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e-na伊那谷 旅便り 第63回 また みはらしファーム。ペットも泊まれる。

ご無沙汰しております! ライター小姫(ちめ)よりお送りいたします。

本日は伊那市のみはらしファームのご紹介です。

みはらしファーム公式HP
https://miharashi-farm.com/

当ブログでもう3度目?のご紹介ですが、空気も美味しいし、景色の眺めもいいし、美味しいものを食べられるしで、天気の良い日は行きたくなっちゃうんですよ!
温泉好きの人は更にみはらしの湯温泉に入るんでしょうね。これはもう伊那あるあるだと思います。

みはらしファームは中央道伊那インターから車でのところにあります。
ファーム内に宿泊施設がありますが、歩いてすぐのところにペット同伴 OK のコテージもあります。

愛和の森ホテルさんコテージ

私は愛猫を連れて泊まったことがありますが、お部屋が広くてよかったですよ~。
ペットと一緒に寝られるお宿って探すと大変ですが、高速をおりてすぐのところにあるのは有り難いですね。
ワンちゃんと一緒の場合は、みはらしファームのドッグランに寄っていってもいいですね!

みはらしファームに来ると、とれたて市場でいろいろと買って帰るのが定番です。
やはりお目当ては今が旬の苺。(お土産用のご当地お菓子などもありますよ)



苺と、『おいしいいちご大福』は、甘くてすごく美味しいです。
この日は熟した苺を買って食べましたが、柔らかくて酸味が控えめ、私好みのテイストでめちゃくちゃ美味しかったなぁ ( ̄¬ ̄)

ダチョウの卵もたくさんおいてありました!
気になって調理例を検索してみたところ、目玉焼きが大迫力でした~~。1人では食べきれないけど濃厚で美味しいとのこと。
昔はファーム内の羽広壮さんでダチョウ料理を扱っていたみたいですが今はどうなんだろう?

ファーム内にある麦の家さんの「ねこぱん」が可愛らしくて評判なのですが、この日は売り切れで買えず( ノД`)


ファーム内にいるダチョウさんとお馬さん。
野菜を手で食べさせてあげられるふれあい体験コーナーもありますよ。
予約すれば乗馬体験もできるそうです。

そのほか、みはらしファームは体験コーナーが豊富で、いちご狩りなどのフルーツ収穫体験から、そば打ち体験、木製品の制作体験、マウンテンバイク、BBQ etc…
その気になれば1日中〇〇体験で過ごせますね!

それでは今回はこの辺で(^-^)/



e-na伊那谷 旅便り 第62回 祝殿様(いわいでんさま)

上伊那地域で車を走らせていると、稀に道の片隅や田んぼの中に小さな祠のようなものが目につきます。
これらは祝殿様と呼ばれる祭神の祠です。


祝殿様は長野県中南部や山梨県西部の古い家の一角でみられます。
(私は田んぼの近くにあるものしか見たことがなかったので、小さいころは『祝田様』だと思っていました。)

その祝殿様に豊作を願うお祭りがにありました。
お祭りといっても大々的に行われるものではなく、各々の祝殿様に御幣としめ縄を飾りお供え物をする程度になります。このお祭りは毎年行われているそうです。


のぼり旗を立てるところもあります。

いつもはお供えした後に大芝荘で懇親会が行われるようですが、昨年から新型コロナの影響で中止中だそうです。


こちらは南箕輪の歴史や文化が記載されている村史です。上巻に祝殿様のことが掲載されております。

村のHPにPDF化されたものがあります。興味の湧いた方はぜひ一読ください。


南箕輪村の歴史・文化財にかかわる刊行物 – 南箕輪村公式ウェブサイト (minamiminowa.lg.jp)
(上巻『信仰生活編』-『第四章 民間信仰』-『第二節 祝殿』(87頁))


e-na伊那谷 旅便り 第61回 (続)人形浄瑠璃に興味はありますか?

