PDF Driverをサーバでお使いになりたい方に

アンテナハウスのPDF DriverをサーバOSで使うことができないか、というお問い合わせを時々いただきます。
 
AH PDF Driverは、サーバOS(64ビット、32ビット)をサポートしています。しかし、「瞬簡PDF3」などの弊社デスクトップ製品は、サーバOSをサポートしておらず、インストールすることができません。
 
そこで、サーバOSでお使いになりたい場合は、次の製品をご検討ください。
1.システムを開発しないで、インストールしただけでお使いになる場合
アンテナハウスPDF ServerV2.0
 
2.システムを構築される場合
アンテナハウスPDF Driver API」(PDF Driverを含んでいます)
 
なお、シンクライアントでお使いになる場合も、「アンテナハウスPDF Driver API」をお求めください。
※ご参考
シンクライアントからのPDF作成機能について
 


謹賀新年

皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 
いよいよ新しい年が始まりました。昨年は日本は政権交代を初めとして激動で、大変な年だったと思いますが、今年はよい年になることを祈りたいと思います。
今年はカレンダーの都合も良いためか、今日4日から営業を開始している会社も多いようですが、アンテナハウスも、本日より営業開始となります。
 
PDFは、まだまだ利用が増えると思いますが、PDFを簡単に使いこなすことのできるソフトはまだ少ないのでもっと良いソフトを、もっと早くしていけるように、また、国内のみでなく、海外での販売によりいっそう力を入れていきたいと考えています。
 
ご支援・ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。


年末・年始の休業のお知らせ

アンテナハウスは、本日、12月25日で2009年の営業を終了いたします。
 
誠に勝手ながら下記期間を休業日とさせていただき、新年は1月4日から開始いたします。
 
年末年始休業:12月26日から1月3日まで
(土曜日・日曜日を含みます)
 
尚、期間中に頂きましたお問い合わせおよび、ご注文は平成22年1月4日以降に対応させて頂きますので、ご了承下さいます様お願い申し上げます。
 


AH PDF Server V2.0の出荷開始、評価版を配布も開始しました

大変お待たせしました。12月18日より、Antenna House PDF Server V2.0の出荷を開始しました。
また、評価版の配布も開始しました。
 
○評価版のお申し込みはこちらのページでどうぞ。
評価版のお申し込み
評価版の制限事項: 
1.評価版はインストールしてから30日間に限りご使用いただくことができます。
2.PDFには評価版であることを示す透かしが入り、TIFFなどの画像ファイルは格子状に抜かれます。


CSS3 Background and Borders, Multi-column Layout 2モジュールが勧告候補に

17日 CSS3の「CSS Backgrounds and Borders Module Level 3」と「CSS Multi-column Layout Module」の二つがW3Cの勧告候補となりました。
これから実装呼びかけの段階となり、実装者からのフィードバックが期待されています。アンテナハウスは、AH Formatter V5で、これらのモジュールの機能を既に先行して実装しており、積極的にフィードバックを行う予定です。
 
1.CSS Backgrounds and Borders Module Level 3
http://www.w3.org/TR/2009/CR-css3-background-20091217/
 
CSS2の境界と背景仕様の拡張。主な拡張項目は、イメージから構成する境界、多数の背景をもつボックス、角丸めをもつボックス、影をもつボックス。
 
2.CSS Multi-column Layout Module
http://www.w3.org/TR/2009/CR-css3-multicol-20091217/
 
CSSにおける多段組レイアウトについて記述。この仕様の機能を使うことで、内容を多段のレイアウトに流し込むことができ、段間の空きや段間の罫線を指定できます。この仕様は1999年から開発されています。開発に非常に長い時間がかかったのは、様々な拡張機能を追加しようとしたためですが、最後になって、これらは困難なため今回は断念されました。
※段の両方にテキストを回しこませることのできる段間の浮動イメージを許そうとしたが難しくて見送られた。


読者が選ぶトップブランド2009:PDFソフト

読者が選ぶトップブランド2009【ソフトウエア編】
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_58572_140970_6
○最もよく知っている会社
PDF: 
アドビ(Acrobat) 91.6%
ソースネクスト(いきなりPDF)3.5%
ジャスト(ジャストPDF) 1.6%
だそうです。
そのうち、アンテナハウスPDFがトップに来る日を目標にします。


