年別アーカイブ: 2018年

クイズを解いて、理解する! スキャナ保存一問一答 その5 問題編

eドキュメントソリューション販売担当です。
スキャナ保存制度を理解する上で欠かせない、電子帳簿保存法一問一答をクイズ形式で出題し、解答頂くことで、スキャナ保存制度をよりよく理解することができます。

※電子帳簿保存法一問一答とは
・国税庁が電子帳簿保存法の解釈について、一問一答形式で回答しているものです。要件だけでなく、要件の解釈についても学ぶことが出来ます。

肩肘張らず、チャレンジして下さい!
今回は、とても当たり前の話に見えて、スキャナ保存を理解する上でとても重要な事項です。

Q&A 問7
「国税関係書類の受領をする者」とは、具体的にどのような者をいうのでしょうか。

【回答】
以下2つから正しい方を選択して下さい。

  1. 国税関係書類を確認し、システムに情報を入力する者
  2. 外部の者から国税関係書類を受け取った者

次回更新で、今日の問題のおさらいと、解答編をお送りします。それまでに電子帳簿保存法の一問一答を見返したり、要件を再確認して、解答して頂ければと思います。

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住  所: 東京都新宿区百人町2-27-6(https://goo.gl/maps/UFf5ExE8GdM2
日  時: 2018年3月23日(金)13:10~17:00
定  員: 90名
セミナー詳細・申込ページ: http://www.kokuchpro.com/event/ah20180323seminar/


スキャナ保存一問一答 その5 解答編 >>




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見つけたら「ラッキー」つり革広告、始めます

つり革広告を始めました

首都圏だけになりますが、都営線4路線(浅草線、新宿線、三田線、大江戸線)と小田急線の1車両だけに下記の画像のようなイメージのつり革広告を始めました。2月から順次掲出が始まっていますが、何十編成もある電車のたった1車両だけですので、遭遇すること自体がなかなか稀と思われますが、三田線のみ2両目、大江戸線・浅草線・新宿線が7両目(浅草線は西馬込側の先頭が1号車)となっています。

頻繁に当社のつり革広告のある電車に乗る機会があれば、それをネタにご提案もできるのですが、運行スケジュールを見ると一日に5~7往復、確率も大変厳しいものがあります。そこで当社の担当者が頭をひねり、つり革広告を見なくても「見た」のと同じ効果を出す、お客様が「ラッキー」になる方法を考えました。

担当者曰く、『(この記事を)見つけたら「ラッキー」つり革広告』キャンペーンを、今日から始めます。当ブログをご覧のお客様だけの限定企画です。もちろん、ブログを直接ご覧いただけなくても、当キャンペーンのことをご存知であれば条件は十分です。

当社のデスクトップ製品「瞬簡PDFシリーズ」のパッケージ版(CD-ROM版だけです)をお求めの際に、当社の直販窓口の電話番号03-5829-9030、またはメールアドレス<sales@antenna.co.jp>へお問い合わせください。その際、お電話やメールで合言葉「つり革広告を見た」とご申告いただいたお客様に、現在の販売価格から1割引きとさせていただきます。

なお、現在、『年度末キャンペーン』を実施中ですが、この価格からさらに1割引きです。残念ながら当社のオンラインショップでは今回の割引価格はございません。オンラインショップでキャンペーン価格をご確認いただき、必ずお電話かメールでお問い合わせください。

ご注文・お問い合わせはこちらまで

  • 電話:03-5829-9030(平日9時30分~12時、13時~18時)
  • メール:sales@antenna.co.jp
  • Web:お問い合わせフォームをご利用ください。

『見つけたら「ラッキー」つり革広告』キャンペーンの期間は、『年度末キャンペーン』終了と同じく、2018年3月28日17時までとさせていただきます。なお、当キャンペーンは、上記のお問い合わせ当社からの直接販売のみ有効です。ご留意ください。




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Office Server Document Converter (OSDC) におまかせ その4

■ Office Server Document Converter (OSDC) を使って「やりたいこと」は何ですか?

