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これ以上ないくらい分かりやすいDITA入門(当社比)

こんにちは。今日から5日間、XML関連営業担当からDITA関連のお話をさせていただきます。
これ以上分かりやすいDITA入門情報は他に無い、という文面を心がけますのでしばらくの間お付き合いください。
●DITAとは
ここ数年、日本でもDITAの話題が盛んになってきました。DITAはもともとIBMが策定したマニュアルを記述・管理するための仕様で、その後この仕様はOASISに寄贈され世界標準の仕様となり注目を集めています。
2008年に「DITAコンソーシアムジャパン(http://dita-jp.org/)」がアンテナハウス、ジャストシステム、日本アイ・ビー・エム、富士ゼロックスの4社が発起人として設立され、現在26の企業、団体が会員となっています。
年に2回のペースで「DITAコンソーシアムジャパン」主催のイベントが開催されていますが、毎回、参加者募集開始後ほんの数日で100名を超える方々からの応募をいただいていて、DITAへの関心度が非常に高いことをしのばせています。この状況は今後も続くものと思っています。
●DITAはどんなマニュアル、またはマニュアルのどの部分を作るのに効果的?
もともとマニュアルを記述・管理するための仕様ですので、各企業のマニュアル制作ご担当者はもちろんのこと、制作会社や翻訳会社も大きな関心を持たれているようですが、突然DITAと言われても、いったい何から手をつければいいのかとまどっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そのDITA仕様ですが、目的は次の3つです。
  * データ再利用性の向上
  * ワンソースマルチユース
  * 翻訳の効率化
これらはどれも絡み合った話ですので、あえて3つに分けることもないかと思いますが、ともかくDITAはこれらを実現するために考えられた仕様です。つまり、次のような方々はDITA採用を検討する価値がおおいにあるということです。
* 似たような製品を複数製造しているけれど、それぞれの製品のマニュアルをすべて個別に作っている
 –>大多数の共通箇所は1つにまとめたいよなぁ…
* 住所や電話番号・部署名が変わったとき、数多くのマニュアルを改修するのがめちゃくちゃ大変だった
 –>ほんのちょっとした変更にはほんのちょっとしか汗を流したくないよなぁ…
* いままでは紙のマニュアルだけだったけれど、これからはHTMLでも作らないといけなくなった
 –>紙マニュアルのデータをHTMLでも流用したいよね…
* 毎年マニュアル改訂があるけれど、翻訳にかける時間を短くしたいなぁ…
では、DITAという仕様を「採用しただけで」すべて一気に解決すのでしょうか。答はNo.です。ここを勘違いすると後で痛い目に遭います。
明日以降、これらのことにも触れながら、少し具体的にDITAの仕様を見ていくことにします。
欧米ではDITA採用がちゃくちゃくと進んでいます。DITAという黒船はすでにそこまで来ているんですね。
●参考URL

DITAとは (アンテナハウスDITAサービスより)




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紅櫻楓軟件有限公司在北京!

