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e-na伊那谷 旅便り 第27回 風景(2)

梅雨に入り雨の日が多くなってきました。
自然豊かな伊那谷もこの時期は少し色あせた景色になってしまいます。

しかし、季節と共に色を変えていくのも伊那谷の良いところ。
例えば桜で有名な高遠城趾公園の場合、春は桜色の風景。ライトアップされた夜桜がとても綺麗です。

高遠城趾の桜

高遠城趾の桜©伊那市観光協会

秋の空には紅葉の赤が美しく映えます。

高遠城趾の紅葉

高遠城趾の紅葉©伊那市観光協会

冬は一転して雪景色。冬の白と秋の赤色の対比が季節を感じさせます。

高遠城趾の雪景色

高遠城趾の雪景色©伊那市観光協会

このように季節に応じた様々な色が目を楽しませてくれます。

緊急事態宣言も解除され少しずつ観光に目を向けられるようになりましたので
伊那谷を訪れてみるのはいかがでしょうか?

伊那市観光協会でアフターコロナ企画と銘打って伊那にまつわるクイズが出題されています。
アフターコロナ企画 – 一般社団法人 伊那市観光協会 公式ホームページ
このクイズに答えると抽選で商品券が当たるようですので
興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか?


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伊那谷の風景:第1回 風景
前回:第26回 伊那谷の城跡(2)

e-na伊那谷 旅便り 第26回 伊那谷の城跡(2)

伊那谷の城巡り第二弾は、伊那市にある「一夜の城」をご紹介します。
「一夜の城」と書いて「いちやのじょう」と読みます。

「一夜の城」は、伊那市街から三峰川の左岸沿いに桜で有名な高遠城に向かう途中、桜井という集落にあります。近くにある八幡社の大きな森が目印になりますが、もしそれがなかったら探すのに苦労するような小さな城跡です。

「一夜の城」を北東側からみたところ。

城は一辺約50メートル四方の単郭の縄張りで、東側中央付近に虎口と呼ばれる入り口が開いた簡単な構造となっています。虎口付近に残る小さな石積みと東側から南側にかけての土塁跡が辛うじて往時の面影を偲ばせますが、今回訪ねた時、内部は一面の麦畑となっていました。

東側に残る虎口。以前は右側の白い標柱に「一夜の城」と記されていたが、今は薄れて見えない。

一見面白みのないように見えるこの城跡ですが、しかし、実は、長野県内に数多残る城跡の中でも注目すべき価値をもっているのです。それは「一夜の城」という名前からも知れるとおり、この城が「付城(つけじろ)」または「陣城(じんじろ)」と呼ばれる種類の貴重な城郭遺構であるからです。

「付城」「陣城」とは、戦国時代に敵の城を攻める際に、攻撃側の拠点として臨時に築いた小さな城をいいます。臨時のものなので用が済めばそのまま打ち棄てられ、もともと遺構として残りづらい宿命にあるのです。

有名な例としては、豊臣秀吉が小田原城攻めで築いた石垣山城(神奈川県)があります。ある日突然、山の頂に石垣と白壁に囲まれた立派な城が現れ、籠城している小田原方を驚かせ戦意を喪失させたという、あれです。

夏草に埋もれて虎口付近に残る石積み。

「一夜の城」は、天正十年(1582年)3月、織田信長の命をうけた嫡男信忠が武田信玄の五男仁科五郎信盛(盛信)が守る高遠城を攻めるために突貫工事で築いたものとされています。
しかし近年の調査では、もともとこの地にあった土豪の館を信忠が接収し、土塁や堀を改修して陣城としたのではないかと推定されているようです。

ちなみにこのとき織田軍は総勢約3万の大軍で守備兵3千の高遠城を攻め信盛はじめ多くの兵が戦死、高遠城は僅か1日で落城したといいます(フリー百科事典 Wikipedia 『甲州征伐』 )。

城跡の北側に残る石塔。

このような歴史を秘めた「一夜の城」ですが、実は何年か前に、道路拡張のため城跡の一部を削り取ることが計画されていると地元の新聞に報じられたことがありました。近隣の住民の方々にとっては幅の狭い道路は使いづらく事故の危険性もあるため改修したい、しかし戦国時代の貴重な遺構を守り後世に伝えることも大切と、様々な議論が出ているとの報道だったと記憶しています。その後の経緯は分かりませんが、幸い現在でも城跡は改変されることなく残っています。