12月16日 株式会社クセロの清算が結了しました

2009年12月16日 株式会社クセロは臨時株主総会を開催し、株主総会において会社の清算を承認しました。
 
株式会社クセロ(社長 森 真一氏)は、平成11年(1999年)7月設立。資本金2億4,998万4千円。約10年間に渡り、PDFを中心とするコンピュータ・ソフトの開発・輸入・販売を行ってきましたが、諸事情により救済が必要な状態となりました。アンテナハウスは平成21年1月に同社の株式の多数を譲り受け筆頭株主となり、支援を開始しました。その後、平成21年(2009)年4月にほぼすべての事業を同社より譲り受け、一部の事業につきましては継続できないため終了としましたが、継続可能な事業につきましてはできるだけ継承しました。
 
株式会社クセロは平成21年(2009年)8月28日臨時株主総会を開催し、解散を決議、会社の清算手続きに入りました。平成21年(2009年)12月16日臨時株主総会にて清算人より清算結了の報告を受け、これを承認しました。これにより株式会社クセロは消滅しました。
 
最後になりましたが、お客様の皆様の長期に渡るご支援に心からお礼申し上げます。


CSS Selectors Level 3 勧告提案に!

CSS3の仕様のひとつである、Selectors Level 3 が勧告提案(Proposed Recomendation)になりました。
 
http://www.w3.org/TR/css3-selectors/
Selectors Level 3
W3C Proposed Recommendation 15 December 2009
 
Selectorの仕様は、CSSのスタイルシートを適用する要素や属性の指定方法を決めるものなので、スタイルを適用する条件をきめ細かく設定するのにありがたく、便利な機能です。今後、W3C会員代表者によるレビューと投票の段階となりますが、順調に行くと来年の春には勧告になる見込みです。早く勧告になって欲しいものです。
 
アンテナハウスでは、AH Formatter V5でCSS3を実装しています。


ダウンロード製品年末年始特別キャンペーン!

アンテナハウス・オンラインショップでは、1年間の感謝をこめて、本日(10時より)ダウンロード製品年末年始特別キャンペーンを行います。
キャンペーン期間に限り、ダウンロード製品を特価で販売致します。どこよりもお安く新規ダウンロードいただけます!
【特価 ダウンロード製品】※税込価格
PDSスイート3              通常 16,800円 →特価 15,750円
書けまっせ!!PDF4プロフェッショナル   通常 9,980円 →特価 9,450円
書けまっせ!!PDF4スタンダード      通常 5,250円 →特価 4,830円
リッチテキストPDF5.2プロフェッショナル 通常 11,025円 →特価 9,870円
リッチテキストPDF5.2スタンダード    通常 7,350円 →特価 6,930円
瞬簡PDF3                通常 2,940円 →特価 2,730円
瞬簡PDFPlus3              通常 4,980円 →特価 4,620円
【オンラインショップはこちらへ】
https://web.antenna.co.jp/shop/html/

キャンペーンは平成22年1月8日(金)までとなります。
この機会に、ぜひ、弊社製品のご利用をくださいますよう、よろしくお願いします。


いよいよ今年も残り2週間!PDF Server V2 18日出荷へ

年末も間近となり、大変、お待たせしていましたが、Antenna House PDF Server(AH PDF Server)のV2.0を今週末18日より出荷開始致します。
 
本製品は、クセロから継承した「クセロ PDF Server」の機能を、ほぼ踏襲するかたちで、大部分を新たに書き直したものです。
 
AH PDF Serverは、当社初のソリューション製品です。これまでソリューション製品を出そうとしていろいろと研究していましたが、漸く実現しました。
 
来年から、これにいろいろな機能を強化していきたいと考えています。お客様のご要望等も積極的に取り入れていきたいと考えていますので、ぜひ、よろしくお願いします。
 
ところで、これまで、アンテナハウスの製品は、ほとんどすべてC++で、できるだけプラットフォーム独立に作っています。これはコンポーネントとしてできるだけ多くの環境で利用可能とするためです。しかし、ソリューションとなると話は別。そういうことはこだわらず思い切り.NET依存となっています。一昔前ならJAVAで作ったのでしょうけど。最近は、JAVAより.NETになりつつあるようです。


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