がややきついと感じる早歩きと、ゆっくり歩きを3分間ずつ交互に繰り返すというウォーキング方法である。それを1日5セット、週4回以上繰り返すと、5か月間で体力が20%向上する」という。(まえがき)

具体的にインターバル速歩は次のように実践します。
・軽い運動のできる服装で底が柔らかく踵にクッション性のある靴を選ぶ。
・視線は25m先に向けて、背筋を伸ばした姿勢で歩く。
・できるだけ大股であるく。腕を振ると良い。
・スピードは「ややきつい」と感じる程度。5分間あるけば息が弾み、動悸がする程度。
・速歩の時間は3分を基準とする。
これを週4回以上繰り返す。週合計で速歩きの時間が60分になるようにする。5か月繰り返せば効果がでる。(pp.97-98)

30歳を過ぎると男女を問わず体力が少しずつ低下する。これは、加齢による筋力の低下が原因である。(pp.27-28)

最近は、体力の低下が高血圧、糖尿病、肥満といった生活習慣病の原因になると考えられるようになった。生活習慣病にとどまらず、認知症やがんに至るまで、中高年特有の疾患の根本原因は、加齢性筋減少症に伴う体力の低下である可能性が高い(p.28)。

体力の低下を防ぐために、1日1万歩歩くというような方法が勧められているが、松本市の「松本市熟年体育大学」事業に著者が協力した中で、その効果の検証を行ったところ、体力の向上はほとんど見られなかった。これはおそらく、普通に歩くだけでは運動の強度が弱すぎるためだろう。(pp.51-52)

現在の通常の筋力トレーニングは、アスリートや若者向けに考えられているものが多く、中高年は採用しにくい。また、マシンを使ったトレーニングは効果があるが、時間の制約やコストが大きすぎてゆとりのない人には採用しにくい。(pp.59-62)

著者たちが考え出した「インターバル速歩」は実践しやすいのが特徴である。例えば、きつい速足を30分間やってほしいというとみな逃げてしまい、継続できない。(p.211)

それに対してインターバル速歩は定着率が高い。つまり、継続してやれるのである。(pp.113-116)

インターバル速歩を実践した結果として、最高酸素消費量などの指標でみる体力が上がる。体力が上がると生活習慣病の指数が下がる。生活習慣病は体力強化で予防できるだろう。(p.74)

本書には、実験による効果検証のデータがたくさん出てきており、科学的な検証を行っているところが非常に良いと考えられます。詳しく知りたい人は、ぜひ、本書をお読みください。


11月14日(木)Markdownセミナー開催日が迫りました。

今週の木曜日に新宿・大久保にてMarkdownのセミナーを計画しています。

セミナーのご案内はこちらより:
「Markdown + CSS/TeXで冊子本を作ってみた 」

まだ席に余裕がありますので、関心をお持ちの方はぜひご参加ください。

本セミナーでアンテナハウスからは『簡単! Markdown+CSSによる冊子本作り―理論と実践』という冊子を制作した体験を主として説明致します。

Markdownの文法については、冊子ではグルーバーの元祖Markdownを基本にしていましたが、その後、他の文法も調べたところ、現時点ではCommonMarkの方が標準として適切と判断するにいたりましたので、セミナーではCommonMarkの文法を基本にご説明いたします。

CommonMarkと元祖Markdownの違い

CommonMarkは、グルーバーのMarkdownの考え方に基づいて、これをより厳格に規定しようという提案です。

2019年9月現在、CommonMark Version 0.29が公開されています。仕様書はジョン・マクファーレン氏(カリフォルニア大学バークレー校哲学教授。汎用マークアップ変換ツールPandocの開発者でもあります。)によるものです。CommonMarkは、元祖Markdownの規定が曖昧な箇所を明確化し、規定に不備がある箇所を補っています。元祖Markdownの考え方を尊重しながらも、元祖Markdownの規定では不合理と考えられる箇所については、説明を付けた上で元祖Markdownとは異なる規定を導入している箇所があります。

MarkdownはASCII句読点文字と空白や空行の組み合わせを使ってマークアップしたテキストをタグで表現した構造化文書に変換します。その際の解釈の一元性を保つ必要があります。例えば、ASCII句読点文字がマークアップ用なのか地のテキストの一部なのか、二つの用途のどちらを優先して解釈するか、などを細かく決めなければなりません。このため、CommonMarkの規則はかなり複雑になっています。CommonMarkでは元祖Markdownのマークアップ機能を基本としながらも、マークアップの付け方や解釈を大幅に強化しています。マークアップに使用するASCII句読点文字は同じでありながら、その使用方法と解釈が大幅に変更になっているものがあります。

