カテゴリー別アーカイブ: ウェビナー

来週に迫る「DITAで本を書いてAH XSL Formatterで自動組版する」ウェビナーと溢れ話

以前ブログ記事でも告知しました*1「DITAで本を書いてAH XSL Formatterで自動組版する」ウェビナーを来週8/10(火)に開催します。

以前の記事で触れましたように、このウェビナーは『AH XSL Formatter拡張仕様使いこなしガイド』の制作報告であるものの、プレゼンの性質と時間の都合上、省略することはどうしても出てきてしまいます。

本記事では、省略した中から「実際の制作はLightweight DITAから始めた」ことについて書きたいと思います。プレゼンから省略された一番の理由は「説明がややこしくなる」なので、一度内容を忘れてウェビナー終了後にまたご覧になっていただくのも良いかもしれません。

実際の制作はLightweight DITAから始めた

Lightweight DITA

Lightweight DITA(LwDITA)はDITAのサブセットであるXDITAと、XDITAと互換があるよう設計したHTML5で記述するHDITA、MarkdownとYAML Frontmatterで記述するMDITAを指します。DITA-OTの新しめのバージョンではformat="mdita"のようにして通常のDITAトピックと同様に処理可能です。
LwDITAについては以前に少し記事を書きました。併せてご覧ください。

原稿形式選定

原稿形式選定にあたってのライバルは、様々な弊社出版物の実績があるCAS-UB、『Office Open XML Format入門』で利用されたsimpleDocといったものがありました。それらからの選定にあたって「執筆協力予定メンバー全員がそれらの原稿形式に慣れているわけではない」ということがあり、「原稿をプレーンテキストまたはHTMLで受けとれるならオーサリング作業は何とかなるだろう」という考えがあり、とりあえずということでLightweight DITAを採用することにしました。

  • マークアップが不足して困ったとき別形式に移行しやすそう
  • MarkdownやHTMLなら何とか書けるだろう

「~だろう」というふわっとした状態で制作をスタートしてしまったことが大きな反省点です。内部調整的な話は「連絡・相談をしっかりしよう」ということに尽きるのですが、技術的な面でも問題がありました。技術的な面と書きましたが、初歩の話です。

反省点

  • DLとTableの使い分けははっきりさせておこう
  • LwDITAのマークアップは最低限しかないので、DITAへの移行時にどうするかを詰めておく
  • LwDITAでもkeyrefは使える

DLとTable、これは仕様の表についての話ですね。仕様についての書籍ですので、山のように登場します。
HTMLのセマンティクスでも、仕様や会社情報の列挙にtableを使うべきかDLを使うべきかというのは混乱しやすいですし、一概に片方のみを正解とも言えません。今回の仕様の表については「1箇所につき1仕様」「左にラベル、右に内容という構成」を考えると、DLを使用していればミスを減らせたのではないか、と後から思いました。また、MDITAの簡易マークアップによる表はsimpletableになりますが、(望ましい形への自動変換を自前で用意しない限り、)ページ数その他についてシビアになる制作物では使わない方が良いでしょう。なんならテーブルマークアップは手で書かずにデータ変換処理によって用意した方が良いです。

MDITAの簡易マークアップによる表

| Header |
|--------|
| Cell   |

LwDITAのマークアップは最低限であることについて。XMLタグの<や>を表示時に補ってくれるXMLドメインなどはLwDITAでは使えません。MDITAではattributeに変換時のためのclass(HTML)なども使えませんから、使い分けが想定されるのであればトピック数が数百ファイルになる前に何らかの対処が必要でした。

LwDITAでもkeyrefは使えます。主に図版のパスの問題ですね。実は執筆当初使い方が分からかったので後回しに(書き方が間違っており上手く処理されなかった)したところ、後半の作業で牙を剥きました。

LwDITAを諦めた最たる理由はindextermが使えなかったことですが、これについては以前の記事で触れていますので割愛します。

こういった反省点を基にLwDITAをもっと上手くライティング形式として活用できる展望はあるのですが、最近はXMLでの読み書きに抵抗が薄くなったため、その機会はそうそう無いかもしれません。

ということで、来週8月10日(火)16時から、ちょっと一息アンテナハウスウェビナー『DITAで本を書いてAH XSL Formatterで自動組版する』を開催しますので、ご参加いただければ幸いです。また、『AH XSL Formatter拡張仕様使いこなしガイド』*2もよろしくお願いします。

