カテゴリー別アーカイブ: デスクトップ製品

しおり・目次の自動生成や、高度な分割・結合が行える『アウトライナー3』をリリースしました

2020年5月15日、電子納品や電子出版物のしおりや目次の自動生成、PDFの分割・結合で多くのお客様に好評を頂いている『アウトライナー』の最新版、『アウトライナー3』を販売開始しました。

今回のバージョンアップでは、処理能力を強化することで、1000ページ以上のPDFでも処理できるようになりました。また、リンク注釈や矩形認識によるしおりの自動生成等、プロユース向けの機能も追加しています。

インストールから30日間、フル機能をご利用いただける評価版もご用意しています。

詳しくは、ニュースリリース及び製品ページをご覧ください。
https://www.antenna.co.jp/mpd/




HTML on Word
WebページをWordで作る!


瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集

瞬簡PDF編集の直接編集の便利を実感

テレワーク期間中は、新たな製品の検討、過去に検討したが、その後とん挫した案件などを
見直すいい機会です。

弊社にも、昔の案件に関して再度見積もりが欲しいという問い合わせが多々あります。

当時の見積書はPDFでは残っているいるが、PDFにする前の元文書が残っていない場合や、
テレワークに使用しているパソコンに元文書が無いということがあります。

この場合、
新規に作り直か、
瞬簡PDF変換
でWordに変換してWordで編集して再度PDFにするということもできます。

ただこれらの方法は手間がかかります。見積書など日付、有効期限を変えるだけで良い場合は、

瞬簡PDF編集の
直接編集
が簡単で便利です。

これまでは、主にPDFの結合に瞬簡PDF編集を使っていましたが、改めて直接編集が便利であることを実感しました。

瞬簡PDF編集パソコンに入っていて、もしもの時に安心できるアプリケーションの1つです。

それでも心配の方は、全部入りの
瞬簡PDF統合版をお勧めします。



かんたん操作でPDFを自由自在に編集




アウトライナー
PDFを解析して しおり・目次を自動生成


瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識

PDFへの押印は『瞬簡PDF 書けまっせ』におまかせ!

「瞬簡PDF 書けまっせ」ならPDFへの押印が楽々

働き方の大変革が世界中で起きているようです。特にペーパーレス化は最優先で解決すべき大きな課題です。日本では印鑑(印影)を紙の書類に写す「押印」という作業がネックになっていることは周知の通りですが、この「印」を押すこと自体を無くす、あるいは電子的な別の手段で代替することでペーパーレスを実現しようと懸命な努力が続けられています。

ところで、アンテナハウスのパソコンソフト「瞬簡PDF 書けまっせ」は、2007年発売の「書けまっせ!!PDF3」から印影作成機能を持たせるなど、PDFへの押印を便利にする機能を持っています。スキャンした印影の画像をPDFに貼るだけなら「瞬簡PDF 編集」などでも可能ですが、「瞬簡PDF 書けまっせ」の印影作成は格上の機能を持っています。

例えば、お持ちの印鑑の印影画像を使ってすぐに押印することができます。スキャナーを使って印影を取り込む機能もあります。通常の画像貼り付けではなく、印影が透過していることがポイントです。印影のサイズや位置を数値で指定することもできます。

特殊な印影の作成や印影管理も可能

いろいろな種類の印影をパッと押すには、印影の管理機能が必要になります。また、日付印などは特殊な印影を挿入する専用のツールでないと実現できません。「瞬簡PDF 書けまっせ」はこうした高度な印影作成機能・管理機能も持っており、多くの「押印」需要を満たせるのではないかと考えます。

