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AH Formatter V6.1新機能

AH Formatter V6.1で追加された機能をいくつか紹介します。
プレゼン資料「AH Formatter V6.1 の紹介」からの抜粋)

多言語組版対応の強化

IndicEtc以下の言語の文字(スクリプト)に新たに対応しました。

  • ベンガル語(Beng)
  • パンジャブ語(Guru)
  • グジャラト語(Gujr)
  • オリヤ語(Orya)
  • タミル語(Taml)
  • テルグ語(Telu)
  • カンナダ語(Knda)
  • マラヤラム語(Mlym)
  • クメール語(Khmr)
  • ラオ語(Laoo)

Web フォント、WOFF サポート

WebFontsWoff

ブロック領域の変形

Transform

グラデーション

Gradients

マルチメディア埋込み

Multimedia


AH Formatter V6.1 の評価版は、
https://www.antenna.co.jp/AHF/trial.html
こちらからお申し込み下さい。

また、「Formatter Club」に登録(無料)することで、開発中のAH Formatter最新バージョンの試用版をお使いいただくこともできます。
どうぞよろしくお願いします。


PDF/Aの作成方法(準拠レベルA)

今回は、PDF/A仕様に完全準拠となる準拠レベルAファイルの作成方法を紹介します。

前回記載しましたように、準拠レベルAでは元のドキュメントの論理構造を格納する必要があります。このため、仮想プリンタドライバでは準拠レベルA対応のファイルは作成できませんでした。
Microsoft Office のWord,Excel,PowerPointなどのPDF出力機能では、Officeのドキュメント内の情報から、準拠レベルAに対応したPDF/Aファイルを作成することができます。

●Microsoft Office
Microsoft Office 2010/2013のWord、Excel、PowerPointなどでは、直接PDFを作成することができます。このダイアログ内で「ISO 19005-1に準拠(PDF/A)」というチェックボックスがあり、これを指定することで、PDF/A-1ファイルが作成されます。

Microsoft Word 2013のPDF保存用のオプション指定ダイアログ

Microsoft Word 2013のPDF保存用のオプション指定ダイアログ

明確な記載を見つけることができませんでしたが、「アクセシビリティ用のドキュメント構造タグ」チェックボックスをチェックするとPDF/A-1a、チェックをはずすとPDF/A-1bファイルとなるようです。

●Microsoft用PDFMaker
アドビシステムズのAcrobat XIをインストールすると、Microsoft OfficeのWord、Excel、PowerPointなどにPDFMakerというPDF作成用のアドインプログラムが組み込まれます。これを使用すると、仮想プリンタドライバのAdobe PDFでは作成できなかった準拠レベルA対応のPDF/Aファイルを作成することができます。

Microsoft Wordに組み込まれるPDFMakerの設定ダイアログ

Microsoft Wordに組み込まれるPDFMakerの設定ダイアログ

こちらでは、PDF/A-2a、PDF/A-2b、PDF/A-3a、PDF/A-3bも作成可能になっています。PDFMakerには「ソースファイルを添付」として、元のWord文書をPDF内に格納する指定があります。以前紹介しましたように、PDF/A-3では、ファイル内に他形式のファイルの格納を認めており、PDF/A-3選択時には、このチェックボックスを指定して、元文書をPDF/Aファイルに添付することができます(PDF/A-1では添付ファイルは禁止、PDF/A-2ではPDF/A以外の添付ファイルは禁止されているため、このチェックボックスはグレーアウトし、指定することができません)。この箇所が、PDF/A-2とPDF/A-3の大きな違いと言えます。

当社製品では以下の製品がPDF/A-1aの出力をサポートしています。
・Antenna House Formatter V6

今回紹介した製品にはレベルUの出力を指定できるものがありません。レベルUはレベルBの仕様に、出力される文字とUnicodeの対応付けをPDF内に格納することを追加したものですが、仮想プリンタドライバ、Officeなどからの直接出力のいずれの場合でも、レベルBを指定しても、この対応付けはPDF内に含めて出力されています。