CommonMarkの仕様にある文法は非常に微に入り細を穿っています。そのためエンドユーザがCommonMarkの規則を覚えて使うのは困難であり、仕様書はエンドユーザ向けというよりもMarkdown処理系の開発者向けといえます。エンドユーザはリアルタイム・プレビューアを使ってマークアップを解釈した結果を、HTML表示で確認しながらマークアップしていくのが良いでしょう。

追加されたマークアップ機能

CommonMarkは、元祖Markdownの機能をいくつか拡張しています。元祖Markdownのマークアップ機能に対して、CommonMarkで追加された機能は、①コードフェンス、②番号付き箇条書きの区切り記号を元祖Markdownの ‘.’ のみに加えて ‘)’ を使用可能に、③ショートカット型の参照リンクの追加、④強制改行文字の追加です。

CommonMarkで追加されたマークアップ機能一覧
構造 HTML要素 マークアップ文字
コードフェンス pre code ```または~~~で囲まれた範囲 ```
プログラムコード行
```
番号付き箇条書きの区切り文字 ol li 数字+’)’+空白で番号付き箇条書き 1) 番号箇条項目
参照リンク(ショートカット型) a href=”” [リンクテキスト]
別の箇所に
[リンクテキスト]: /uri
[foo]
別の箇所に
[foo]: /uri “title”
強制改行 br 強制改行したい行末に ‘\’ この行末に強制改行\

第二回技術書同人誌博覧会に出店します。

毎日お疲れ様です。
本日は電子出版サービスグループが担当します。

アンテナハウスが「アンテナハウスCAS電子出版」でプリントオンデマンド出版している技術書は、10冊以上あります。製品マニュアルを含めると倍くらいでしょうか。

「技術書」に関する少部数(同人誌)即売会が定期的に開催されるようになって、はや数年。

かの「技術書典」が初めて開催されてから、もう7回目を迎え、開催するごとに規模を増しているのを見て、実は技術者開発者って、自分の知識や技術を外に出したい、新知識や新技術を取り込みたい、意見交換したいんだなと思いました。

わたしですか?
わたしはPCでテレビが見られてネットサーフィンできればオールオッケー!ストレスなく使えていればよい、根っからのコンシューマ(一般消費者)です。

それはさておき、技術書に絞った同人誌即売会に新しい会が生まれ、12月14日、第2回目が開催されることになりました。

第二回技術書同人誌博覧会

技術書典(抽選)とは違い、早い者勝ちなので、我がアンテナハウスは申し込み開始日に電光石火の勢いで応募しました!
今月の半ばから入場チケットの申し込みが出来るようになるそうなので、そろそろサイトページができるころかもしれません。

売り子の社長が面白いことを言っていました。

技術書典は最近、時間を区切り、概ね午前中(~13時まで)は有料チケット購入者だけが入れるようにし、午後の時間帯は無料開場するという方針を取っています。
(技術書同人誌博覧会も同じ様式ですが、無料チケットになります。)

さて、売り上げ結果はというと、チケットを購入した人が会場を回っている時間帯のほうが大きく、逆に午後の無料開放時間帯、来場者数は多いですが、驚くほど売り上げが少なかったということでした。
売り子から見る「客」の質は、チケットを購入した来場者のほうが圧倒的に高かったことがわかります。よく考えればわかることですが、面白いですよね。。

今回の会も、同じ現象が起きそうです。
第二回技術書同人誌博覧会、12月14日(土)、プラザマーム(アンテナハウスブース:3階-た04)で開催です。
お見逃しなく!そしてご来場・ご来店をお待ちしております!

技術書同人誌博覧会公式サイト:https://gishohaku.dev/
一般参加のご案内:https://blog.gishohaku.dev/entry/gishohaku2-attend
@技術書同人誌博覧会 運営事務局


パソコンの引っ越しとインストールできるパソコンの台数

「瞬簡PDF」シリーズをインストールできるのは1台だけ

アンテナハウスの「瞬簡PDF」シリーズは、CD-ROMなどを含むパッケージ版と、インストーラーをWebからダウンロードしていただくダウンロード版の二つの方法で販売しています。パッケージ版やダウンロード版はパソコン1台だけにインストールしてお使いいただけます。
※ちなみに企業団体様向けのライセンス販売(10ライセンス以上)は上記と異なります。ご留意ください。

インストールされた台数でカウントしますので、例えば会社と自宅両方で1台ずつご利用される場合、2つのライセンスが必要です。

パソコンを引っ越しする場合

まず、「瞬簡PDF」シリーズのCD-ROM(もしくはDVD-ROM)やダウンロードされたインストーラーと、弊社からお送りしたシリアル番号をご用意ください。