日付印機能の応用として、「瞬簡PDF 書けまっせ」が持っている機能をフルに活用した事例が当ブログの記事になっていますので、改めてご紹介します。

押印とPDFについてさらに詳しくご紹介した資料をPDF資料室で公開しています。下記のページをご覧ください。





瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識


アウトライナー
PDFを解析して しおり・目次を自動生成

「瞬簡PDF」シリーズのボリュームライセンスをオンラインショップで販売開始

ボリュームライセンスは超お得

アンテナハウスのオンラインショップは、弊社のデスクトップ製品、システム製品を販売している直販サイトです。

4月21日より「瞬簡PDF」シリーズ最新版のボリュームライセンス(10ライセンスのみ)の販売を、用意ができた製品から順次開始しています。ボリュームライセンスは大変お得な価格設定ですので、複数ライセンスをご検討中の方は必見です。

すぐに使えるダウンロード版

アンテナハウスのデスクトップ製品は、最新バージョンからライセンスキーが必要な仕組みを取り入れています。そのため、セットアップ用のファイル(インストーラー)とは別に、ライセンスファイルが必要です。ご購入と同時にライセンスファイルなど必要なファイルをメールでお送りする仕組みを整えていますので、ダウンロードしてすぐにご利用いただけます。

なお、デスクトップ製品のボリュームライセンス(10ライセンスのみ)には、ダウンロード版とメディア付き(CD-ROMまたはDVD-ROM)とがあります。メディア付きはメディア代として1,000円高いだけなので、こちらも割安な設定です。簡易包装なのでショップの写真のような製品パッケージはついてきません。ご留意ください。

オンラインショップのボリュームライセンスはこちらからどうぞ。

 




瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換


瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識
瞬簡PDF 作成 9 でPDFの軽量化

PDFの軽量化で捗る

『瞬簡PDF 作成 9』にはPDFに貼り付けられた写真などの画像の解像度や画質を抑えて、再度PDFに貼り付けなおすことで、PDFのファイルサイズを小さくすることができる「再圧縮」機能があります。

かなり前にもこのブログで紹介させていただいたことがあります。

以前の投稿 :瞬簡PDF 作成 6 でPDFの軽量化

この再圧縮機能は、主に画面表示などに使用するRGBの色空間(カラースペース)のほかに、印刷用途に利用するCMYKの色空間の画像にも処理ができます。

印刷や印刷物のデザインに関わる方ならピンとくるかもしれませんが、印刷物のデータをPDFに出力していた場合、そのPDFを軽量化することもできます。

印刷物に埋め込む画像は解像度が高く、画質も非圧縮にしたり高画質で保存するため、ファイルサイズが大きなPDFになることが多いです。

ちなみに1月に新発売された『瞬簡PDF 統合版 12』のカタログは 幅 400mm× 高さ210mm の用紙サイズ(A4より幅が103mm広い)で、表裏2面CMYK のデータで、350dpi以上の高解像度のビットマップ画像が含まれています。

統合版12カタログPDF

統合版12カタログPDF

デザインデータはAdobe Illustrator で作成してPDFに出力しています。

印刷用のデータとしてビットマップ画像は解像度は落とさず、圧縮もZIP形式の可逆圧縮で埋め込みます。

こうして出力したPDFで表裏のデータを結合して保存すると 31.2MBという大きなサイズのPDFになります。
入稿用のデータとしては問題ないのですが、このPDFをメールに添付して内容確認のやり取りをしたり、Webでダウンロードできるカタログとして配布するには結構大きなサイズになります。

このような場合でも『瞬簡PDF 作成 9』の再圧縮機能を利用することでファイルサイズを小さくできるので、メール添付やダウンロードに適したPDFを作成することができます。

『瞬簡PDF 作成 9』の再圧縮機能にはあらかじめ便利な圧縮の設定が登録されているので、目的にあう設定を選んで処理することで、難しいことを知らなくても簡単にPDFの軽量化ができます。

再圧縮設定の選択

再圧縮設定の選択

もちろん設定を細かく調整してオリジナルの設定を保存することもできます。

再圧縮設定画面

再圧縮設定画面

それでは実際にこの瞬簡PDF 統合版 12 のカタログ 31.2MBを再圧縮してみます。

再圧縮機能の設定から 「ファイルサイズ優先」を選択した場合
31.2MB → 1.7MB(-94.5%)
と大幅に小さくなりました。

再圧縮_ファイルサイズ優先設定

再圧縮_ファイルサイズ優先設定

ただし、圧縮が大きいため画像部分の画質が低い状態になります。
おおまかなイメージを確認する程度なら使えるくらいといったレベルでしょうか。

次に「画質優先(解像度:高、JPEG画質:高)」の設定で再圧縮してみます。
31.2MB → 4.5MB(-85.4%)

