PDF Server 事例紹介を1件追加しました

PDF Server V2の事例を1件、追加しました。
使って頂いているエディションは、「プロフェッショナル」版です。
事例紹介の許可をエンドユーザー様から許可を頂くには、ずいぶんいろいろな手順を踏む必要があります。きっと、10年前と今とでは、踏む手順の数が2~3倍くらい増えているのではないでしょうか。
ともあれ、これまでは様々な理由からなかなか許可を頂けなかったのですが、今回、めでたく初の社名を含めた事例公開を許可いただきましたので、早速ページをアップ致しました!
うっかりお客様の会社概要なども紹介してよいか、という許可を頂くのを忘れてしまい、本当に「事例」の公開だけなのですが、ご覧頂ければ幸いです。
株式会社ダイナック様 導入事例紹介
PDF Server V2.3では、新規でご購入を検討されており、かつ事例公開までさせて頂けるお客様に、定価の80%で、製品を提供するキャンペーンを開催しています。
8月末まで開催しておりますので、ご関心を持たれましたら、是非お問合せ下さいませ。
連絡先:03-5829-9021 e-mail:sis@antenna.co.jp
次回からは、Server Based Converterにバトンタッチです。




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DITA Festa 2011 初日 大盛況 「DITAユーザー交流会発足」も

DITA Festa 2011 の初日は、大盛況のうちに終了しました。
一番の目玉はやはり、横河電機の「DITA 制作現場からの実感」と題した、プラント制御システムの取扱説明書日英延べ24,000頁をDITA化の実践報告。
 
既存のマニュアルをDITAに変換して、これをTopic化する過程についての詳しい報告は、日本のDITA業界にとっての貴重な財産になると思います。
 
マニュアルのDITA化と製品新機能追加による内容追加の追いかけっこになっていて、これからリリース前の追い込みという忙しい時期に、朝までかかって発表資料を整理していただいた、針ヶ谷さんの熱意に大感謝です。
この報告には、参加者より多くの熱心な質問がありました。その中で少し気になりましたのは、「コスト効果」についての質問が多かったことです。DITAの目的の一つは、情報の再利用なのですが、これはその名のとおり、同じ情報をどの程度繰り返して利用できたかというとです。製品のリリースとマニュアルは連動しますので、製品のリリースを繰り返した後でないと再利用の効果は測定できないはず。今の時点で問うても答えを出せない質問なのですが。
一般にDTPによるマニュアル制作のコストはランニング・コストですが、XMLシステムは設備投資によってランニング・コストを減らすということになります。マニュアル制作をDTPからXMLドキュメントシステムに変更することのコスト効果は数年単位で比較していくことが必要と思います。
 
今年、横河電機さんを中心に「DITAユーザー交流会」が発足することの案内も行ないました。
ユーザー交流会は、初回を7月26日に予定しています。
ユーザー交流会のお申し込みはこちらからどうぞ。
http://dita-jp.org/?p=1047
○アンテナハウスのDITAページ
https://www.antenna.co.jp/XML/dita.html




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PDF Server 7月のセミナー日程が決定しました

PDF Server V2.3 の7月のセミナー日程が決定しました。
7月は2種類のセミナーがあります。
1つ目:PDF Server 共催セミナー「タブレット端末時代の紙文書電子化からドキュメント管理までノウハウ伝授!」
株式会社ソフトウェアパートナー様と共催で、セミナーを開きます。紙文書電子文書化から、ドキュメント管理、またその運用のノウハウについて、具体例とデモ等を交え、スマートに解説します。
ご興味を惹かれましたら、是非ご参加ください。
上記のリンクからお申込み可能です!
開催日:7月15日(金)15:00~17:00
場所:ソフトウェア・パートナー 7階 (曙橋駅より徒歩1分)
    住所:東京都新宿区住吉町2-11地図
2つ目:PDF Server ハンズオンセミナー
7月の日程は下記の通りです。
◆日時
1回目:7月22日(金) 15:30~17:00
2回目:7月29日(金) 15:30~17:00
◆場所
アンテナハウス株式会社 セミナールームアクセスマップ
ご都合のよろしい日にちに、是非ご参加ください。
どちらのセミナーも無料です。




