TextPorter & Server Based Converter のメンテナンスリリースについて

TextPorter 、及び、Server Based Converter のメンテナンスリリースについて紹介させていただきます。 各製品をお使いのお客様で、弊社と保守契約を結んでいらっしゃるお客様には、バグ修正を行ったメンテナンスリリース (MR) を配布しております。

ご提供間隔としては、

  1.  最新版につきましては、従来通り、おおよそ3ヵ月に1回、年4回を目安とした配布
  2.  最新版以外のバージョンにつきましては、おおよそ半年に1回、年2回を目安とした配布

としております。何卒、ご活用ください。

<TextPorter>

2017/05/19 に「TextPorter V5.4 MR2(改訂第2版)」をリリースしました。
改訂内容に関しては、こちら をご参照ください。

<Server Based Converter>

次回の最新版(V6.0 MR3)メンテナンスリリースは、7月中旬を予定しております。その後、V5.2→V5.0→V4.0 の順で順次リリースを行っていきます。
リリース後に保守契約を結んでいらっしゃるお客様へ向けてメールにてご連絡いたします。

また、名称変更後の製品名に関しても
Office Server Document Converter(OSDC)
へ変更いたします。

Office Server Document Converter と Server Based Converter は、ライブラリ名、及び製品名称以外の変更はございません。 今後のメンテナンスリリース版に関しては、Server Based Converter V6.0 と同じタイミングでリリースしていきます。 従いしまして、メンテナンスリリース版は、

  1. Server Based Converter V6.0 MR3
  2. Office Server Document Converter

共にリリースをおこない、今後も同じタイミングで製品の保守期限まで継続します。

なお、V3.1 以前のバージョンについては、製造・出荷終了から5年が経過いしましたので、メンテナンスは終了いたしました。したがいまして、特別な契約を結んでいるお客様以外、今後 MR が提供されることはございません。ご了承くださるよう、お願い申し上げます。

各バージョンの保守期限に関しては、以下のページにてご確認ください。

保守期限

Server Based Converter は、Microsoft Office, PDF などのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Office がない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。ダイレクト変換には、Microsoft Office のライセンスも不要です。
Server Based Converter は、ダイレクト変換というユニークさが評価され、多くのウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで利用されています。

Server Based Converter に関する詳しい情報は、
Server Based Converter
を、ぜひ、ご覧ください。

評価版もご用意しております。
サーバベース・コンバーター 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。




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