こんにちは。
先日 米国の Antenna House,Inc.をご紹介いたしましたが、本日は中国の当社子会社「北京紅櫻楓軟件有限公司(HYFsoft)」を紹介させていただきます。
1997年2月設立で、設立時に取得した15年間の営業許可の延長手続きが先日完了したところです。現在の事務所は北京市中心から北東方向、空港から市内に向かって、四環路のちょっと外側、という場所にあります。
設立当初の業務は、アンテナハウス(中国のWeb上では、安特納軟件公司などと表記されています)が開発・販売するソフトウェアのパーツにあたる部分の受託開発が100%でした。「Antenna House Formatter」も誕生前で、当時のアンテナハウスの主力製品はワープロ文書の変換の「リッチテキストコンバータ」でした。これに組み込まれる変換プログラムの開発がメインでした。
それから15年、オリンピックの開催などもあり、事務所からの風景も変わりました。当時は市内を走る車も黒塗りのセダンばかりだったように記憶していますが、今は、かなりカラフルになってきています。
当初より、日本人のスタッフは置かず、中国の人だけで今日まで運営してもらっています。現在の社員は30人強、アンテナハウスからの受託の中心はワープロの変換エンジンからPDF製品関係に変わりました。名称にPDFと付く当社製品の各種製品のいろいろな部分で使用されています。
中国の会社といいますと人の入れ替わりが激しいのが常のようですが、ここでも同じです。そのような中でも、中国国内ユーザ向けの受託開発がアンテナハウスからの受託を上回るようになってきました。また、開発業務のほかに、アンテナハウス製品の中国国内販売も担当しています(こちらの成績については、社長から発破をかけられることも多いですが。中国でのソフトウェア販売はなかなか難しいようです)。
現在の中国国内ユーザ向けの開発は、PDFを中心とした、各種形式のファイルの表示や変換といったところで、表示プログラムは、大手メーカにも採用してもらい、各社の電子ブックリーダ、携帯電話に組み込まれています(日本のアンテナハウスより先にAndroid に対応していたりします)。
PDFのサードパーティ各社の事務所も北京にあり、競争も激しくなってきています。その中でより良い製品を開発して行きたいものです。




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自動組版ソフト「AH Formatter」とDITA (その3)

こんばんは。
昨日、XMetaL Authorには Open Toolkit が標準バンドルされていることをお話ししましたが、アンテナハウスは、DITA Open ToolKitのカスタマイズサービスも提供しています。
DITA文書のPDF出力のためのスタイルシート制作、HTML、その他出力のためのスタイルシート制作、多言語索引作成のためのスタイルシート制作等、多数の実績を持っております。また次のようなツールやサービスも提供中です。どうぞアンテナハウスの各種DITAサービスを存分にご利用ください。
AH Formatter用Open Toolkitプラグイン
DITA-OTの標準のビルドファイルでは Antenna House Formatter (XSL Formatter) がサポートされており、Formatterを起動してPDFを得ることができます。AH Formatter用Open Toolkitプラグインをどうぞお試しください。
OpenToolkit 1.5用多言語索引モジュール
DITAとDocBookで作成したドキュメント用の多言語索引制作モジュールです。主に欧米で広く使われている人気のライブラリです。Catalan、Czech、Danish、 German、 English、 Spanish、Finnish、 French、Hungarian、Italian、 Dutch、Norwegian、Polish、Portuguese、Russian、Swedish、Turkish、Simplified Chinese、Traditional Chinese、Japanese、Korean 21言語をサポートしています。
Word2DITA
DITA仕様に準拠したXMLインスタンス(トピック)を簡単に、間違いなく入力/編集するためのエディタがWord2DITAです。MSWordのアドオンソフトとして動作します。
●アンテナハウス海外サイト
http://www.antennahouse.com
http://rainbowpdf.com
来週は、中国のアンテナハウスです。




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自動組版ソフト「AH Formatter」とDITA (その2)

こんばんは。今日はまた、少し違った視点で、DITAをみていきましょう。
DITAユーザがドキュメントをコンポーネント化して編集するのに必要不可欠なものはXMLエディタです。今回は世界が認めたXMLオーサリング製品の最高峰「XMetaL」シリーズについてお話ししたいと思います。
XMetaL Author Enterprise
トピックの制作編集から、特殊化、内容参照、条件付きテキストといったDITAの高度な仕様も優しいGUIで実現できます。編集中のデータを直接PDF、HTML、WebHelp等へ出力できます。CMS製品ともシームレスな連携が可能です。ライティングしながら、いつでも最終出力形を確認できます。XMetaL AuthorにはOpen Toolkitが標準バンドルされています。
XMetaL Reviewer
DITA topicをWeb環境で同時レビューし、各員から付された修正指摘やコメントをXMetaL Authorで一斉にデータ反映することができます。XMetaL Authorとの連携によって、執筆者が、レビュー指摘を文書へ反映するかどうかの最終判断をすることができます。また企業 CMS との連携により、既存のコンテンツ管理に Web 共同レビューの付加価値を統合することができます。
アンテナハウスが日本販売代理店に
アンテナハウス株式会社は、このたびジャストシステムカナダ社との間で、XML編集ソフト「XMetaL」シリーズの販売代理契約を締結し、日本の株式会社ジャストシステムが日本語化した「XMetaL Author Enterprise Edition 6.0J」を含むXMetaLシリーズの国内販売活動を、2011年8月8日より開始しました。アンテナハウスは日本語版『XMetaL 6.0J』の国内唯一の販売会社です。
北米やヨーロッパでの市場展開において、すでに多くの企業に導入実績のあるXMLオーサリング・プラットフォーム製品「XMetaL」及びそのブランド力を引き継ぎ、国内におけるマーケティングおよび販売活動を実行していきます。




