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【SODEC2020春】第29回ソフトウェア&アプリ開発展 に出展【2020/03/23追記 開催延期のお知らせ】


2020年4月8日(水)〜10日(金)に東京ビッグサイトにて開催予定でした「第29回 Japan IT Week春」は、開催延期となりました。

「第29回Japan IT Week春」開催延期のご連絡 – Japan IT Week 事務局
以上2020/03/23追記


2020年4月8日から開催される「第29回 ソフトウェア&アプリ開発展【SODEC2020春】」にアンテナハウス株式会社は出展致します。

例年は5月開催のところですが、オリンピックの関係で開催時期が1か月早まりました。
今年は春の訪れも早いようなので、いつもより少しだけ厚着でと出展の準備をしてきましたが、ご存じのような事態となっています。
「自粛」「辞退」と気持ちは揺れるところですが、ひと月先は誰にも予測できない状況であれば、
予定通りの開催を前提に粛々と準備を進めるだけと決め、出展のご案内をいたします。

今年も目玉は「PDF技術」。
PDFの作成から閲覧や加工・編集、そしてPDFの再利用を目的としたツールをご紹介いたします。
PDFは様々なドキュメントから変換して閲覧できることで普及してきましたが、それだけではありません。
くっつけたり離したり、書き込んだり取り出したりとお望み通りの加工・編集が可能です。
こんなことが出来ないかなとか、出来たらいいなといったご要望があればご相談に乗ります。
また、もうひとつの目玉として、ドキュメント作成の「省力化による働き方改革」を目的とした「自動組版」の提案です。
XMLなどの構造化文書の作成や大量の文書変換などのお手伝いをいたします。
ぜひともアンテナハウスブースへお立ち寄りください。

■ ご紹介製品

  • PDF Tool API
    ページ結合・分割、しおり・注釈編集などのPDF 加工機能を行うAPIです。
    ブラウザからの呼び出しで利用できるデモを会場で実施します。
  • AH Formatter
    今年20周年を迎え、2月に新バージョンを発売したXML自動組版エンジンのパイオニアです。
    日本語組版など多くの拡張機能により商品レベルの書籍組版ができます。
    また、多言語のドキュメントを大量に高速処理することで、組版の省力化を実現します。
  • Office Server Document Converter
    Microsoft Officeがインストールされていない環境でも、Word/Excel/PowerPoint等の文書をPDFや各種画像ファイルへダイレクト変換するライブラリです。
    パブリッククラウドでオフィス文書の変換を検討している皆さん、ライセンス問題はこれで解決です。
  • PDF Driver
    GDI 型の仮想プリンタドライバと、これを制御する付属APIのセット製品です。
  • PDF Server
    サーバ上で画像データやMSOffice文書からPDFを生成し、イントラネットで配信したり、各種グループウェアへ自動登録を行う開発不要のサーバソリューションです。
  • PDF Viewer SDK
    PDFの表示と編集の専用アプリケーション開発用ライブラリです。

■ 展示会詳細とアンテナハウスブース

会期: 2020年4月8日(水)~4月10日(金)
10:00~18:00(10日のみ17:00終了)
場所: 東京ビッグサイト 西展示棟
★アンテナハウスブース: 西 9-31

さて、新型コロナウイルス関連肺炎について、主催事務局ではWHO(世界保健機関)および厚生労働省のガイドラインに沿って対策を実施します。

3月3日現在予定している会期中の対策は、以下の通りとなります。

  • 出展社及び来場者に対してマスク着用のお願い
  • 全入口ゲートに手指消毒液を設置
  • 全入口ゲートでサーモグラフィーによる体温測定を実施
    37.5度以上の場合、問診票への記入を実施し、医師または看護師との面談の上、入場をお断りする場合がございます。
  • 咳エチケットと頻繁な手洗いを奨励する看板の設置
  • セミナー会場の入口を常時開放し、換気を実施
  • 医師・看護師の常駐および救護室の設置

予断を許さない状況ですが、皆様のご来場をお待ちいたします。


「ホスティング型プライベートクラウド界隈でOffice Server Document Converter が推し」だという噂

1. プライベートクラウドサービスってなんですか?

