こんばんは。
AH PDF Server V2.3 プロフェッショナルには、「PDF Server コマンド」という外部ツールが付いています。
これは、ユーザーインタフェースを持たないアプリケーション型のPDF Serverで、任意に変換設定できることを特長としています。
PDF Server ユーザーの多くは、PDF Serverを他のソフトやシステムと連携させて運用しているようですので、こうした要望は、5月30日の記事のように、沢山ありました。
他ソフトウェアから、PDF Serverを呼び出し、ファイル変換を実行出来るということは、それだけ変換に手間をかけなくてよい、設定の自由度が高いということですから、ニーズが高いのは尤もです。
Webページのほうは、ものすごく簡単な内容しか記載がありませんが、近々もっと詳しく記載します。
ちなみに、プロフェッショナルページにある動画サンプルは、評価版をダウンロード頂くと、「サンプル」プログラムとしてダウンロードフォルダーに納められています。
ダウンロードする前にどんなものか確認されたい場合は、PDF Server 製品ページの「よくある質問」から、「先にマニュアルだけでも確認したいのですが」の、PDF Server V2.3スタートアップガイド(PDF)、「9.PDF Server コマンド 」をご覧ください。
月別アーカイブ: 2011年6月
Server Based Converter V3.1をリリースしました。
本日、サーバベース・コンバータ(SBC)V3.1R1をリリースしました。
サーバベース・コンバータは、Microsoft OfficeなどのファイルをPDF、XPS、SVG、SWF(Flash)、イメージ(JPEG/PNG/TIFF)形式に変換したり、PDFをXPS、SVG、SWF(Flash)、イメージ(JPEG/PNG/TIFF)形式に変換するソフトです。
今回のメンテナンス・リリースでは主に、PDF、SWF(Flash)、イメージ(JPEG/PNG/TIFF)出力に関しての機能強化を行いました。
アンテナハウス・オンラインショッピング レスポンス問題 解消
アンテナハウスのオンラインショッピングのページが、5月23日から約1週間弱の間、レスポンスが悪くなっていましたが、この問題は30日に解消しました。
○オンラインショッピング
https://web.antenna.co.jp/shop/html/
21日~21日にサーバを移転してIPアドレスなどを変更したのですが、オンラインショップだけデータベース接続を行なっている関係で、そのデータベースを探すのに時間がかかっていたようです。この部分の問題を解消したことで接続速度は以前と同じになりました。
ということで、ぜひご利用をお願いします。
で、この間の売上が上がってきましたので確認したところ、21日~22日はお休みでしたのでもちろん売上はゼロでしたが、23日から30日までやはりほんのわずか売上が減ってたようです。この間、ご利用いただけなかったお客様には大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫びします。
Office文書のPDF変換とサーバー利用とPDFServer
こんばんは。
今日、お客様へのヒアリングを兼ねた売り込みを積極的に行うバリバリ営業マンで、未だにこういう需要はあるんだ、ということで、話をしてくれました。
オフィス文書に限らず、電子ファイルのPDF変換といえば、Adobe社ですが、クライアントPCに導入されているOfficeのバージョン、既に導入していても、とても古かったりするそうです。これらのメンテナンスや新規導入(買い直し)は、さまざまなコストを考えると、あまり現実的ではありません。
そこで、サーバー側にPDF変換機能を導入(ソフトウェアのインストール、構築など)し、ネットワークを介してサービスとしてクライアントユーザーに提供、サーバー側でPDF変換を実現させたいのだと、お客様から聞いたそうです。
Office文書を素直にPDF変換するならば、PDFServerスタンダード版がお薦めできる!というわけで、その営業マンは張りきっていました。
サーバーサイドでのPDF変換ソフトについては、10年くらいの歴史がありますが、まだまだ需要は望めるのだな、と改めて感じます。
今年度の上四半期も最後の月になりました。もう売上アップの追い上げがそこここで始まっています。
アンテナハウスも頑張らなければなりません。ファイトです。