カテゴリー別アーカイブ: PDF活用

『Antenna House リグレッションテストシステム(PDF比較ツール)』強化版の準備完了 

PDF の比較結果を素早く正確に自動生成
Antenna House リグレッションテストシステム」 は、PDFファイルをファイル単位、あるいはディレクトリ単位で比較して相違点を検出するシステムです。
PDFファイルの元文書と変更後の差異を素早く判断することができ、人手によるチェック作業を大幅に削減することができます。

Antenna House リグレッションテストシステムの特長

  • PDFページコンテンツの内部コードに頼らず、ビジュアルな出力を比較
  • 単体の PDF を比較
  • ディレクトリ単位で PDF と PDF を比較
  • 比較結果をハイライト表示
  • 画像比較

Antenna House リグレッションテストシステムの強化点

  • 異なる寸法の文書のテキスト比較と視覚的比較の両方をサポート
  • *ドキュメント情報は含め、差分画像は除外し、表示可能なPDFレイヤーを選択するための設定可能なレポートオプション
  • 高画質DPIディスプレイ用にGUIを修正

Antenna House リグレッションテストシステムの用途

  • ビジュアルな比較結果出力で元文書と変更後の差異を素早く判断することができます。
  • 『AH Formatter』などPDF出力をおこなう組版ソフトのバージョン変更時に、以前のとおりの正しい出力結果が得られているか素早く検証することができます。
  • スタイルシートの変更など元文書の変更が、PDF変換の過程で意図通り出力結果に反映されているか、素早く確認することができます。

詳しい情報について、末尾の製品ページをぜひご覧ください。

評価版(英語版のみ)
「Antenna House リグレッションテストシステム」評価版(英語版のみ)の提供を開始しております。

多くの皆様から製品に関するご意見、ご要望をいただくことで、より有用な日本語版製品の完成を目指します。是非この機会にお試し頂き、ご質問ご意見などお願いいたします。

製品ページ
https://www.antenna.co.jp/AHF/ahrts.html

評価版のお申し込み/お問い合わせ先
https://www.antenna.co.jp/AHF/ahrts.html#eva

〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
アンテナハウス株式会社
◆ご購入に関するお問い合わせ(祝日を除く月~金曜日9:30~18:00)
TEL : 03-5829-9021
FAX : 03-5829-9023
E-mail: sis@antenna.co.jp
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瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識


HTML on Word
WebページをWordで作る!

任意デザインのPDFを帳票に使える、デザイン不要のバリアブルPDFサーバはいかがでしょうか。

納品書、請求書、見積書や案内状等々、ビジネスシーンでは同じ様なフォーマットの書面を宛先毎に複数作成する機会が多くあります。一昔までには、こうした書面は、印刷して郵送していました。しかし、デジタル時代では書面ではなく、PDFにしてeメールで送っているのではないでしょうか。

こうしたPDFを作る方法はさまざまです。シンプルなレイアウトで、ボリュームも少なければOfficeソフトの差し込み印刷機能が便利です。ボリュームが多い場合は帳票ソフトを使うことが多いでしょう。帳票ソフトを使うときは、帳票ソフトのレイアウト機能を使って出力レイアウトをデザインし、データをどの位置に配置するかを設定することになります。

帳票専用のソフトは、すでに定番の優れたソフトがいろいろあります。しかし、レイアウトのパターンが多い場合は、帳票ソフトのレイアウト機能ではあまり効率が良くありません。さらに、凝ったデザイン・綺麗なデザインはデザイナーに依頼したくなります。デザイナーはイラストレータのようなデザインツールを使うでしょう。

そこでご紹介したいのが、このバリアブルPDFサーバです。バリアブルPDFサーバは任意のPDFページを台紙として使い、その任意の位置にテキストや画像を配置し重ね書きして、新しいPDFを作ることができます。宛先やそれに関連する情報をExcelやCSVファイルで作成しておき、PDFの上にデータを重ねて、PDF化できます。

バリアブルPDFサーバーについては、こちらのWebページもご参照ください。

バリアブルPDFサーバのご提案

・デザイン済みの台紙PDFを利用して簡単に差し込み処理を実現!!
・定形の納品書や送り状を宛先毎に一括処理!!
・画像の差し込みも可能なので、押印済みのPDFも簡単にできる!!
・指定枠内へ収まるよう自動的にフォントサイズを調整!!




瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集


瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!

PDF2.0のタグ事情

PDF2.0の仕様が策定されてから暫く経ちましたが、PDF1.x系 とタグ関連の違いについて述べたいと思います。以下の要素の変更がありました。

廃止された要素

  • Sect
  • Art
  • BlockQuote
  • TOC
  • TOCI
  • Index
  • NonStruct
  • Private
  • Quote
  • Note
  • Reference
  • BibEntry
  • Code

追加された要素

  • DocumentFragment
  • Aside
  • Hn (where n > 6)
  • Title
  • FENote
  • Sub
  • Em
  • Strong
  • Artifact

廃止になった要素をどの様に代替するのかを考えると、Sect は Part で置換、Art は Aside で置換、Note は、FENote で置換できそうです。
Reference に関しては、要素の辞書に Refが追加されたので、それを使えば良いと思われます(読み上げ機能を考えると単純に置き換えて上手く行くかは疑問に残りますが…)。

他の要素に関しては、HTML にある要素は、Namespace を設定すれば、今まで通り使える可能性も有りますが、基本的に置換が難しいです。
PDF2.0 のタグを使わず、当面は Namespace を設定して PDF1.x系 の仕様のままタグ付けるのが、無難な気がしてきました。




瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成


瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!

『アウトライナー』のコマンドライン(その2)

『アウトライナー』は、コマンドラインで次の機能を実行できます。

  • [しおりの自動生成]: 指定されたPDFファイルを解析して、しおり項目を自動生成します。生成結果は、しおり情報ファイルとして保存されます。自動生成の設定ファイルを指定できます。
  • [しおりの挿入]: 編集対象のPDFファイルとしおり情報ファイルを指定して、しおりを挿入したPDFファイルを出力します。

製品のインストールフォルダに OutlinerCmd.exe が存在します。これがコマンドライン版の実行ファイルになります。今回は[しおりの挿入]について説明してみたいと思います。

[しおりの挿入]

しおりの自動生成で使用する引数は次の通りです。

  • /D
    入力PDFファイルのパスを指定します。
  • /K
    入力PDFにパスワードが設定されている場合、この引数で指定します。
  • /B
    読み込む、外部しおりファイルのパスを指定します。
    形式には XML, CSV, JSON があり、拡張子で判定します。

    • XML形式の拡張子 “.xml”
    • CSV形式の拡張子 “.csv”
    • JSON形式の拡張子 “.json”
  • /O
    保存PDFファイルのパスを指定します。
    入力PDFに、しおり情報を設定した状態で、別のPDFファイルとして保存します。
    入力PDFに、既存のしおりがあれば、削除した後、しおりを設定します。

呼び出し例は次の通りです。

  • OutlinerCmd.exe /D input.pdf /O output.pdf /B input.xml
    • /D input.pdf : input.pdf を読み込みます。
    • /O output.pdf : しおりを設定した output.pdf を書き出します。
    • /B input.xml : 外部しおりファイルの形式は XML です。
  • OutlinerCmd.exe /D input.pdf /K password /O output.pdf /B input.csv
    • /D input.pdf : input.pdf を読み込みます。
    • /K password : input.pdf のパスワードを指定します。
    • /O output.pdf : しおりを設定した output.pdf を書き出します。
    • /B input.csv : 外部しおりファイルの形式は CSV です。

複数のPDFへ同じしおりを設定したい。このような場合にいかがでしょうか?

製品に関するご質問は
outliner@antenna.co.jp(アウトライナーサポート)
まで、お気軽にお問い合わせください。

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アウトライナー 2.5 New!




瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成


瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!

『アウトライナー』のコマンドライン(その1)

『アウトライナー』は、コマンドラインで次の機能を実行できます。

  • [しおりの自動生成]: 指定されたPDFファイルを解析して、しおり項目を自動生成します。生成結果は、しおり情報ファイルとして保存されます。自動生成の設定ファイルを指定できます。
  • [しおりの挿入]: 編集対象のPDFファイルとしおり情報ファイルを指定して、しおりを挿入したPDFファイルを出力します。

製品のインストールフォルダに OutlinerCmd.exe が存在します。これがコマンドライン版の実行ファイルになります。今回は[しおりの自動生成]について説明してみたいと思います。

[しおりの自動生成]

しおりの自動生成で使用する引数は次の通りです。

  • /D
    入力PDFファイルのパスを指定します。
  • /K
    入力PDFにパスワードが設定されている場合、この引数で指定します。
  • /A
    入力PDFを解析して、生成されたしおり項目を外部ファイルに保存します。
    保存するしおり外部ファイルの形式を指定します。
    形式には3種類あります。

    • @XML 結果をXML形式で出力します。
    • @CSV 結果をCSV形式で出力します。
    • @JSON 結果をJSON形式で出力します。
  • /I
    入力PDFが持つ、既存のしおり情報を、外部ファイルに保存します。
    保存するしおり外部ファイルの形式を指定します。
    形式には3種類あります。

    • @XML 結果をXML形式で出力します。
    • @CSV 結果をCSV形式で出力します。
    • @JSON 結果をJSON形式で出力します。

    /A と /I は同時に指定できません。

  • /O
    入力PDFを解析して、生成されたしおり項目を外部ファイルに保存します。
    保存するしおり外部ファイルのパス指定します。
  • /S
    自動生成の設定ファイル(XML)のパスを指定します。

呼び出し例は次の通りです。

  • OutlinerCmd.exe /D input.pdf /O output.xml /A @XML
    • /D input.pdf : input.pdf を解析します。
    • /O output.xml : 解析結果を output.xml へ書き出します。
    • /A @XML : 解析結果の保存形式は XML です。
  • OutlinerCmd.exe /D input.pdf /K password /O output.xml /A @XML
    • /D input.pdf : input.pdf を解析します。
    • /K password : input.pdf のパスワードを指定します。
    • /O output.csv : 解析結果を output.csv へ書き出します。
    • /A @CSV : 解析結果の保存形式は CSV です。
  • OutlinerCmd.exe /D input.pdf /O output.xml /I @JSON
    • /D input.pdf : input.pdf を読み込みます。
    • /O output.json : しおり情報を output.json へ書き出します。
    • /I @JSON : 既存のしおり情報を JSON 形式で保存します。

OutlinerCmd.exe では、外部しおりファイルを使って、別のPDFに、しおりを追加することも可能です。

製品に関するご質問は
outliner@antenna.co.jp(アウトライナーサポート)
まで、お気軽にお問い合わせください。

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瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換


瞬簡PDF 統合版 2024
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『瞬簡PDF 書けまっせ 7』『瞬簡PDF 編集 8』あまり知られていない?機能をQ&A形式でご紹介(2)

前回に続き、あまり知られていない?けど便利に使える機能について紹介していきたいと思います。


Q. オブジェクトを作成するとき毎回ボタンを押すのが面倒なのですが・・・

A.
最初にオブジェクトを作成するとき、[Ctrl]を押しながらボタンを押してください。
これでオブジェクトの連続挿入モードになり、毎回ボタンを押さなくても同じオブジェクトを連続で作成できるようになります。
瞬簡PDF 書けまっせ 7
メニューから[ファイル]-[オプション]を開き、「オブジェクトの連続挿入モードをONにする」のチェックをつけると[Ctrl]を押さなくても連続挿入モードがデフォルトになります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

Q. リボンの[ホーム]タブに倍率変更がなくて不便

A.
倍率変更はリボンでは[表示]タブにあるためタブを切り替えなくてはならず不便に思われるかもしれません。

しかし実はステータスバーにも同じボタンが配置されていますのでこちらを使ってみてはいかがでしょうか?
 