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PDF Server エラーメッセージとエラーログ

今日は、PDF Server V2の特長のひとつ、エラーメッセージの送信とエラーログを紹介します。
実はこの機能、類似製品の中でもあまり見かけないようです。
有ると便利だと思うのですが。
「エラーメッセージの送信」とは、PDF Serverが、ファイル変換中、何らかの異常を起こしたり、タイムアウト設定でファイルの変換がされなかったとき、予め登録された管理ユーザーへ、「エラー発生」のメールを送信する機能です。
仕事が山ほどある管理者にとって、エラーメールを見るだけで、いつ、どの時点でエラーが起こったのか、確認することができるというのは、システム管理の負担を多少なりとも軽減できるのではないかと感じます。
(本当は、エラーが起こらないのが一番なのですが…)
もうひとつ、エラーログファイルを紹介します。
通常のシステム製品にはログファイルの生成機能が付いているものですが、PDF Serverでは、さらに一歩進み、「エラー」のみを抽出するログファイルが作られます。これを、「エラーログファイル」といいます。
二十四時間システムを稼働させているような部署のログファイルはとても長く、この中からエラーがどこで発生したのか探すのはひと手間かかります。
PDF ServerV2では、こうした手間を省くため、自動でログファイルからエラー箇所を抽出した「エラーログファイル」を作ります。
システムに何か問題が起こり、ファイル変換されなくなった場合、製品サポート担当にこのエラーログファイルと製品のバージョン、動作環境を伝えることで、迅速な問題の切り出し、サポートを受けることが可能になります。
ログファイル、エラーログファイルはテキスト形式で、日付ごとに作成されます。エラーログファイルについては、エラーが無い日は、作成されません。
ログ管理がとても楽ちんです。




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「コンテンツのデジタル化でビジネス活性化」無償ご招待枠のご案内

MEDIVERSE主催の「コンテンツのデジタル化でビジネス活性化」セミナーが7月1日に開催されます。
コンテンツホルダ(出版及び電子文書)がビジネス改善をするためのポイントや注意点を分析し、今後のビジネスの活性化に役立てるセミナーです。
MEDIVERSEの小笠原氏がモデレータとなり、アンテナハウス、オープンエンド、サイバーテック、ロココの4社がそれぞれ一押しのビジネス活性化サービスのご案内をします。
アンテナハウスは、Web上でコンテンツを制作しEPUBとPDFを作成する「汎用書籍編集・制作サービス」(CAS-UB)の説明とデモを約20分予定しています。
○Webページ
http://bit.ly/j4PqbP
【本セミナーの特徴】
・コンテンツを管理することの意義がわかる。
・直接のコストダウンのヒントが得られる。
・無理のないプロセス・フローが考えられる。
・IT化の流れに自社を合わせられる。
・将来にわたって成長できるロードマップが描ける。
日時: 2011年7月1日(金) 18:30-20:45
会場: 東京産業労働局秋葉原庁舎第2会議室
定員: 40名
会場は秋葉原のすぐそばです。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/jigyo/hall/index.html
Webページのご案内では、有償(5,000円)となっていますが、アンテナハウスに無償の招待枠があります。こちらにメールをいただければ登録しますので、ぜひご参加ください。
・メールあて先:sales@antenna.co.jp
上のメールアドレス宛に、メールの表題に「コンテンツのデジタル化でビジネス活性化」セミナー申し込み とお書きいただき、お名前をご記入の上、メールをお送りください。弊社の方で参加登録いたします。
よろしくお願いします。
○汎用書籍編集・制作サービス
Webページ:http://www.cas-ub.com/




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DITA Festa 2011の参加者募集を再開しました。月曜日まで。