以上、PDF/Aファイルの作成方法をいくつかまとめてみました。


PDF/Aの作成方法(準拠レベルB)

これまでに、PDF/A(ISO 19005)ファミリの仕様を順次紹介してきました。
PDF/A-3については、前回の紹介時点(2012/05/09~2012/05/11)ではまだ国際標準になっておらず、Draftの仕様で記載しましたが、その後、2012/10に正式に初版が発行されています。

今回はそのPDF/Aファイルの作成方法について書いてみます。

以前、説明しましたように、PDF/Aファミリには準拠レベルが存在します。長期間に渡ってファイルの視覚的な外観を維持できることを目的とするレベルB、これに加えて、ドキュメントの論理構造、意味といった情報を格納できるPDF/A仕様完全準拠のレベルAがあります(PDF/A-2,PDF/A-3ではこの中間にあたるレベルUが定義されます)

今日は、Pドキュメントの論理構造を必要としない準拠レベルB対応ファイルの作成方法を紹介します。

PDFファイルの作成方法として、アプリケーションからの印刷時に指定するプリンタにPDF出力用の仮想プリンタドライバを指定する方法、PostScriptファイルからPDFへ変換する方法などがあります。

前者では、PDF/A出力に対応している仮想プリンタドライバを指定することでPDF/Aファイルを作成することができます。プリンタドライバが、渡された印刷データからPDF/Aファイルを作成しますが、印刷データには元のドキュメントの論理構造に関する情報は含まれていないため、レベルAに準拠したPDF/Aファイルの作成はできません。PostScriptファイルからの場合も同様です。

■仮想プリンタを使用してPDF/Aファイルを作成する方法

PDF/A対応の仮想プリンタの例として、当社のAntenna House PDF Driver,アドビシステムズのAdobe PDFの使用方法です。いずれもPDF/A-1bファイルの作成に対応しています。

●Antenna House PDF Driver
これは、瞬簡PDF作成6,瞬簡PDF編集4、および瞬簡PDF 統合版6に同梱されているAntenna House PDF Driver です。
現在では、ひとつ前のバージョンになっていますが、以前の記事で、使用方法を説明しておりますので、参照ください。
●Adobe PDF
こちらは、アドビシステムズのAcrobat 製品に含まれる仮想プリンタドライバです。

  • アプリケーションの印刷で表示される印刷ダイアログのプリンタの選択で、Adobe PDFを選択し、詳細設定をクリックして、印刷設定ダイアログを表示します。
    AHBLOG-2013-0621-1
  • 印刷設定ダイアログの「PDF設定」で、PDF/A-1b:2005(RGB)(CMYKカラースペースを使用する場合は PDF/A-1b:2005(CMYK))を選択します
    AHBLOG-2013-0621-2

    この「PDF/A-1b:2005(RGB)」は、Adobe PDFで設定可能な各種項目に対して、PDF/A-1b出力用に適切な値を定義したプリセットになります。「PDF設定」の右側の「編集」ボタンをクリックすると、プリセット値の内容を参照することができますが、設定内容を見てみると、「互換性のある形式」として、PDF/A-1bのベースである「PDF 1.4」、フォントには「すべてのフォントを埋め込む」、カラーマネージメントポリシーには、「すべてsRGB色に変換」、準拠する規格には、「PDF/A1-b(Acrobat 5.0互換)」などが設定されていることがわかります。

  • 以上を指定して、印刷処理を行うことで、PDF/A-1bに準拠したPDFファイルが作成されます。フォントによっては埋め込みを禁止しているものが存在しますので、ドキュメント内でこのようなフォントが使用されていると、エラーが発生します。このような場合は、フォントの変更などドキュメント側の修正が必要となります。

■PostScriptからPDFへ変換する方法

PostScriptファイルから、PDF/A-1bファイルへの変換は Acrobatに付属するDistillerを使用することができます。また、フリーソフトとして配布されているGhostscriptもPostScriptからPDFへの変換機能を持っていますが、変換時に -dPDFAオプションを指定することで、PDF/A-1bファイルを作成することができます。