 
 
またはリボンのカスタマイズで[ホーム]タブの好きな位置に倍率変更関係のボタンを持ってくることも可能です。

  1. リボン[ファイル]-[オプション]でオプションダイアログを開き、[リボンのカスタマイズ]を選択します。
  2. 「コマンドの選択」でドロップダウンから「表示」を選択します。
  3. 「倍率指定」など倍率変更関係のボタンを「追加」で適当な場所に追加します。

 
 
Q. テキスト内の折り返しや改行時の行間隔を自由に設定出来るようにしたい

A.
現状では行間隔を自由に設定することはできませんが、「行割」機能とテキストボックスのサイズを変更することである程度、行間隔を調整することが可能です。
瞬簡PDF 書けまっせ 7
リボン[テキスト]タブの「その他」-「行割」
瞬簡PDF 編集 8
リボン[テキストボックス]タブの「その他」-「行割」
 
 
Q. テキストボックスに文字を入力した際、枠内に収まらず隠れてしまい文字が見えなくなってしまうことがある。どうにかできませんか?

A.
文字が入力枠からはみ出るような場合は、収まるように文字全体のフォントサイズを自動的に縮小する「自動フォントサイズ」という機能があります。テキストボックスを選択して機能にチェックを入れることで自動的に機能します。
瞬簡PDF 書けまっせ 7
リボン[テキスト]タブの「その他」-「自動フォントサイズ」
瞬簡PDF 編集 8
リボン[テキストボックス]タブの「その他」-「自動フォントサイズ」

「瞬簡PDF 編集 8」では、文字サイズを変更するのではなく入力枠を自動的に文字サイズに応じて拡大・縮小する機能もあります。
瞬簡PDF 編集 8
リボン[テキストボックス]タブの「その他」-「自動枠拡張」




瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成


瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識

『瞬簡PDF 書けまっせ 7』『瞬簡PDF 編集 8』あまり知られていない?機能をQ&A形式でご紹介

『瞬簡PDF 書けまっせ 7』『瞬簡PDF 編集 8』はPDFの編集ができるPDF活用ツールです。
両製品には非常に数多くの機能が実装されておりますが、アンケートを取ってみると実際にはごく一部の機能しか使っていないという方が多いです。
それでこういう機能があったら使うんだけどとか、ここがこういう風に操作できたら便利なんだけど・・・って要望を書いてくれるのですが、それ「既に存在します^ ^」ってことが結構あります。
機能の多くはツールバー(リボン)上に集約されているのですが、数が多すぎて見つけれらなかったり、ツールバーにない存在に気づきにくい機能も一部ありますのでなかなか難しいですね。
そういうわけで今回はマイナーですが、知っているととても便利に使える機能についてQ&A形式で紹介していきたいと思います。


Q. オブジェクトを移動するときマウスだと大まかにしか移動できない。1ドット単位で移動してピッタリ合わせたい

A.
オブジェクトを選択した状態でカーソルキー[↑][↓][→][←]を使って移動させてください。[Ctrl]を押しながらカーソルキーを押すと移動速度が速くなります。
瞬簡PDF 書けまっせ 7
「位置とサイズ」ダイアログを表示して移動位置を値で設定することも可能です。
リボン[書式]タブの「配置」-「位置」


Q. テキストボックスのフォントサイズはいつも決まった値をデフォルト値にしたい

A.
可能ですがフォントサイズ”だけ”を決まった値に!ということはできません。デフォルト値を設定すると他のプロパティも一緒に決まることになります。

瞬簡PDF 書けまっせ 7
通常は最後に設定した値が次のデフォルト値になります。例えば最後に作ったテキストボックスのフォントを18ptに設定したとすると、次にテキストボックスを作ったときも18ptになります。