再圧縮前と後

再圧縮前と後

これでもかなり小さくなっていますが、こちらの画質は気になる程悪くはありません。

出力比較 200パーセント表示

出力比較 200パーセント表示(左から:元のPDF|ファイルサイズ優先設定|画質優先(高)設定)

弊社で公開している『瞬簡PDF 統合版 12』のカタログデータは画質優先から調整して 2.6MB 程度のファイルサイズにしています。
『瞬簡PDF 統合版 12』のカタログ

印刷用のデータは元々かなり大きくなりやすいので、「再圧縮」機能で大幅に小さくすることができます。

印刷所への入稿データには向きませんが、2次利用される場合のデータの作成に大変便利です。

再圧縮機能でカタログPDFを軽量化

再圧縮機能でカタログPDFを軽量化

なお、『瞬簡PDF 作成 9』からプログラムの内部で使用しているライブラリが刷新しました。この再圧縮機能も新しく置き換わっていますので『瞬簡PDF 作成 8』の圧縮設定と結果が異なりますのでご了承ください。

※『瞬簡PDF 作成』の「再圧縮」機能はPDFに埋め込まれている画像に対し、ダウンサンプリングおよび画質の圧縮を行なうことで実現しています。埋め込まれている画像や圧縮の設定によっては、出力するPDFのファイルサイズが小さくならない場合があります。

 

『瞬簡PDF 作成 9』製品紹介ページ

PDFの再圧縮(最適化)機能(は『瞬簡PDF 編集 9』にも同様の機能がありますので、『瞬簡PDF 編集 9』をお持ちのお客様でもご利用いただけます。
『瞬簡PDF 編集 9』製品紹介ページ

瞬簡PDF 編集 9_最適化 画面

瞬簡PDF 編集 9_最適化 画面



さまざまなアプリケーションからPDFを作成できる!


簡単操作でPDFを自由自在に編集




瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成


瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識
瞬簡PDF 作成 9 よくいただくご質問

瞬簡PDF 作成 9でよくいただくご質問

PDF作成ソフトの新しいバージョン『瞬簡PDF 作成 9』が発売されて、おかげさまで2か月ちょっと経ちました。
ご購入いただいたお客様からも、製品の利用上のご質問もいただいております。

今回はその中で最近良くいただくご質問について事象と解決方法をご案内させていただきます。

ご質問内容:

瞬簡PDF 作成 9 を購入してインストールしたが、PDFを作成するとPDFのページ内に「Antenna House PDF Driver」という文字が赤い文字で大きく斜めに入ってしまいます。
どうすればこの文字が出ないようにできますか?また、この文字を消すことはできますか?

透かしが入ったPDF

透かしが入ったPDF

回答:

※ご注意:こちらの透かしが入る問題への回答は 瞬簡PDF 作成 9 で発生する場合の回答となります。瞬簡PDF 作成 8 より前のバージョンで透かしが入る場合は別の問題となりますので、そのような場合は製品のマニュアル(PDF)に記載のサポート窓口まで電子メールにてお問い合わせください。

この「Antenna House PDF Driver」という赤い文字列は、瞬簡PDF 作成 9 が正規版としてセットアップ(インストール)されていない場合に、作成したPDFに透かしとして埋め込まれます。

瞬簡PDF 作成 9 をインストールするときに、インストール手順の途中で製品のシリアル番号を入力しなかった場合にこのような状況になります。

この文字は後からPDF上から削除することができません。瞬簡PDF 作成 9を正規版としてセットアップすることで、作成するPDFに赤い文字列が出ないようにします。

インストール時にシリアル入力忘れ

インストール時にシリアル入力忘れ

瞬簡PDF 作成 9 を正規版としてセットアップするには

  1. 瞬簡PDF 作成 9 のシリアル番号をお手元に用意してください。
    シリアル番号は

    • ダウンロード版をご購入の場合:
      ご購入時に送信される電子メールにてお知らせしています。
    • CD-ROM版をご購入の場合:
      ご購入になったCD-ROMの入ったパッケージ内に、ユーザー登録カードという印刷物に印字されています。

