PDFをExcelに変換!組み込み用ライブラリのご紹介(2)

『PDF to Excel 変換ライブラリ』は、Windows専用変換ライブラリです。

以下のOS上での動作を保証しています。

  • Windows 8 (32ビット/64ビット)
  • Windows 7 (32ビット/64ビット)
  • Windows Vista (32ビット/64ビット)
  • Windows XP Professional SP3(32ビット/64ビット)
  • Windows XP Home Edition SP3
  • Windows Server 2008 R2 (64ビット)
  • Windows Server 2008 (32ビット/64ビット)
  • Windows Server 2003 R2 (32ビット/64ビット)
  • Windows Server 2003 (32ビット/64ビット)

また、Microsoft Windows Server 2008 ターミナルサービスやCitrix XenApp 6.0など、シンクライアント環境での動作確認もしております。

『PDF to Excel 変換ライブラリ』の主な仕様は以下の通りです。

  • PDF(1.3~1.7)を読み込み、Microsoft Excel(97-2003:XLS)形式ファイルに変換して指定されたフォルダへ保存します。
  • PDF1ページをExcelの1シートに変換します。
  • 内部に文字情報を持つPDFからは、変換時にPDFデータを解析して書式を仮定し、Excelに変換します。
  • PDFで使用されているフォントは、最も近いフォントをパソコン上で検索してExcelに変換しますが、近似のフォントがインストールされていない場合は、元のイメージを再現できないことがあります。
  • 本ライブラリは、マルチスレッドには対応しておりません。
  • C/C++インタフェースと.NETインタフェースを備えています。
  • パスワードで保護されたPDF は変換できません。

なお、PDFはその作成方法によって、スキャナで紙媒体を読み取って作成されたPDFやフォント埋め込み処理されたPDF など、内部に文字情報が保存されていない場合があります。このようなPDF からは通常、テキスト部分の変換ができません。
『PDF to Excel 変換ライブラリ』では、OCRオプションをご用意して、上記のようなPDFからの変換をサポートしています。

※『PDF to Excel 変換ライブラリ』の詳細につきましては、製品の紹介ページをご参照ください。
※『PDF to Excel 変換ライブラリ』はOEM専用製品となります。評価版のご希望、ライブラリの価格等、詳しくはoem@antenna.co.jpまでお問い合わせください。




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