長野県で栗といえば小布施町を思い浮かべる方が多いと思いますが、ここ数年で注目されている、上伊那郡飯島町を中心に栽培される「信州伊那栗」をご存知でしょうか。
その信州伊那栗を使った和洋菓子の開発・販売を行う信州里の菓工房へ、秋の味覚を味わいに行ってきました。
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店内は、栗きんとんからパウンドケーキ、コンフィチュールまで、和洋を問わず栗の味わいを生かしたお菓子が勢揃い。
お土産としてはもちろんのこと、行事ごとのギフトや贈答用のお菓子としても最適です。
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カフェも併設されており、ケーキコーナーのケーキをオーダーして頂くこともできます。
カフェ限定で、新栗収穫期しか味わえない人気メニューの「できたてモンブラン」は外せません。
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美味しい瞬間を味わえるよう、オーダーを受けてから絞るので栗の味が濃厚ですが甘すぎず、中に入っているサクサクのメレンゲがアクセントで最高の逸品です。(毎年大好評につき販売期間を延長し2月末まで味わえるそうです。)
他にも、「栗のソフトクリーム」「シャインマスカットのタルト」「王様のチョコレート」を頂きました。
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どれも素材の味が引き立っていてとても美味しかったです。
テラス席で、秋風を感じながらの至福のひと時を過ごせました。
通販サイトもありますので、「南の伊那栗」を堪能してみてはいかがでしょうか。