カテゴリー別アーカイブ: システム製品

PDF Driver API/PDF Tool API製品ページをリニューアル!

みなさん、こんにちわ。

このたび、PDF Driver APIとPDF Tool APIの製品紹介ページをリニューアルいたしました。

PDF Driver API : https://www.antenna.co.jp/pdfdriver-api/
PDF Tool API : https://www.antenna.co.jp/ptl/

少々、文字が多いかもしれませんが、「こんなことができるんだ」ということをお伝えしたく、いっしょうけんめい説明していますので、ご覧になってみてください。




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瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成

PDF Viewer SDK で簡単PDFビューア作成(3)

前回、PDFを開くところまでアプリケーションを作成しました。
今回は、ページ送りなどの動作を追加して、もう少しビューアらしくしたいと思います。

ページ移動ボタンの追加

先頭/前/次/最終の各ページへの移動用ボタンを追加していきます。フォームデザイナでボタンを4つ貼り付け、Textプロパティを「<<」「<」「>」「>>」とします。

ボタン追加画面

ボタン追加画面

「開く」ボタンのコードを追加したときと同様に、ボタンクリック動作のメソッドを自動生成してコードを追加して行きます。

private void button2_Click(object sender, EventArgs e)
{
   pdfPageViewCtrl1.GotoFirstPage();
}
private void button2_Click(object sender, EventArgs e)
{
   pdfPageViewCtrl1.GotoFirstPage();
}
private void button3_Click(object sender, EventArgs e)
{
   pdfPageViewCtrl1.GotoPreviousPage();
}
private void button4_Click(object sender, EventArgs e)
{
   pdfPageViewCtrl1.GotoNextPage();
}
private void button5_Click(object sender, EventArgs e)
{
   pdfPageViewCtrl1.GotoLastPage();
}

コードはコントロールのページ移動用のメソッドを呼び出すだけです。
これでページ移動動作の実装は完了です。

表示モードの追加

次は表示モードを変更してみます。「幅に合わせる」「全体表示」ボタンを追加します。

表示モードの変更:ボタンの追加

表示モードの変更:ボタンの追加

同じくボタンの動作を作成します。ボタンクリック時のコードは下記を入力します。


private void button6_Click(object sender, EventArgs e)
{
   pdfPageViewCtrl1.ViewMode = AvsDotNetGuiCtl.AvsViewMode.AVM_FITWIDTH;
}
private void button7_Click(object sender, EventArgs e)
{
   pdfPageViewCtrl1.ViewMode = AvsDotNetGuiCtl.AvsViewMode.AVM_FITPAGE;
}

ここでは、PDFPageViewCtrlのViewModeプロパティを設定することで表示モードを変更しています。AVM_FITWIDTHが幅に合わせる、AVM_FITPAGEがページ全体表示に対応します。

アプリケーションの実行

ではアプリケーションを実行して見ましょう。

ビューア確認画面

ビューア確認画面

ページ移動のボタンで、ページ移動ができるようになっていると思います。
全体表示ボタンを押すと、ページ全体が表示されます。

このように、PDFViewCtrlに用意されたメソッドやプロパティを操作することで、簡単にビューア機能を組み込みアプリケーションから制御ができます。

SDK にはサンプルアプリケーションとして、本格的なビューアのサンプルソースコードも付属していますので、これをそのまま利用することもできます。

作成したPDFビューア(サンプル)

作成したPDFビューア(サンプル)

ご興味のある方はぜひ評価版をお試しください。
以上、PDFViewerCtrlのご紹介でした。
PDF Viewer SDK で簡単PDFビューア作成(4)に続きます。

評価版のお申し込み:
https://www.antenna.co.jp/oem/ViewerSDK/trial.html
お問い合わせ:
SDKはOEM販売となります。OEMご相談窓口へお問い合わせください。




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PDF Viewer SDK で簡単PDFビューア作成(1)

『Antenna House PDF Viewer SDK』は PDF表示機能をアプリケーションに組み込むための開発者向けSDKです。
SDKに含まれるPDFViewerCtrlはGUIアプリケーションに簡単にPDFビューア機能を組み込むことを目的としたコンポーネントです。本日はPDFViewerCtrlを使用して、簡単なPDFビューアを作成して見たいと思います。.Net/ActiveXで開発が可能ですが、今回は.Net版を利用してC# でフォームアプリケーションを作成します。

開発環境
  • Visual Studio 2010 SP1(Visual C#)
  • .Net Framework 4.0

プロジェクトの作成

開発の準備としてVisual Studioを起動する前に、環境変数”Path”にbin¥Win32 フォルダのパスを追加しておきます(.Net版の場合のみ)。
Visual Studioを起動したら、新しいプロジェクトを作成します。 [ファイル]-[新規作成]-[プロジェクト]から「新しいプロジェクト」ダイアログを開きます。