このほか、当社製品では以下の製品がPDF/A-1bの出力をサポートしています。

  • PDF Server V3
  • Server Based Converter V5
  • Antenna House Formatter V6

次回は、準拠レベルAのPDF/Aファイル作成方法を説明します。


CAS-UB 外部データ入力後、EPUB出力したら行頭が2文字字下げ…。

こんにちは

今日はCAS-UBでEPUB出力したらなぜか行頭が2文字字下げになってしまった…、という例を紹介します。

外部にテキストなりWordの形で原稿を持っていて、これをCAS-UB の外部データ入力を使ってインポート、EPUB出力すると、選択するCSSのテーマによって、段落始めの行頭が2文字分字下げされてしまいます。

これは、CSSのテーマ側で、段落行頭を自動的に1字字下げする設定をしているためです。

なぜそんなものを設定したのか、というと、EPUBは、HTMLベースで作られているとはいえ、「電子書籍」の形態をとっているため、「本」なのだからあったほうがいいだろう、という理由からです。

気になる場合は、段落行頭を字下げしないCSSのテーマを選ぶか、CAS-UB の編集画面上で、段落の全角空白文字を削除するか、原稿側で同じ作業をして対応してみてください。

なお、CSSのテーマ一覧は、ユーザー画面から、「生成」→「EPUB3」カテゴリの「一般」→「CSSテーマの一覧」リンクをクリックすると、テーマの見本一覧が確認できますので、ここでご確認ください。

少しややこしいですが、よろしくおねがいいたします。


CAS-UB : Wordからインポートした箇条書きがヘン!

こんにちは。

今回は、CAS-UB Word インポート、箇条書きについて紹介します。
これまでもWordファイルをCAS-UB に取り込めるという紹介をしてきましたが、どうも箇条書きの設定がうまくいかない、というユーザーの声を聴き、今回はWordの箇条書きをテーマに、Wordの編集について紹介します。

これさえ覚えれば、CAS-UB も怖くありません!

箇条書きボタンの確実な使い方

箇条書きを作るには、Word 2007以降ならば、リボンのホームタブ(Word 2003だとツールバー)にある「箇条書きボタン」を使います。

全部で3種類あります。

  • 番号なし(●印)の箇条書きボタン
  • 番号付きの箇条書きボタン
  • ネストされた箇条書きボタン

使われ方は様々で、順番を問わないような、並列で表せるものは番号なし、手順など、順序立てて表さなければいけないものは、箇条書きボタンを使うところまでは皆さんご承知だと思います。

さて、最初からボタンを押して、箇条書きを作っていくか、最初に番号をつけて文章を作ると、Enterキーを押したとき、自動的に次の番号が出てくるのを利用する、というのが大半のユーザーの使い方だと思います。そしてWordはそれを援助する親切設計なので、なんとなくでもスムーズに箇条書きを作れてしまいます。

ところが、こうして作られたWord ファイルをCAS-UBにインポートしてみると、なんということでしょう!一応、箇条書きになっているが、番号の並びがおかしい!配置位置もヘン!というモノが出てきました。

image1

問題のWord ファイルです。一見して、正しく箇条書きが設定されているように見えます。

image2

ですが、よ~く見ると、何だかとても書き方が怪しいです。どこがおかしいでしょうか

  • 第1箇条には、「~設定1」の後ろに、「Tab」で空白が挿入されています。
  • 第2箇条は、2行目のインデントを、1行目の「間に」に揃えるため、わざと「Space」で全角空白文字「□」を入れて揃えようとしています。
  • 第3箇条は、1行目で改行して、さらに2行目を1行目に揃えようと、「Space」(□)を挿入しています。