DITAで本を書いてAH XSL Formatterで自動組版する

日時
2021年8月10日(火)16:00~17:00
概要
2021年5月18日に公開/販売した『AH XSL Formatter 拡張仕様使いこなしガイド』の制作報告を通し、XML執筆からPDFを作る過程の知見をご紹介します。
DITAについてや、DITAでの書籍制作における実例の紹介や、DITAを扱うときの注意事項など、自動組版やXMLの使い方、DITAに興味がある方、Formatterユーザーさん、必見です!
内容紹介・お申込みページ
こくちーずプロからお申し込み:https://www.kokuchpro.com/event/20210810/
Zoomウェビナーへ直接お申込みいただく場合: ウェビナー登録ページ



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【7/21】見えてきた”改正”電子帳簿保存法の最新情報と、ペーパレスを実現する「電子契約サービス」のポイント【ウェビナー】

改正された電子帳簿保存法並びに同法施行規則が国税庁の「電子帳簿保存法」のペー
ジに詳細が公開されています。
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/index.htm

しかしながら、当該ページを独力で、読み解き、正しく要件を把握するには骨が折れます。

対して、巷で、某ベンダーが

  • タイムスタンプが不要になる
  • 規程を定める必要はない

等と緩和された特定部分だけを宣伝していますが、果たして、その通り受け止めてよいのでしょうか?

アンテナハウスの益田康夫がその点にメスを入れて

  • 法律の理解を土台にして
  • 施行規則をかみ砕き
  • 法令で規定されている内容で明確な点と取扱通達や一問一答の公開を待たなければならない点を、

6月末に作成した新資料を基に解説します。

興味のある方は、是非とも、下記ウェビナーにご参加ください。

見えてきた”改正”電子帳簿保存法の最新情報と、ペーパレスを実現する「電子契約サービス」のポイント

日時:
2021年7月21日(水) 14:00~15:00
会場:
オンラインセミナー(Zoom)
定員:

95名

参加費:

無料

主催:
株式会社ワンビシアーカイブズ、アンテナハウス株式会社
協力:
日本通運株式会社、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
詳細申込 →
 
https://www.wanbishi.co.jp/news/210621090000.html



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【ちょっと一息アンテナハウスウェビナー】「DITAで本を書いてAH XSL Formatterで自動組版する」を開催します【8/10】

本ウェビナーは終了しました。

の「ちょっと一息アンテナハウスウェビナー」の告知ページが公開されましたので、当ウェビナー担当者から、ブログ記事でもお知らせします。


DITAで本を書いてAH XSL Formatterで自動組版する

日時
2021年8月10日(火)16:00~17:00
概要
2021年5月18日に公開/販売した『AH XSL Formatter 拡張仕様使いこなしガイド』の制作報告を通し、XML執筆からPDFを作る過程の知見をご紹介します。
DITAについてや、DITAでの書籍制作における実例の紹介や、DITAを扱うときの注意事項など、自動組版やXMLの使い方、DITAに興味がある方、Formatterユーザーさん、必見です!
内容紹介・お申込みページ
こくちーずプロからお申し込み:https://www.kokuchpro.com/event/20210810/終了しました
Zoomウェビナーへ直接お申込みいただく場合: ウェビナー登録ページ終了しました

元々制作報告については何らかの形で行っていく予定でしたが、この度ウェビナーの形で紹介することになりました。

さて、「ちょっと一息アンテナハウスウェビナー」は平日にお時間をいただくこともあり、時間的にはかなりコンパクトになっています。『AH XSL Formatter 拡張仕様使いこなしガイド』の制作にあたっては、トピックとしては「XMLのこと」「XSL-FOのこと」「XSLTのこと」「PDFのこと」「DITAのこと」「学習にあたって参考にした資料のこと」「入稿のこと」「Antenna House XSL Formatterのこと」「原稿、レビューなどの社内環境のこと」など色々とあり、小さくまとめるのはなかなか難しいのですが、今回のウェビナーでは「既存資産がDITA文書ではない状況で、DITAを原稿とした書籍制作の報告」を軸に行う予定です。

上のように書き出してみるとよく分かりますが、XML組版、そしてそれに関連する技術を使うためには押えておく事項が多く「1から10まですべてやる」というのはかなり体力が必要です。自動組版を検討するにあたって「文書作成から組版までのどの過程を自分たちで行い、どの過程を自分たちではやらないようにするか」を判断する一材料としてもお役に立てるかもしれません。