前回、人形浄瑠璃についてご紹介しました。

伊那支店に程近い箕輪町にある古田人形保存会では、この1年間は公演の機会がほとんどない状態だったのですが、ようやく公演が実施できたようです。
今回はその様子を報告したいと思います。

去る2月6日に伊那市の「いなっせ」*1を会場にして、「第16回伊那谷伝統文化公演」が行われました。
もちろん、感染症対策を入念に行った上での公演です。

(C) NPO法人 伊那芸術文化協会*2

前回紹介した義太夫を語る太夫もしっかりとマスクを着用しており、その状態で語るのはかなり大変だと思うのですが、それを感じさせないほどの熱演でした。

今回の公演では、会場の人数を制限した関係もあり、入場できなかった方向けにYouTubeにてライブ配信を行いました。

その時のアーカイブがありますので、もし興味を持っていただけたら視聴してみてください。

第16回伊那谷伝統文化公演「古田人形芝居保存会公演」
https://www.youtube.com/watch?v=xIF6bHYzBUU

【公演内容】

  • 古田人形の生い立ち
  • 人形操りの説明
  • 生写朝顔話 宿屋~大井川の段

人形操りの説明では、人形の操り方に加え人形の構造や仕組み等も説明されていました。
また、お芝居の方では義太夫を語る太夫がしっかりとマスクを着用していましたし、人形遣いも黒子として顔を覆う面布(めんぷ)の下にマスクを着用していたと聞きました。
かなり大変だったと思いますが、それを感じさせないほどの熱演、熱弁でした。

人形浄瑠璃に関して機会があればまたご紹介したいと思いますので、ご期待ください。

  1. *1 伊那市荒井3500-1の「再開発ビル」の愛称
  2. *2 https://geibun-iaca.wixsite.com/mysite-1/our-project


e-na伊那谷 旅便り 第60回 サステナブルなヒルメシ in 南箕輪村

最近「サステナブル(持続可能)」が注目され、地球環境を守る取り組みの大切さが強調されています。
食の面でサステナブルといえば地産地消とオーガニックです。

さて、会社(伊那支店)は長野県上伊那郡南箕輪村にあります。
近くには「信州大学農学部」があります。下の写真は農学部らしい丸太の看板です。
これからの社会は、もっと農業を大切にしていくべきですね。


私はかなりの頻度でスローカフェ「もみの木」でランチを食べます。
自家製の野菜中心のメニューで、雑穀ごはんがヘルシーです。
カキフライは「蠣」ではなく「豆腐」と「海苔」で模倣して作られています。
体を動かさない仕事なので、写真のごはんは小盛りです。
「スローカフェ」というネーミングが気に入っています。

皆さんはビーツを知っていますか?
「奇跡の野菜」「食べる輸血」といわれるビーツは真っ赤でとても栄養価が高い。
旬ではないので生のビーツはありませんが、「もみの木」特製のビーツの水煮を使ってボルシチを作ってみました。
ジャガイモは我が家で作ったもの、もちろん牛肉は信州牛です。


出来上がりです。

別の日は、車で5分ぐらいの西箕輪のお店「有報堂」でランチしました。
追加で木の実のタルトとオーガニックコーヒーを注文。
地球にやさしいオーガニックコーヒーはなぜか優しい香りがしました。
有報堂は本がいっぱい置いてありゆったりと時間が過ごせます。

以上 私のランチの紹介でした。



e-na伊那谷 旅便り 第59回 駒ケ根シルクミュージアム

まだまだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
立春を過ぎ、気持ちの良い春を感じる日が増えてきました。
良い天気の日は、お出かけしたくなりますね。

駒ケ根シルクミュージアム

お隣駒ケ根市のふるさとの丘(天竜川より東側)にある「駒ケ根シルクミュージアム」は、上伊那の養蚕業を発展させた組合製糸「龍水社」の歴史遺産の展示を中心としたミュージアムです。
古い蚕具類、糸繰り器や機織り道具、自動繰糸機などの他に、蚕の生態や巨大模型などが展示されています。


ミュージアム正面からの景色です。とても良い天気ですが、まだまだ冬っぽいです。


ミュージアム入り口、織物のトンネルです。近くでみると、文様がとても綺麗です。



古い蚕具類です。


蚕の模型です。他にも沢山あります。



絹を使ったお土産です。


絹を使った作品です。クラフト体験なども受け付けています。

公式サイトはこちらです。


駒ヶ根市PRキャラクター「こまかっぱ」。
天竜川 かっぱ神社の近くに住んでいるようです。
帽子を取ると…。どんな秘密が?



e-na伊那谷 旅便り 第58回 フルーツ大福

老舗の小さなお菓子やさんをご紹介します。


《菓子処いなか》さんです。

期間限定の「フルーツ大福」が人気で、「いちご」 「キウイ」 「パイン」の3種類があり、
本日は「いちご」と「キウイ」を頂きます。

一般的な大福と違い、中身はあんこではなく、カスタードクリームとフルーツが入っています。

お餅は柔らかくて伸び〜る!!