「プライベートクラウド」とは、クラウドサービスを「パブリッククラウド」「プライベートクラウド」の2種類に分けた中の1つです。
「プライベートクラウド」はさらに「オンプレミス型プライベートクラウド」「ホスティング型プライベートクラウド」2つの種類に分けることができます。

何を今更とおっしゃる方も多いと思いますが、プライベートクラウドの境界線あたりでちょっとした事案があったことを御存じでしょうか。
事案と言っても、誰かがよそ様の土地に勝手に踏み込んだとか、無理やり境界線を引き直して一触即発の緊張が走るという類のものではありません。
元締めが「そのくらいかまへんやろ」と利用者の便宜に応えていたところ、善意の拡大解釈の結果とでも言いますか元のルールもありやなしやで境界線が曖昧模糊に。
ひょっとして儲け話を逃してるんではと元締めが気づいて、慌てて境界線を元の位置まで戻した。
その気で案件を進めていたSI諸氏は梯子を外されて大慌て、という話。

2. 2019年8月1日にマイクロソフトから以下のアナウンスが発表されました

2019年10月1日、マイクロソフトは、アウトソーシング権と専用ホスト クラウド サービスに関するライセンス条項を改定します。
(中略)
2019年10月1日より、ソフトウェア アシュアランスとライセンス モビリティ権が付属しない状態で購入したオンプレミス ライセンスは、パブリック クラウド プロバイダーが提供する専用ホスト クラウド サービスに展開できなくなります。

*「専用ホスト クラウド サービスに関するマイクロソフト ライセンス条項の改定」[1]より引用

さすがに抜粋だけではわかり難いので、2019年8月に出された「FAQ_for_customers_Microsoft_outsourcing_rights_updates_JP(よく寄せられる質問)」[2]の概要に、改定の背景が説明されていますので以下に引用します。

現在、マイクロソフトのアウトソーシング条項では、オンプレミスのお客様が、従来の外部委託者からリースされ、従来の外部委託者によって管理されるハードウェアにマイクロソフトのソフトウェアを展開することが可能となっています。専用ホストによるクラウド サービスの出現により、従来のアウトソーシングとクラウド サービスとの境界線が曖昧になるとともに、クラウド サービスでもオンプレミス ライセンスを使用できていました。

ここまでの状況が下の図です。
本来「パブリッククラウド」の中に含まれる「ホスティング型プライベートクラウド」を「プライベートクラウド(=紫の点線で囲まれた範囲)の境界線が侵食しています。

こうした状況はライセンスの扱いが各社の環境ごとに解釈されるグレーな状態を生むにいたり、オンプレミス/従来のアウトソーシング サービスとクラウド サービスの区別を明確にし、「マルチテナント クラウド サービス」と「専用ホスト クラウド サービス」間のライセンス条項の一貫性を高めることを目的として、マイクロソフトはオンプレミス ライセンスのアウトソーシング条項を改定することにしました。

現在の状況が下の図です。
「オンプレミス」と「クラウド サービス」を明確に縦切りにして、本来の境界線に戻しています。

3. Office Server Document Converter(OSDC)が解決します

さて、共有クラウド環境でオンプレミス ライセンスの使用を計画していたユーザーと提案を進めていたSIerには寝耳に水。
今回のライセンス条項の改定に対応する方法は概ね3つ考えられます。

  1. Services Provider License Agreement (SPLA)を購入する
  2. パブリック クラウド プロバイダー以外のサービスに乗り換える
  3. サーバサイドでマイクロソフト ソフトウェアを使用しない

1番はマイクロソフトの意図に沿った選択ですが、予算的にライセンス料の負担を再検討する必要があります。
2番はクラウド プロバイダーの変更と再構築に伴う工数的な負担が予想されます。また、パブリック クラウド プロバイダー以外も今後は対象になる可能性は否定できません。

さて、残された3番ですが、マイクロソフト以外のOfficeスイート製品を思い浮かべたならば、少々お待ちください。
ドキュメント管理システム、特にドキュメントの変換を主たる機能としているのであれば、アンテナハウスのOffice Server Document Converterをご検討ください。
製品の機能詳細をご覧いただいたうえで、迷わず3番目を選択することをお勧めします。