    毎回決まった値をデフォルト値にしたい場合は次のようにしてください。

  1. メニューから[ファイル]-[オプション]を開き、「オブジェクトのプロパティ変更で、常に既定値を変更する」のチェックをはずします。
  2. テキストボックスを作りデフォルト値として設定したい値をセットします。
  3. テキストボックスを選択して右クリックメニューから「既定値として設定」をクリックします。

 
 
 
  
  
瞬簡PDF 編集 8
「瞬簡PDF 書けまっせ 7」の2,3と同じです。

  1. テキストボックスを作りデフォルト値として設定したい値をセットします。
  2. テキストボックスを選択、右クリックメニューから「既定値として設定」をクリックします。

Q. マウスホイールでのズームイン・アウト機能が欲しい
A.
瞬簡PDF 書けまっせ 7
瞬簡PDF 編集 8
どちらも [Ctrl]キーを押しながらマウスホイールを動かすことでズームイン・アウトが可能です。


Q. 数桁ある数字入力欄に一文字一数字入れるときもっと綺麗に入力できるようにしてほしい。
A.
テキストボックスの「桁割」という機能を使えば可能です。
テキストボックスを選択して「桁割」にマス目の数をセットしてください。例えば12桁の数字入力欄であれば”12″をセットします。
 
 
 
 
瞬簡PDF 書けまっせ 7
リボン[テキスト]タブの「その他」-「桁割」
瞬簡PDF 編集 8
リボン[テキストボックス]タブの「その他」-「桁割」




瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成


アウトライナー
PDFを解析して しおり・目次を自動生成

Antenna House PDFXML ライブラリ V3.0』鋭意開発中

『Antenna House PDFXML ライブラリ』は、PDFファイルの内部データを、XML(Extensible Markup Language:拡張可能なマークアップ言語)形式に変換するプログラムです。
このライブラリが出力するXML形式を「AHPDFXML形式」と呼びます。PDF解析技術により文書構造を生成して、再利用に適したXMLデータを出力します。

公開バージョンは『Antenna House PDFXML ライブラリ V2.0 MR2』2018年6月28日リリースです。
次期バージョンは『Antenna House PDFXML ライブラリ V3.0』です。リリース時期は2019年2月中となっております。
旧バージョンと比較して、表などの解析精度が大幅に改善しています。

XMLで表現することによって、データの扱いが容易になります。
XMLのメリットを最大限に活かしてPDFデータを活用できます。
弊社ウエブサイトより評価版の申し込みが可能です。是非ご評価ください。

製品に関するご質問は
sis@antenna.co.jp(SYSTEM担当)
または
oem@antenna.co.jp(OEM担当)
まで、お気軽にお問い合わせください。

評価版のお申込
評価版のお申込ページ

Webページ
https://www.antenna.co.jp/pdfxml/




瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識


アウトライナー
PDFを解析して しおり・目次を自動生成

『アウトライナー2.5』鋭意開発中

『アウトライナー』が復活します。

『アウトライナー』はPDFのしおりと目次の作成やページの移動・削除などに大変便利なプロフェッショナル向けPDF加工ツールです。しおりを作成する操作性は群を抜いて便利です。最終バージョンは『アウトライナー2』で、2018年5月15日をもって販売を終了、2018年11月2日をもってユーザーサポートを終了させていただいております。
「アウトライナー」は多くのユーザーに、長らくご愛顧いただいており、後継製品のご要望を賜りました。この度『アウトライナー2.5』として、販売を再開する運びとなりました。

『アウトライナー2』と『アウトライナー2.5』の相違点

  • Windows10 などの最新 OS に対応
    『アウトライナー2』は Windows10 では動作しません。
  • 「しおり」と「目次」の自動解析エンジンを刷新
    アウトライナー2は RTFJ(Rich Text Format Japanese)ベースの解析エンジンです。
    アウトライナー2.5 は Antenna House PDFXML ベースの解析エンジンです。
  • ベースコンポーネントを刷新
    PDF の表示は Antenna House PDF Viwer SDK を使用します。
    PDF の加工は Antenna House PDF Tool API を使用します。