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自動組版ソフト「AH Formatter」とDITA (その1)

こんばんは。今日から、少し話題を拡張し、現在取り組んでいるDITAについて、紹介します。
●欧米でDITAは広く普及
AH FormatterはDITAユーザに広く利用されています。毎年開催されるDITA Europe に、アンテナハウスは欠かさず出展し、ユーザとのコミュニケーション、情報提供を行っています。
DITAとはDarwin Information Typing Architectureの略で、技術情報を制作・発行・配布するためのXMLに基づいたアーキテクチャです。DITAは、OASIS(構造化情報標準促進協会)の支援の下にIBMが開発し、コミュニティに寄贈されたものです。
製品マニュアル、仕様書、操作説明書、業務手順書といった文書制作において、品質をコントロールし、かつ生産性を向上させることができるため、欧米では製造業、通信業、金融業を中心に導入がかなり進んでいます。 DITA技術を使ってドキュメントをコンポーネント化して編集し、そしてAH Formatter自動組版プロセッサ(AH Formatter)を使って出版物を自動生成するのです。
●国内でのDITA普及活動
欧米に比べて国内にはDITAに関する経験や情報が乏しく普及に後れを取っていたのですが、DITAに関わりの深い日本企業4社(日本アイ・ビー・エム、アンテナハウス、ジャストシステム、富士ゼロックス)が発起人となり、2009年2月にDITAコンソーシアムジャパンが設立されました。企業活動も今後ますますグローバル化していくなかで、実際、海外展開をしている国内企業はDITAの研究や検討を始めています。日本にDITAを普及し、DITAのノウハウの蓄積をはかり、開示し、国内におけるDITA導入による成功モデルを増やし、DITAに関わる新たな市場を創出することを目的としています。
活動の一環として、DITA Festa セミナーを年2回開催、先ほど述べましたDITA Europeに使節団を送ったり、さまざまな導入事例の発表が行われたりします。また、DITAアーキテクトであり、アンテナハウスの10数年来のアライアンスパートナーでもあるEliot Kimber氏を招待し、講演を行って頂くなど活動しています。
2011年8月29日には 国内初のDITAコンサルティング専業会社、「アートダーウィン合同会社」が設立されました。
海外展開をしている企業、DCJの活動を通じて、またDITAコンサルティング機能が加わることによって、国内にDITAが急速に広まっていく予感です。