Office Server Document Converterの最大の特色は、マイクロソフト・オフィスを使わずに、サーバー上でエクセル、ワード、パワーポイント・ファイルをPDFにダイレクト変換することです。
また、Office サーバーサイドオートメーションの危険性やクラウド上で使用する際のライセンス問題を気にすることなく、高度な互換性を実現します。
もちろん、OpenOffice や LibreOffice をインストールする必要もありません。
まさに今回の課題を解決するのに最適なソフトウエアです。
まずは 評価版 (https://www.antenna.co.jp/sbc/trial.html)をお試しいただき、変換精度と変換速度を実感してください。

そう言えば、昨年後半からクラウドサービス絡みの案件が増えてきていますね。
それは「噂」か? いえいえ、数字が語っています。

関連情報

■Office Server Document Converter v7.1は、改訂版「OSDC v7.1MR1」を2020年03月04日にリリースしました。
https://www.antenna.co.jp/sbc/
■「マンガでわかる!!OSDCでオフィス文書の変換にOfficeは必要無し編」
https://www.antenna.co.jp/system/PDFCase005.html
■クラウドサービスに関するマイクロソフト ライセンス条項の改定はOffice Server Document Converterが解決!
https://www.antenna.co.jp/sbc/ms_license_mobility.html

参考資料

[1]専用ホスト クラウド サービスに関するマイクロソフト ライセンス条項の改定
https://www.microsoft.com/ja-jp/licensing/news/updated-licensing-rights-for-dedicated-cloud
[2]日本語FAQ (PDF) : よく寄せられる質問
https://download.microsoft.com/download/d/e/d/deda4016-ca2b-4fea-9888-1e71f7b08ee4/FAQ_for_customers_Microsoft_outsourcing_rights_updates_JP.pdf

Office Server Document Converter v7.1改訂1版リリースのお知らせ

早いものであれから三か月。
Office Server Document Converter(OSDC) v7.1を昨年12月にリリースしたと思ったら、早くもメンテナンスリリースの時期となりました。
早いと言えば、今年は花粉が飛ぶのも、春一番が吹くのも、桜が咲くのも(まだ近所では咲いていませんが)例年より早いそうです。
この分だと、今年はクリスマスが来るのも早くなりそうですね。今から待ち遠しいです。

そんなわけで、お待ちかね! OSDCv7.1MR1(改訂1版)リリースのお知らせです!

https://www.antenna.co.jp/sbc/#pagelink01

とは言いましたが、今回はメンテナンスリリースなのでバージョンアップのような目立った機能追加、大きな改修はありません。期待を持たせて申し訳ありません。
メンテナンスリリース(MR)とは、主に障害対応と軽微な改善を製品に反映させるもので、年に数回定期的にご提供するものです。(各製品により異なる場合もあります)
定期的にというところが重要で、予め計画されたスケジュールにのっとって、ユーザーの皆様から届けられるご指摘と「愛に裏打ちされた」苦言を、忘れることなく製品に反映させ続けています。

OSDCは、Microsoft Word/Excel/PowerPointファイルを弊社独自エンジンで解読し、
ページアップ(組版)をまねてページを作成します。そのため、MicrosoftのOffice製品で作成したページとの互換性に関しては、文書内容によりバラツキが生じます。これらをオリジナルの表示に近づけるために、日々コツコツと変換機能の向上を目指している結果がメンテナンスリリースとなります。
決してバグ修正ではありませんので、よろしくご理解を願います。

改訂内容の詳細は、改訂情報をご覧ください。ご報告をいただいた「バグ」、いいえ「障害」はきちんと対応をさせていただいております。

また、現在お使いの製品をバージョンアップさせたい、最新MRに切り替えたいというご要望がありましたら、お気軽にご連絡ください。
年間保守サービスをご契約いただいていれば、無償でバージョンアップが可能です。
保守サポートサービスについては、ソリューション・システムコンポーネント製品保守サービス仕様をご覧ください。

「OfficeドキュメントのPDF変換に、Officeスイートのインストールは必要なし!」
クラウド環境でもMS-Officeのライセンス問題を気にすることなくお使いいただけるOffice Server Document Converter。詳しくは、「マンガでわかる!!OSDCでオフィス文書の変換にOfficeは必要無し編」をご覧ください。

まずは 評価版をお試しいただき、変換精度と変換速度を実感してください。


クラウドサービスに関するマイクロソフト ライセンス条項の改定はOffice Server Document Converterが解決!

