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e-na伊那谷 旅便り 第15回 山の幸

例年はそこそこ雪が積もる伊那谷ですが、今年は雪も少なく春の訪れも幾分早いようです.
春といえば、山菜採りの季節です.
このあたりは近くの山で、山の幸が沢山収穫できます.

左下にあるのが「山菜の王様」と呼ばれる「タラの芽」で、右下が「ハリギリ」という山菜です.
上に見えているのは「コシアブラ」といいます.

いずれも採りたてを天ぷらにしていただくのが最高です.

最近ではこれらの山菜もスーパーなどで手に入れることができるようになりましたが、
採りたての新鮮な山菜は独特の「エグミ」があって、
一度味わってしまうと、スーパーで買ったものでは物足りなさを感じてしまいます.

売っているタラの芽は、ちょっとウドに似ているためか、
地面から直接タラの芽が出てくる、と思われている方もいると聞いたことがあります.
実際は、こんなふうに生えています(これはハリギリの木です).
タラの芽やハリギリは見たとおり棘が多いため、収穫には革手袋が必須です.

タラの芽の収穫には暗黙のルールがあって、
一番上にある芽を一番芽といい、これを収穫します.
それ以外の二番芽、三番芽などは採らないでおきます.
これら側芽まで採ってしまうと、その木は立ち枯れしてしまうと言われているためです.
毎年収穫できるように側芽を採るのは我慢しましょう、ということですね.

自粛生活が続きますが、
落ち着きましたら、伊那谷を味わいにお越しください.


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前回:第14回 手作りマスク
次回:第16回 消毒用エタノールの代替品

e-na伊那谷 旅便り 第14回 手作りマスク

伊那で在宅勤務をしていますS木です。

緊急事態宣言が全国に発令されましたね。
新型コロナウイルスがどんどん身近になり、対策にも更に力が入る今日この頃です。

さて、自粛により外出出来ない日々が続いています。
皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

私は今回、手作りマスクに挑戦しました!!

自宅にあるガーゼ生地、綿生地を使い
色々な柄のマスクが出来ました!!
大人サイズ、子供サイズ両方あります。

お裁縫が苦手な私でも簡単に出来ました(笑)
慣れれば1つ15分位で出来ますよ♪

マスクが品薄な昨今。
手作りマスクは重宝しそうです。

「StayHome」が合言葉の今!!
皆様も是非作ってみてください♪


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前回:第13回 中央アルプス千畳敷
次回:第15回 山の幸

e-na伊那谷 旅便り 第13回 中央アルプス千畳敷

伊那谷は東は南アルプス、西は中央アルプスに囲まれた自然の豊かな田舎です.
南アルプスは山が深いのですが、中央アルプスにはロープウェイで、比較的簡単に3000m級の山々まで行くことができます.

お車で行かれる場合は、中央道駒ヶ根インターで高速を降ります.
インターからすぐ3分程度の駒ケ根高原菅の台バスセンター駐車場まで行き、そこからロープウエイ発着口のしらび平駅まで約30分間専用のバスに乗ります.
この路線は一般車の乗り入れが規制されているため、みなさんバスでの移動となります.

しらび平駅からロープウェイで終点の千畳敷駅まではおよそ7分半くらいですが、
高低差950mを一気に登るのは大変迫力があります.途中にはいくつもの見事な沢筋の滝を見ることができます.
運がよければカモシカの居るのロープウェイに乗りながら見ることもできます.写真はロープウェイのゴンドラから見た索道と千畳敷駅です.

ロープウェイのゴンドラから見た索道と千畳敷駅

千畳敷は名前の通り昔の氷河が山麓を削り取ってすり鉢(カール)状にした地形で、千畳敷駅はそのカールの端の部分にあります.

ここには1周40分程度の遊歩道があり、季節ごとの高山植物を楽しむことができます.
写真は千畳敷から見上げた宝剣岳(標高2931m)です.主峰駒ヶ岳にゆくには、写真中央右の肩まで、カールをのぼり、その先まで標高差300mを約2時間くらいで行くことができます.
私たち上伊那地方の中学校では集団登山でこの駒ヶ岳に登るのが毎年の行事となっています.

