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e-na伊那谷 旅便り 第20回 古代米「白毛餅」

「しらけもち」と読みます。
長野県上伊那に伝わる古代米です。
甘味、粘り、香りがよくたいへんおいしい餅です。
でも、稲の丈が高く風に弱いので栽培が難しく、収穫量が少ない貴重な餅です。
白毛餅の田んぼの写真を載せます。
穂先が白く穂丈が高くとても美しい!!
特に7月初旬の朝露に濡れた様子は何とも言えないぐらい綺麗です。

田んぼの写真

会社の近くの農産物直売所で「白毛餅」を買ってきました。

直売所の写真

白毛餅の写真

「白いいちご(淡雪)」を紹介したかったのですが、今日は売っていなかったので写真を載せられません。
「白いいちご」は結構甘味があり、おすすめです。
代わりに、高遠の桜が有名ですので、「桜の花の塩漬け」を紹介します。
桜の塩漬けで桜ご飯を作ってみました。
なんか桜餅と同じようなにおいがします。

桜の塩漬けの写真

桜ご飯の写真
桜ご飯の作り方:
塩抜きした桜漬けと梅干をみじん切りにしてお米と混ぜ、普通に炊飯器で炊きます。

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前回:第19回 光前寺
次回:第21回 こんな学校給食はいかが?

e-na伊那谷 旅便り 第19回 光前寺

伊那谷の桜は4月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。 今年はコロナの影響から、公園は閉鎖され、観光バスや県外ナンバーの車も、殆ど見かけませんでした。 アンテナハウス伊那支店は、伊那郡南箕輪村にあります。南には伊那市があり、そのさらに南に、宮田村、駒ケ根市と続きます。今回は、 駒ケ根市にある、光前寺をご紹介します。

天台宗宝積山光前寺 早太郎伝説と光苔で有名です。近くには駒ケ根高原があり、観光の中心となります。 境内のしだれ桜と庭園も有名で、庭園は国の名勝に指定されております。

境内入り口のしだれ桜です。


仁王門です。


光苔です。光っていましたが、うまく撮影できていません。


三重塔と、その右隣が早太郎のお墓です。


本堂です。


伊那谷を訪れた際には、参拝されてみてはいかがでしょうか。

5/18追記:アンテナハウス伊那支店の所在地について、修正しました。


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前回:第18回 かんてんぱぱ
次回:第20回 古代米「白毛餅」

e-na伊那谷 旅便り 第18回 かんてんぱぱ

伊那市の人気スポットのひとつ、かんてんぱぱガーデン。かんてんぱぱは、寒天でできた製品を多数販売しています。かんてんぱぱガーデンでは、寒天の試食や工場見学、寒天を堪能できるレストラン、寒天製品のショップ、四季折々の花が綺麗な庭園を楽しむことができます。入場は無料、予約もいらないので気楽に立ち寄れるのも嬉しいです。

今の季節はチューリップがとても綺麗でした。

今年のゴールデンウィークはどこにも出かけられませんでした。

自宅で楽しめる事を模索します…

そこで!!かんてんぱぱ製品の登場!

自宅で子供たちと一緒に寒天ゼリーを作りました!

作り方はとっても簡単。お湯を入れて、混ぜて、冷やすだけ。

今回はフルーツ缶も一緒に入れました! 見た目も綺麗なうえ、美味しい!! おかわりが止まりませんでした。寒天なのでヘルシーでいいですね♪

寒天製品はゼリー以外にもたくさんあります。かんぱぱ製品の直売店は全国に15ヶ所ありますので、ぜひお試しください!!

また、伊那市へお越しの際はぜひ、かんてんぱぱガーデンへお立ち寄りください。


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前回:第17回 伊那名物ローメンを…
次回:第19回 光前寺

e-na伊那谷 旅便り 第17回 伊那名物ローメンを…

今週は最高気温が20°Cを超える日があり暖かくなってきました。
絶好のお出かけ日和!と思い切り外出したいところですが…ここはグッと我慢ですね。
外食も出来ない中、私は初めてこちらを作ってみました。

伊那のソールフードとして長年愛されている「ローメン」です。

これを作ってみようと思ったのには訳がありまして…実は茅野市から移住したため、同じ長野県民でもローメンを食べたことがないのです。ずっと気になっていたのでこの機会に作ってみることにしました。

作り方はとっても簡単で、好きな野菜と水を入れ煮込むだけ!
スープの中にマトン(成羊肉)がしっかり入ってました。

今回、玉ねぎとキャベツともやしをいれてみましたが、豚肉を入れたりキクラゲもいいそうです。
スープ入りといっても、もともとの味付けが薄めなので調味料をお好みでかけて食べるのがローメンの正しく美味しい食べ方なんだそう。