先月から、Office Server Document Converter(以下、OSDC)へのお問い合わせがだんだんと増えてきております。10月以前にもお問い合わせはいただいていたのですが、その数、そして緊急度が全く異なります。Webページへのアクセスも、OSDCを使用したマンガ のアクセスも同じ時期より増えていっています。
少し調べてみると、マイクロソフト社より こんな 内容の【ライセンス条項の改定】が発表されておりました。
内容の要点を大雑把にまとめると【クラウド環境で使用しているMicrosoft Officeのライセンスが、通常のパッケージに付随するものであるとすると2019/10/01からは使用できなくなります】となります。詳しくは、弊社内で この改定に関するページ を作成しておりますので、そちらをご覧いただくか、後述しますマイクロソフト社の該当ページにてご確認ください。
この影響でMicrosoft Officeを使用せず、高速にPDFや画像に変換できるOSDCが注目されているようです。「【Microsoft Officeを使用せず】って言っても、OpenOffice や LibreOfficeを使っているんでしょ?」と思われているフシがありますが、全く使用していません[注1]。しかも、Windows環境だけでなくLinux環境でも動作します。また、もともとの設計がクロスプラットフォームを意識していますので、その他の環境へも時間をかけず移植可能です。

この機会に、是非一度評価版にてお試しください!!

〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
アンテナハウス株式会社
◆ご購入に関するお問い合わせ(祝日を除く月~金曜日9:30~18:00)
TEL : 03-5829-9021
FAX : 03-5829-9024
E-mail: sis@antenna.co.jp
URL : https://www.antenna.co.jp/

[注1] アンテナハウスのもう一つの組版エンジン OSDC: Office Server Document Converterの生まれについて。いま初めて明かされる秘話。をご参照ください。


アンテナハウスのもう一つの組版エンジン OSDC: Office Server Document Converterの生まれについて。いま初めて明かされる秘話。

アンテナハウスが世界に誇るXML組版エンジンといえばAH Formatter。2000年に発売以来20年目となる熟年ソフトウェアです。

AH Formatter

AH Formatterとは少し趣が違いますが、OSDC(Office Server Document Converter)はMicrosoft Office互換の組版エンジンとして、2005年に発売以来、順調に売り上げを増やしています。

OSDC(Office Server Document Converter)

実はこの二つは内部では技術をかなり共有しており、兄弟と言えます。当初はAH FormatterをMicrosoft Officeに対応させて特殊化した組版エンジンがOSDCである、といっても過言ではなかったくらいです。

実際のところ、2005年にリリースした最初のバージョンでは、Wordの文書をAH Formatterで組版していたのです。

サーバベース・コンバータ V1.0を出荷開始

このときは、Word:doc/docx⇒WordProcessingML⇒XSL-FO⇒AH Formatterで組版⇒PDFというパスになっていたと記憶しています。WordProcessingMLをFOにしてPDFにするスタイルシートはAH Formatter V4に内蔵していたものを使っていたはずです。

WordML変換

もちろん、このようなやり方ではWordのレイアウトの再現性が低いので、その後、OSDCは自力でdoc/docxを解読して、組版結果のレイアウトがWordのレイアウトと互換になるような、独自の組版エンジンとして作り直しています。

さらに、2016年09月30日発売のServer Based Converter V6.0 R1 (Ver.6.0.R1)から、Microsoft Word(docx)変換エンジンを全面的に作り直し、レイアウトの再現性を大幅に改善しました。

