カテゴリー別アーカイブ: お知らせ・ニュース

アンテナハウスでは、未来を創るエンジニアを募集中です!

■ アンテナハウスは、さらなる発展のために、エンジニアを募集中です。

自社のソフトやサービスの開発です。派遣はありません。
ワークライフバランスの面では、残業も少なく、アンテナハウスに転職してきた若手が、「以前の会社は残業が多くてブラック企業。そこに比べれば、ここは天国」というほどです。
新卒、第二新卒、経験者、いずれも募集しています。
勤務するのは、東京、名古屋、長野県伊那市のいずれかになります。名古屋や伊那に、Iターン、Uターンで転職してきた人たちもいます。
後述の分野でのプログラミング経験がなくても、ソフトウェア開発の情熱があれば歓迎します。
もちろん、これらの分野でのプログラミング経験をお持ちの方は大歓迎です。
C++, Java、Scala, C#, JavaScript, Python, PHPなどの開発経験があれば、なおよいです。
プログラミングだけではなく、企画や設計もできるエンジニア、プロジェクトリーダーとしても活躍できるエンジニアも募集中です。

■ アンテナハウスと製品・サービスについて

アンテナハウスはPDF関連ソフト、XML組版ソフトなどのパッケージ製品を開発し、日本国内及び海外に販売しています。電子書籍制作サービス、その他のクラウドサービスなどの事業にも積極的に取り組んでいます。
アンテナハウスは、世界に通用するソフトやサービスの開発をモットーに、30年以上、着実に実績を重ねてきました。

会社案内:設立30周年記念パーティー/社員総会の模様

「瞬簡PDF」シリーズは、PDFを自在に使いこなすためのPC向け製品として、一般ユーザ以外の、官公庁、大企業にも数多くお買い上げいただいております。

PDFならアンテナハウスの『瞬簡PDF』シリーズ!

一般ユーザ向け製品以外のプロ向けのシステム製品でも、数多くの実績があります。

ソリューション・システムコンポーネント製品情報

  • 多国語かつ高品質のPDF文書を自動生成する「 Antenna House Formatter
    XSL-FO/CSSスタイルシートにより、XMLとHTMLをサーバー上で高速にPDFに変換!
  • Microsoft Officeなしで、Office文書をPDFに変換する「Office Server Document Converter
    マイクロソフト・オフィスを使わずに、サーバー上でエクセル、ワード、パワーポイント・ファイルをPDFにダイレクト変換。
  • PDFを加工・編集するソフトを作るときは、「PDF Tool API
    PDFファイルが持つ情報を取得したり、PDFファイルの加工・編集を行うライブラリ
  • PDFリーダー、ビューアを作るときは、「PDF Viewer SDK
    アクロバットやアドビリーダーは、必要ありません!
  • PDFを出力するソフトを作るときは、「PDF Driver API
    Office文書のPDF出力プログラムをかんたん作成!

中でも、Antenna House Formatter は、日本の大企業、官公庁のみならず、欧米の政府系機関、宇宙航空産業、自動車産業、金融機関に多数採用されている世界的に著名なソフトです。
日本の国税庁に相当するアメリカの内国歳入庁(IRS)にも採用され、アメリカの2億人を超える人たちに配られる税金関係の書類の作成には、Antenna House Formatter が日々使われています。

このほかにも、ウェブアプリケーションの開発、iOSやAndroidのアプリ開発も盛んです。
ウェブアプリの一例は、学会誌の自動生成と配信システム、電子書籍の編集と自動生成システムです。

電子出版サービス

電子文書の保存ソリューションやPDFに電子署名やタイムスタンプを付与/検証する製品も開発しています。

e-文書・証憑/スキャナ保存 ScanSave
PDF電子署名:長期署名PAdESライブラリ
XML電子署名:長期署名XAdESライブラリ

■ ぜひ、一度、お問い合わせください

採用情報について、詳しいことは、
採用情報
新卒採用情報
経験者採用情報
をご覧ください。

アンテナハウスについては、
会社案内:会社概要
をご覧ください。

アンテナハウス製品については、
アンテナハウス
をご覧ください。

多くの方の応募をお待ちしております。ぜひ、一度、お問い合わせください。




瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識


HTML on Word
WebページをWordで作る!

PDFの分割機能を搭載!アウトライナー2.6(β版)評価版配布開始!

8/6(火)に、「アウトライナー 2.6 β版」として、評価版を公開しました。

本製品は、まだ正式なリリース版ではありません。リリース前のベータ版になります。
しおりを作成・編集するだけでなく、編集したPDFを分割または結合する機能を新たに搭載しています。

今回「β(ベータ)版」としたのは、この新機能について、正式にリリースする前に公開し、皆様からご評価・ご要望をいただくためです。

新機能について

国交省の電子納品仕様に合わせ、ファイル容量(例:10MB)で分割したり、ほか、ページ単位、しおりの移動先ページ、サムネイルから任意に選択など、様々な分割設定ができるようになりました。

また、PDFファイルの一括結合も可能です。
任意に選択したPDFを、順番を変えて結合することができるので、時系列順に並び替えたり、ファイル名順に並び替えたり、色々使えます。

詳細は、後日このブログで紹介されますのでご期待ください!

