Server Based ConverterのWindows 8.1、Windows Server 2012 R2対応について

 Server Based Converterは、Microsoft Office, PDFなどのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。
 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Officeがない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。

 Server Based Converterは、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2に対応するかというお問い合わせを頂戴しております。
 Server Based Converterは、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2に対応いたします。
 時期につきましては、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2の正式版出荷後、1ヵ月ほどを予定しております。
 Windows 8.1、Windows Server 2012 R2の正式版出荷時の最新版(現在の最新版は、V5.0 MR2ですが)で、テスト、動作確認を行ないます。
 もし、問題が起きたときは、改良を加えて、MRとしてリリースする予定です(V5.0 MR2で問題が発生したときは、V5.0 MR3としてリリーする予定です)。
 動作保証ができる段階になれば、その旨、ウェブなどでお知らせいたします。
 いずれにしましても、最新バージョンの最新MRで、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2に対応することになります。

 なお、最新版以前のバージョンにつきましては、まことに勝手ながら動作保証の対象外とさせていただきたく存じます。
 どうしてもいう場合は、弊社にお問い合わせ下されば、善後策を協議することができると考えております。
 よろしくお願いいたします。

 Server Based Converterに関する詳しい情報は、
 Server Based Converter 製品ページ を、ぜひ、ご覧ください。
 評価版もご用意しております。
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