Visual Studio 起動画面

Visual Studio 起動画面

今回は C#フォームアプリケーションとして開発するので、VisualC#の「Windowsフォーム アプリケーション」を選択します。
適当なプロジェクト名(ここでは” AvsDotNetGuiSample”)を入力し[OK]を押すと、プロジェクトが作成されます。

作成されたプロジェクト画面

作成されたプロジェクト画面

PDFViewerCtrlの登録

次にPDFViewerCtrlをツールボックスから選択しフォームデザイナ上で貼り付けられるようにするためにVisual Studioに登録します。

メニューから[ツール]-[ツールボックス アイテムの選択]を選ぶと「ツールボックスアイテムの選択」ダイアログが表示されます。このダイアログで、右下の「参照…」ボタンを押してbin¥Win32ディレクトリにある AvsDotNetGuiCtl.dllを選択します。

ツールボックス:アイテム選択画面

ツールボックス:アイテム選択画面

すると「.Net Frameworkコンポーネント」タブに “PDFPageViewCtrl” “PDFThumbnailCtrl”が表示されます。それぞれ、PDF表示用コントロール、サムネイル表示用のコントロールになります。今回は“PDFPageViewCtrl”を利用していきます。

“PDFPageViewCtrl” “PDFThumbnailCtrl”にチェックが付いていることを確認して[OK]を押します。

ダイアログが閉じたあと Visual Studioのツールボックスペインを開くと、“PDFPageViewCtrl” “PDFThumbnailCtrl”のアイコンが追加されているのを確認してください。

アイコン追加確認画面(画像右下)

アイコン追加確認画面(画像右下)

以上で、コントロールを貼り付ける準備が出来ました。

次回は、実際にコントロールを貼り付けて、PDFファイルをオープンするコードを追加して行きたいと思います。




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TextPorterのSolaris 8, 9のサポート終了について

 TextPorterは、サーバ組込用のテキスト抽出エンジンで、Word, Excel, PDFなど色々なアプリケーションのファイルから文字列を抜き出します。

 すでに、今年の1月に、このブログでもご案内申し上げました通り、まことに勝手ながら、TextPorterは、Solaris 8, 9のサポートを終了し、動作保証の対象外とさせていただきました。
 最新版以前のバージョンにつきましても、まことに勝手ながら、Solaris 8, 9は、動作保証の対象外とさせていただきました。
 したがいまして、動作保証は、Solaris 10以降になります。
 どうしてもいう場合は、弊社にお問い合わせ下されば、善後策を協議することができると考えております。
 よろしくお願いいたします。

 また、将来的には、全プラットフォームで32bit版の新たなバージョンやメンテナンスリリースの提供をやめる方向で考えております。できれば、来年に、実施したいと考えております。
 というのも、すでにクラウドなどサーバ用途でお使いのお客様は、たとえば、
・Solaris SPARCの32bit版からLinuxの64bit版へ移行する
・Windowsの32bit版からWindowsの64bit版に移行する
など、32bitから64bitへの移行が進んでおりまして、32bit版の需要は減ってきているからです。
 64bit版への移行がまだお済でないお客様には、64bit版への移行を進めていただきたいと考えております。
 よろしくお願いいたします。

参考:
 オラクルの資料によりますと、
Solaris 8は、2000年2月5日出荷。2009年3月通常サポート終了
Solaris 9は、2002年3月出荷。2011年10月通常サポート終了
となっております。

 TextPorterについての詳しい説明は、
TextPorter
をご覧ください。
 評価版もご用意しております。
TextPorter 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。

 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。




瞬簡PDF 編集 2024
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瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換

Server Based Converterの多国語対応について

 Server Based Converterは、Microsoft Office, PDFなどのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。
 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Officeがない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。

 おかげさまで、Server Based Converterは、日本国内だけではなく、海外でも使われる事例が増えてきました。北米はもとより、ヨーロッパ諸国で使われています。特に、グローバルに事業を展開している多国籍企業で、お使いいただくケースがあるようです。
 今後は、中国、中東、東南アジア諸国でも、使いたいという要望も頂戴しております。
 そこで問題になってくるのが、国際化対応、多国語対応と呼ばれる機能です。
 現在のServer Based Converterは、日本語と英語をメインに考えて作られておりまして、それ以外の国や地域の言語、日付、通貨・数値の表記方法には、一応、それらしいものは出ることはあるものの、残念ながら胸を張って対応しているとは言えない状況です。
 Excelについては、日付、通貨・数値の表記方法など、かなり対応しているのですが、Word, PowerPointでは、まだまだ対応が足りない面があります。
 そこで、徐々にではありますが、国際化対応を進めていく予定で、作業を開始しています。
 まずは、日付、通貨・数値の表記方法などで、できる限り多くの国や地域の言語に対応していこうとしています。
 そして、文章自体の多国語対応を進める予定です。いずれ、アラビア語のように、文章を右から左に横書きし、途中で左から右にも書くような言語にも対応していきたいと思っています。
 長い道のりになるとは思いますが、何卒、ご寛恕のほど、よろしくお願い申し上げます。