最初に古いパソコンから「瞬簡PDF」シリーズをアンインストールします。アンインストールしても「瞬簡PDF」シリーズの設定ファイルなどはそのまま残っています。
その後、新しいパソコンに「瞬簡PDF」シリーズをインストールします。必要に応じて設定ファイルなどを新しいパソコンにコピーしてください。

「引っ越し」を支援するソフトウエアなどを使って、プログラムや設定ファイルなどを新しいパソコンに移動させることができる場合があります。残念ながら「引っ越し」を支援するソフトウエアの多くは著名なソフトウエアの引っ越ししか対応していません。弊社の「瞬簡PDF」シリーズには完全対応できず、プログラム本体の移動はできませんが、設定ファイル等が移動できる場合もあります。その場合は新しいパソコンに「瞬簡PDF」をインストールすると設定ファイルが引き継がれます。

パソコンが起動しなくなった場合

もし、引っ越し元のパソコンが起動しない、あるいは災害などでパソコン自体が失われたといった場合は、アンインストールは不要です。そのまま新しいパソコンに「瞬簡PDF」シリーズをインストールしてお使いください。

詳しくは製品に同梱されている登録カードや、マニュアルに記載されているサポート窓口にお問い合わせください。


『瞬簡PDF 書けまっせ 7』改訂版

『瞬簡PDF 書けまっせ 7』改訂版(Ver 7.2.8)をリリースしました。

『瞬簡PDF 書けまっせ 7』はPDFにテキストや図形、画像、印影などを追記できるPDF活用ツールです。2016年10月の発売開始よりちょうど3年が経過しておりロングセラー製品としてご愛顧いただいています。

今回の改訂版は次期バージョンとの互換性維持のための改訂がメインとなります。そう、来年とうとう新バージョン!が出る予定です。その他にも細かい不具合修正が多数含まれております。

アップデータのダウンロード、および詳細な改訂内容については、
https://www.antenna.co.jp/support/update/kpd/kpd70.html
をご覧ください。

『瞬簡PDF 書けまっせ 7』はユーザーの方々に実際によく使われており、サポートへの問い合わせが比較的多い製品です。問い合わせ内容は使い方や要望のほか、不具合報告も多くご迷惑をおかけしております。

こちらで時間をかけてテストをしているものの非常に機能の数が多く、世に存在する様々なタイプのPDFファイルに対してそれら機能を組み合わせて使用できることからテストパターンは無数にあります。すべてのパターンを試験することは不可能なため、どうしても想定外の不具合がでてしまうことがありますがご報告いただければ今回のようにできるだけ改訂版で丁寧に対応していきたいと思っておりますので今後もご愛顧いただければ幸いです。

 


台風

みなさん、こんにちは。
10月も半ばにさしかかり、朝晩はずいぶん涼しくなりました。
なのに!
またもや、大型台風が日本に近づいています。
昨年の台風21号でカーポートの屋根がすべて飛び、拾い集めたけれどすべては回収できず、自力で取り付けたが上下が逆だった・・・、
という状態をつい先日、材料を取り寄せ、業者さんに正しく付け直してもらったばかり。
「去年くらいの大きな台風がこなければ、だいじょうぶだと思いますよ。」
「あんなの、そうそう来ないですよね~。」
と言っていたのに、くるじゃん!

「台風」とは、「最大風速が秒速17.2メートル以上の北西太平洋の熱帯低気圧」(気象庁のホームページより)。
近年、発生個数が多くなったような、勢力も大きくなったような気がしますが、
気象庁の「台風の将来予測」の解説によると、発生個数、日本への接近数、上陸数には、長期的な増加や減少の傾向は見られないのだそうです。
昨年の台風21号は9月4日、今近づいているのは19号。
確かに、今年は昨年よりは発生個数は少ない。
しかし、先月、15号が大きな被害をもたらしていますし、大型の台風の発生は増加しているんじゃないだろうか?
台風にならなくても、強い熱帯低気圧が発生し雨の降り方が尋常ではなかったり。
地球の自然はどうなってしまうのだろう。。

自然には抗えませんが、できる防衛はしておきたいですね。
(カーポートの屋根が飛ばない工夫ってないかしら)
大きな被害が出ませんように。。


9月22日開催予定「技術書典7」のサークル情報公開! 

来月9月22日(日)池袋文化会館の2F/3Fで開催予定の技術書典7

日時 2019/09/22 (日) 11:00〜17:00
場所 池袋サンシャインシティ 展示ホールC/D
主催 TechBooster/達人出版会
一般参加 11時~13時のみ有料

昨日夕方よりサークル情報が公開になりました。

技術書典7 | サークルリスト

