「瞬簡PDF to Image」を発売

弊社では、本日より、「瞬簡PDF to Image」を発売します。本製品は、、簡単な操作でPDFを様々な形式の画像ファイルに変換する、アンテナハウス「瞬簡PDF」ファミリーの新製品です。
 
PDFを画像化することで、サイズが軽くなる、専用ソフトがなくても見られる、サムネイルを作成してブログに貼り付けられる、内容が改変しにくくなる、などさまざまなメリットが得られます。
 
また、本製品は「瞬簡PDF3」と同じ操作性を実現していますので、「瞬簡PDF3」をお使いいただいているユーザー様には、安心してご利用いただけます。
 
主な機能:
* 変換したいPDFファイルをエクスプローラ上で選択し、画面上にドラッグ&ドロップして変換ボタンをクリックするだけ。複数のPDFもまとめて選択できます。
* 画像形式はBMP、JPEG、JPEG2000、PNG、TIFF、GIF、EMFから指定できます。
* 変換時には画像の大きさ、解像度、ページ範囲の指定ができます。
* 各画像形式ごとに減色、圧縮方法、インターレース(JPEG、GIF、PNGの場合)などを指定できるので、お好みの画像にできます。
* 複数ページのPDFを1つのファイル(マルチTIFF)に変換することもできます。
 
本製品は本製品は、お求めやすい価格で、ダウンロード版のみご提供となります。
○標準価格: 2,480円(税込)
○ご購入はこちら: https://web.antenna.co.jp/shop/html/products/detail.php?product_id=147
○製品の詳細はこちら: https://www.antenna.co.jp/SPI/




瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換


瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!

Antenna House PDF Viewer SDK V3.0α評価版提供開始

アンテナハウスでは独自のPDF Viewerの開発を進めています。「アドビのリーダが無償で配布されているにも関わらず、なぜ、独自のPDF Viewerが必要か」ということは以前にWebでもご案内致しました。
○PDF Viewer SDK の意義について
https://www.antenna.co.jp/PDF/reference/WhyPDFViewer.htm
PDF Viewerは自社製品に組み込むと同時にSDKとして、ソフトウェア開発会社、ハードウェア・メーカ等に提供しています。
 
現在、PDF Viewerの強化を進めており、SDK V3.0の開発を行っています。SDK V3.0ではPDFを単に表示するだけではなくて、もっとスムーズに表示したり、編集機能もSDKとして提供して、様々なアプリケーションに組み込んでいただこうと考えています。
20100315.PNG
 
PDFViewerAPIは最も低レベルなAPIでC/C++専用です。単純な機能しかありませんのでアプリケーション作成は簡単ではありませんが、他のビューアと比較して機能が豊富で、自由度が高く、様々なアプリケーションの開発にお使いいただくことができます。
 
一方、PDFViewerCtrlはPDFViewerAPIを使用して作られた高レベルAPIのコントロールでたくさんの機能を簡単に扱うことができます。COMと.NETのコントロールを追加しています。
 
PDF Viewer SDK V3.0は、現在、α版の段階ですが、早い時期からお客様のご意見・ご要望をお伺いして機能に盛り込みたいと考えてα版を提供開始することに致しました。
お問い合わせは弊社OEM営業グループまでどうぞ。
○お問い合わせ先
https://www.antenna.co.jp/OEM/inquiry.html




瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!


瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集

Flash の未来は暗い?

最近、HTML5の開発が進むのに伴いFlashの未来が暗いのではないかという意見がWebでちょくちょく見られます。
例えば、「IE9はHTML5を強力サポート」のうわさ Flashの未来は暗い?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/08/news039.html
 
HTML5では、動画がサポートされるのでブラウザがそれを実装すればFlashはいらなくなるということのようです。
 
最近、サーバベース・コンバータで、OfficeやPDFからFlashのSWF形式への変換・出力をサポートした弊社としてはFlashが廃れることになってしまうと、少しばかり残念です。アップルのスティーブ・ジョブスがFlashをいろいろなところでこき下ろしているのは周知のことで、iPhoneやiPADなどはFlashをサポートしそうもありません。
唯一の期待は、Googleのアンドロイド系といったところで少しばかり心細く、Flashの未来はどうなるのかと心配なこの頃です。




瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換


HTML on Word
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「XSL-FO指南」冊子版がセットになりました

DITA Festaの発表で、自動組版が難しいポイントとして指摘する報告が目に付いたということは、先日報告しましたが、その原因の一つにXSL-FOについての理解が進んでいないことがあるように思います。
 
これについて、良い教科書の一つとして、「XSL-FO指南」があります。XSL-FO指南はこれまでPDFをCD-Rに収録する形で販売していましたが、この度、簡易印刷版の冊子ができて、これを添付することになりました。
○簡易印刷版の写真
DSCF0093.JPG
 
○「XSL-FO指南」の概要
◆(有)イー・エイド 藤島雅宏編著・アンテナハウス(株)協力
 定価10,500 円(税込み) A4 版300 ページ・CD 版+冊子版 
 
○申し込み先
ご購入については、以下よりお問い合わせ下さい。
http://www.exism.co.jp/contact/form/forminq.html
※ご購入済みの方で、冊子版をご希望の場合は、株)エクスイズムにご相談ください。




瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識


瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換

TextPorter V5のご案内

3月8日より、さまざまなアプリケーションからテキストを抽出するライブラリーの新バージョン「TextPorter V5」を出荷開始しました。
 
○新バージョンでの主な改訂内容は次の通りです。
(1)次の新しいファイル形式をサポート
・AutoCAD 2007/2008/2009
・OpenOffice.org 3.1
・一太郎2008/2009/2010
(2)改訂された機能
・Office 2007のOLEの大幅強化
・Word/Word 2007のマクロボタン対応
・V5 APIの改訂
・WindowsのUnicodeファイル名対応APIの追加
・インターフェースの改訂
 
○バージョンアップについて 
V4.2保守期間中のお客様はV5に無償で移行していただくことができます。但し、保守期間の終了は、現在(V4.2)の保守期間と同じとなります。
 
○詳細情報
Webページ
変更内容の詳細(PDF)




瞬簡PDF 変換 2024
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「書けまっせ!!PDF」4.3版への無償バージョンアップとPlus版パッケージの発売

「書けまっせ!!PDF」は3日より4.3版になりました。
ダウンロードによる販売は、既に、4.3になっていますが、パッケージは今週(9日)から4.3版を出荷します。また、「書けまっせ!!PDF4」の既存のお客様向けには4.3に無償でバージョンアップしていただくためのアップデータを公開しました。
  
今回のバージョンアップの内容はプロフェッショナルPlusで「オブジェクトの属性」をオブジェクトを入力開始する前に設定できるように変更したことに伴い、スタンダード版、プロフェッショナル版についても操作性を統一したものです。この他、若干の不具合の改訂を行っています。
 
また、プロフェッショナルPlusは、従来、ダウンロード販売のみでしたが、お客様よりパッケージ版の要望を多くいただきました。そこで、9日より「書けまっせ!!PDF4プロフェッショナルPlus」についてもパッケージ版を用意いたしました。
詳細はこちらからどうぞ。
アップデータ(改訂版へのアップデート)のご案内




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瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成

DITA Festa 2010 二日目 続き

DITA Festa 2010 二日目の続きですが、「ケーススタディから見るローカリゼーションの課題とその解決案」というタイトルで、コンテンツローカリゼーション部会の成果発表がありました。DITAを使うことで翻訳作業そのもの(翻訳や校正)や翻訳そのものの費用が減るわけではないが、仕事の進め方が変わることがポイントではないかと思いました。つまり、DITA化の前は、翻訳者(翻訳ベンダ)と発注者の間では校正用のPDFを制作してやり取りしていたものを、翻訳ベンダと発注者間をXMLデータでやり取りして最終のPDFを発注者の社内で自動組版で作成するようになるという図式です。
 
問題は、DTPの代わりに自動組版を使うことでレイアウトの微妙な調整ができなくなると言う点にあるという指摘がありましたが、実は、この問題は今回のDITA Festaの発表中で複数の発表者が困難として指摘していたことです。自動組版ソフトのベンダとしては、この課題への挑戦が必要です。
 