「Office Server Document Converter (OSDC) におまかせ」 その1 から その3 は、お客様の質問に答えるかたちで進めてきました。
ご存知のように、OSDC は気軽にお試しいただけるよう「評価版」 を用意しています。
お申込みの際に、簡単なアンケートにご協力をいただいており、その中で「評価目的」もお尋ねしています。

今回はそのアンケート結果から、お客様が OSDC で何をしたいのか、何を期待しているのかを探ってみたいと思います。

その前に一つ、「評価目的」と問われて皆さんは何を思いますか。
ちょっと曖昧な質問に対して、「OSDC で実行したいこと」と「評価版で検証したいこと」の 2 種類の回答が寄せられています。
実はどちらも知りたいことなので結果として問題は無いのですが、設問として曖昧さはどうなのか、しかし似たような設問を 2 個作るのも心苦しいなどと思いつつ、当面はこのママとさせていただきます。

・Microsoft Office ファイルを PDF へ変換

「OSDC で実行したいこと」系の回答をいただいた方の約半数がこれをあげており、中には「Linux 環境」「サーバサイドオートメーション以外」と明記いただいている方もいます。OSDC のダイレクト変換への期待を感じます。
Microsoft Office ファイルから各種画像ファイルや SWF 形式への変換もあがっていて、オフィス文書は Microsoft Office の独壇場であることが良くわかります。

・PDF ファイルを変換、PDF ファイルへ変換

「OSDC で実行したいこと」系の回答では、PDF ファイルからの変換が続きます。変換先は各種画像や SVG 形式です。
単に「PDF 変換」と回答されている方も多く、これは元データが画像ファイルなのか Office なのか不明ですが、多種にわたる出力形式・入力形式に対応している OSDC の特長ともいえるとともに、閲覧用としての PDF の普及度も見えてきます。

・変換精度

「評価版で検証したいこと」系の回答で断トツが、やはりこれです。評価版をダウンロードした方の 4 分の 1 が回答しています。
まあ、変換精度については必ず検証をして下さいと再三に渡りお伝えして、その為に評価版をお使いになることを推奨しているので、喜ばしい結果ともいえますが。
「罫線の表示確認」などとピンポイントで攻めてくる方もいて、よく製品の特性をご存知のようで、粗探しではなく期待の表れと受け取らせていただきます。

・処理速度

「評価版で検証したいこと」系の 2 番目です。変換精度とは「ダイレクト変換」の裏表の関係となります。変換精度に比べると半数以下ですが、お試しいただければ実感できるところなので、大量なデータ処理を行う際は検証項目に加えていただくことをお薦めします。

さて、これらの元になりましたアンケート結果は、公開することを前提としていないため、残念ながらお見せすることはできません。
ほんの一部だけですが、ご紹介した内容が皆様の製品選定に役立てばと思います。

ソフトウエアは使ってみなければわかりません。
評価版でじっくり検証し、運用の環境や目的をよくご検討いただいたうえで、
「Office Server Document Converter(OSDC) にお任せください!」

Office Server Document Converter に関する詳しい情報は、
Office Server Document Converter を、ご覧ください。

この度、お客様が「やりたいこと」「したいこと」から弊社のシステムコンポーネント製品を探していただく「製品ナビゲータ」を設置しました。
計画中のプロジェクトにマッチした製品をお探しならば、是非ともページ上部のバナーをクリックして下さい。
もし該当する製品が無かった場合は、お気軽に 弊社システム営業グループ 宛にお問い合わせ下さい。

<< OSDC におまかせ   その1 その2 その3




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クイズを解いて、理解する! スキャナ保存一問一答 その4 解答編

eドキュメントソリューション販売担当です。
昨日出題しました問題 は解けましたでしょうか。本日はその答え合わせを行います。
正解を知って頂くだけでなく、電子帳簿保存法についても学んでいきましよう!