DITAコンソーシアムジャパン主催のDITA Festa 2011の参加者の募集を再開しました。
 
Festaは満員御礼にて受講受付を終了していましたが、その後もたくさんの受講希望があり、また、たまたま会場であるIBMのより広い部屋に空きができたことで、会場(部屋)を替え、受付を再開しました。
ただし、2011年6月20日(月)17時までとなります。
参加を諦めていた方には、再チャンスです。
 
受講申込みはこちらからどうぞ。(リンク:http://dita-jp.org/?p=989




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PDF Server スタートアップガイド

今日はAH PDF Serverの製品Webページでも公開している、スタートアップガイド(PDF)について、紹介いたします。
V2.2以前まで、スタンダード版・プロフェッショナル版の、それぞれのユーザーズマニュアル(PDF)を公開していたのですが、V2.3では、スタートアップガイドを公開することにしました。
理由は、「読み物」として、面白いからです。
運用に際して、ちょっとしたアドバイスやヒント、機能について平易な言葉で詳細な解説、分かりやすい図解があり、マニュアルを読むよりも、すんなりと「楽しく」だいたい理解でき(経験者)、いつの間にか「AH PDF Server」について全体像を把握できるだろう、という意図があります。
スタートアップガイドは、スタンダード版もプロフェッショナル版も共通です。
ページ数はその分、多いですが、PDF Serverについて知りたいことがある場合は、ご一読ください。
スタートアップガイドは、下記URLから閲覧できます。
https://www.antenna.co.jp/psv/download/v23/pdfserver23_startup_guide.pdf
また、分かりにくくて申し訳ないのですが、これがあるWebページは、次の通りです。
AH PDF Server よくある質問>製品一般のお問合せ
先にマニュアルだけでも確認したいのですが?
他の製品にはありません。AH PDF Serverだけです。
(それもわがままいって作ってもらいました)
昨日紹介した「IN/OUTモード」も、これで具体的に理解できます。




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PDF Server IN/OUTモードを使う~その2~

少し時間があいてしまいました。。
今日は前回の続きで、IN/OUTモードの利点、2つ目について紹介します。
(前回の記事はこちら
AH PDF Server V2.3 プロフェッショナル版は、「クセロPDF Server」という製品の後継品に当たり、どちらにもこの「IN/OUTモード」が搭載されていますが、前者の「IN/OUTモード」のほうが、より進化しています。
AH PDF Server V2.3 プロフェッショナル版の「IN/OUTモード」は、複数のPDF Serverを用いることで、格段に処理しやすくなるよう、設計されています。
任意のサブフォルダーを記述したリストファイルを作成し、それぞれのPDF Serverで設定することでフォルダー単位で分散処理が可能になり、結果的に一台のサーバーにかかる負荷が分散されるのです。
2台のPCを使えば、評価版でも試せます。
是非お試しあれ。
次回は、PDF Serverスタートアップガイドについて、紹介します。




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システム製品技術相談会

少しばかり宣伝を。
アンテナハウスのシステム製品で、技術相談会(無料)を実施します。
お申込みいただいてから、各社ごとに日程調整の後、ご相談を承ります。
PDF作成・編集やデータや資料の組版、電子署名のあれこれ、テキスト抽出などといった実際にやりたいこと、利用したい環境など、ご要望やテーマに応じて、各製品のスペシャリストが対応いたします。
使用したい具体的な製品名が定まらずとも、やりたいことが分かっていれば、製品の紹介や運用法をご提案することもできます。
是非ご利用下さい。
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アンテナハウスデスクトップ製品 シンクライアント対応

6月末から、シンクライアント環境に対応したデスクトップ製品のライセンス販売がはじまります。
対応製品は下記の通りです。
PDFスイート4.1
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瞬簡/リッチテキストPDF6.1
瞬簡PDF4
自在眼11
シンクライアント対応ライセンスでは、デバイス単位と同時接続するユーザ単位との二種類のライセンスオプションが利用できます。
各製品のライセンス価格帯や、考え方の詳細については、シンクライアント対応ライセンス販売開始のご案内でご確認ください。
価格等、ライセンスについてのお問合せは、アンテナハウス担当窓口sales@antenna.co.jpまでどうぞ。




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