 Server Based Converterに関する詳しい情報は、
https://www.antenna.co.jp/sbc/
を、ぜひ、ご覧ください。
 評価版もご用意しております。
サーバベース・コンバーター 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。

 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。




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瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識

Server Based ConverterのPDFの注釈対応について

 Server Based Converterは、Microsoft Office, PDFなどのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。
 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Officeがない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。

 Server Based Converterで、PDFの注釈、中でもスタンプ注釈に対応してほしいという要望を、以前から頂戴しておりました。
 スタンプ注釈は、日本では特に意味があって、スタンプ注釈に対応すると、印鑑の印影をスタンプ注釈としてPDFに入れている場合に便利だとというのです。
 たとえば、
Acrobat Help / [基本操作] スタンプ注釈ツールを使ってみよう(Acrobat 9)
には、スタンプ注釈の例があって、シヤチハタのスタンプの例も出ています。
 たしかに、これに対応すれば、お客様に喜ばれそうです。
 そこで、次のバージョンでは、PDFの注釈に対応する予定です。
 6月か7月には、PDFの注釈に対応したバージョンをリリースできるように、作業を進めている最中です。ご期待ください。

 Server Based Converterに関する詳しい情報は、
https://www.antenna.co.jp/sbc/
を、ぜひ、ご覧ください。
 評価版もご用意しております。
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から、お申し込みください。

 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。




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TextPorter V5.3 改訂第4版(MR4)をリリース

 TextPorterをお使いのお客様で、弊社と保守契約を結んでいらっしゃるお客様には、バグ修正を行ったメンテナンスリリース(MR)を配布しております。
 TextPorter V5.3 改訂第4版(MR4)を、すでにリリースしております。

 本日、4月1日は、エイプリル・フールです。
 しかし、TextPorter V5.3 改訂第4版(MR4)のリリースは、嘘ではありませんので、保守契約を結んでいらっしゃるお客様で、該当するバージョンをお持ちの方は、ダウンロードしてお試しください。

 なお、他のバージョンにつきましては、今回、メンテナンスリリースはございません。
 以前、お知らせしました通り、
・最新版につきましては、従来通り、おおよそ3ヵ月に1回、年4回を目安とした配布。
・最新版以外のバージョンにつきましては、おおよそ半年に1回、年2回を目安とした配布
と、変更させていただいております。
 何卒、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

・V5.3 改訂第4版(MR4)
 改訂内容は、
https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/axx/axx53.html#mr4
を、ご覧ください。
 改訂版のダウンロードも、上記ページから行なえます。

 以前のバージョンの改訂情報は以下の通りです。

・V5.2 改訂第6版(MR6)
 改訂内容:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/axx/axx52.html#mr6
 改訂版のダウンロードも、上記ページから行なえます。

・V5.1 改訂第9版(MR9)
 改訂内容:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/axx/axx51.html#mr9
 改訂版のダウンロードも、上記ページから行なえます。

・V5.0 改訂第11版(MR11)
 改訂内容は:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/axx/axx50.html#mr11
 改訂版のダウンロードも、上記ページから行なえます。

・V4.2 改訂第16版(MR16)
 改訂内容:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/axx/axx42.html#mr16
 改訂版のダウンロードも、上記ページから行なえます。

 TextPorterは、サーバ組込用のテキスト抽出エンジンです。Microsoft Office, PDFなど様々なアプリケーションのファイルから文字列を抜き出します。
 TextPorterは、対応ファイルの多さなどが評価され、ウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで、検索エンジン、ウイルス対策ソフト、企業機密の漏洩を防ぐソフトなどに利用されています。

 TextPorterについての詳しい情報は、
TextPorter
をご覧ください。
 評価版もご用意しております。
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から、お申し込みください。

 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
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瞬簡PDF 変換 2024
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Server Based Converter V5.0 改訂第4版(MR4)をリリース

 寒かった冬も終わり、やっと桜の季節になりました。

 Server Based Converterをお使いのお客様で、弊社と保守契約を結んでいらっしゃるお客様には、バグ修正を行ったメンテナンスリリース(MR)を配布しております。
 おかげさまで、Server Based ConverterもV5.0 改訂第4版(MR4)をリリースすることができました。
 保守契約を結んでいらっしゃるお客様で、該当するバージョンをお持ちの方は、ダウンロードして、お試しください。