味は濃厚なカスタードと、酸味のあるフルーツが甘酸っぱくて……

これがパッケージにある「初恋の味」なのでしょうか?!! 美味しい!!

そしてもう一品。
長野県と言えば、おやきが有名だと思いますが、私は普段おやきを食べる機会がなかなかありません。
なので今回フルーツ大福以外に、信州名物おやきの「なす」を購入してみました。


生地が柔らかく、油味噌がナスにしみていて美味かったです!

他の味も食べてみたくなりました。

伊那市へお越しの際は是非ご賞味ください。


e-na 伊那谷 旅便り 第56回 野菜の冬越し

まだまだ寒い日が続きます.ここ伊那谷は長野県の南部に位置しますが、私の住んでいる伊那市でも冷え込むと朝方の最低気温は-10℃まで下がります.さてこんなに寒い伊那谷ですが、私の家でやっている野菜の冬越しの様子を紹介いたします.

最初は長ネギです.このあたりの農家ではよく長ネギを栽培していて、12月には地元の農産物販売所にも出荷されます.私の家では自給用ですがネギを作っていて、雪が降る前になると収穫して、一ヶ所に並べておき、ビニールで覆いをしておきます.こうすると春先まで持たせることができます.


昨年植えたのは「松本一本ネギ」という種類、都会の店頭に並ぶのは深谷ネギのような細いものが多いのですが、これは根元が太く、湯豆腐にするとトロトロに柔らかくなってとても味わい深いネギです.


あと畑には小松菜、ほうれん草、冬菜をそのまま植えてあります.小松菜は鳥に葉の部分を食べられてしまいましたが、他は雪の中でも元気にしています.写真はほうれん草で、使うときは全部根元まで取らずに葉の部分だけ摘んできます.こうするとまた春になれば育って、収穫することができます.

あと珍しいものでパクチー(香菜)がありました.昨年の春に植えて夏まで葉を摘んで楽しんだのですが、成長して種を付けて枯れてしましました.その時の種が落ちたものがなんと12月にかけて発芽して、寒い中を葉を地面に這わせるように成長していました.これを掘り起こして鉢植えにし部屋に入れて水をやったら、部屋の中が温かいせいもあってグングン成長してくれました.


このパクチー、なんと納豆と相性抜群です.どんどん成長してくれるので、毎日茎を摘んで楽しんでいます.

伊那谷の寒い中でも頑張ってくれる野菜に感謝です.



e-na伊那谷 旅便り 第55回 いちご狩り

以前にご紹介した「みはらしファーム」へいちご狩りに行ってきました!

摘み取りは「章姫」「女峰」「紅ほっぺ」の3種類がありますが、その中でもとっても甘いとされる「章姫」をメインに摘み取ります!!

大人も子供も楽しみながらも真剣にいちごを厳選します。
ポイントはコレ!!
「つぶつぶまで赤くなっていて(完熟の証拠)、ヘタが大きく反り返っているもの(新鮮な証拠)」

限時間は40分ですが、15分~20分でパックはいっぱい!!
大粒のいちごをここぞとばかりに詰め込みました(笑)

※みはらしファームのいちご狩りは、今年はコロナウイルス感染対策の為、
摘み取ったものをその場で食べることはできません。
摘み取ったいちごはパックに入れ、持ち帰りとなります。
ですが、その分お値段は例年より安くなっていますよ♪

そして帰宅後すぐに食べます(笑)
「あま~~~~~い♡!!!」
家族全員満面の笑顔です♡

つぶつぶがまだ黄色いですね…(笑)

4歳の子供の手のひらサイズ程ある大きないちご!!
一口じゃ食べきれません。

とにかくおいしくて、あっという間に食べきってしまいました♪

摘み取り体験に採れたてのおいしいいちご、大満足でした!