『アウトライナー』はこんなことができます

  • 「しおり」と「目次」を自動生成します。
    本文を解析して、しおりを自動生成します。
    本文の目次ページを解析して、しおりを自動生成します。
    しおり情報を、しおり外部ファイルXML形式,CSV形式,JSON形式(New)として保存できます。
  • コマンドライン版があります。
    任意のPDFを、自動解析して、しおり外部ファイルを生成できます。
    任意のPDFと、しおり外部ファイルを組み合わせて、しおりを設定したPDFを生成できます。
  • 簡単な操作でPDFの「しおり」を編集できます。
  • 目次ページを自動レイアウトで生成してPDFに差し込むことができます。
  • ページの削除や移動、ページ番号の書き換えなどができます。

外観とインターフェースには、ほとんど変更はありません。見た目は同じですが、製品を構成するベースコンポーネントは、すべて最新に入れ替えられています。2019年4月リリースに向けて鋭意開発中です。

『アウトライナー』のページ

 




瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換


瞬簡PDF 書けまっせ 2024
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ダウンロード版ご購入時の注意点

デスクトップ製品はダウンロードでの販売が主流に

アンテナハウスでは、パソコン(端末)にインストールして、お客様がパソコン(端末)の画面上でご利用いただくソフトウエアを、デスクトップ製品と呼んでいます。

デスクトップ製品の販売は、以前はソフトウエアのインストーラーを含むCD-ROMを同梱したパッケージ版が主流でしたが、最近はインターネットの普及でダウンロードによる販売が主流になってきています。ダウンロードによる販売は、ネットを通じて「デジタルデータ」(以下、ダウンロード版といいます)を購入するスタイルですので、CD-ROMのような物の移動がありません。そのため、パッケージ版(CD-ROMやDVD-ROMを同梱)の購入とは違う点に注意が必要です。

ダウンロード版は返品できない!!

返品は購入先の販売店(販売会社)の対応次第となります。ダウンロード版の販売では、AmazonやVectorなど多くの販売店が返品不可となっています。アンテナハウスのオンラインショップでは、デスクトップ製品の返品対応は次のようになっています。

  • パッケージ版(CD-ROM/DVD-ROM同梱):ご購入から30日以内なら返品可能
  • ダウンロード版:返品不可

ダウンロードに関するお問い合わせはダウンロード販売店へ

最近、ダウンロード版購入の際のシリアル番号の送付方法やダウンロードの方法についてのお問い合わせが増えています。これらは、返品対応と同様、各販売店様によりそれぞれ対応が異なります。ご不明な点は、購入先のダウンロード販売店へお尋ねください。アンテナハウスのオンラインショップでなく、他店で購入された場合、アンテナハウスではダウンロードの方法やシリアル番号のお問い合わせには残念ながらお答えすることができません。

なお、アンテナハウスのオンラインショップでダウンロード版を購入すると、すぐにサポートが受けられます。こうした点も販売店を選ぶ重要なポイントになるのではないでしょうか。

ダウンロードしたファイル(インストーラー)は製品そのもの

最近はWindows 10が主流になり、パソコンの入れ替え需要も多いようです。アンテナハウスのデスクトップ製品(ソフトウエア)はコピーしただけでは入れ替えができません。ソフトウエアの入れ替えの際は必ずインストーラーが必要です。

ダウンロードしたファイル(インストーラー)は、購入された製品そのものです。パソコンにインストールした後も、ファイルをUSBメモリーにコピーするなど、しっかりと保存・管理をお願いいたします。また、ご購入の際に送られてくるシリアル番号を含むメールもファイルに保存して一緒に保管しましょう。

 




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