 なお、他のバージョンにつきましては、今回、メンテナンスリリースはございません。
 以前、お知らせしました通り、
・最新版につきましては、従来通り、おおよそ3ヵ月に1回、年4回を目安とした配布。
・最新版以外のバージョンにつきましては、おおよそ半年に1回、年2回を目安とした配布
と、変更させていただいております。
 何卒、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

・V5.0 改訂第4版(MR4)
 改訂内容は、
https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/sbc/sbc50.html#v50mr4
を、ご覧ください。
 ダウンロードは、
https://www.antenna.co.jp/sbc/user_V50mrdl_in.html
から、行なってください。

 以前のバージョンの改訂情報は以下の通りです。

・V4.0 改訂第5版(MR5)
 改訂内容:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/sbc/sbc40.html#v40mr5
 ダウンロードURL:https://www.antenna.co.jp/sbc/user_V40mrdl_in.html

・V3.1 改訂第6版(MR6)
 改訂内容:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/sbc/sbc31.html#v31mr6
 ダウンロードURL:https://www.antenna.co.jp/sbc/user_V31mrdl_in.html

・V3.0 改訂第11版(MR11)
 改訂内容:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/sbc/sbc30.html#v30mr11
 ダウンロードURL:https://www.antenna.co.jp/sbc/user_V30mrdl_in.html

 Server Based Converterは、Microsoft Office, PDFなどのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。
 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Officeがない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。ダイレクト変換には、Microsoft Officeのライセンスも不要です。
 Server Based Converterは、ダイレクト変換というユニークさが評価され、多くのウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで利用されています。

 Server Based Converterに関する詳しい情報は、
https://www.antenna.co.jp/sbc/
を、ぜひ、ご覧ください。
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PDF Tool API V4.0にJava APIを追加!

みなさん、こんにちわ。

このたび、『Antenna House PDF Tool API V4.0』は改訂2版(MR2)を公開いたしました。
MR2では、新たにJava用APIが追加されています。
Java用APIはWindows用とLinux用、どちらも32bit用、64bit用の双方用意されています。

PDF Tool API V4.0は昨年10月に初版をリリースしました。
初版は、C++用API、.NET用APIとコマンドラインでしたが、今回Java用APIを加え、これでPDF Tool API V4.0としての製品形態が(ようやく(^_^;))整いました。
    PDF Tool API 製品紹介ページ

評価版がありますので、ぜひ、お試しください!
    PDF Tool API 評価版申し込み

旧バージョンのPDF Tool API V3.1と比較して、V4.0の特長は、なんといっても、

◎処理が速い!
下記のページに、一部ですが、速度比較テスト結果を掲載していますのでご参考ください。
    処理速度比較テスト結果

◎64bit nativeなAPI!
V3.1は32bit APIのみでしたので、動作環境が64bit OSでも32bitモードで動作するプログラムを作るしかありませんでした。
V4.0では、64bit nativeなAPIですので、64bit OSの利点を活かせる64bitプログラムの作成が可能です。
もちろん、32bit APIもあります。

◎Linuxに対応!
V3.1はWindows用のみでしたが、V4.0ではWindowsとLinuxの2つのプラットフォームに対応しました。
Linux用として、C++用API、Java用APIとコマンドラインがあります。C++用API、Java用APIについては、サンプルコードをたくさん付けましたので、評価版ですぐにも動かしてみることができると思います。

V3.1のユーザーさんにとりましては、V4.0ではインターフェースが変更になっておりV3.1との互換がないためバージョンアップには躊躇があろうかと思います(すみません。。)。
(わかりやすいかどうかちょっと自信がありませんが)V3.1との相違点を整理してみました。
    V3.1とV4.0のおもな相違点

V3.1を使用したプログラムの改変や動作環境の移行などの予定がございましたら(予定はなくても!)、ぜひ、V3.1→V4.0のバージョンアップをご検討ください!!




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システム製品の保守期間終了後の動作について

AH Formatter 担当です。
掲題のお問い合わせをいただくことがございます。

AH Formatter に限らず、弊社のシステム製品に共通した動作となりますが、
保守期間が終了しても現在お使いいただいている製品は正式版として動作します。
使用できなくなったりすることはありません。

ただし、保守期間終了後にリリースされた改訂版をそのライセンスファイルでご使用いただくと、
評価版として動作します。
繰り返しになりますが、
保守期間終了以前にリリースされた改訂版であれば正式版として動作いたします。

弊社システム製品の保守サービスにつきましては、
ソリューション・システムコンポーネント製品保守サービス仕様
のページで詳細をご覧いただけます。




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