なので、現在のOSDCのWord組版エンジンは3世代目にあたります。

このあたりの経緯を知っている人は少ないし、すでに私の記憶も曖昧になりつつありますので、この機会に書き残しておきます。AH FormatterとOSDCは成長するにつれて、だんだん距離が離れていますが、なんとかOSDCにはAH Formatterの後を追って海外に雄飛してほしいものです。


Office Server Document Converter の新機能(予告)第2弾~EXCELのシートを出力する方法がいろいろ選べるようになりました~

昨日に引き続きまして、近日発売予定の「Office Server Document Converter v7.1」の新しい機能についてご紹介します。
発売前にネタバレして大丈夫なのかとのご心配は不要です。
なぜなら、既にでき上がっております(・・・・ほとんど)。
出来上がっているのになぜ出さないのかについては、企業秘密とさせていただきます。

昨日はPowerPointのノートレイアウトの出力でしたが、本日はExcelのシート出力についてです。

現状のOffice Server Document Converterの機能には、「-xlssheetorderselect」があります。

  1. 指定したシートを順番に出力する機能。
     -xlssheetorderselect

    シート番号 : 「,」で数値を出力順に指定します。「-」で数値範囲指定も可能です。

    任意のシートを選択して出力することができます。便利な機能です。
    ところが、シート番号を指定するのが面倒くさい、入力を間違いやすい、もっとホイホイ選べないの、という貴重なご意見をいただきました。
    そこで、Excel上でホイホイ選択したシートをそのまま出力してしまう機能を新たに用意しました。それがこちらです。

  2. Excelファイルを保存した際に選択されたシートだけを出力する機能。
     -xlsselectedsheet

    1)  Excelで選択状態のシートだけを出力した例。
    Sheet1のみ選択しています。

    xlsselectedsheet1

    「-xlssheetorderselect 1」と同じ結果になります。

    2)  複数のシートを選択して保存したExcelを出力した例。
    Sheet1、Sheet3、Sheet5、Sheet7を選択しています。

    xlsselectedsheet2

    「-xlssheetorderselect 1,3,5,7」と同じ結果になります。

    3)  複数のシートを選択して保存したExcelを出力した例。
    Sheet1、Sheet2、Sheet4、Sheet5、Sheet7を選択しています。

    xlsselectedsheet3

    「-xlssheetorderselect 1-2,4-5,7」と同じ結果になります。

    PDF、MTIFFに出力した場合は、シートは1個のファイルに合冊されます。便利な機能です。
    ところが、PDFをバラバラに出力できないの、後から分冊アプリを使うのは二度手間なんですけど、という貴重なご意見をいただきました。
    そこで最初からシートをバラバラに出力してしまう機能を新たに用意しました。それがこちらです。

  3. ExcelファイルをPDFに変換する場合に、シート単位で出力する分冊機能
         -multivol -start (開始シート)-end (終了シート)

      -start/-end を指定しない場合は、最初のシートからまたは最後のシートまでが変換対象になります。

    1)  Excelを各シート単位で分冊したPDF形式に変換した例。

    Sheet1からSheet3を指定して出力した例。

          -multivol -start 1 -end 3

    multivol1

いかがでしたでしょうか。便利な機能です。
発売が待ち遠しいですね。もうしばらくお待ちください。近日発売です!

Office Server Document Converterは、皆様の貴重なご意見をこれからも製品開発に生かして行きます。

クラウド環境でMS-Officeのライセンス問題を気にすることなくお使いいただける「Office Server Document Converter」 をご利用ください。
まずは 評価版 をお試しください

OfficeドキュメントのPDF変換に、Officeスイートのインストールは必要なし!
詳しくは、「マンガでわかる!!OSDCでオフィス文書の変換にOfficeは必要無し編」をご覧ください。


Office Server Document Converter の新機能(予告)~PowerPoint(PPTX)ファイルのノートレイアウトを出力~

近日発売予定の「Office Server Document Converter v7.1」の新しい機能についてご紹介します。

パワーポイントを使ってプレゼンをする際に、発表の要点をメモ書きしておくために「ノート機能」をお使いの方は多いと思います。
複雑怪奇な専門用語を噛んでしまったり、万が一「真っ白」になってしまった場合の用心に便利です。
以前は手元にメモを用意したりしてましたが、これですといかにも「カンペ」を読んでいる感じはしないので見た目はスマート、自分も安心です。
スライドだけでは説明しきれない情報を盛り込んでいる場合も多く、また自分自身の備忘録にもなり、後から資料として活用する際には重要な補足データとなります。
また、スライドの詳細説明や会議の議事録をメモしておくことにも使える便利な機能です。