ウェビナー開催まで少し期間がありますので、ご満足いただけるよう鋭意準備を進めていきます。





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【77名のアンケート結果が語る視聴者の電帳法への取組みの思い】5月12日電帳法ウェビナーのアンケート結果の分析

2021年5月12日のウェビナー(キヤノンSS様主催)「コロナ禍で加速した『電子帳簿保存法』の最新動向」に100名を超える方の申し込みを頂き、77名の方にご視聴参加いただきましたアンケートを分析しました。

ご視聴者にご協力いただきましたアンケートの集計分析結果から見える、考察のポイントをご案内させて頂きます。

Q2◆もし電帳法対応する場合は
【考察】請求書や領収書をはじめ4種類以上の対応を検討している。
Q3◆電帳法対応するなら
【考察】2年以内の対応検討が有効回答数40で、10社(25 %)。
Q5◆IT化されていないもの
【考察】有効回答数42社の内、「領収書・請求書の電子化」が34件と一番遅れている。

等でした。

なお、ご希望の参加者様には、詳細のアンケート資料(全データ付き・円グラフ処理
済み)をお送りさせて頂きます。
ご希望の方は、メールアドレス: edoc_ah@antenna.co.jp に件名:【「アンケー
ト資料」希望】と書き、ご返信下さい。

「コロナ禍で加速した『電子帳簿保存法』の最新動向」の動画案内

  1. 1)_電子帳簿保存法の動向と概要について
  2. 2)_電子帳簿保存法_対応製品とその事例について
  3. 3)_「e-Success」とPCA会計クラウドとのデータ連携について
  4. 4)_電子帳簿保存法_対応コンサルについて
  5. 5)_電子帳簿保存法_改正_施行規則_抜本緩和内容とウェビナー視聴者様とのQ&Aな




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【富士フイルムビジネスイノベーションジャパン様とタッグ開催】改正電帳法の新令要件ウェビナー【6/22】

電子帳簿保存法の法改正がに国会で可決成立し、同31日に電子帳簿保存法の施行規則の改正が財務省から公開されました。
これにより、従来重荷だった要件として下記が撤廃などされて、電子帳簿保存法の制度利用が大幅に楽になったと言えます。

  • 申請不要
  • 定期検査不要
  • 受領者等読み取り時の自署や特に速やかの不要
  • タイムスタンプ条件※1付きで不要
  • 検索要件条件付きでやや緩和
  • とは言うものの、残った要件(以下のようなもの)や注意事項があるので、専門家のアドバイスが欲しいところです。

    「一定水準以上の・・」:
    200dpi以上256階調,カラーの保存とその確認
    「タイムスタンプ」:
    「一の入力単位」毎にタイムスタンプ付与
    「読取り情報の保存」:
    解像度、階調、大きさ情報の保存とその確認
    「ヴァージョン管理」:
    1. ①訂正削除を行った場合には、これらの事実及び内容を確認することができる
    2. ②訂正削除を行うことができない。

    の何れか※1

    「入力者の情報」:
    入力者に関する情報の確認
    「帳簿との相互関連性」:
    請求書などの書類と帳簿の相互にその関連性を確認することができること

    そんな皆様の為に、お薦めの無料ウェビナーがこちらになります。
    是非ともご利用ください。

    “改正”電子帳簿保存法の“新令”要件とその“要件”確保の最新情報【満員御礼につき申込締め切り】

    富士フイルムビジネスイノベーションジャパン様とアンテナハウスのタッグで新電帳法の導入をバッチリ支援します。

    日時
    概要
    電子帳簿保存法改正が2021(令和3)年3月26日に国会で可決され、その施行規則の改正が同月31日に官報で公開されています。
    本ウェビナーでは、改正後に公開された新たな要件における正確な情報と、PDFの他、JPEGやDocuworksファイルも電帳法保存ができるアンテナハウス社製「e-Success」(オンプレ/クラウドサービス)の機能やユーザー事例等の解説も致します。
    内容紹介・お申込みページ
    こくちーずプロからお申し込み:【満員御礼】こちらのウェビナーは定員に達しましたので、申し込みを締め切らせていただきました。
    Zoomウェビナーへ直接お申込みいただく場合:
    【満員御礼】こちらのウェビナーは定員に達しましたので、申し込みを締め切らせていただきました。



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4月27日(火)16時~ Wordを使う人向けのZoom ウェビナー開催! アウトラインと見出しスタイルについて