ここはローメン好きの主人に味付けを任せました。
ソース、お酢、ニンニク、七味など味見しながら混ぜる混ぜる。

いざ実食…
お、美味しい! スープがあるので焼きそばとも違くてパンチのある味でした。

マトン入りのため、好みが分かれる料理ですが、ネット通販で購入できるので、気になった方は是非食べてみてください。


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前回:第16回 消毒用エタノールの代替品
次回:第18回 かんてんぱぱ

e-na伊那谷 旅便り 第16回 消毒用エタノールの代替品

自宅勤務のS木です。地元の酒屋からこれが発売されました!

仙醸 アルカス77 スピリッツ 360ml (アルコール77%)高濃度エタノール 代用アルコール

「アルカス」は当主の子供さんのサッカーチームが名前の由来となっています。
子供や地域の安全健康、新型コロナウイルス収束を願う気持ちが込められているのだそう。
また、arukas は反対にすると sakura(桜)。
高遠はコヒガン桜で有名な地。地元への思いがこもっています。

手指消毒用のエタノールの需給が逼迫している状況を踏まえ、厚生労働省が4月10日に高濃度エタノール製品を消毒用エタノールの代替品として用いて良いとの見解を示しました。今、消毒用エタノールの代替品としてスピリッツが注目されています。
(消毒効果が最も高いとされるのが70~82%との指針が示されています)

※[1][2]

今回アルカス77を購入し、スプレーボトルに移し替え使用してみましたが、手などに使う分には消毒用エタノールと特に違いを感じませんでした。

コロナ対策には必須とも言える消毒用エタノール。
ネットでの購入も可能な様です(※鋭意生産中で、在庫は都度補充されている様です)。
無くてお困りの方は代替品として是非ご活用ください!!

※消毒用エタノールは飲用に適しません。お間違いないようお願いします。

参考資料


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前回:第15回 山の幸
次回:第17回 伊那名物ローメンを…

e-na伊那谷 旅便り 第15回 山の幸

例年はそこそこ雪が積もる伊那谷ですが、今年は雪も少なく春の訪れも幾分早いようです.
春といえば、山菜採りの季節です.
このあたりは近くの山で、山の幸が沢山収穫できます.

左下にあるのが「山菜の王様」と呼ばれる「タラの芽」で、右下が「ハリギリ」という山菜です.
上に見えているのは「コシアブラ」といいます.

いずれも採りたてを天ぷらにしていただくのが最高です.

最近ではこれらの山菜もスーパーなどで手に入れることができるようになりましたが、
採りたての新鮮な山菜は独特の「エグミ」があって、
一度味わってしまうと、スーパーで買ったものでは物足りなさを感じてしまいます.

売っているタラの芽は、ちょっとウドに似ているためか、
地面から直接タラの芽が出てくる、と思われている方もいると聞いたことがあります.
実際は、こんなふうに生えています(これはハリギリの木です).
タラの芽やハリギリは見たとおり棘が多いため、収穫には革手袋が必須です.

タラの芽の収穫には暗黙のルールがあって、
一番上にある芽を一番芽といい、これを収穫します.
それ以外の二番芽、三番芽などは採らないでおきます.
これら側芽まで採ってしまうと、その木は立ち枯れしてしまうと言われているためです.
毎年収穫できるように側芽を採るのは我慢しましょう、ということですね.

自粛生活が続きますが、
落ち着きましたら、伊那谷を味わいにお越しください.


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前回:第14回 手作りマスク
次回:第16回 消毒用エタノールの代替品

e-na伊那谷 旅便り 第14回 手作りマスク

伊那で在宅勤務をしていますS木です。

緊急事態宣言が全国に発令されましたね。
新型コロナウイルスがどんどん身近になり、対策にも更に力が入る今日この頃です。

さて、自粛により外出出来ない日々が続いています。
皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

私は今回、手作りマスクに挑戦しました!!

自宅にあるガーゼ生地、綿生地を使い
色々な柄のマスクが出来ました!!
大人サイズ、子供サイズ両方あります。

お裁縫が苦手な私でも簡単に出来ました(笑)
慣れれば1つ15分位で出来ますよ♪

マスクが品薄な昨今。
手作りマスクは重宝しそうです。

「StayHome」が合言葉の今!!
皆様も是非作ってみてください♪


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前回:第13回 中央アルプス千畳敷
次回:第15回 山の幸

e-na伊那谷 旅便り 第13回 中央アルプス千畳敷

伊那谷は東は南アルプス、西は中央アルプスに囲まれた自然の豊かな田舎です.
南アルプスは山が深いのですが、中央アルプスにはロープウェイで、比較的簡単に3000m級の山々まで行くことができます.