    また、オンラインユーザー登録で製品を登録されてる場合は、オンラインユーザー登録の「ユーザー登録内容の参照と変更」で確認することもできます。
    (アンテナハウスのオンラインショップでダウンロード版をご購入の場合は登録されています)

  2. 瞬簡PDF 作成 9を起動します。

    瞬簡PDF 作成 9 を起動

    瞬簡PDF 作成 9 を起動

  3. 「ヘルプ」メニューの「ライセンス更新」を選択します。

    ヘルプメニュー > ライセンス更新

    ヘルプメニュー > ライセンス更新

  4. ライセンスの更新 画面が表示されますのでラジオボタン「シリアル番号」が選択されている状態で入力欄に(1)で用意したシリアル番号を入力し「OK」ボタンをクリックして閉じます。
    シリアル入力

    シリアル入力

    ※入力は半角英数字でご入力ください。
    ※ダウンロード版をご購入の場合は、ご購入時に電子メールで送信されたシリアル番号をコピー&ペーストで入力すると入力間違いを防げます。
    ※通常はシリアル番号を用いて入力してください。ラジオボタン「ライセンスファイル」を選択して登録するライセンスファイルは、複数ライセンスのご契約をしたお客様に提供しております。

  5. 瞬簡PDF 作成 9 を終了してください。

以上で製品が正規版としてセットアップされました。これより後に作成したPDFには赤い文字列「Antenna House PDF Driver」は入らなくなります。

ヒント:

これから製品をインストールする場合は、インストール時にシリアル番号の入力をすることで正規版として利用できますのでお忘れなく!

インストール時にシリアル入力忘れ

インストール時にシリアル番号の入力をお忘れなく!

なお、シリアル番号の入力忘れを防ぐために、次の改訂時のインストーラでは、シリアル番号が入力されなかった場合に確認するメッセージを表示するように改善しております。





瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!


アウトライナー
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『瞬簡PDF 書けまっせ 8』の奥義 カスタム日付印を作ってみよう(2)

『瞬簡PDF 書けまっせ 8』でカスタム日付印を作る

前回に続き「瞬簡PDF 書けまっせ 8」でカスタム日付印を作る方法について解説していきます。

それでは作っていきましょう。まず印影の枠をつくります。図形から楕円と直線、自由曲線を使って次のように描いてください。

 

 

 

 

 

次にテキストボックスを使ってテキスト「貸出」と「返却期限」を入力して、適切なフォント、色、サイズと文字配置を指定します。

 

 

 

 

「アンテナハウス・図書」の部分は角度をつける必要があるためちょっと面倒ですが、テキストを5つ程度に分割してそれぞれに異なる角度を指定し円周に沿っているように見せかけます。

 

 

 

 

日付の部分は表示形式に「yyyy.M.dd」、式に「today()」と指定してください。today()は今日の日付が表示される関数です。表示形式を変更すれば日付を別の形式で表示できます。

 

 

 

 

 

最後に全体を選択して「グループ化」をクリックすれば完成です。右クリックメニューから「データトレー登録」を選んでデータトレーに入れておきましょう。

 

 

 

 

 

あとは使用したいときにデータトレーからドラッグ&ドロップで取り出せばいいだけです。日付は取り出した日の日付になっているはずです。

 

 

 

 

 

これで作業は完了です。今回は枠やテキストをすべて手作りしましたが画像で代用することも可能です。ただし日付は固定にしてはいけないのでそこだけ関数を入れたテキストボックスにしておく必要があります。

今回作成したカスタム日付印をwppxとして保存したものがこちらからダウンロードできます。

 

 




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瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換

