カテゴリー別アーカイブ: OEM 製品

再配布用各種ビューア製品

OEM 営業グループでは、Windows の他に iOS/Android で動作するビューアを公開しています。今回はそれぞれのビューアの特徴をご紹介いたします。

  • PDF Viewer SDK
    Windows 32bit/64bit 用 PDF 表示ソリューションを開発するための開発者向けライブラリです。表示、文字列検索、印刷、画像保存の基本機能に加え、しおりの追記/修正や、サムネイルを操作する事ができます。主にアプリケーションの PDF 表示機能や PDF のダイレクト印刷、PDF の画像生成用など 30 社以上に供給しています。
  • Antenna House pdfview
    Android 用 PDF 表示ソリューションを開発するための開発者向けライブラリです。現在は β 版を公開中ですが、表示速度等の向上を行い、今月中にリリース版を公開する予定です。Android アプリ内で PDF の表示をさせたい場合にご利用いただけます。
  • iOS/Android 用ドキュメントビューアアプリ
    現在は、iOS 版の β 版を公開しています。こちらは上記製品と異なり、PDF に加えて、MS Office のデータ、一太郎データの表示が可能です。

上記ビューアは、全て国内自社開発の為、アフターサポートも安心してご使用いただけます。

お問い合わせ先
アンテナハウス株式会社
OEM 営業グループ
oem@antenna.co.jp
TEL: 03-5829-9021




瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識


瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集

Antenna House pdfview の紹介

昨年、Android 向けの PDF 描画ライブラリーとして Antenna House pdfview β版をリリースしました。
PDF ビューアーの開発に必要な最低限の機能を実現しようと、開発中です。

現在、実装されているのは、下記の機能です。

  • ページの 32 bit ビットマップへの描画
    描画結果のデータを使った表示や、印刷機能を実装できます。
  • ページ内テキストの抽出
    テキストへの変換や、検索を実装できます。

開発言語は C++ を用いています。API の呼び出し形式は C の形式となっています。Android では NDK でビルドされた so ファイルがライブラリーの実体となります。Java から呼び出す際は C から Java の呼び出し形式に変換する JNI 等の仕組みを用いる事になります。 簡単なビューアーアプリケーションのサンプルプログラムを用意していますので、参考にしていただけます。

pdfview はマルチプラットフォームに対応することも一つの目標としています。
開発は主に Windows 上で行っていて、動作確認は Windows で行った後、Android で行っていますので、実は Windows 版 pdfview も存在しています。 しかし、社内に PDF Viewer SDK という Windows 向けの PDF 描画ライブラリーが存在していて機能が重複しているため Windows 版 pdfview の公開は見送っています。ただ、描画結果が両者で異なりますので、PDF Viewer SDK の描画結果で満足できない場合は pdfview をお試しいただいても良いかと思いますので、ご興味のある方はお問い合わせください。

その他のプラットフォーム(linux 等)についてもご相談は承ります。

評価版のお申し込み : ↓
Antenna House pdfview 評価版(β版)
お問い合わせ : ↓
OEMご相談窓口 へお問い合わせください。




瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成


瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集

Antenna House リグレッションテストシステム(PDF比較ツール)

PDF の比較結果を素早く正確に自動生成

Antenna House リグレッションテストシステム」 は、PDFファイルをファイル単位、あるいはディレクトリ単位で比較して相違点を検出するシステムです。
PDFファイルの元文書と変更後の差異を素早く判断することができ、人手によるチェック作業を大幅に削減することができます。

Antenna House リグレッションテストシステムの特長

  • PDFページコンテンツの内部コードに頼らず、ビジュアルな出力を比較
  • 単体の PDF を比較
  • ディレクトリ単位で PDF と PDF を比較
  • 比較結果をハイライト表示
  • 画像比較

Antenna House リグレッションテストシステムの用途

  • ビジュアルな比較結果出力で元文書と変更後の差異を素早く判断することができます。
  • 『AH Formatter』などPDF出力をおこなう組版ソフトのバージョン変更時に、以前のとおりの正しい出力結果が得られているか素早く検証することができます。
  • スタイルシートの変更など元文書の変更が、PDF変換の過程で意図通り出力結果に反映されているか、素早く確認することができます。

詳しい情報について、末尾の製品ページをぜひご覧ください。

比較結果の例

比較結果の例

評価版(英語版のみ)

