eドキュメントソリューション販売担当です。
昨日出題しました問題 は解けましたでしょうか。本日はその答え合わせを行います。
正解を知って頂くだけでなく、電子帳簿保存法についても学んでいきましよう!
Q&A 問6
利用機器が私物であることについて、制約はありますか。
【回答】
以下2つから正しい方を選択して下さい。
- 私物か否かについて、法令上の制約はありません。
- 私物によるスキャンは認められていません。
eドキュメントソリューション販売担当です。
昨日出題しました問題 は解けましたでしょうか。本日はその答え合わせを行います。
正解を知って頂くだけでなく、電子帳簿保存法についても学んでいきましよう!
Q&A 問6
利用機器が私物であることについて、制約はありますか。
【回答】
以下2つから正しい方を選択して下さい。
eドキュメントソリューション販売担当です。
スキャナ保存制度を理解する上で欠かせない、電子帳簿保存法一問一答をクイズ形式で出題し、解答頂くことで、スキャナ保存制度をよりよく理解することができます。
※電子帳簿保存法一問一答とは
・国税庁が電子帳簿保存法の解釈について、一問一答形式で回答しているものです。要件だけでなく、要件の解釈についても学ぶことが出来ます。
肩肘張らず、チャレンジして下さい!
Q&A 問6
利用機器が私物であることについて、制約はありますか。
【回答】
以下2つから正しい方を選択して下さい。
次回更新で、今日の問題のおさらいと、解答編をお送りします。それまでに電子帳簿保存法の一問一答を見返したり、要件を再確認して、解答して頂ければと思います。
広告:
「ScanSave」は、電子帳簿保存法「スキャナ保存」制度と「電子取引」データ保存対応ソフトウェアです。中小企業から中堅、大企業まで対応しております
2017年11月、クラウドでスキャナ保存ができる『ScanSave on ONeSaas』のサービス提供を開始致しました!
詳しくは、
製品ページ:https://www.antenna.co.jp/edocument/ をご覧ください。
問合わせは、 edoc_ah@antenna.co.jp まで
スキャナ保存、そしてペーパレス業務にまつわる無料のセミナーを毎月開催しております。
協力企業様とのコラボレーションによる業務効率化の提案は必見です!
知財情報の適切な電子管理に取り組んでいますか?
~「タイムスタンプ・サービス」を利用した電子文書の存在証明~
会 場: 関東ITソフトウェア健保会館・会議室(大久保)
住 所: 東京都新宿区百人町2-27-6(https://goo.gl/maps/UFf5ExE8GdM2)
日 時: 2018年3月16日(金)13:20~16:50
定 員: 90名
セミナー詳細・申込ページ: http://www.kokuchpro.com/event/ahseminar0316/
「建築設計業務における設計図書の電磁的記録による作成と長期保存のガイドライン」
~電子図面作成・保存を判り易く解説します!~
会 場: 関東ITソフトウェア健保会館・会議室(大久保)
住 所: 東京都新宿区百人町2-27-6(https://goo.gl/maps/UFf5ExE8GdM2)
日 時: 2018年3月23日(金)13:10~17:00
定 員: 90名
セミナー詳細・申込ページ: http://www.kokuchpro.com/event/ah20180323seminar/
お世話になっていますと言いながら、 Office Server Document Converter (OSDC) に Microsoft Office は不要です、と 2 回に渡って書いてきましたが、これを実現しているのが「ダイレクト変換方式」です。
ドキュメントの作成元のアプリケーションを使用せず、また、プリンタドライバも使用しないで、独自の変換エンジンでファイルを解析してダイレクトに変換するため、「ダイレクト変換方式」と呼んでいます。
前回 も触れましたが、「Microsoft Office のオートメーション」をサーバーサイドで使用する必要が無いため、Microsoft Office がインストールされていない環境、動作しない環境でも、Office ファイルを読み込み各種ファイル形式への変換が可能になるのです。
「ダイレクト変換方式」の特長を挙げさせていただくと、
と、ドヤ顔で自慢話をしていますが、何にでも残念な面の一つはあるものです。
そのため、評価版をご利用になって、実際に変換対象となるドキュメントで検証いただくことをお薦め致します。
評価版のお申し込み から、お申し込みください。
また、自際の変換結果の比較については、「Office Server Document Converter 変換精度」に掲載していますので、ご参照ください。
運用の環境や目的をよくご検討いただいたうえで、やっぱり
「Office Server Document Converter(OSDC) にお任せください!」
Office Server Document Converter に関する詳しい情報は、
Office Server Document Converter を、ご覧ください。
この度、お客様が「やりたいこと」「したいこと」から弊社のシステムコンポーネント製品を探していただく「製品ナビゲータ」を設置しました。
計画中のプロジェクトにマッチした製品をお探しならば、是非ともページ上部のバナーをクリックして下さい。
もし該当する製品が無かった場合は、お気軽に 弊社システム営業グループ 宛にお問い合わせ下さい。
Microsoft Office、今日もお世話になっています。
前回 は、OSDC が Linux サーバで Microsoft Office 文書を PDF に変換できることについて書きました。これで、何の心配もなく Office 文書を共通のファイル形式 (PDF、画像) に変換して管理する文書管理システムが構築できますね。