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米国国税庁でAH Formatter 案件が進む

こんにちは。
昨日AH Formatterが米国国税庁の新しいPDF配布ページに採用されたことをお話しました。このシステムは現在開発中で公開はもうしばらく先のことだそうです。
●組版について、とことん拘った「AH Formatter」
本プロジェクトでは、ページ組版の要求仕様は30以上リストアップされていましたが、マルチバイト文字, TaggedPDF, 多彩なページレイアウト等、すでに現行のAH Formatterで可能な機能がほとんどでした。但し、若干の不足機能がありましたので、それを強化しています。
強化中の機能は、次の項目ですが、近日発売のV6で標準機能として搭載されます。
1. 段組ページの上か下または指定された隅に段を跨るフロート配置
2. ページや段の任意の位置へのフロート配置
3. 改定バーの代わりに任意の文字を置く
4. 行折り返し時のインデント位置指定機能を追加
5. AcroForm による記入欄のあるPDFを埋め込み
フロート拡張については、近々、製品版としてリリースします。もちろんこの拡張機能のみならず、V6は魅力的な機能を満載しております。リリースまで待てない方、もう一つのアンテナハウスのブログで機能が紹介されております。どうぞ覗いてみてください。
CSS組版ブログ:AH Formatter V6 の紹介
https://blog.antenna.co.jp/CSSPage/2011/07/ah_formatter.html

●アンテナハウス海外サイト
http://www.antennahouse.com
http://rainbowpdf.com




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海外でとっても活躍中!アンテナハウスの海外営業!

皆さんご存じのように、アンテナハウスは私たちの作ったソフトウェアを世界中の人々に使ってもらおうと、欧米市場での販売活動を行っています。
もう10年前になりますが米国フロリダ州オーランドで開催のXML Conference & Exhibition 2001に出展、海外展示会としては初出展をしました。2003年04月 米国Antenna House, Inc.を設立し、メリーランド州に事務所を開設、2007年08月 米国デラウェア州グリーンビルに国際販売オフィスを開設、2008年02月には、国際サポートオフィスをBethesdaからKensingtonに移転し、現在に至っています。
販売対象は自動組版・印刷ソフトウェアXSL Formatterからスタートしました。
現在では航空機・自動車のマニュアル、携帯電話・PDAの多言語マニュアル、各種技術文書、カタログ集、クレジットカード等の請求書発行まで
世界43カ国で幅広い用途で採用されています。
またFormatterに加えて、2007年10月 米国にて「Rainbow PDF」ブランドでPDF製品の販売を開始しました。
販売対象は以下の通りです。
Rainbow PDF Server Based Converter
Rainbow PDF Digital Signature Module(電子署名モジュール)
Rainbow PDF Desktop Converter(瞬簡/リッチテキストPDF)
Rainbow PDF Print Driver
Rainbow PDF Write (書けまっせ!!PDF)
最近の事例では米国国税庁(IRS)がAH Formatterを次期の組版システムとして採用することになりました。国税庁の発行する確定申告等に関する書類をアメリカの全国民が閲覧することになるなんて、うれしいことですね。
このことについては、次回お話しさせていただきます。
●アンテナハウス海外サイト
http://www.antennahouse.com
http://rainbowpdf.com




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システム製品のライセンスファイルについて

昨日の内容と関連いたしますが、保守のご契約をいただくと、弊社よりライセンスファイルを送付いたします。このファイルについて、よくいただく質問がございます。
ライセンスファイルの更新をしないとどうなりますか?
・現在のお使いの製品バージョンをそのまま継続して使用する場合は特に問題ありません。
・新たに改訂版や新バージョンの製品を使う場合は問題が起きる可能性があります。
となります。
問題とは?
弊社のシステム製品は、ライセンスファイル内に保持している保守期限と、対象製品のリリース日を比較して、保守期限中にリリースされた製品ならば正規製品として動作するようになっています。
従いまして、古い保守期限を持ったライセンスファイルをそのまま使い続けるとその保守期限以降にリリースされた製品と組み合わせると、評価版として動作してしまうことになります。(製品使用時の日時は関係ありません)
このようなことにならないよう、改訂版や新しいバージョンをご利用される場合は、ライセンスファイルの更新をお願いします。
末永くソリューション・システムコンポーネント製品を快適にご利用いただく為に、是非とも保守更新サポートのご継続をお願いします!




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ソリューション・システムコンポーネント製品の保守とは?