宝剣岳

残念ながら駒ヶ岳ロープウェイは、支柱の修繕工事のため、2020年7月までの予定で運行が休止されています.

機会がありましたらお越しください.なお比較的簡単に行けてしまうのですが、あくまでも高山なので、夏場でもトレッキングシューズととっさの場合の雨具、厚手の上着は用意された方が良いでしょう.


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前回:第12回 赤飯饅頭
次回:第14回 手作りマスク

e-na伊那谷 旅便り 第12回 赤飯饅頭

伊那谷名物といってもいいかもしれません。
「赤飯饅頭」のお話です!

長野県飯田市や伊那市などで、慶事の際などに作られ、食べられている郷土菓子。
赤飯饅頭と聞いて、どんな饅頭を想像しますか?
おそらくほとんどの方が赤飯の中に餡が入っているものを思い浮かべると思うのです。

ところが!そんな甘いもんじゃあない。
お赤飯をお饅頭の皮で包んで蒸したお饅頭なんです。
ほんのりとした優しい甘さにもちっとした赤飯がとても合います。

そのルーツは…
その昔、贅沢品だった赤飯をお殿様に見つからずに隠れて食べられるように考案された
と言われているのだとか。

この春は次女の小学校入学。
我が家は内祝にこの赤飯饅頭を選びました。
紅白の饅頭と赤飯が合体して、とてもおめでたい!

伊那市へお越しの際にはぜひ食べてみてください!


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前回:第11回 ルビーの絨毯
次回:第13回 中央アルプス千畳敷

e-na伊那谷 旅便り 第11回 ルビーの絨毯

伊那谷にも桜が咲き始め、より春を感じる季節になってまいりました。

しかし、新型コロナウィルスの影響もあり陽気に誘われてお出かけとはいきません。しばらくはぐっと耐え感染予防を徹底、少しでも早い終息を願うばかりです。

さて、「e-na伊那谷 旅便り」へと話題を戻します。長野県と言えば「信州そば」を連想される方も多いかと思います。伊那谷は信州そばの発祥の地といわれ、おいしいそばを多くの店でいただけます。そんな食べておいしいそばですが、伊那谷の箕輪町には目でも楽しむことができる「そば」があります。

それが「赤そばの里」。一般的なそばの花は白ですが、ここでは全国でも珍しい赤いそばの花を見られます。ルビーの絨毯とも喩えられ、東京ドームほどの広さ一面に花が咲く光景は まさに絶景です。

長期にわたり改良され「高嶺ルビー」と名付けられた品種です。

花の見ごろは毎年 9月下旬から 10月上旬ころまで。また、9月下旬には地元の公民館にて「赤そば花祭り」が開催され農産物の販売やそば打ちなどのイベントが行われます。

もちろん、その時期には赤そばを食べられるお店もあります。
他のそばにはないコシや風味の強さを楽しめます。花の咲く時期にお近くに来られた際には「赤そば」を目と舌とで体験いただきたいものです。


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前回:第10回 おてんとさんぽ
次回:第12回 赤飯饅頭

e-na伊那谷 旅便り 第10回 おてんとさんぽ

東京では桜が満開のようですが伊那谷の桜はまだまだこれからです。
今月末頃から徐々に開花予想となっています。
例年ですと高遠城址公園の桜を見るためのツアーバスを多く見かけますが
今年は残念ながら桜まつりなどのイベントは軒並み中止のようですので
静かな春になりそうです。

(去年の遠城址公園の夜桜です)

ここ数年、春から秋にかけて増えてきたイベントの1つにクラフトフェアがあります。
手作りが好きで毎年あちこちのクラフトフェアに出かけているのですが
今年はどうなるのでしょう、開催自粛になったりもあるでしょうか。

私の地元のおすすめのクラフトフェアはここです。

おてんとさんぽ
辰野町の産直・クラフト市
http://otentosanpo.jp/
(参加作家さんの作品写真や動画ものっています)