歴史の記憶をとどめた「一夜の城」、知恵を出し合うことで永く残されることを願うばかりです。

参考:
伊那市公式ホームページ:富県(とみがた)一夜の城
https://www.inacity.jp/shisetsu/library_museum/inashisozokan/tenzisitu/tomigataitiyanojyou.html


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伊那谷の城巡り第一弾:第4回 伊那谷の城跡
前回:第25回 中学生が作る特産品
次回:第27回 風景(2)

e-na伊那谷 旅便り 第25回 中学生が作る特産品

地域活性・地方創生といったスローガンが聞かれるようになって久しいですが、ここ伊那谷でも中学生が頑張っています。

伊那市の山間に長谷という地域がありますが、過疎化が進むこの地域でプロデュースされている特産品があります。
その名も「長谷の太陽」。
地元野菜である「八房とうがらし」を原材料としたラー油なのですが、地元の長谷中学校の生徒達が自ら栽培・加工・販売まで行っています。

地元の応援もかねて食べてみようと思い、伊那市バスターミナル内のお土産屋さんで買ってきました。
ラベルには「長谷中学校で育てた~」という文字。


製造者もちゃんと「長谷中学校」です。


蓋を開けると、ふわっと香ばしい香りが漂います。
オリーブオイルとゴマ油を使っているようですが、この香ばしさはゴマ油のものでしょうか、食欲がそそられます。

ラー油で食べるならやっぱり餃子かな、という事で餃子を焼いて食べてみました。
先ほどの香ばしい香りもさることながら、後からじわじわくる辛味も美味しいです。
これ以外にもパスタやサラダにも合うらしいです。

実はこのラー油は3種類あるらしく、今回食べてみたスタンダードなラー油に加え、青とうがらしで作った洋食用のガーリックオイル「長谷の新緑」と、カレー用の激辛バージョン「鹿嶺(かれい)の頂」もあります。
※鹿嶺(かれい)というのはこの地域の地名にある、鹿嶺高原からとっています。

こちらの3点がセットになったものは。ふるさと納税の返礼品にもなっているので、地域と中学生の応援もかねて、ご興味のある方はいかがでしょうか?
【ふるさと納税】長谷中学校生徒オリジナル 「地域を元気に!」と作ったラー油「長谷の太陽」


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前回:第24回 家庭で作る天ぷらそば
次回:第26回 伊那谷の城跡(2)

e-na伊那谷 旅便り 第24回 家庭で作る天ぷらそば

週末は家庭で生そばにしようと、会社の近くの産直市場に出かけ、生そばを買い求めました。すると筍とアスパラが安く売られているのが目につきこれも一緒に買うことにしました。


主食は天ぷらそばなのだけれど、せっかく筍が安く手に入ったので煮物も作ることにしました。我が家の家庭菜園にあるフキと一緒に料理してみましょう。


茎茗荷は今が一番美味しいとき。もう少し立つと固くなってしまいます。同じ茗荷ですが夏にはぷっくりとした花茗荷も楽しめます。小松菜を茹でて赤かぶも入れて甘酢と塩昆布で和えました。


そら豆はこの春初採りです。10月に種を撒いて、半年かけて大きくなりました。シンプルに塩茹でが一番美味しいです。


さてメインの天ぷらそばを作ります。三つ葉と新玉ねぎのかき揚げ、アスパラも天ぷらにしました。そばは1分茹でて、さっと冷やして、天ぷらそばの出来上がりです。そばつゆも希釈するだけのタイプが同梱してありました。旬の野菜といただく信州そばはとても美味しかったです。


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前回:第23回 萱野高原
次回:第25回 中学生が作る特産品

e-na伊那谷 旅便り 第23回 萱野高原

ご無沙汰しております! ライター小姫(ちめ)より お送りいたします。

本日は伊那ブログのバナーにもなっている箕輪町の萱野高原をご紹介します!

高原って、、いいですよね~。景色が綺麗で、空気がおいしくて、いるだけで癒されて、時間がゆっくり流れるような・・ハァ・・(遠い目
とまぁ、高原好きな私です。
萱野高原は山荘などレジャー施設がある割には穴場的な高原になっていて、人が多くなく過ごしやすいのがポイントです!