箇条書き作成時の注意事項

箇条書きを作成する際、「Space」や「Tab」などで空白を作ってはいけません。
CAS-UB では、この設定は無視されます。

文章を2行に分けようと、「Enter」(改行)を押してはいけない。
CAS-UB では、「Enter」での改行は、段落(ここではひとつの箇条項目)の終わりとみなします。どうしても文章を2行に分けたいときは、「Shift」+「Enter」で強制改行しましょう。ただし、箇条書きの中での強制改行は、XHTML的に正しくありませんのでご注意ください。そういう時は、見合うレベルの見出しと本文に分けて設定しましょう。

箇条書きと箇条書きの間に、空行(Enter)は不要です。
上述したように、「Enter」ひとつで、箇条項目が終わり、次の箇条項目が始まります。ところが、さらに続けてEnterを入れてしまうと、今度は箇条書き自体が終了したとCAS-UBでは判断し、次に来る箇条書きは、新しい、さっきまで作っていた箇条書きとは違う、「別の箇条書き」が始まるとみなします。

みなさま、EPUBにしたとき、箇条書きがおかしな具合になりましたら、いちどWord の文書の見直しをしてみてください。


ご存知ですか? シンクライアント環境

当社の瞬簡PDFシリーズは、シンクラアント環境にて動作確認しております。
最近は、お問い合せ、導入実績も増えております。
事前に動作検証が必要な際には、是非お問い合せください。
瞬簡PDF各製品は、試用版をご用意しております。

また、当社H.P上に記載のないシンクライアント環境につきましても
可能な限り、検証させていただきますので、お問い合せをお待ち致しております。

シンクライアント環境での動作についての記載は下記にございます。
シンクライアント環境での動作について

●デスクトップ製品ライセンス体系と動作環境についてお問い合わせ
TEL:03-5829-9030
e-mail:sales@antenna.co.jp


アンテナハウスのダイレクトメールで、最新情報とお得情報をGet!

当社では、不定期にダイレクトメールを発送させていただいております。
お手元に届いた方もいらっしゃるかと思います。
是非、開封して内容をご確認ください。
今までご存知なかった商品情報があるかも知れません。
ダイレクトメールではお伝えしきれない事もございますので、
疑問などございましたら、是非お問い合せをお待ち致しております。

また、時には謝礼付きのアンケートも発送させていただいております。
当社ではお客様のご要望を出来るだけ活かした製品を開発していきたいと考えておりますので、お気づきの点があれば、お聞かせください。

お問い合わせ先
TEL:03-5829-9030
e-mail:seles@antenna.co.jp


「AH PDF Server V3」に無い機能?

 「AH PDF Server V3」のホームページには、お客様の許可を頂いてお買い上げ頂いた「AH PDF Server V3」をどのような形で実際の業務にご利用になっているかをご紹介する「事例紹介」ページがあります。

 こちらのページを見て頂ければ実際の使用例のため、「AH PDF Server V3」をお考えの方には参考になると思います。

 ところでお気づきになられた方もひょっとしていらっしゃるかも知れませんが、事例紹介の中にはどこを探しても見つからない機能がいくつか列挙されています。具体的には「PDFのセキュリティ解除」「PDFのページ削除」「PDFへファイルの添付」の3つです。

 「AH PDF Server V3」は機能的にはフォルダ監視変換がメインです。入力フォルダ内に変換したいファイルをコピーして出力フォルダに変換後のファイルを保存します。これはどういう事かと言えば、変換するための設定が常に「同じ」という事が前提となります。これに対して先に挙げた3つの機能は基本的に「同じ」設定ではない事が普通です。

 しかし最近は「Webインタフェース」からのPDF変換が増えてきています。そのため、「AH PDF Server」ではV2.3からコマンドライン変換もサポートするようになりました。コマンドライン変換の利点は任意のタイミングで任意の設定で変換を行う事が出来るようになる事です。
 「PDFのセキュリティ解除」「PDFのページ削除」「PDFへファイルの添付」の3つの機能はフォルダ監視変換機能に組み込めないため、それぞれ独立したコマンドラインプログラムとして存在しています。利用するにはお客様でプログラムなりスクリプトを組むなどする必要があります。

