日別アーカイブ: 2008年9月14日

Webでのオーダーページの操作性の悪さに閉口

Webブラウザから電報を出そうとして、いろいろ苦労してます。
○苦労した点
・正しい住所を入れたはずなのに、住所が間違っていると言われて、住所をWebで何度も検索して確認。
・電報のレイアウト確認。WYSIWYGでないため、文字を入力して、次のステップでレイアウトを確認してまた戻る。改行と空白でレイアウト調整。
・途中でブラウザのボタンの押し間違えて、ブラウザが終了してしまい、またゼロからやり直し。
・最後まで言ったところ、今度は、クレジットカードのWebパスワードがわからず往生。結局中断。
クレジットカードのWebパスワードが分からないので、クレジットカード会社のWebページでパスワードを設定し直し。
パスワードの設定し直しを何回やっても、「一定の時間が過ぎたので無効です。やり直してください」となる。これを4回繰り返し、超高速にやったはずなのに同じメッセージがでる。JavaScriptの初期化のエラーでもあるかと思い、ブラウザを再起動しても同じ。
でも、新しいパスワードでちゃんとクレジットカードのWebページにログインできてます。どうやら、「一定の時間が過ぎたので無効です。やり直してください」のメッセージが誤って表示されているようだ。Webページのバグじゃない?
というわけで、始めてから1時間半経過して、まだ、電報1通を出すことができません。
WebブラウザがOS代わりというのも良いが、これじゃ、専用アプリがずっと良い。人間のオペレータの方がもっと良い。
Webブラウザベースのアプリケーションの操作性上の最大の問題は、「戻る」ボタンなどのブラウザのメニューとの整合性。ブラウザのボタンを誤って押してブラウザが終了してしまうことが良くあります。こういった問題がある限り、ブラウザがOSにはならないように思います。