山荘からは近辺の伊那谷が一望できます。( これは秋口の写真なので季節はずれ (-_-;)


遊歩道があって散歩しながら風景や木々、鳥のせせらぎを楽しむことができます。
ゆっくり堪能しながらだと1時間くらい歩ける距離があります。

遊歩道の途中にある国見の岩。
何だか日本武尊(やまとたけるのみこと)が、ここから伊那谷を見下ろしていたみたい?

萱野高原の公式ページはこちらです。
高原の綺麗な写真や、山荘のレジャー案内が記載されています。
https://www.town.minowa.lg.jp/sangyo/sangyo036.html

この萱野高原ですが、某TV番組の一軒家のようなところにあります。

しかし安心してください、車で行けちゃいます。
車で伊那インターから30分と、ドライブついでにいけるような距離感です。
※ 途中道が狭いところがあるので運転にはご注意を・・

同じ伊那谷だと、よく中央アルプス駒ケ岳ロープウェイが TV で紹介されていますが、こうした穴場的な高原もいいですよ♪
是非、高原好きの方はお立ち寄りください!

※ 箕輪町(みのわまち)は長野県南部の上伊那郡の町です。wiki によると長野県において最も人口の多い町のようです( 知らなかった (^-^;
※ 中央アルプス駒ケ岳ロープウェイの人気の理由は、千畳敷駅の標高は2611.5m で日本最高の位置、高低差950mは日本最高、この高低差からロープウェイの景色は圧巻の一言なのです


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前回:第22回 大芝高原
次回:第24回 家庭で作る天ぷらそば

e-na伊那谷 旅便り 第22回 大芝高原

アンテナハウス伊那支店から車で5分ほどのところに、南箕輪村唯一(多分)の観光名所、大芝高原があります。(最近、道の駅になりました。)

地元民の憩いの場として知られており、筆者も小さいころはここでよく遊んでおりました。
大芝高原内には温泉やキャンプ場、プールやテニスコートにマレットゴルフ場など数々の施設が備わっており、GWに経ヶ岳バーティカルリミット(トレイルラン)、夏には大芝高原祭り、秋にはイルミネーションフェスティバルが開催されます。
(残念ながら今年は新型コロナの影響で全て中止となってしまいました。)
今回は施設など幾つかご紹介させていただきます。

元大芝高原のマスコットのまっくんです。今は南箕輪村のマスコットにまで昇格していたのですね。第一回ゆるキャラグランプリで最下位だったというのも納得のビジュアルです。松かさがモチーフなのですが、「とうもろこしじゃないの!?」と知らない人にはよく言われます。

子供に大人気のアスレチック場です。筆者も小さいころは大好きでした。
今は全部で13のアスレチックが森の中に点在していますが、昔あった大きくて危ないやつはありませんでした。
老朽化か、それとも危険で撤去されたのか分かりませんが、少し残念です。
大人でも難しい「バランスロープ」は健在でした。(クリアできませんでした。)

ストレス解消の森林セラピーなセラピーロードです。ウォーキングやジョギング、バードウォッチングが楽しめます。
今の時期のジョギングはとても気持ちいいです。歩道にはウッドチップが敷き詰められているので脚にも優しいです。
運が良ければリスに、悪ければクマに遭遇できます。おススメです。
いい汗を掻いたら、同高原内の温泉「大芝の湯」でリフレッシュしましよう。

今回紹介できなかったものも沢山あります。

興味を持った方は下記URLより詳しい内容をどうそ。
新型コロナが落ち着きましたら是非遊びにきてください。

道の駅 大芝高原
https://oshiba-michinoeki.net
宿泊施設 大芝荘
http://oshiba.jp

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前回:第21回 こんな学校給食はいかが?
次回:第23回 萱野高原

e-na伊那谷 旅便り 第21回 こんな学校給食はいかが?

学校給食って懐かしくないですか?
今回は長野県ならではの学校給食を紹介します。

1.キムタク御飯

テレビ等でも紹介されたことがあるのでご存知の方もいるかと思いますが、キムチとたくあんの混ぜ御飯です。
組み合わせが秀逸で、子供から大人まで多くの年齢層に人気があります。

2.塩丸イカのサラダ

長野県人にはおなじみの「柔らかさの中にある歯ごたえ」と「絶妙な塩気」で人気の塩丸イカを使ったサラダです。
塩丸イカ自体は塩気が強すぎるため、一度塩抜きしてから調理します。

3.ニジマスの円揚げ(つぶらあげ)

冷たい水を好むニジマスは渓流の多い長野県で古くより食されてきた魚です。
油で揚げるとクルっと丸くなるので「円揚げ」。
骨まで丸ごと食べられるので子供にも大人気です。

実際に給食で出される料理の写真は撮れないので家で作ってしまいました。

キャベツの味噌汁も付けて。。。。いただきます!