「アウトライナー 2.6 β版」紹介ページ

評価版のお申し込みフォームは、紹介ページの下にリンクがあります。
必要事項をご記入の上、お申込みください!

評価版注意事項

  • 正式版ではありません。
  • 評価期間はインストールから30日です。
  • 実運用にはご利用いただけません。
  • ご評価後、是非ご意見等、ご連絡ください。

既に「アウトライナー2.5」をお求めいただいた方は、「アウトライナー2.5」のライセンスデータが、そのまま「アウトライナー2.6」で有効です(ライセンスの保守期限内に作成されたものに限ります)。

上記は誤りでした。下記のように訂正させていただきます。

既に「アウトライナー2.5」をお求めいただいている方は、ご購入後1年以内または保守期限内でしたら、「アウトライナー2.6」に無料で移行していただけます。




瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集


アウトライナー
PDFを解析して しおり・目次を自動生成

海外出展情報 その2

JATS-Con 2019 は 5月20~21日、今年はイギリスのケンブリッジ郊外のウェルカムゲノムキャンパスで開催されました。 JATS は Journal Authoring Tag Suite の略です。
過去にこの会議はアメリカのメリーランド州ベテスダ(Bethesda)の国立医学図書館で行われおり、来年はまたベテスダで開催される予定です。
国立医学図書館は 2005年よりアンテナハウス XSL Formatter を使用して、JATS を使用した構造化文書を作成しています。
会議の議事録は https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK540820/ から見ることができます。

今年の Markup UK は、6月7~9日にイギリスのロンドンで開催されました。
マークアップ UK 2019 の議事録は https://markupuk.org/webhelp/index_frames.htmlから見ることができます。
アンテナハウスのシニアアーキテクトであるトニーグラハムは、アクセシビリティを取り巻く重要性と問題点を論じた論文「Accessibility Matters」を発表しました。
また、Peter Flynn のプレゼンテーション、「Software we have lost」を拝聴した人たちは、きっと懐かしさを感じたことでしょう。




瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識


瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成

海外出展情報 その1

今年の4、5、6月に、アンテナハウスは3つの会議に参加しました。
AIA(Aerospace Industries Association)Product Support and Tech Data WorkshopJATS-Con(Journal Article Tag Suite Conference)Markup UK です。
JATS-ConとMarkup UKはどちらも非常に技術的で、プレゼンテーションの大半はXML向けで、開発者をターゲットにしていました。
これらと比べるとAIAは技術的な部分はかなり少なく、マネジメントをターゲットにしていました。
XML、防衛および航空宇宙、ならびにジャーナルや一般の出版といった分野はすべて組版処理文書を作成しており、アンテナハウスユーザーのほとんどは、そういった分野に携わっています。

AIA Product Support & Tech Data Workshop は4月29日~5月2日にアラバマ州ハンツビル(Huntsville)で開催され、アンテナハウスはこの会議に出展しました。
スポンサーは、この会議の目的は「産業と政府関係者が数日間にわたって集まり、製品ライフサイクルにわたるサポートコンセプトと低価格での軍事即応性について意見を交わすこと」であると述べています。
製品サポートにおける重要な要素は文書であり、参加者の多くはアンテナハウスの顧客、そしてパートナーです。
議論に上がった文書のうち多くがS1000Dに準拠していました。




瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!


瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識

『Office Server Document Converter V7.0』

『Office Server Document Converter V7.0』は、Microsoft Office Word/Excel/PowerPoint のデータをサーバーサイドでPDFや、画像に変換することがでる変換ライブラリです。

MR1からOffice2019対応として、以下の機能を実装しました。

  • 3Dモデルの挿入に対応。
  • アイコンとSVG の挿入に対応。
  • デジタル ペン、インク機能に対応。
  • LaTeXの数式構文に対応。

変換結果サンプル

是非、評価版にてお試しください。

評価版のお申込
評価版のお申込ページ




瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!


瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識

e-文書法/電帳法対応のScanSaveの製品ページが刷新されました。

1)ScanSaveの製品ページが大幅に改良されて見やすくなりました。

2)ScnaSave-V4の改定情報・V4.1(2019年1月対応済み)への改定情報が6月上旬にアップされました。東証一部上場企業様等の厳しいご要求に応えた各種機能改善を盛り込みました。

3)電帳法『診断パック』無料コンサルティングのご案内アンケート(下記URLより入手)にお答えいただいた方を対象に、個別で税務関係書類の電子化の解説と質疑にお答えする説明会をさせて頂きます。
https://www.antenna.co.jp/scansave/consulting.html




瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換


瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!