「Antenna House リグレッションテストシステム」評価版(英語版のみ)の提供を開始しております。

多くの皆様から製品に関するご意見、ご要望をいただくことで、より有用な日本語版製品の完成を目指します。是非この機会にお試し頂き、ご質問ご意見などお願いいたします。

製品ページ
https://www.antenna.co.jp/AHF/ahrts.html

評価版のお申し込み/お問い合わせ先
https://www.antenna.co.jp/AHF/ahrts.html#eva




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PDFを解析して しおり・目次を自動生成


瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換

PDF Viewer SDK V3.4 リリース、PDFViewerAPIが64ビット対応

PDF Viewer SDK は、独自のWindows用PDFビューアーを開発するための組み込み用SDKです。OEM製品としてご提供しております。

PDF Viewer SDK には、PDFファイルのディスプレイへの描画(レンダリング)、画像ファイル出力、印刷が可能なライブラリであるPDFViewerAPI(C/C++)と、コントロールを貼り付けることで簡単にPDFビューアーの開発が可能なPDFViewerCtrl(ActiveX/.Net)の二つのコンポーネントがあります。

今回リリースされたV3.4では、PDFViewerAPI が 64ビットに対応しました。
(※PDFViewerCtrlは32ビット版のみです。)

従来は、64ビットOS上では WOW64エミュレーションにより32ビットで動作しておりました。今回より64ビットネイティブアプリケーションからも利用できるようになります。

  • アプリケーションが64ビットで開発されており、32ビット版が利用できない。
  • 32ビット版ではメモリ上限に達することがありメモリ不足になるケースを減らしたい。

などの場合、64ビット版のご利用をぜひご検討ください。

PDF Viewer SDK の機能その他の詳細について、下記のWebページをご覧ください。
また評価版もご用意しておりますので、ご興味のある方はぜひ評価版をお試しください。

PDF Viewer SDK
https://www.antenna.co.jp/oem/ViewerSDK/
評価版のお申し込み:
https://www.antenna.co.jp/oem/ViewerSDK/trial.html
お問い合わせ:
SDKはOEM販売となります。OEMご相談窓口へお問い合わせください。




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PDFを解析して しおり・目次を自動生成

PDFの逆変換ライブラリ

PDFの逆変換ライブラリについて、話をいたします。
PDFからの逆変換として、PDFtoEXCEL変換ライブラリを既に販売しております。この度、PDFtoWordとPDFtoPPTの変換を加えて、装いも新たにPDFtoOffice変換ライブラリとして、2013年8月1日から販売を開始いたしました。

お客様(開発者)は、ライブラリ関数に変換元PDFの指定、変換先(Word、EXCEL、PPT)を指定して、プログラムに簡単に組み込んで頂くことが出来ます。
変換条件をオプション設定ファイルに予め設定しておき、変換時に指定することで、より具体的な変換ができます。
例えばEXCEL変換の場合、PDFページ開始終了の指定、 PDFページに対しEXCELの1シート単位あるいは、1シートに連続変換、画像・線画の出力しない、セルを縦に結合する、と云った指定ができます。

元のOffice文書を無くしてしまい、PDFのみ残っているが、Officeで再編集したい。あるいは企画書、計画書作成時、PDF資料からのデータを再利用して、仕事の効率を上げたいと云った要望があります。
他メーカからもそのような要望に応えて、PDFからOfficeに変換する製品が販売されるようになりました。
仕事の効率を上げるための決め手は、製品の変換精度の良し悪しとなります。

他社との精度比較を詳しく評価したものを下記サイトに公開しております。
 https://www.antenna.co.jp/pdftooffice/conv_compare.html 

PDFtoOffice変換ライブラリの開発インターフェースは、C/C++、.NETにJava、コマンドライン追加して、充実いたしました。 変換結果、精度は、コマンドライン利用により、簡単に確認することが出来ます。
また、お客様(開発者)のご要望により、ライブラリ関数のAPIインタフェースの追加、調整を致しております。
PDFtoOffice変換ライブラリを御社の製品の機能の一部に盛り込んで頂きますと、ASP(SaaS)によるサービスや、ワークフローシステムなどにおけるビジネスが、期待できます。
詳細は以下のWebサイトをご参照願います。

https://www.antenna.co.jp/pdftooffice-lib/index.html

評価版を提供させて頂いております。
お申込みされる方は、以下のお問合せ先にご連絡宜しくお願い申し上げます。

お問い合わせ先
アンテナハウス株式会社
OEM営業グループ
oem@antenna.co.jp
TEL: 03-5829-9021




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パスワード付きファイルへの対応 -サーバベース・コンバータ-