書面(紙)で回すドキュメントだけでなく、ペーパーレスの時代ではプレゼン資料も重要なドキュメントです。やはり共通のフォーマットで保存しておきたいですね。

ということで、これまではスライドレイアウトしか変換できなかったOffice Server Document Converterに、ノートレイアウトを出力する機能が追加されます。

使い方は簡単。
コマンドラインを例にあげると、以下のオプションを付けるだけです。

-pptnotes

例えば、以下のスライドを変換します。

pptnotes1

「ノート表示/縦方向」で設定し出力した結果です。
下の余白がちょっともったいないでしょうか。でも、オリジナル通りです。

pptnotes2

「ノート表示/横方向」で設定し出力した結果は以下の通りです。
スライドが小さくなってしまいまいましたが、とりあえずオリジナル通りです。

pptnotes3

「ノート表示」でスライドの大きさを拡大すれば出力結果も拡大できます。
ただし、「標準表示」に戻した際にはみ出してしまいますのでお気を付けください。

出力されるノートの範囲は、各スライドの1ページ目のみです。
ノートにてんこ盛りに書き込んで複数ページとなった場合は2ページ以降は出力されません。上の6行までが出力されて、欄外の4行は切れているのがおわかりになりますか。
現時点では制限事項ということで、ご容赦ください。

pptnotes4

クラウド環境でMS-Officeのライセンス問題を気にすることなくお使いいただける「Office Server Document Converter」をご利用ください。
まずは 評価版 をお試しください

OfficeドキュメントのPDF変換に、Officeスイートのインストールは必要なし!
詳しくは、「マンガでわかる!!OSDCでオフィス文書の変換にOfficeは必要無し編」をご覧ください。


Office Server Document Converter のご利用目的

「Office Server Document Converter」は、MicroSoft Officeを使用せずにPDFや、画像に変換することができます。
以下のような問題を抱えているユーザ様に幅広くご利用頂いております。

  • MicorSoft Officeのライセンスの問題
    MicroSoft Office を使用しないため、MicroSoft Officeのライセンスが不要。
  • セキュリティ対策
    MicroSoft Officeを起動しないため、マクロ実行を防ぎセキュリティ上安全にPDF変換できます。
  • Windows以外のプラットフォームでも動作
    Linux環境でもPDFや画像に変換できます。

近年では、「Office Server Document Converter」を組み込み、画像保存、PDF出力の手段として不特定多数のユーザ様にネットワークを通したサービスでとしてご利用いただいているケースが増えてきております。

※「Office Server Document Converter」は、アプリケーションの印刷からPDFを生成する方式ではなく、弊社独自の変換により画像、PDFを生成するため、100%の再現性ではありません。
評価版をご用意しておりますので、変換精度をご評価ください。

評価版のお申込ページ


「ソフトウェア&アプリ開発展【秋】」(通称 SODEC ) 出展

2019年10月23日から開催される「ソフトウェア&アプリ開発展【秋】」(通称 SODEC ) にアンテナハウスは今年も出展致します。

PDFの作成から閲覧や加工・編集しPDFの再利用を目的としたツールをご紹介いたします。PDFは作って見るだけではありません。くっつけたり離したり、お望み通りに加工・編集が可能です。
こんなことが出来ないかなとか、出来たらいいなといったご要望があればご相談に乗ります。
他にもXMLなどドキュメント作成や変換などのお手伝いをいたしますので、ぜひともアンテナハウスブースへお立ち寄りください。