Windows サーバをお使いならば、そんな心配は余計なお世話だとお考えでしょうか。
ちょっと待ってください。マイクロソフトは、非対話型クライアント アプリケーションまたはコンポーネントから Microsoft Office アプリケーションを使用することを、推奨もサポートもしていないようです。また、技術的な問題とは別に、ライセンスの問題も考慮する必要があるようです。
もし、全てのクライアント PC にライセンス認証済みの Office がインストールされているならば、無理に OSDC をお薦めはしません。
WindowsServer で動作するアンテナハウスの PDF Driver 関連製品をお薦めします。詳しくはそれぞれの製品案内をご覧ください。
しかし、 クライアント PC は変換した PDF や画像を閲覧するだけの用途で、特に Office でドキュメントを作成する必要はないとすると、ちょっと頭が痛い問題が発生しますね。開発費用を削って想定外のライセンス費用を捻出しなければなりません。
そうして寄せられたのが、冒頭のお問い合わせです。
「Microsoft Office をインストールしていない Windows server で、Office ファイルを PDF に変換する製品はありますか?」
Office Server Document Converter に関する詳しい情報は、
Office Server Document Converter を、ご覧ください。
評価版もご用意しております。
Office Server Document Converter 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。
この度、お客様が「やりたいこと」「したいこと」から弊社のシステムコンポーネント製品を探していただく「製品ナビゲータ」を設置しました。
計画中のプロジェクトにマッチした製品をお探しならば、是非ともページ上部のバナーをクリックして下さい。
もし該当する製品が無かった場合は、お気軽に 弊社システム営業グループ 宛にお問い合わせ下さい。
Microsoft Office、日々お世話になっています。
好むと好まざるとに関わらず、今や文書作成には欠かせない必須アイテムです。
企業や官公庁では、膨大な数の文書が、Microsoft Office を使用して作成されていますが、この保管や閲覧が大変ではありませんか。
「ペーパーレス」が叫ばれて幾年月、今更紙に印刷は無いとは思いますが、これらの文書をそのまま電子文書としてファイリングするにしても、お手軽に文書が作成できるようになった分、様々なソフトとバージョンが入り乱れて、閲覧側のインストール環境の違いで閲覧できないという事態が発生しているのでは。
そこで、これらの文書を共通のファイル形式(PDF、画像)に変換して管理する文書管理システムが各社で作られています。
これでめでたしめでたしとなれば良いのですが、サーバ環境も千差万別、サーバライセンスの購入費用や公共性のためオープンソースに限るなど予算の都合や大人の事情も加わって、なかなか軟着陸とはいかない場合も。
そうして寄せられたのが、冒頭のお問い合わせです。
「Linux 環境でMicrosoft Office 文書を PDF に変換できますか?」
「サーバに Office 互換製品 (OpenOffice/LibreOffice等) の導入は必要なのでしょうか?」
Office Server Document Converter に関する詳しい情報は、
Office Server Document Converter を、ご覧ください。
評価版もご用意しております。
Office Server Document Converter 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。
この度、お客様が「やりたいこと」「したいこと」から弊社のシステムコンポーネント製品を探していただく「製品ナビゲータ」を設置しました。
計画中のプロジェクトにマッチした製品をお探しならば、是非ともページ上部のバナーをクリックして下さい。
もし該当する製品が無かった場合は、お気軽に 弊社システム営業グループ 宛にお問い合わせ下さい。
eドキュメントソリューション販売担当です。
昨日出題しました問題 は解けましたでしょうか。本日はその答え合わせを行います。
正解を知って頂くだけでなく、電子帳簿保存法についても学んでいきましよう!
Q&A 問5
「スキャナ」とは、どのようなものをいうのでしょうか。
【回答】
以下2つから正しい方を選択して下さい。
eドキュメントソリューション販売担当です。
スキャナ保存制度を理解する上で欠かせない、電子帳簿保存法一問一答をクイズ形式で出題し、解答頂くことで、スキャナ保存制度をよりよく理解することができます。
※電子帳簿保存法一問一答とは
・国税庁が電子帳簿保存法の解釈について、一問一答形式で回答しているものです。要件だけでなく、要件の解釈についても学ぶことが出来ます。
肩肘張らず、チャレンジして下さい!
Q&A 問5
「スキャナ」とは、どのようなものをいうのでしょうか。
【回答】
以下2つから正しい方を選択して下さい。
次回更新で、今日の問題のおさらいと、解答編をお送りします。それまでに電子帳簿保存法の一問一答を見返したり、要件を再確認して、解答して頂ければと思います。
広告:
「ScanSave」は、電子帳簿保存法「スキャナ保存」制度と「電子取引」データ保存対応ソフトウェアです。中小企業から中堅、大企業まで対応しております
2017年11月、クラウドでスキャナ保存ができる『ScanSave on ONeSaas』のサービス提供を開始致しました!