サーバベース・コンバータ V4.0より対応して来ました「パスワード付きファイル」への対応に関して、最新版となりますサーバベース・コンバータ V5.0では、Microsoft Office 97-2000(Word/Excel/Powerpoint)のバイナリファイル(拡張子:.doc/.xls/.ppt)へも対応することが出来ました。

これにより、お客様がご使用されている環境ににある大多数のファイルをサーバベース・コンバータが処理できることとなり、組み込まれている様々なシステム、サービス、及びパッケージ製品の付加価値をより一層引き上げることができたと考えております。

その他、サーバベース・コンバータ V5.0より、別製品としてではありますが「Linux上での画像変換」や「OpenOfficeファイルへの対応」もおこなっております。

ぜひ一度、評価版にてお試しいただき、その機能を実感してください。

評価お申込み




瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換


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PDFコンテンツの再利用について

電子文書は、最終的にPDFにして、保存管理されることが多いと思われます。

世の中には、無数と云っていい程のPDF文書情報が存在します。

PDFからコンテンツを取り出せるもであれば、文書作成時に再利用したい。Officeなどの元ファイルが無くPDFのみ存在する場合は、Officeに変換して、それをベースに文書作成し、効率を上げたい。

そのような要望からPDFからOfficeに変換するツールは、巷には、有償、無償に拘らず、いろいろ出回っています。

PDFは、様々なアプリケーションから変換され、配布・印刷用として、利用されています。

Office文書フォーマットからPDFという異なる配布・印刷用のフォーマットに変換となりますが、すべてのフォーマット情報が変換される訳ではないと思います。このことは、逆にPDFからOfficeに変換する場合、完全に元に戻すことはできないということになります。

ならば、見た目のレイアウトなど、変換できるものは、出来るだけ変換し、再利用し易いようにすることになります。有る程度までは、変換精度を上げることは、比較的早く出来るかと思います。しかし、残りの精度を満たすためには、その2倍、3倍以上時間がかかるように思われます。

アンテナハウスは、変換精度に対し、日々努力し、以下に示すように、他社よりも良い結果を得ることが出来ました。

瞬簡PDF 変換 8 と他社製品で変換精度を比較
https://www.antenna.co.jp/pdftooffice/conv_compare.html

書式が統一されたPDFから意図する必要なデータを収集して、データベースに格納し、解析などの再利用、あるいは表になっている部分を取り出し、EXCELに変換して再利用と、アプリケーションに組込んで、システムとして運用したいと云った要望が多々あります。

アンテナハウスは、「瞬簡PDF 変換 8」の精度実績により、コンポーネントソフトウェアとして、「PDF to EXCEL変換ライブラリ」、「PDF to Word変換ライブラリ」をアプリケーション組込めるように提供しております。

PDF to EXCEL変換ライブラリについてお話しますと、自治体の入札資料等がPDF で提供されるものが多いので、PDFからEXCEL変換して再利用できる機能を盛り込んだシステムの開発に、多く利用されております。

「PDF to EXCEL変換ライブラリ」をシステムに組み込む場合、変換精度上げることがポイントとなります。それぞれのシステム要件に合うように、微妙な調整が必要な場合があります。

そのような要件に対応するため、「PDF to EXCEL変換ライブラリ」の変換詳細設定ファイルを設けております。 変換詳細設定ファイルの変更だけでは難しい場合、お客様の微妙な精度等の要件仕様について、ご相談させて頂き、その要件に見合ったものを、提供させて頂いております。

アプリケーション

アプリケーション

PDFからOffice 文書への変換ライブラリの組込みを検討されている方は、お気軽に私どもOEM営業グループにお問い合わせ頂けたらと思います。
https://www.antenna.co.jp/oem/ 

OEMご相談窓口
アンテナハウス(株) OEM営業グループ
電話: 03-5829-9021   電子メール:oem@antenna.co.jp




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瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識

PDFをExcelに変換!組み込み用ライブラリのご紹介(2)