お車で行かれる場合は、中央道駒ヶ根インターで高速を降ります.
インターからすぐ3分程度の駒ケ根高原菅の台バスセンター駐車場まで行き、そこからロープウエイ発着口のしらび平駅まで約30分間専用のバスに乗ります.
この路線は一般車の乗り入れが規制されているため、みなさんバスでの移動となります.

しらび平駅からロープウェイで終点の千畳敷駅まではおよそ7分半くらいですが、
高低差950mを一気に登るのは大変迫力があります.途中にはいくつもの見事な沢筋の滝を見ることができます.
運がよければカモシカの居るのロープウェイに乗りながら見ることもできます.写真はロープウェイのゴンドラから見た索道と千畳敷駅です.

ロープウェイのゴンドラから見た索道と千畳敷駅

千畳敷は名前の通り昔の氷河が山麓を削り取ってすり鉢(カール)状にした地形で、千畳敷駅はそのカールの端の部分にあります.

ここには1周40分程度の遊歩道があり、季節ごとの高山植物を楽しむことができます.
写真は千畳敷から見上げた宝剣岳(標高2931m)です.主峰駒ヶ岳にゆくには、写真中央右の肩まで、カールをのぼり、その先まで標高差300mを約2時間くらいで行くことができます.
私たち上伊那地方の中学校では集団登山でこの駒ヶ岳に登るのが毎年の行事となっています.

宝剣岳

残念ながら駒ヶ岳ロープウェイは、支柱の修繕工事のため、2020年7月までの予定で運行が休止されています.

機会がありましたらお越しください.なお比較的簡単に行けてしまうのですが、あくまでも高山なので、夏場でもトレッキングシューズととっさの場合の雨具、厚手の上着は用意された方が良いでしょう.


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前回:第12回 赤飯饅頭
次回:第14回 手作りマスク

e-na伊那谷 旅便り 第12回 赤飯饅頭

伊那谷名物といってもいいかもしれません。
「赤飯饅頭」のお話です!

長野県飯田市や伊那市などで、慶事の際などに作られ、食べられている郷土菓子。
赤飯饅頭と聞いて、どんな饅頭を想像しますか?
おそらくほとんどの方が赤飯の中に餡が入っているものを思い浮かべると思うのです。

ところが!そんな甘いもんじゃあない。
お赤飯をお饅頭の皮で包んで蒸したお饅頭なんです。
ほんのりとした優しい甘さにもちっとした赤飯がとても合います。

そのルーツは…
その昔、贅沢品だった赤飯をお殿様に見つからずに隠れて食べられるように考案された
と言われているのだとか。

この春は次女の小学校入学。
我が家は内祝にこの赤飯饅頭を選びました。
紅白の饅頭と赤飯が合体して、とてもおめでたい!

伊那市へお越しの際にはぜひ食べてみてください!


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前回:第11回 ルビーの絨毯
次回:第13回 中央アルプス千畳敷

e-na伊那谷 旅便り 第11回 ルビーの絨毯

伊那谷にも桜が咲き始め、より春を感じる季節になってまいりました。

しかし、新型コロナウィルスの影響もあり陽気に誘われてお出かけとはいきません。しばらくはぐっと耐え感染予防を徹底、少しでも早い終息を願うばかりです。

さて、「e-na伊那谷 旅便り」へと話題を戻します。長野県と言えば「信州そば」を連想される方も多いかと思います。伊那谷は信州そばの発祥の地といわれ、おいしいそばを多くの店でいただけます。そんな食べておいしいそばですが、伊那谷の箕輪町には目でも楽しむことができる「そば」があります。

それが「赤そばの里」。一般的なそばの花は白ですが、ここでは全国でも珍しい赤いそばの花を見られます。ルビーの絨毯とも喩えられ、東京ドームほどの広さ一面に花が咲く光景は まさに絶景です。

長期にわたり改良され「高嶺ルビー」と名付けられた品種です。

花の見ごろは毎年 9月下旬から 10月上旬ころまで。また、9月下旬には地元の公民館にて「赤そば花祭り」が開催され農産物の販売やそば打ちなどのイベントが行われます。

もちろん、その時期には赤そばを食べられるお店もあります。
他のそばにはないコシや風味の強さを楽しめます。花の咲く時期にお近くに来られた際には「赤そば」を目と舌とで体験いただきたいものです。


e-na伊那谷 旅便り
前回:第10回 おてんとさんぽ
次回:第12回 赤飯饅頭

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