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Office Server Document Converter のご利用目的

「Office Server Document Converter」は、MicroSoft Officeを使用せずにPDFや、画像に変換することができます。
以下のような問題を抱えているユーザ様に幅広くご利用頂いております。

  • MicorSoft Officeのライセンスの問題
    MicroSoft Office を使用しないため、MicroSoft Officeのライセンスが不要。
  • セキュリティ対策
    MicroSoft Officeを起動しないため、マクロ実行を防ぎセキュリティ上安全にPDF変換できます。
  • Windows以外のプラットフォームでも動作
    Linux環境でもPDFや画像に変換できます。

近年では、「Office Server Document Converter」を組み込み、画像保存、PDF出力の手段として不特定多数のユーザ様にネットワークを通したサービスでとしてご利用いただいているケースが増えてきております。

※「Office Server Document Converter」は、アプリケーションの印刷からPDFを生成する方式ではなく、弊社独自の変換により画像、PDFを生成するため、100%の再現性ではありません。
評価版をご用意しておりますので、変換精度をご評価ください。

評価版のお申込ページ


OEMライセンスとASPライセンスについて

OEMライセンスとASPライセンスについて、概略説明させて頂きます。お問い合わせが多いWebサービスなど不特定多数のユーザー向けサービスシステムで使用する場合は、OEMライセンスの適応はされず、ASPライセンスの適応となります。

  • OEMライセンスとは
    弊社ライブラリ製品をお客様が開発する製品に組み込んで、お客様の製品と共に再配布することができるライセンス形態です。弊社とお客様との間で、OEM契約を結ばせて頂き、お客様に弊社ライブラリ製品の複製・再配布の許諾をさせて頂きます。
  • ASPライセンスとは
    弊社ライブラリ製品を組み込んで開発したアプリケーションの機能を特定および不特定多数のユーザにネットワークを通してサービスとして、提供する場合に必要となります。
    サービス提供業者が、弊社ライブラリ製品を組み込んだアプリケーションを保持したまま、その機能をサービスとして、ネットワークを通じて、ユーザに提供する場合、そのサービスが有償、無償を問わず、弊社ライブラリ製品について、ASP契約を結ぶ必要があります。クラウドコンピューティングの利用したSaaSによるサービスもASPライセンス形態に含まれます。詳細は、ASP契約で定めることになります。
  • OEMライセンスのライセンス料金の内訳
    初期契約金: 開発ライセンスおよび1年間の保守・サポート
    再配布ライセンス:配布する数分のライセンス料金が発生。
  • ASPライセンスのライセンス料金の内訳
    マスター料金:開発ライセンスおよび基本保守が含まれます。(年毎)
    ユーザ数ライセンス料金:登録ユーザ数による使用料となります。

価格等詳細につきまして、OEMご相談窓口までお問い合わせください。