■ ご紹介製品

  • PDF Tool API
    ページ結合・分割、しおり・注釈編集・セキュリティ付与などのPDF 加工機能を行うAPIです。
    ブラウザからの呼び出しでの利用方法をデモします。
  • AH Formatter
    XSL-FO を忠実に実装し、日本語組版など多くの拡張機能で商品レベルの書籍組版ができます。
  • PDF Driver
    GDI 型の仮想プリンタドライバと、これを制御する付属APIのセット製品です。
  • Office Server Document Converter
    Microsoft Officeがインストールされていない環境でも、Word/Excel/PowerPoint等の文書をPDFや各種画像ファイルへダイレクト変換するライブラリです。
  •  PDF Server
    サーバ上で画像データやMSOffice文書からPDFを生成し、イントラネットで配信したり、各種グループウェアへ自動登録を行う開発不要のサーバソリューションです。
  • PDF Viewer SDK
    PDFの表示と編集、印刷のコントロールを行う専用アプリケーション開発用ライブラリです。

■ 展示会詳細とアンテナハウスブース

「ソフトウェア&アプリ開発展【秋】」
会 期:2019年10月23日(水)~2019年10月25日(金)
10:00~18:00(25日のみ17:00終了)
場 所:幕張メッセ
展示製品: https://www.antenna.co.jp/system/
★アンテナハウスブース:14-25


人手不足時代と自動組版「屋」

~ 最近の人手不足動向と人材募集を交えて~

さる8月23日、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)が主催する「JAGAT Summer Fes 2019 (夏フェス 2019)」に参加してきました。
会場は東京メトロ丸の内線中野富士見町駅から徒歩数分。
路線図的には「この先行き止まり」になる典型的「私鉄沿線」の駅前商店街の風景は、雨上がりの残暑がよくお似合いでした。

「人手不足時代と自動組版 ~最近のXML動向と事例紹介を交えて~」と題したミニセミナーは、21名の方に聴講いただきました。ブースにお立ち寄りくださいました方もあわせて、お礼を申し上げます。

ミニセミナーの主題の一つ「人手不足」の実情について調べるにあたり、井戸端会議的な個人の感想や愚痴話ではない客観的なデータを探す中で面白い資料を見つけまして、少々古いですが参考にさせていただきました。

発行元は、経済産業省 大臣官房 調査統計グループ 経済解析室。
いかにも信頼性のありそうな肩書で、題名は「いわゆる人手不足業種の背後にあるものは何か?」

経済解析室が作成する、各産業の生産活動指数(アウトプットレベル)と、求人数(厚生労働省「一般職業紹介状況」)や雇用者数(総務省「労働力調査」)のデータを用いて、業種を8つのカテゴリーに分けて、「人手不足」の背景事情について分析を試みました(以上引用抜粋)。というもので、興味のある方をご覧ください。
https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikeizai/kako/20171117minikeizai.html

いわゆる「人手不足」で話題に上りやすい代表的な業界では、

  • 飲食サービス業、介護事業
    売上上昇に伴い、雇用者数を増加させているがまだ足りず、求人意欲(率)が上昇している、「頭数不足」グループ。
  • コンビニ(小売店)
    売上が上がっているにもかかわらず、雇用者数は減少しており、求人意欲(率)が上昇している、掛け値なしの「人手不足」グループ。

なるほどと頷けます。

今回のセミナーを主催する印刷業界は、

アウトプットレベル(売上)が下落し、それ以上に雇用者を減少(求人率を低下)しているため、一見労働生産性が上がり、人手が不要になっているように見える 「縮小高稼働」グループ。ベテランの踏ん張りに支えられているから確かに労働生産性は高いですが、後の無い崖っぷち状態。

それでは、我らが所属する情報サービス業といいますと、

生産性が下がっているのに、求人率も下がっている。生産に対して雇用者を増やし過ぎの「実は人余り」グループ。

ちょっと待ってください。
「2025年の崖」問題とあわせて、IT人材不足は深刻で、このままでは2025年時点で43万人規模の不足が生じると予測されていたのでは?
もっとも、毒舌で有名な某業界誌編集者などは、不足しているのは必要とされている人材だけで、「ぼーっと生きてきた」技術者は・・・・・、とおっしゃっているようです。

そうでしたか、一極集中と寄らば大樹の陰でしたか。
であれば、来たれ「未来を創るエンジニア」!

ということで、人材募集広告でした。


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