来週4月27日火曜日16時からのちょっと一息アンテナハウス・ウェビナーは、「ゼロから学ぼう! Microsoft Wordのスタイル機能・シリーズ -主にアウトラインと見出しスタイルについて-」です。

Wordをいつも使っている人は多いと思いますが、スタイル機能ってわからないなぁと感じることはありませんか? Wordには見出し1、見出し2、…という既製のスタイル(見出しスタイル)があります。これはWordで長めの文書を作るときには大変便利で、スタイルの中で一番よくつかわれると思われます。Wordの見出しスタイルを、既製のまま使うだけではなく、体裁をちょっと変更したり、見出しに番号をつけたり、階層化したり、目次を自動的に作ったりと、使いこなそうとするとなかなかうまくいかないことがありますね。

来週のウェビナーでは、見出しスタイルを使いこなすために知っておきたいことをまとめて解説します。特に、見出しの番号、階層化、目次などに関係深いのはWordのアウトラインという機能です。アウトラインは非常に重要なのにも関わらず、分かりやすい説明は見かけません。

このウェビナーでは、アウトラインとWordの見出しとの関係についての説明を中心に、見出しスタイルの使い方を説明する予定です。2月初めから、本ブログで連載してきた記事を整理したものでもあります。

お時間の余裕のあるかたは、ぜひ、ご視聴ください。きっと、いままで知らなかった知識が得られ、Wordを使うのが楽しくなりますよ。

ちょっと一息アンテナハウス・ウェビナーは、毎月第2、第4火曜日の16時から開催のZoom ウェビナー(無償)シリーズです。どなたでもご参加いただけます。(画像をクリックするとウェビナー予定のページにジャンプします)。

タイトル:ゼロから学ぼう! Microsoft Wordのスタイル機能・シリーズ -主にアウトラインと見出しスタイルについて-
日時:2021年4月27日(火) 16:00〜16:45
概要:Wordにはスタイルという便利な機能があります。Wordのスタイル機能を使うと簡単な操作で統一的なレイアウトの文書を作成できます。
スタイル機能の使い方をマスターすると文書作成をワンランクアップできます。

こちらもご覧になってみてください。
アンテナハウスのMicrosoft Office関連製品と情報一覧ページ(内容充実中)

新着:
Microsoft Wordのアウトラインと見出しスタイルを活用する方法(概要)




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ウェビナーでやります!!「LibreOffice VS OSDC 変換ガチンコ対決」

フリーのオフィスソフトとして有名な『LibreOffice』はWord/Excel/PowerPointファイルのPDF変換用としても利用されています。弊社アンテナハウス株式会社も、Office Server Documents Converter(以下、OSDC)という製品で同じようにPDF変換機能を提供しています。

そこで、今回は色々なOfficeファイルを実際に変換した結果を2021年3月23日(火)16:00でのウェビナーで大公開します。【ウェビナーは終了しました】

また、PDF変換以外の機能比較も行ってみます。

  • Microsoft WordからPDFへ変換結果比較
  • Microsoft ExcelからPDFへ変換結果比較
  • Microsoft PowerPointからPDFへ変換結果比較
  • 入力(読込)可能ファイルの比較
  • 出力(書出)可能ファイルの比較
  • I/Fの比較
  • 変換速度の比較
  • ■PDF変換結果比較
    【シンプルな機能チェック(グラフ、表、SmartArtや段組みなど)だけでなく、Webで公開され実際に使用されている】ファイルの変換結果の比較を行います。
    ■入出力可能ファイルの比較
    Office以外のファイルに対応しているのか、しているのであればどの様なファイル形式か、PDF変換以外に画像変換は対応しているか等を比較します。
    ■I/Fの比較
    新規・既存システムへの組み込みに必要なI/Fの種類を比較します。
    ■変換速度比較
    同じファイルセット(10ファイルほど)にどの程度の時間で変換できるかを比較します。
    実際の計測結果を以下に公開します。


    ウェビナー登録ページ【終了しました】

    〒103-0004
    東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
    アンテナハウス株式会社

    ◆ご購入に関するお問い合わせ(祝日を除く月~金曜日9:30~18:00)

    TEL:
    03-5829-9021
    FAX:
    03-5829-9023
    E-mail:
    sis@antenna.co.jp




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【動画公開しました】OCRとスキャナ保存の先進事例ウェビナー e-Successクラウドサービス編