長野県は「緊急事態宣言」が解除され学校も再開されつつありますが、授業をフルに受けられない短縮授業となっている学校がまだ多くあります。
美味しい給食が食べらる日常へ1日でも早く戻ると良いですね。


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前回:第20回 古代米「白毛餅」
次回:第22回 大芝高原

e-na伊那谷 旅便り 第20回 古代米「白毛餅」

「しらけもち」と読みます。
長野県上伊那に伝わる古代米です。
甘味、粘り、香りがよくたいへんおいしい餅です。
でも、稲の丈が高く風に弱いので栽培が難しく、収穫量が少ない貴重な餅です。
白毛餅の田んぼの写真を載せます。
穂先が白く穂丈が高くとても美しい!!
特に7月初旬の朝露に濡れた様子は何とも言えないぐらい綺麗です。

田んぼの写真

会社の近くの農産物直売所で「白毛餅」を買ってきました。

直売所の写真

白毛餅の写真

「白いいちご(淡雪)」を紹介したかったのですが、今日は売っていなかったので写真を載せられません。
「白いいちご」は結構甘味があり、おすすめです。
代わりに、高遠の桜が有名ですので、「桜の花の塩漬け」を紹介します。
桜の塩漬けで桜ご飯を作ってみました。
なんか桜餅と同じようなにおいがします。

桜の塩漬けの写真

桜ご飯の写真
桜ご飯の作り方:
塩抜きした桜漬けと梅干をみじん切りにしてお米と混ぜ、普通に炊飯器で炊きます。

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前回:第19回 光前寺
次回:第21回 こんな学校給食はいかが?

e-na伊那谷 旅便り 第19回 光前寺

伊那谷の桜は4月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。 今年はコロナの影響から、公園は閉鎖され、観光バスや県外ナンバーの車も、殆ど見かけませんでした。 アンテナハウス伊那支店は、伊那郡南箕輪村にあります。南には伊那市があり、そのさらに南に、宮田村、駒ケ根市と続きます。今回は、 駒ケ根市にある、光前寺をご紹介します。

天台宗宝積山光前寺 早太郎伝説と光苔で有名です。近くには駒ケ根高原があり、観光の中心となります。 境内のしだれ桜と庭園も有名で、庭園は国の名勝に指定されております。

境内入り口のしだれ桜です。


仁王門です。


光苔です。光っていましたが、うまく撮影できていません。


三重塔と、その右隣が早太郎のお墓です。


本堂です。


伊那谷を訪れた際には、参拝されてみてはいかがでしょうか。

5/18追記:アンテナハウス伊那支店の所在地について、修正しました。


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前回:第18回 かんてんぱぱ
次回:第20回 古代米「白毛餅」

e-na伊那谷 旅便り 第18回 かんてんぱぱ

伊那市の人気スポットのひとつ、かんてんぱぱガーデン。かんてんぱぱは、寒天でできた製品を多数販売しています。かんてんぱぱガーデンでは、寒天の試食や工場見学、寒天を堪能できるレストラン、寒天製品のショップ、四季折々の花が綺麗な庭園を楽しむことができます。入場は無料、予約もいらないので気楽に立ち寄れるのも嬉しいです。

今の季節はチューリップがとても綺麗でした。

今年のゴールデンウィークはどこにも出かけられませんでした。

自宅で楽しめる事を模索します…

そこで!!かんてんぱぱ製品の登場!

自宅で子供たちと一緒に寒天ゼリーを作りました!

作り方はとっても簡単。お湯を入れて、混ぜて、冷やすだけ。

今回はフルーツ缶も一緒に入れました! 見た目も綺麗なうえ、美味しい!! おかわりが止まりませんでした。寒天なのでヘルシーでいいですね♪

寒天製品はゼリー以外にもたくさんあります。かんぱぱ製品の直売店は全国に15ヶ所ありますので、ぜひお試しください!!

また、伊那市へお越しの際はぜひ、かんてんぱぱガーデンへお立ち寄りください。


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前回:第17回 伊那名物ローメンを…
次回:第19回 光前寺

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