日別アーカイブ: 2013年9月2日

PDFの逆変換ライブラリ

PDFの逆変換ライブラリについて、話をいたします。
PDFからの逆変換として、PDFtoEXCEL変換ライブラリを既に販売しております。この度、PDFtoWordとPDFtoPPTの変換を加えて、装いも新たにPDFtoOffice変換ライブラリとして、2013年8月1日から販売を開始いたしました。

お客様(開発者)は、ライブラリ関数に変換元PDFの指定、変換先(Word、EXCEL、PPT)を指定して、プログラムに簡単に組み込んで頂くことが出来ます。
変換条件をオプション設定ファイルに予め設定しておき、変換時に指定することで、より具体的な変換ができます。
例えばEXCEL変換の場合、PDFページ開始終了の指定、 PDFページに対しEXCELの1シート単位あるいは、1シートに連続変換、画像・線画の出力しない、セルを縦に結合する、と云った指定ができます。

元のOffice文書を無くしてしまい、PDFのみ残っているが、Officeで再編集したい。あるいは企画書、計画書作成時、PDF資料からのデータを再利用して、仕事の効率を上げたいと云った要望があります。
他メーカからもそのような要望に応えて、PDFからOfficeに変換する製品が販売されるようになりました。
仕事の効率を上げるための決め手は、製品の変換精度の良し悪しとなります。

他社との精度比較を詳しく評価したものを下記サイトに公開しております。
 https://www.antenna.co.jp/pdftooffice/conv_compare.html 

PDFtoOffice変換ライブラリの開発インターフェースは、C/C++、.NETにJava、コマンドライン追加して、充実いたしました。 変換結果、精度は、コマンドライン利用により、簡単に確認することが出来ます。
また、お客様(開発者)のご要望により、ライブラリ関数のAPIインタフェースの追加、調整を致しております。
PDFtoOffice変換ライブラリを御社の製品の機能の一部に盛り込んで頂きますと、ASP(SaaS)によるサービスや、ワークフローシステムなどにおけるビジネスが、期待できます。
詳細は以下のWebサイトをご参照願います。

https://www.antenna.co.jp/pdftooffice-lib/index.html

評価版を提供させて頂いております。
お申込みされる方は、以下のお問合せ先にご連絡宜しくお願い申し上げます。

お問い合わせ先
アンテナハウス株式会社
OEM営業グループ
oem@antenna.co.jp
TEL: 03-5829-9021




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