詳しくは、
製品ページ:https://www.antenna.co.jp/edocument/ をご覧ください。
問合わせは、 edoc_ah@antenna.co.jp まで
スキャナ保存、そしてペーパレス業務にまつわる無料のセミナーを毎月開催しております。
協力企業様とのコラボレーションによる業務効率化の提案は必見です!
知財情報の適切な電子管理に取り組んでいますか?
~「タイムスタンプ・サービス」を利用した電子文書の存在証明~
会 場: 関東ITソフトウェア健保会館・会議室(大久保)
住 所: 東京都新宿区百人町2-27-6(https://goo.gl/maps/UFf5ExE8GdM2)
日 時: 2018年3月16日(金)13:20~16:50
定 員: 90名
セミナー詳細・申込ページ: http://www.kokuchpro.com/event/ahseminar0316/
「建築設計業務における設計図書の電磁的記録による作成と長期保存のガイドライン」
~電子図面作成・保存を判り易く解説します!~
会 場: 関東ITソフトウェア健保会館・会議室(大久保)
住 所: 東京都新宿区百人町2-27-6(https://goo.gl/maps/UFf5ExE8GdM2)
日 時: 2018年3月23日(金)13:10~17:00
定 員: 90名
セミナー詳細・申込ページ: http://www.kokuchpro.com/event/ah20180323seminar/
『 瞬簡PDF 書けまっせ 7 』 をお使いになる用途の一つとして、PDF 内にある文字を書き換えるといったものがございます。
その場合の操作手順としては
このようなものになりますが、『 瞬簡PDF 書けまっせ 7 』には、2つの「修正テープ」が用意されています。「ホーム」メニューの「修正テープ」アイコンの横に▼のような矢印がありますのでこれをクリックします。
すると「修正テープ(墨消し)」と「修正テープ」の2つが選択可能になります。
「修正テープ(墨消し)」は PDF 内の選択された箇所を完全に削除する機能となります。この機能で範囲を選択した上で PDF に出力すると、範囲内の文字や画像がPDFから完全に削除されます。
一方「修正テープ」は PDF 内の選択された箇所の上に画像を配置して文字や画像を隠す機能になります。この機能で範囲を選択して PDF に出力すると、範囲内に文字や画像を覆い隠すような形で画像が配置されます。
知っておくと便利な機能ですので、用途に合わせてお使い下さい。
時折、サポートセンターへ『 瞬簡PDF 書けまっせ 7 』 のリボン表示が崩れてしまうというお問合せがございます。
これは多くの場合、OS のディスプレイ設定で、サイズを 150% や 200% 等に変更していたことが原因で発生する現象となり、バージョン 7.1.0 で修正を行っています。
しかし、Windows10 ではそれでも改善されない場合があります。
そんな時は『 瞬簡PDF 書けまっせ 7 』のメインプログラムのプロパティで設定を変更することで改善されます。
詳細な手順は下記にてご案内しておりますので、お困りの方は一度お試し下さい。
https://www.antenna.co.jp/support/faq/kpd/faq.html#q209
昨日のブログでご紹介しましたように、PDF Tool API V5では、テキスト透かし、画像透かし、PDF透かし、色透かしが使えます。
今日は、最近お客様からサポートにお問い合わせをいただきましたテキスト透かしについてご紹介します。お問い合わせの内容は、テキスト透かしの文字を罫線で囲みたいというものです。
ワープロであれば文字囲みは昔から標準であります。Microsoft Wordでももちろんあります。ですので、文字囲みを付けたいと言う要望はごく自然な要望と言えます。しかし、残念ながらPDF Tool API V5では、テキスト透かしとして、文字囲みテキストを付加するAPIはありません。
一方、本文では、PDFの本文に文字を追記するAPIと、本文に線画を描画するAPIがあります。
そこで次のように少し工夫するとできます。
第1ステップ
1.空のPDFを作成します。
2.空のPDFに透かしとして追記したい文字を記入します。任意の文字列を設定できます。
3.文字列の高さと幅を調べます。
4.線画描画機能で文字列を囲む罫線を追加します。
これにより、透かしとして設定したい内容(罫線で囲った文字列)をもったPDFを作成できます。
第2ステップ
透かし設定対象のPDFの上に、ステップ1で作成したPDFを、PDF透かしとして重ねます。
このように、PDF Tool APIの機能をいくつか組み合わせて使うことで、単独ではできない飾りなども表現できるようになります。
ここでご紹介しました例は、今後、公開サンプルとして追加していく予定ですので、しばらくお待ちください。
本来であれば、文字囲みを直接記入することができるのが便利と思いますが、その辺は今後の課題とさせていただきたいと存じます。
もし、PDF Tool APIでこんなことがしたい! というご希望がございましたら、工夫してみたいと存じますので、サポートでも営業でもぜひお問い合わせください。
なお、PDF Tool APIの評価版には、現在44種類のサンプルが添付されています。
その一部がWebページとしても公開していますのでぜひご覧になってみてください。
参考資料
PDF Tool APIの評価版
サンプルの一覧ご紹介