Q&A 問6
利用機器が私物であることについて、制約はありますか。

【回答】
以下2つから正しい方を選択して下さい。

  1. 私物か否かについて、法令上の制約はありません。
  2. 私物によるスキャンは認められていません。

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クイズを解いて、理解する! スキャナ保存一問一答 その4 問題編

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スキャナ保存制度を理解する上で欠かせない、電子帳簿保存法一問一答をクイズ形式で出題し、解答頂くことで、スキャナ保存制度をよりよく理解することができます。

※電子帳簿保存法一問一答とは
・国税庁が電子帳簿保存法の解釈について、一問一答形式で回答しているものです。要件だけでなく、要件の解釈についても学ぶことが出来ます。

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Q&A 問6
利用機器が私物であることについて、制約はありますか。

【回答】
以下2つから正しい方を選択して下さい。

  1. 私物か否かについて、法令上の制約はありません。
  2. 私物によるスキャンは認められていません。

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問合わせは、 edoc_ah@antenna.co.jp まで

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住  所: 東京都新宿区百人町2-27-6(https://goo.gl/maps/UFf5ExE8GdM2
日  時: 2018年3月16日(金)13:20~16:50
定  員: 90名
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住  所: 東京都新宿区百人町2-27-6(https://goo.gl/maps/UFf5ExE8GdM2
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Office Server Document Converter (OSDC) におまかせ その3

■ Office Server Document Converter (OSDC) の「ダイレクト変換方式」とは何ですか?

お世話になっていますと言いながら、 Office Server Document Converter (OSDC) に Microsoft Office は不要です、と 2 回に渡って書いてきましたが、これを実現しているのが「ダイレクト変換方式」です。

ドキュメントの作成元のアプリケーションを使用せず、また、プリンタドライバも使用しないで、独自の変換エンジンでファイルを解析してダイレクトに変換するため、「ダイレクト変換方式」と呼んでいます。
前回 も触れましたが、「Microsoft Office のオートメーション」をサーバーサイドで使用する必要が無いため、Microsoft Office がインストールされていない環境、動作しない環境でも、Office ファイルを読み込み各種ファイル形式への変換が可能になるのです。

「ダイレクト変換方式」の特長を挙げさせていただくと、

  • 高速変換
    一般的な Microsoft Office を起動して、プリンタドライバで印刷するように PDF を作成する方式に比べると、「ダイレクト変換」ですので高速なファイル変換が可能です。
  • ドキュメント内の悪意のあるスクリプトを無視
    Microsoft Office を起動して PDF を作成する方式では、悪意のあるスクリプトが実行される可能性があります。Office アプリ側でスクリプトを禁止するなどの対策が必要となりますが、OSDC の「ダイレクト変換」では独自に Office ファイルを読んで PDF に変換するので、スクリプトが実行されることがありません。

と、ドヤ顔で自慢話をしていますが、何にでも残念な面の一つはあるものです。

  • レイアウトの再現性
    OSDC は独自のエンジンでファイルを解析して元のレイアウトに似せて変換しています。元のアプリケーションは使用しておりませんので、どうしてもレイアウトのズレが発生してしまいます。これは、ファイル形式、レイアウトの複雑さによって一定ではありません。

そのため、評価版をご利用になって、実際に変換対象となるドキュメントで検証いただくことをお薦め致します。
評価版のお申し込み から、お申し込みください。

また、自際の変換結果の比較については、「Office Server Document Converter 変換精度」に掲載していますので、ご参照ください。

運用の環境や目的をよくご検討いただいたうえで、やっぱり
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Office Server Document Converter を、ご覧ください。

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Office Server Document Converter (OSDC) におまかせ その2

■ Microsoft Office をインストールしていない Windows サーバで、Office ファイルを PDF に変換する製品はありますか?