『瞬簡PDF 書けまっせ 8』の奥義 カスタム日付印を作ってみよう(1)

『瞬簡PDF 書けまっせ 8』でカスタム日付印を作る

 

 

 

 

 

『瞬簡PDF 書けまっせ 8』はPDFに文字や図形、画像、印影などを自由自在に書き込みするためのソフトウェア『瞬簡PDF 書けまっせ』の最新バージョンです。

今回は『瞬簡PDF 書けまっせ 8』でカスタム日付印を作る方法を解説します。
Youtube動画として公開されておりますのでそちらもご覧下さい。
3分で分かる!「瞬簡PDF 書けまっせ 8」カスタムスタンプの作り方

『瞬簡PDF 書けまっせ 8』には「印影」機能が備わっており、代表的なデザインの日付印や認印であれば簡単に作ることができます。

しかし枠を丸や四角以外のデザインにしたりテキストを回転させたり、画像を部分的に使ったりといったことはできず、あまり凝った印影は作れません。

 

 

 

そこで今回は「印影」機能では作れない独自のカスタム日付印を作っていきます。

次のような日付印を作ってみましょう。

 

 

 

 

 

基本的なやり方は楕円や直線、自由曲線などで印影の枠を作り、そこにテキストボックスでテキストを配置していくだけです。自由曲線を描くのは慣れないと少し難しいかもしれませんが頑張りましょう。

少し特殊なのが日付の部分で、日付印であるからには押された日付が入る必要がありますのでここにはテキストをべた書きするのではなく、今日の日付を表示する関数と表示形式をセットする必要があります。

デザインし終わったらすべての図形を選択して「グループ化」を実行し、一つのオブジェクトにします。これをデータトレーに登録しておけば次回から簡単に使えるようになります。

※この機能を使うには8.0.4以降のバージョンが必要です。8.0.3以前ではデータトレーから取り出した時に日付が更新されませんのでご注意ください。⇒改訂版のダウンロード

次回に続く

 




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WebページをWordで作る!


瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!

瞬簡PDF 書けまっせ 8の新機能 データトレー機能

前バージョンまでも搭載されていたデータトレー機能が刷新されました。

今まではデータトレーを別ウィンドウで表示した上で挿入していましたが、
今バージョンよりサイドバーにデータトレーを表示してドラッグ&ドロップで任意の場所に挿入するようになっています。

  1. 「表示」メニューでデータトレーにチェックを入れる

    データトレーにチェックを入れる

    データトレーにチェックを入れる

  2. 左サイドのメニューにデータトレーの登録内容が表示されたら本文内へドラッグ&ドロップ

    オブジェクトを挿入する

    オブジェクトを挿入する

サイドメニューの下にあるタブでサムネイル表示との切り替えも可能です。

オブジェクトを挿入する

オブジェクトを挿入する

もちろんデータトレーへのオブジェクトの追加も今まで通り、右クリックから簡単に行う事ができます。
より手軽になったデータトレー機能を使うことで編集の効率もアップします。

是非お試し下さい。

瞬簡PDF 書けまっせ 8 製品情報はこちら




瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識


瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成

瞬簡PDF 書けまっせ 8の新機能 オブジェクトの回転

次にご紹介するのはオブジェクトの回転機能です。
テキストボックスや矩形などのオブジェクトを挿入した後、
オブジェクトのみを任意の角度に回転できる機能となります。

  1. オブジェクトの一覧を開き入力したい図形を選択。

    オブジェクトを挿入する

    オブジェクトを挿入する

  2. 手動で回転する場合、オブジェクトの回転。

    手動で回転する

    手動で回転する

  3. 角度を指定する場合「書式」メニューの「回転」で角度を指定。

    角度を指定する

    角度を指定する

テーブルや修正テープなどは回転することができませんが、
テキストボックスなどは回転可能となるため、PDFに合わせて文字を挿入することができます。

是非お試し下さい。

瞬簡PDF 書けまっせ 8 製品情報はこちら




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瞬簡PDF 書けまっせ 2024
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