『瞬簡PDF書けまっせ7』 新元号に対応しました

『瞬簡PDF書けまっせ7』の最新版では新元号に対応しました。

瞬簡PDF書けまっせ 』の新元号が関連するツールの中の一つに、「印影」(印鑑)を追加する機能があります。 こちらを使うとPDFに日付印などを押すことができます。先程公開されました最新版では、日付の表示形式が新元号となりました。

最新版のアップデート情報の詳細は、以下のページをご確認ください。

最新版v7.2.7 のアップデート情報

また、アンテナハウスオンラインショップ では「新元号記念キャンペーン」を行っています。
詳しくは「新元号記念キャンペーン」ページをご覧ください。
↓↓  ↓↓  ↓↓  ↓↓  ↓↓
「新元号記念キャンペーン」ページ

それではこの機会に、すぐできる「印影」挿入方法をご紹介します。
続きを読む




瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換


瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!

IT技術書オンリーイベント「技術書同人誌博覧会」(7月開催)に参加します。

皆様、ご無沙汰しております。
電子出版サービスグループです。

ちょっと(大分)早いですが、7月開催の

IT技術書オンリーイベント「技術書同人誌博覧会」

に出展することが決まりました。このイベントは、エンジニアの登壇を応援する会が今回初めて開催するイベントになります。

先の「技術書典」では、応募者多数であっさり当落してしまい、リベンジ(?)です。こちらの応募は「先着順」で、告知から数時間以内に申し込みしました。

後で知ったのですが、なんとその日のうちに締め切りだそうで…。ものすごい人気ぶりです。

「技術書同人誌」。技術書典が回を重ねるごとに大きくなっていっているので、この博覧会もそんな感じになりそうです。そのうち「Japan IT Week」みたいになるのでしょうか。

技術者たちがいかに自分の持つ技術やそれにまつわる知識を世に出したいのか、共有したいのか見て取れます。または、手っ取り早く一箇所で自分が求める技術知識を吸収できる機会であり、新しい仲間と出会う機会でもあります。需要と供給が共に高い例とも見受けられます。

アンテナハウスも、PDFに代表されるXML技術をはじめ、PDFをうまく利用する技術や知識、製品の使い方などを様々な形で発信、技術の向上などに貢献(ついでに売り上げ増加)できれば最高です。

技術書同人誌博覧会

7月27日(土)午前10時から、「大田区産業プラザPIO」(東京・蒲田)で開催。
詳細は、公式ホームページで確認できます。

<<開催概要>>

日時:2019年7月27日(土) 11時開場(サークル開場10時)/17時閉場
会場:大田区産業プラザPiO(https://goo.gl/maps/vJV8nmqDvmmzoVWJA
主催:エンジニアの登壇を応援する会(https://portal.engineers-lt.info/
イベント公式ツイッター:https://twitter.com/gishohaku
参加者数:1000名(サークル参加者・一般参加者含む)※予定
頒布予定冊数:約10000冊(※参加者の申告による)




瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識


瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換

XMetaL Author Enterprise 14.0(英語版)

昨日 に引き続き XML エディターの紹介です。
かつて、DITA を入力するにはこれしかない、とまで言われた XMetaL です。もちろん現在でも多くのお客様がお使いです。

今日時点での最新バージョンは 14.0 で、残念ながらまだ日本語版はありません。
14.0 では次のような機能拡張が行われています。

  • 「Workbench」機能搭載
    XMetaL Author の複数のソースから文書を素早く簡単に表示および編集する機能です。
  • Lightweight DITA XML トピックおよびマップの編集をサポート
  • 検索/フィルタボックス追加
    XMetaL をカスタマイザして、このダイアログに独自の設定パネルを追加することができます。
  •  [検索と置換] ダイアログ機能強化
  • 変更履歴表示機能
    変更履歴が DITA 再利用コンテンツに表示されるようになりました。
  • DITA Open Toolkit Release 3.2.1、2.4.4、および 2.0 搭載

下記から評価版をダウンロードできますので、ぜひお試しを。
https://xmetal.com/content-xmetal-author/

ちなみに「XMetaL」の表記ですが、大文字だけ抜き出すと「XML」なんですね。

xmetal-cap




瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集


アウトライナー
PDFを解析して しおり・目次を自動生成

oXygen XML Editor 21.0

自動車の取説、プラント制御システムの取説、航空機の取説等、マニュアル制作の現場では DITA を使って原稿執筆をするケースが増えています。このとき執筆ツール(XMLエディタ)として oXygen が注目されています。

今日時点での最新バージョンは 21.0 で、次のような機能拡張が行われています。

  • DITA 関連
    ・DITA 再利用可能コンポーネントビューの改善
    ・パスの大文字・小文字の間違いをすばやく訂正
    ・ルートマップから keys 定義を収集・検証
    ・画像の挿入前にプレビュー確認
  • WebHelp 関連
    ・検索結果にパンくずリストを表示
    ・DITA-OT 3.xに互換性のある WebHelp
  • XSLT
    ・XSLT 3.0のサポートが改善
    ・属性および要素関数の内容を補完
  • その他
    ・文書を自動的に回復(ドキュメントを自動的にバックアップ)
    ・属性ビューで ID を自動的に生成
    ・置換ボタンで1箇所のみを置換

下記から評価版をダウンロードできますので、ぜひお試しを。
https://www.oxygenxml.com/xml_editor/download_oxygenxml_editor.html

oxygen-cap




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