みはらしファームいちご狩りは6月上旬まで楽しめます♪
ぜひお越しください♪

みはらしファーム
https://miharashi-farm.com/article/strawberry/


e-na伊那谷 旅便り 第54回 名水「行者の泉 延命水」

今回は伊那谷にある湧水、名水「行者の泉 延命水」をご紹介!

中央自動車道小黒川スマートインターチェンジを降りて10分ほどの距離にある「小黒川渓谷キャンプ場」の一角で湧き出しています。ちなみに伊那インターチェンジで降りても20分ほどの距離です。

この「行者延命水」は必須ミネラル16種のうちカルシウム、マグネシウム、ナトリウムなど12種を含み、特に神経の興奮を和らげたり酵素の活性化にかかわるとされるカルシウムは市販のミネラルウォーターの3倍近くを含んでいるということです。地元では有名で定期的に水を汲みに来る人も多く、訪れた日は気温が0度という寒さでしたが先客2人の方が水を汲んでいらっしゃいました。

湧水は2か所から流れ出ています。

上の写真の左奥に見える湧水場に近づくと、こんな感じ。

流れ出る水を眺めているだけで癒されます。水温は夏場でも10度ほど、外気温0度でも水は冷たすぎずいい感じ♪

20ℓのポリタンク3つとペットボトルで汲んでお持ち帰り。筆者は主にお茶やコーヒーを淹れたり、ご飯を炊くのに使っています。

汲み場の脇には水質検査表と共に由来を記載した新聞記事もあります。こちらを見ると由来はこの地を訪れた行者が修行した言い伝えにちなんでとのこと。

湧き水場から道路を挟んで逆側にはキャンプ場があります。

昨シーズンはに終了したためひっそりとしていましたが、キャビンの周りが雪化粧をしてなかなかに風情のある光景を魅せてくれました。(来シーズンは2021年4月上旬の開始予定のようです。)

小黒川渓谷キャンプ場
https://ogurogawakeikokucamp.com/

伊那谷にお越しの際は、是非とも小黒川渓谷の自然と名水「行者延命水」でリフレッシュしていただきたいものです。



e-na伊那谷 旅便り 第52回 伊那谷のクラフトビール

過去 2回、“e-na伊那谷” シリーズではクラフトビール(以前は地ビールと呼んでいましたが、いつの間にかクラフトビールと呼ぶのが定着しています)が取り上げられていますが、ともに『南信州ビール(伊那市のお隣の宮田村)』さんです。

伊那谷のクラフトビール

伊那谷のクラフトビール

『南信州ビール』は、1996年に長野県で最初のクラフトビールメーカーとして誕生したブルワリー(醸造所)で、この辺りでは酒屋やスーパーマーケットのビールコーナーや飲食店でもよく見掛ける馴染みのあるクラフトビールです。醸造の責任者は、非常にアルコールに造詣が深く、つい最近までは同敷地内にある『マルス信州蒸留所』の所長をされていました。その立地と経験を活かして、最近ではウイスキーを熟成させた樽で、ビールの発酵・熟成をさせたものなんてのもリリースしています。

ビールの醸造所自体珍しいものではありますが、2018年~2019年に伊那市にはなんと 2社の醸造所が産声を上げ、醸造を開始しています。

1社は、伊那支店の近くにある『In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)』さん。伊那市のお隣の南箕輪村にある『信州大学』で学ばれた方がビール造りをしています。醸造所にはタップルームも併設されており、石窯で焼いたピザもいただけます (*´ч`*)ンマー

伊那谷のクラフトビール

もう 1社は高遠城址の桜で有名な伊那市高遠町にある『PECCARY BEER(ペッカリービール)』さん。こちらは『ORGANIC FARM88』という有機農業をされている農家さんが手がけているビールです (o’ч’o)ンマー

伊那谷のクラフトビール

個性ある方たちが伊那谷で造るビールはやはりいずれも個性的で、ピルスナー(一番よく見掛けるゴールドに輝くビールです)に慣れていると違和感があるかも知れませんが、実はピルスナーは 100種類以上あるビールのスタイルのひとつです。ほかのスタイルのものも、冬の長い夜に暖かな部屋でこういうのがあるんだとじっくり味わえば、好みのものが見つかるかも知れませんし、見つからないかも知れません。ご興味ありましたら、取り寄せて飲んでいただけたら地元民として嬉しい限りです。

それでは皆様良いお年を。



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