最後は、DITA普及マーケティング部会です。
(1)DITAを採用した会社のケーススタディの収集としての横河電機へのインタビューの報告
(2)DITAプレーヤの紹介をするWebページの開設の説明
(3)「DITA概説書」の翻訳作業の紹介。DITA概説書自体は原文(英文)がDITAで記述されているものですが、これを、DITAのままで翻訳し、自動組版により書籍化しています。書籍の出版プロセスに自動組版を導入することで、出版までの日数の大幅な短縮が可能になったという説明がありました。
 
「DITA概説書」の中にも書かれていますが、書籍の原稿をDITAからPDF化するのに、AH Formatterが使われました。
AH Formatterのページ




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DITA Festa 2010 二日目

3月4日DITA Festa 二日目は、最初にライティング・ガイド部会の平井議長より「DITAライティング・ガイドの紹介」がありました。
ライティング・ガイド自体は、コンソーシアムのWebページで公開されており、誰でも、ダウンロードすることができます。
http://dita-jp.org/?cat=13
セミナーではDITAライティング・ガイドの分科会で議論になった事柄などの背景事情を紹介しながらのライティング・ガイドの解説があり、大変分かりやすいものでした。参加者からは、あの解説を聞いてDITAとはなにかが具体的によく分かった!という感想がありました。
 
午後は第三部DITAの実践の部ですが、ヤマハ株式会社の新井田氏による招待講演がありました。同社のルータのリファレンスマニュアルの制作を開発者自身が執筆し、それをDITAを利用してPDFやHTMLに出力するシステムの作成についての経験の報告です。従来外注によるDTP制作でPDFを作成していたのですが、新システムでは自動組版によりPDFを作成することでDTP工程をなくしてコストの削減やマニュアルの改訂・出版までの時間短縮、改訂・出版の頻度を増やすことを目的としています。現在、最終調整中とのことです。DTPによる制作業務を行っている会社には冷や汗のでるような話でしょうし、一方、同じような課題を抱える会社にとっては大変参考になったと思います。身近なテーマと言うこともあって、真剣な質問が沢山ありました。
 
続きは明日にでも。




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DITA Festa 2010 開催 初日

待望のDITAFesta2010が開催されました。
初日の第一部は半日ということで、2日目より少し申し込みいただいた方の人数がすくないですが、それでも168名の申し込みで、恐らく、150人強のご参加があり、通常の無償セミナーと比べて、欠席する方の割合が少なく、参加者の熱意と関心が感じられました。
下垣理事長の設立1年間の経過報告の後、インフォ・アーキテクツの松原取締役によりInfoMapについての説明がありました。Information MapはDITAのコンセプトのベースになっているとのことですが、話を伺い、確かにその通りという!と思う点がありました。
その後、各分科会の活動報告がありました。
一番手は、パンデミック部会より、この一年間のDITAの普及活動の内容と、その活動を通じて作成したDITAのエバンジェリスト用のプレゼンテーション資料の説明がありました。このプレゼンテーション資料は、近い将来公開して、だれでもDITAのプレゼンテーションができるようになるということです。
二番手は、技術情報の蓄積発信部会ですが、DITA 1.2仕様の英語から日本語への翻訳活動の方法と翻訳を通じて得たV1.2仕様の新しい情報の紹介がありました。DITA1.2仕様そのものもDITAで作成されているということで、それを日本語に翻訳すること自体がDITAの実践になっています。新しいアーキテクチャを使用しての実践ということで、方法論についても大変興味深いものがあります。
V1.2の仕様は、昨年、翻訳を開始した時点では、2009年内にはできあがる見込みとのことでしたが、現時点では、半年から1年遅れるかもしれないという見通しのようです。欧米でのDITAは実践の仕様であり、様々な業界での標準を取り込んで成長していることが理解できました。
○DITA Festa会場の様子
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PDF Server V2.1 評価版の配布を開始しました。

本日より、PDF Server V2.1を発売、また、評価版もV2.1に更新しました。
 
V2.0の評価版をダウンロードされた方、バージョンアップをご検討中のお客様は、評価版で機能をご確認いただくことができます。
 
評価版の申し込みページ




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