日別アーカイブ: 2020年1月24日

e-na伊那谷 旅便り 第1回 風景

アンテナハウスは東京日本橋に本社を構え、ソフトウェア開発 製品検査 ユーザーサポートは長野県の伊那支店で行っており、製品出荷 DM発送は商品センターで行っています。弊社の製品の魅力についてはこのブログで度々紹介しておりますが、今回は私たちが居住し働いている長野県伊那谷の魅力をお伝えしたいと思います。

四季折々に壮大な姿を見せてくれる中央・南アルプスの山々、

南アルプス

南アルプス ⓒ伊那市観光協会

高遠城址公園の桜

高遠城址公園の桜  伊那市観光協会

春には高遠城址公園の桜、

権兵衛トンネルを抜けた先の紅葉

権兵衛トンネルを抜けた先の紅葉  伊那市観光協会

秋には権兵衛トンネルを抜けると広がる美しい紅葉、

そして諏訪湖から遠州灘まで雄々しく流れる天竜川、南アルプスから流れ出て天竜川に合流する三峰川が美しい情景を楽しませてくれます。

伊那支店、商品センターは伊那インターを降りてすぐのところに立地しており、信州伊那国際ゴルフクラブ、信州大学農学部のキャンパスが近くにあります。また雑木林に囲まれた自然公園で温泉施設もある大芝高原へは、昼休みに息抜きに出かけることも可能なのです。オフィスの窓から外を眺めますと、澄んだ空気の中に中央アルプス、南アルプスがキリリとそびえ、稲刈りを終えた田んぼが果てしなく広がっています。車がないとどこへも行かれない車社会ですが、よくよく考えたら、贅沢な環境で仕事をさせてもらっているなあと感じます。

豊かな自然のみならず、伊那の暮らしがはぐくんだ食文化も次回より少しずつ紹介していきたいと思います。機会がありましたら是非お立ち寄りください。


e-na伊那谷 旅便り
伊那谷の風景:第27回 風景(2)
次回:第2回 新製品発売DVDと大きな・・・・

『瞬簡PDF 編集』がバージョンアップ

瞬簡PDFファミリーの4製品と、それらを1パッケージにした瞬簡PDF 統合版がメジャーバージョンアップして 今日より販売開始します。

今回はその中で『瞬簡PDF 編集 9』について紹介したいと思います。

『瞬簡PDF 編集 9』PDF を自由自在に編集できるソフトウェア「瞬簡PDF 編集」シリーズの最新作です。ページの入れ替えから本文の直接編集までかんたん操作で高度な編集が可能です。

本日より弊社オンラインショップで発売を開始しました。旧製品をお持ちの方にはお得なバージョンアップ価格でご提供しております。

今回のバージョンアップでは主に次の点が新しくなりました。

  1. PDF表示が高速化!
    新しいPDFビューア搭載により、表示の大幅な高速化を実現しました。表示が速くなったことで編集操作もよりスムーズに行えます。
    また、アンチエイリアスやパターン、半透明などの再現が向上するなど表示品質も改善しています。
  2. PDF Driver 8.0搭載!
    最新のPDF生成仮想プリンタードライバー「Antenna House PDF Driver 8.0」を搭載しました。Word、Excel、いろんなファイルを簡単に取り込めます。もちろん仮想プリンターとして単独で使うこともできます。
  3. PDF2.0対応/さまざまな品質向上
    PDF2.0形式のPDFファイルを作成したり編集できます。
    ※タグエディターは対応していません
    保存したPDFの注釈はどのPDFビューアーでも同じ見た目で表示されます。
    PDF結合では重複フォントが統合されファイルサイズが削減されます。
    PDF/A-2b変換はフォント埋込に対応。より多くのファイルが変換可能になりました。

『瞬簡PDF 書けまっせ』がバージョンアップ

瞬簡PDFファミリーの4製品と、それらを1パッケージにした瞬簡PDF 統合版がメジャーバージョンアップして 今日より販売開始します。

今回はその中で『瞬簡PDF 書けまっせ 8』について紹介したいと思います。

『瞬簡PDF 書けまっせ 8』はPDF上に文字や図形、画像などを配置できるPDF活用ツール「書けまっせ」シリーズの最新作です。
各種申請書への文字入力から、データを差し込んで帳票の作成まで様々な書類作成が圧倒的に便利になります。

「瞬簡PDF 書けまっせ」シリーズはおかげさまで、10年を超えるロングセラーとなっており、今回の「瞬簡PDF 書けまっせ 8」は2016年に発売された「7」から実に4年ぶりとなる久々のメジャーバージョンアップになります。

本日より弊社オンラインショップで発売を開始しました。旧製品をお持ちの方にはお得なバージョンアップ価格でご提供しております。

今回のバージョンアップでは主に次の点が新しくなりました。

  1. 文書の自動認識
    文書の自動認識機能を搭載しました。従来の矩形認識に加え、氏名や住所などの自動入力、入力欄毎に適したフォントサイズの自動設定が行われます。さらに矩形認識の精度が大幅に向上しました。
  2. オブジェクトの回転
    オブジェクトが回転できるようになりました。図形、テキストボックス、画像などを回転できます。
  3. 表示の高速化
    新しいPDFビューア搭載により、表示の大幅な高速化を実現しました。
  4. PDF2.0対応
    PDF2.0に対応しました。ファイルの読み書き、AES-256暗号化、UTF-8パスワードに対応しています。
  5. データトレーを刷新
    データトレーがシンプルで見やすくなりました。データトレービューから任意のアイテムを選択、PDF上にドラッグ&ドロップするだけでオブジェクトを配置することができます。
  6. 差込データファイル形式の追加
    差込データファイルでExcelのxlsx形式に対応しました。さらに表示形式を適用するかどうかを選択できるようになりました。
  7. テーブルの追加
    テーブル機能が追加されました。各セルにテキストや計算式をセットできます。
  8. 他にも新しい機能が盛りだくさん
    手書きオブジェクトの検索、新しいリボンUI、テキストボックスの自動枠サイズ調整、様々なオプション設定の追加など、他にも盛りだくさんの新機能、機能改良を行いました。