 現在は評価版でも提供をしていないのですが(いずれ組み込みたいとは考えていますが)、ご希望があれば提供する事は可能です。評価版のお申し込みの項目にある「お問い合わせ・ご質問など」に「利用(評価)してみたい」と書いて頂ければ対応させて頂きます。

 まずは評価版からお試しください。

 AH PDF Server V3 評価版お申込み
 AH PDF Server V3 製品ページ


DocuWorksとPDFについて

※当記事は2013年6月当時のバージョンをもとに記載されているため、現在の最新バージョンでは変換できない可能性があります。あしからずご了承ください。

お客様から「DocuWorks形式のファイルをPDFに変換したい」というご相談を時々頂くことがあります。聞いてみると保存してある大量のDocuWorksファイルをPDFに変換したいとの考えている方が大半のようです。

「DocuWorks」とはご存知の方も多いと思いますが、富士ゼロックス社製の電子文書と電子化した紙文書を一元管理するオフィス向けドキュメント・ハンドリング・ソフトウェアの事です。使い勝手の話をすればPDFとよく似た規格と言えます。見るだけならビューアーも用意されていますので本当にPDFとよく似ています。

「DocuWorks」を導入するきっかけの大半はご利用になっている複合機の兼ね合いが大きいようです。富士ゼロックス社製の複合機でスキャンしたデータなどは基本的に「DocuWorks」形式になります。そのため、その流れで「DocuWorks」で資料をアーカイブされている事も多いです。

しかし、他社からデータをもらったり逆に他社へデータを送ったりする場合には大抵の場合はPDFだと言われます。そのため、送るときはPDFに変換し、もらった時はDocuWorks形式に変換する手間が発生します。

最近ではタブレットやスマートフォンでもドキュメントを閲覧する機会が増えてきました。もちろん、「DocuWorks」もiPhoneやiPad、Android用の閲覧ソフトはあります。 しかし、DropBoxなどのクラウドサービスを使った場合、PDFはたいていの場合は開くと表示できますが、「DocuWorks」のファイルは表示されない事の方が多いです。

「DocuWorks」と「PDF」を比べてどちらが良いかは使う方次第なので何とも言えませんが、汎用性と言う部分についてはPDFの方に軍配が上がるようです。

「AH PDF Server V3」では「アプリケーション変換」という機能を使えば「DocuWorsk」のファイルを変換する事が出来ます。「DocuWorks」もしくはビューアーは必要ですが、一度設定してフォルダ監視変換を使用すればあとは入力フォルダに「DocuWorks」ファイルをコピーするだけで自動で変換を行う事が出来て便利です。

どのように行うかは資料(DocuWorks_Convert.pdf)をご用意しましたので、一度評価版と共にお試し下さい。

AH PDF Server V3 評価版お申込みページ
AH PDF Server 製品ページ


『本を作るための新しい仕組みの登場(制作ツールから考える電子書籍論)』

CAS-UBで制作した本(EPUB, PDF)の見本としてCAS-SUPPORTブログに書いた記事をまとめて、『本を作るための新しい仕組みの登場』というタイトルのEPUB版とPDF版を作りました。

I 概要
『本を作るための新しい仕組みの登場』
(制作ツールから考える電子書籍論)

■目次
第1章 PDF に代わってEPUB が普及する1
第2章 書籍の未来を考える5
第3章 世界の各地で登場。本を作る新しい仕組み9
第4章 CAS-UB とO’Reilly Atlas の機能比較13
第5章 CAS-UB で本の制作支援17
第6章 本の構成の編集と文章の編集

第1版
2013年6月9日発行
EPUB3版とPDF版を用意しました。
それぞれ次でダウンロードしていただくことができます。

Ⅱ 無償配布中

次からダウンロードしてお読みいただくことができます。

EPUB版
PDF版

その他、
無償配布中の出版物

なお、EPUB版を読むにはEPUBリーダが必要です。


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