開催のウェビナーでは、JIIMA2020年ベストプラクティス賞を受賞した「茨城県大同青果株式会社」様、「株式会社武蔵野」様と神奈川県の中堅製造業様の事例に基づいたOCRと「スキャナ保存」の事例に基づいたデモを交えての解説をさせて頂いております。本ウェビナーを収録したものをYouTubeに公開させて頂きました。

  • OCR処理後は、国税関係書類の電帳法「スキャナ保存」対応ソリューション*にPDFやCSVをセットでインポートしてタイムスタンプなどの要件確保することで紙伝票や書類の原本廃棄が可能です。

前回「【動画公開しました】OCRとスキャナ保存の先進事例ウェビナー」の記事では、各企業様からの事例のプレゼンなどを中心にまとめています。
今回は、下記をご案内させて頂きます。

「OCRとスキャナ保存の先進事例ウェビナー e-Successクラウドサービス編」

是非ともご視聴ください。





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【動画公開しました】OCRとスキャナ保存の先進事例ウェビナー

国税関係書類の電帳法「スキャナ保存」を導入する上で、キーソリューションとなるのがOCRです。

開催のウェビナーでは、JIIMA2020年ベストプラクティス賞を受賞した「茨城県大同青果株式会社」様、「株式会社武蔵野」様と神奈川県の中堅製造業様の事例に基づいたOCRと「スキャナ保存」の事例に基づいたデモを交えての解説をさせて頂いており、本ウェビナーを収録したものをYouTubeに公開させて頂きました。

【ご視聴のメリットなど】

  • スキャナの選定→電子化ファイルの設定→OCR設定処理→OCR設定のチューニング→ファイル名のRename処理など日頃の疑問が解消します。
  • OCR処理後は、国税関係書類の電帳法「スキャナ保存」対応ソリューション*にPDFやCSVをセットでインポートしてタイムスタンプなどの要件確保することで紙伝票や書類の原本廃棄が可能です。

【お好きな短編をチョイスしご視聴ください】

  1. OCRとスキャナ保存の先進事例ウェビナー ご挨拶とタイムテーブル
  2. OCRとスキャナ保存の先進事例ウェビナー OCR基本説明編
  3. OCRとスキャナ保存の先進事例ウェビナー OCR事例編

以上 お役に立てば幸甚です。

【動画公開しました】OCRとスキャナ保存の先進事例ウェビナー e-Successクラウドサービス編」ではe-Successのクラウドサービスでの利用についての動画を紹介しています。





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アンテナハウスPDFチャンネルで、ちょっと一息アンテナハウスウェビナーの録画をご覧いただけます。

弊社では、昨年8月より、原則として第2、第4火曜日の16時からにZoomのウェビナーによる、ちょっと一息アンテナハウスウェビナーを開催しております。

ちょっと一息アンテナハウスウェビナーのご案内ページ

これまでに開催したちょっと一息アンテナハウスウェビナー・シリーズは、延べ10回になります。

2020年分のアンテナハウスウェビナー・シリーズについては、こちらでご確認いただけます。

アンテナハウス ウェビナー 動画一覧 2020

過去のウェビナーは録画を、YouTubeの「アンテナハウスPDFチャンネル」に公開しております。YouTubeでは、できるだけ短時間でご視聴いただけるように、各回の録画を数個に分割しておりますので、お気軽にどうぞ。

アンテナハウスPDFチャンネル

2021年1月12日に本年最初の一息アンテナハウスウェビナーとして「申請・登録手続きのデジタル化を進めるならこれだっ! 書き込みソフトなしでも内容を記入できる、魔法のようなPDFファイルとは? その作成方法と活用方法のご案内」を開催しました。当日の録画につきましては、アンテナハウスPDFチャンネルで明日(1月26日)から3回にわたって公開の予定です。

また、本日1月26日16時より、本年2回目の一息アンテナハウスウェビナーを開催いたします。

テーマは、「PDF自動生成超入門 PDF自動生成へ挑戦する人のための始めの一歩」です。詳細はこちら(https://www.kokuchpro.com/event/20210126/)で確認いただけます。当日でも構いませんので、お時間の余裕ができましたら、ご参加ください。こちらで、Zoomへ直接お申込みいただくこともできます。【終了しました】


アンテナハウスPDFチャンネルで「PDF自動生成超入門 PDF自動生成へ挑戦する人のための始めの一歩」のウェビナーの録画を編集した動画を公開しました。
https://www.youtube.com/watch?v=8td0JNKaVes

PDF自動生成超入門 PDF自動生成へ挑戦する人のための始めの一歩



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