ここは地元の有志が実行委員となって運営や準備を行っています。
2011年から毎年秋に行われていて、今年は10回目になるようです。
陶芸・木工・革製品など様々な手作り作品や地元の農産物の販売、ワークショップもあります。
絵本の読み聞かせやミニコンサートもあったりと幅広い年代の方が楽しめるイベントです。
今年は 10月3日(土)・4日(日) だそうです。
この頃には落ち着いてお出掛けできるといいですね。


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前回:第9回 ソースカツ丼
次回:第11回 ルビーの絨毯

e-na伊那谷 旅便り 第9回 ソースカツ丼

伊那市あるいは伊那谷のローカルフード(B級グルメ)として思い付くものといえば、馬刺し、おたぐり、ソースカツ丼、ローメン、高遠蕎麦、昆虫食、最近力を入れているところではガレットなどいろいろありますが、今回はソースカツ丼のお話を。

伊那谷名物 ソースカツ丼

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e-na伊那谷 旅便り 第8回 伊那市長谷 春の訪れ

2月下旬、伊那市長谷を訪れました。長谷は伊那市東部に位置し、桜で有名な高遠地区よりも奥地にあります。

常福寺

伊那市長谷溝口にある曹洞宗のお寺です。

福寿草が咲いています。
今年の冬は暖かかったためか、例年より10日ほど早く咲き始めたようです。

ここ数年は暖冬で見る機会も少ないですが、寒い冬に雪の中で咲いている福寿草も良いです。

ここ常福寺は、樹齢120年といわれる枝垂れ桜も有名です。

4月中旬から下旬にはきれいな花が咲くでしょう。また、その頃に訪れてみたいです。

道の駅 南アルプスむら長谷

常福寺から2Km少し伊那市街方面。道の駅 南アルプスむら長谷に来ました。
伊那市駅からは 13km ほど、国道152号の沿線にあります。

ここでは、地元で作った野菜や長野県の限定商品などを販売しています。

地域限定のポテトチップスとふき味噌。

ここに入っているパン屋さんでは、焼きたてのパンが買えます。

左上:ブルーベリーマフィン。
右上:チョコレートマフィン。
左下:桜姫パイ(サクサクのあんこパイでした)。
右下:チーズケーキ。
人気のクロワッサンはこの日は予約が必要で買えませんでした。

ここ長谷には、ゼロ磁場で有名な分杭峠(冬季閉鎖中)や、南・中央・北アルプスが一望できる鹿嶺高原など自然に触れられる場所がたくさんあります。
新緑の頃、出かけてみるのも良いかもしれません。


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前回:第7回 イナゴの佃煮
次回:第9回 ソースカツ丼

e-na伊那谷 旅便り 第6回 のど自慢 ㏌ 辰野町 出場記念回

「信州 NEWS WEB 辰野町で「のど自慢」」https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20200225/1010012551.html

2月22日、のど自慢に娘と幼なじみの友人が予選に出場いたしました。900組応募の中、予選250組に選ばれたのです。

4時間半の予選会の後、あの日曜日真昼間の、のど自慢生放送に出場できる20組の発表!

おーーーーー

見事合格  久々の興奮!

2月23日 のど自慢 ㏌ 辰野町に出場いたしました。

いのちの歌(茉奈佳奈)を歌いましたが…  鐘2つ 残念無念(泣)

しかし、まさか生放送に出場できるとは思っていなかったので、感激いたしました。

NHKといえば、人気番組『チコちゃんに叱られる!』も辰野町と縁があります。平成30年秋に番組にて、辰野町が「日本の中心の中心」として認定を受けたのです。このことを受けて、昨年12月には看板と標柱が設置されました。この「チコちゃんポイント」を合わせ辰野町には現在3つの「日本の中心」ゼロポイントスポットがあります。

辰野町のWebページにはこのゼロポイントをまわるコースの他にもおすすめのモデルコースを紹介しています。観光の折はご参考ください。

辰野町観光サイト 辰野ぴっかりナビ モデルコース
http://kankou.town.tatsuno.nagano.jp/zero-point.html

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前回:第5回 伊那谷の銘菓
次回:第7回 イナゴの佃煮

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