こんばんわ。今日はアンテナハウスの保守サービスについて、紹介いたします。
アンテナハウスのソリューション・システムコンポーネント製品には
次の3種類の保守形態があります。
・ 通常保守サポート
・ 特別保守サポート
・ 有償技術サポート
新規で製品をご購入された場合は、1年間の通常保守サポートが無償で提供されます。
1年経過後からは、有償で通常保守サポートの契約更新を承っております。
通常保守サポート期限が終了間近になりましたら、弊社保守窓口より、保守更新期限切れのご案内をいたしております。
通常保守サポート内容
1.お問い合わせの対応
2.不具合報告に対する対応
3.バージョンアップ版の提供
4.OSの移行
5.改訂版のご提供
上記の改訂版とは、障害修正などを行った製品のことをを示しますが、
改訂版がリリースされた時点で、ご購入ユーザ様にご連絡を差し上げております。
しかし、度々ユーザー様より、「改訂版の連絡が来ない」、といったお問い合わせをいただきます。
こちらよりご連絡をいたしますユーザー様は、ご登録いただいたユーザー様1名のみとなりますので、
もしも改訂版等の情報が届かない場合は、保守窓口hosyu@antenna.co.jp にてお調べいたしますのでご連絡ください。
改訂版のリリースは各製品により異なりますが、半月に一度から半年に一度リリースしております。
弊社ホームページの製品サイトも合わせてご確認ください。
なお、リセラー経由でご購入いただいたユーザー様は、すべての窓口がリセラーとなりますので
ご注意ください。
末永くソリューション・システムコンポーネント製品を快適にご利用いただく為に、保守更新サポートの継続をお願いいたします。




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Formatter V6 開発の裏側、Formatter Club の活動内容とは?

こんにちは。営業日は毎日更新するつもりが、昨日挙げられなかったので、今日は2回アップします。
本日2回目は、Formatter Clubの活動内容をご紹介します。
●ユーザーのニーズを満たすより強力な製品開発
7/27に開催しましたFormatter Club発足会で「AH Formatter V6」の評価版を配布し、メーリングリストを通じて積極的にご意見、ご感想を頂いております。
これまでも、お客様のご意見、ご要望を参考に製品開発を進めて参りましたが、正式公開前のバージョンをお試しいただき、ご意見をお聞きすることでより強力な製品開発が出来るようになりました。
「AH Formatter」 は現在、帳票・レポートなどの単票から数千ページにも及ぶ技術マニュアルなど広い範囲で使用いただいております。
日本国内に限らず、海外で多く実績を持つ、グローバルなマニュアル作成にはもっとも適した自動組版エンジンです。
現状で50ヶ国語以上の多言語組版の実績があります。
●参加者やClub会員、開発者の知識・技能アップ
Formatter Clubでは、様々な分野の方々にお集まり頂き、「AH Formatter」に関してのご意見だけではなくXSL-FOもしくはCSSの技術に関しての意見交換も行い、参加された方々の知識・技能アップにも繋がります。
Formatter Club定例会を隔月で行い、最新バージョンの紹介の他、会員から実際に「AH Formatter」を使用した事例の紹介や討論会などを計画しております。
定例会に参加出来ない方もメーリングリストで意見やご質問を頂ければ他の会員から参考になる回答を得られると思います。
会員専用ページも開設しており、こちらでも最新バージョンの情報などをご提供いたします。
Formatter Clubはまだ発足したばかりですが、すでに40名の方にご参加・登録いただいております。
今後は参加会員様に、より有益な情報を提供出来るように、様々なイベントを企画してまいります。
Formatter Clubで、このようなことをして欲しいなどご希望があれば実施に向け検討させていただきます。
前回のブログでもご案内しましたが、第2回定例会を9/16(金)に開催いたします。
定例会後は、懇親会も予定しております。
この場で会員間の親睦を深めていただくことも出来ます。
過去にXSL-FOに取り組んだことはある(AH Formatterを使ったことがある)が現在は使用していない方、途中で研究が止まってる方、これから始めようとお考えの方など、どのような方でもご参加可能です。
ご興味ある方は是非ご参加ください。




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