アンテナハウスCAS電子出版は、「き45D」が割り当てられました。

アンテナハウスCAS電子出版の頒布情報

今回の初出は『簡単!Markdown+CSSによる冊子本作り ー理論と実践ー』です。

本書自身Markdownで執筆して、AH FormatterでPDF化しています。

Markdownは原稿書きやすくていいですよ!

ぜひ、ご来場いただき、本書を手に取ってご覧ください。

(続き)
Markdown+CSS組版で冊子本(PDF)を作ってみる


高嶺の花

最近ビールのコマーシャルでback numberの清水依与吏が「高嶺の花子さん」を弾き語っています。アコースティックでいい感じですが、歌詞の内容というのはひたすら妄想の中で女の人を想うものです。キーが高くて大変ですが、どうぞカラオケで歌ってみてください。

さて「高嶺の花」です。
山に登って「高嶺の花」を観るのも良いですが、標高の低いところでも「高嶺の花」を観ることはできないでしょうか。
ロックガーデンを作ってそこに植えることで上手くいけば花を咲かすことができます。
植えると言ってももちろん山から掘り出してきてはいけません。
高山植物を扱っているところで入手して下さい。出来れば種子から育てた方が低地に順応して成績が良いでしょう。
我が家のロックガーデンです。

jonesii
この花は、オダマキの一種でAquilegia jonesiiです。アメリカはモンタナ州の1800~3400メートル辺りに自生しているものです。


7月27日、技術書同人誌博覧会出展記

アンテナハウスCAS電子出版グループでは、CAS-UBで制作したPDFをアマゾンのプリントオンデマンド(POD)などで冊子本として販売しております[2]。アマゾンなどのネット書店では、あいにく冊子本の現物を手に取ってご覧いただけません。冊子本の展示即売会があればできるだけ参加して、手に取ってご覧いただきたいと、いつも考えております。

5月だったと思いますが、Twitterのタイムラインに7月27日(土)に技術書同人誌博覧会[1]が蒲田の大田区産業プラザ(PIO)で開催されるという案内がありました。同人誌博覧会という名称に関わらず、商業誌の出店もOKでした。これは好都合と、先着順で登録受付ということでしたので早速申し込み。無事参加登録できました。

今回は技術についての紹介を中心とする冊子のうち9タイトルを持ち込みました。展示はあまり垢抜けしていませんが、次の写真のようになります。

技術書の同人誌即売会では、技術書典が、すでに6回開催の実績をもち、非常に大きな存在感をもっています。技術書博は今回初回ですが、募集・参加ブース数、あるいは一般参加の見込み人数から言って、初回の技術書典並みの規模になりそうでした。

前日には台風6号が潮岬沖で発生し、当日27日は東海~関東に到来して大雨になるだろうとの予報もあり心配しました。しかし、幸運なことに、当日は関東地方は27日はほとんど雨が降りませんでした。台風6号は午後には熱帯低気圧に変わってしまうという超短命な結果に終わりました。

技術書博はこうして無事開催となりました。

気になる販売実績ですが、今回は、各冊子の事前チェック数を見て、大よそチェック数の倍の冊数を持ち込みましたが、結果として持ち込み冊数の半分を販売しました。つまり事前チェック数≒販売実績となりました。但し、個別にはチェック数が少なくても売れたものと、チェック数が多い割りに売れなかったものが混在しています。販売冊数は予想よりやや少ない結果に終わりました。主催者のアナウンスによれば全体の入場者数も予想を少し下回っていたようです。でも日頃のネット書店における一月の売上をかなり上回る数字です。展示即売会は販売に繋がりやすいといえるでしょう。

当日は、技術書博の事務局によりPayPayによるQRコード決済も用意されていました。が、CAS電子出版グループは申込時の手違いで現金決済のみとなってしまいました。結果的には、お支払いに電子決済を使いたいと申し出たお客さんは数少なく、あまり問題にはなりませんでした。なお、お隣のサークルはQRコード決済も対応されていましたが、聞きましたら電子決済を要望されたお客さんは一割くらいで、予想より少なかったということでした。電子決済(QRコード)の普及度合は、まだそう高いといえないようです。

会場に少し早めに到着して、主催者のチームの方々が一生懸命準備していただくのを拝見していました。主催者の皆さんは初めてということで苦労されたかもしれません。CAS電子出版グループは皆様の努力のおかげで大きな成果を挙げることができました。末尾ですが、主催者に、心より深くお礼申し上げます。

[1] 技術書同人誌博覧会
[2] アンテナハウス書籍・総合目録 プリントオンデマンド出版と電子出版


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