Microsoft Office、今日もお世話になっています。
前回 は、OSDC が Linux サーバで Microsoft Office 文書を PDF に変換できることについて書きました。これで、何の心配もなく Office 文書を共通のファイル形式 (PDF、画像) に変換して管理する文書管理システムが構築できますね。

Windows サーバをお使いならば、そんな心配は余計なお世話だとお考えでしょうか。
ちょっと待ってください。マイクロソフトは、非対話型クライアント アプリケーションまたはコンポーネントから Microsoft Office アプリケーションを使用することを、推奨もサポートもしていないようです。また、技術的な問題とは別に、ライセンスの問題も考慮する必要があるようです

もし、全てのクライアント PC にライセンス認証済みの Office がインストールされているならば、無理に OSDC をお薦めはしません。
WindowsServer で動作するアンテナハウスの PDF Driver 関連製品をお薦めします。詳しくはそれぞれの製品案内をご覧ください。

しかし、 クライアント PC は変換した PDF や画像を閲覧するだけの用途で、特に Office でドキュメントを作成する必要はないとすると、ちょっと頭が痛い問題が発生しますね。開発費用を削って想定外のライセンス費用を捻出しなければなりません。

そうして寄せられたのが、冒頭のお問い合わせです。
「Microsoft Office をインストールしていない Windows server で、Office ファイルを PDF に変換する製品はありますか?」

「Office Server Document Converter(OSDC) にお任せください!」

  • OSDC で対応可能です。
  • Microsoft Office ファイルからの変換に関しては、OSDC 以外必要ありません。
  • PDF への変換の他、画像ファイルへも変換できます。

Office Server Document Converter に関する詳しい情報は、
Office Server Document Converter を、ご覧ください。

評価版もご用意しております。
Office Server Document Converter 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。

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Office Server Document Converter (OSDC) におまかせ その1

■ Linux 環境で Microsoft Office 文書を PDF に変換できますか?

Microsoft Office、日々お世話になっています。
好むと好まざるとに関わらず、今や文書作成には欠かせない必須アイテムです。
企業や官公庁では、膨大な数の文書が、Microsoft Office を使用して作成されていますが、この保管や閲覧が大変ではありませんか。
「ペーパーレス」が叫ばれて幾年月、今更紙に印刷は無いとは思いますが、これらの文書をそのまま電子文書としてファイリングするにしても、お手軽に文書が作成できるようになった分、様々なソフトとバージョンが入り乱れて、閲覧側のインストール環境の違いで閲覧できないという事態が発生しているのでは。
そこで、これらの文書を共通のファイル形式(PDF、画像)に変換して管理する文書管理システムが各社で作られています。

これでめでたしめでたしとなれば良いのですが、サーバ環境も千差万別、サーバライセンスの購入費用や公共性のためオープンソースに限るなど予算の都合や大人の事情も加わって、なかなか軟着陸とはいかない場合も。

そうして寄せられたのが、冒頭のお問い合わせです。
「Linux 環境でMicrosoft Office 文書を PDF に変換できますか?」
「サーバに Office 互換製品 (OpenOffice/LibreOffice等) の導入は必要なのでしょうか?」

「Office Server Document Converter(OSDC) にお任せください!」

  • OSDC で対応可能です。
  • Microsoft Office ファイルからの変換に関しては、OSDC 以外必要ありません。
  • PDF への変換の他、画像ファイルへも変換できます。

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昨日出題しました問題 は解けましたでしょうか。本日はその答え合わせを行います。
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Q&A 問5
「スキャナ」とは、どのようなものをいうのでしょうか。

【回答】
以下2つから正しい方を選択して下さい。

  1. スマートフォンやタブレット、デジタルカメラ等入力装置に該当するもの全てを指します
  2. 複合機やドキュメントスキャナのような据え置き型のもののみを指します

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「スキャナ」とは、どのようなものをいうのでしょうか。

【回答】
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  1. スマートフォンやタブレット、デジタルカメラ等入力装置に該当するもの全てを指します
  2. 複合機やドキュメントスキャナのような据え置き型のもののみを指します

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