『PDF to Excel 変換ライブラリ』は、Windows専用変換ライブラリです。

以下のOS上での動作を保証しています。

  • Windows 8 (32ビット/64ビット)
  • Windows 7 (32ビット/64ビット)
  • Windows Vista (32ビット/64ビット)
  • Windows XP Professional SP3(32ビット/64ビット)
  • Windows XP Home Edition SP3
  • Windows Server 2008 R2 (64ビット)
  • Windows Server 2008 (32ビット/64ビット)
  • Windows Server 2003 R2 (32ビット/64ビット)
  • Windows Server 2003 (32ビット/64ビット)

また、Microsoft Windows Server 2008 ターミナルサービスやCitrix XenApp 6.0など、シンクライアント環境での動作確認もしております。

『PDF to Excel 変換ライブラリ』の主な仕様は以下の通りです。

  • PDF(1.3~1.7)を読み込み、Microsoft Excel(97-2003:XLS)形式ファイルに変換して指定されたフォルダへ保存します。
  • PDF1ページをExcelの1シートに変換します。
  • 内部に文字情報を持つPDFからは、変換時にPDFデータを解析して書式を仮定し、Excelに変換します。
  • PDFで使用されているフォントは、最も近いフォントをパソコン上で検索してExcelに変換しますが、近似のフォントがインストールされていない場合は、元のイメージを再現できないことがあります。
  • 本ライブラリは、マルチスレッドには対応しておりません。
  • C/C++インタフェースと.NETインタフェースを備えています。
  • パスワードで保護されたPDF は変換できません。

なお、PDFはその作成方法によって、スキャナで紙媒体を読み取って作成されたPDFやフォント埋め込み処理されたPDF など、内部に文字情報が保存されていない場合があります。このようなPDF からは通常、テキスト部分の変換ができません。
『PDF to Excel 変換ライブラリ』では、OCRオプションをご用意して、上記のようなPDFからの変換をサポートしています。

※『PDF to Excel 変換ライブラリ』の詳細につきましては、製品の紹介ページをご参照ください。
※『PDF to Excel 変換ライブラリ』はOEM専用製品となります。評価版のご希望、ライブラリの価格等、詳しくはoem@antenna.co.jpまでお問い合わせください。




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PDFを解析して しおり・目次を自動生成


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WebページをWordで作る!

本日は、PDFに変換する製品の紹介ではなく、PDFからOffice文書に逆変換に関する製品、ライブラリについて、紹介させて頂きます。
インターネット上には電子文書としてPDF形式が多く利用されています。
様々な情報をインターネットからPDF文書として、取得することが出来ます。
Office文書をPDFに変換、あるいは紙の文書をスキャナーで読み取りPDFに変換したものなど、文書管理もPDFを中心として行われています。
企業担当者は、様々な企画、計画を立案する場合、その裏付けとして、必要な情報、具体的なデータを収集し、分析し、比較や傾向を検証したバックグラウンド情報を必要とする場合もあります。
研究開発者は、研究に当たって、既存(過去)の文献を調査・吟味し、研究テーマの設定や、収集データから、それらのデータを再利用し、異なる観点からその先の研究・開発を進めることがあります。
情報やデータは、ネット上を検索、あるいは文献管理機関より入手することが出来ます。
担当者は、情報やデータの多くがPDF文書として存在するので、PDF文書の具体的なデータの再利用ができれば、データ収集、分析を早く出来るとともに、企画・計画立案、研究・開発を効率よく進めることができます。
そこで、アンテナハウスは、PDFからOffice文書へ逆変換できるパッケージソフト「瞬簡PDF変換」を提供しております。
肝心の変換精度について、色々な点から、他社と比較した結果を、アンテナハウスの以下のWebサイトから確認することができます。
瞬簡PDF 変換 8 を他社製品と比較しました
アンテナハウスは、これらの比較結果より、自信を持って、「瞬簡PDF変換」を提供しております。
また、開発会社様からは、PDFからOffice変換機能を組み込んで、業務やワークフローシステムに合ったアプリケーション開発を行いたいと云った要望があります。
アンテナハウスは「瞬簡PDF変換」と同等機能をAPIライブラリとして、以下の製品を提供しております。
「PDF to EXCEL変換ライブラリ」 オプション:OCR機能
加えて、PDFからWord変換についても、「PDF to WORD変換ライブラリ」を用意しております。
OEM営業グループは、これらのAPIライブラリの窓口となりまして、開発会社様からの機能追加のご相談等も承っております。詳細お問い合わせは、以下のメールあるいはお電話で受け付けております。
Mail: oem@antenna.co.jp
TEL: 03-5829-9021




瞬簡PDF 編集 2024
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