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弊社PDFデスクトップ製品は、最新リリースでシンクライアント環境への対応を完了しています

弊社のPDFの作成ソフトをシンクライアントで使いたいという要望はかなり以前からいただいていました。例えば、過去のブログでは「PDF千夜一夜」の2009年9月の記事でこのことをお話したことがあります。
◎シンクライアントからのPDF作成機能について
https://blog.antenna.co.jp/ILSoft/2009/09/pdf_12.html
また、弊社PDFコンポーネントのOEM先のお客さんからもシンクライアント対応を要望いただいています。アンテナハウスは、この間、デスクトップ製品のシンクライアント対応・動作確認にかなり力を入れてきました。
 
最近は企業のIT部門でも、デスクトップのPC環境をシンクライアント化しようという動きを加速してきているようです。
 
そこで、今年から、デスクトップ製品のライセンス体系の中に「シンクライアントライセンス」を明確に位置づけました。
2010年~2011年はPDFデスクトップ製品のシンクライアント対応を重点課題の一つに取り上げてきましたが、今回の新製品リリースにおいて、製品技術、動作確認、ライセンスという部分でシンクライアント時代への対応準備は完了したと思います。
◎シンクライアント対応済みPDFデスクトップ製品
・瞬簡PDF 作成 5(簡単にPDFの作成が可能)
・瞬簡PDF 変換 7(PDFをOfficeファイルに高精度変換)
・瞬簡PDF作成・変換パック(上記2製品のお買い得セット製品)
・書けまっせPDF 5 スタンダード/プロフェッショナル
・瞬簡PDFバインダー(PDFの分割・結合、ページ組み換えが可能)
・瞬簡PDFサイン(PDFに簡単サイン 改ざんチェック)
◎シンクライアントライセンス
https://www.antenna.co.jp/purchase/sitelicense.html#Thin_Client_License




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iOS 5でJPEG 2000がサポートされました!

瞬簡PDF 作成 5』の機能ではないのですが、以前にこのブログでご紹介した内容に関連したお話です。
以前のブログのエントリーで、iPhoneやiPadなどの基本システム「iOS」がJPEG 2000をサポートしていないため、PDFに埋め込まれている画像がJPEG 2000で圧縮されている場合、その画像の箇所を表示できないことを書きました。この時点でリリースされていたiOSは4.3でしたが、先日iOS 5がリリースされその改訂のなかにJPEG 2000がサポートされていました!
以前のブログのエントリー:
デジカメ画像をPDFにしてスマートフォン用フォトアルバム
『瞬簡PDF 作成 5』で画像ファイル、または画像が埋め込まれた文書をPDF変換する場合、変換設定の「ファイルサイズ優先」や「画質優先」などを指定すると、画像がJPEG 2000形式で圧縮され埋め込まれるため、iPhoneやiPadで画像が表示できませんでしたが、iOS5の端末であれば表示されるようになります。
JPEG 2000は通常のJPEGと比べて、同じファイルサイズであればJPEG 2000のほうが画質が良くなる特性があります。
言い換えれば画質を同等にすれば(圧縮方式が異なるためまったく同じにはなりません)、JPEG 2000のほうがファイルサイズが小さくなるといえます。
実際に『瞬簡PDF 作成 5』で8枚のデジカメのファイルをPDF変換してひとつのファイルとして出力してみました。
瞬簡PDF 作成 5:作成画面
[瞬簡PDF 作成 5:作成画面]

変換の設定 ファイルサイズ
変換設定で「ファイルサイズ優先」を指定して変換(JPEG 2000形式で圧縮しています)  806 KB
「ファイルサイズ優先」の変換設定を利用してJPEG形式で圧縮する設定に変更  1,088 KB

画像の圧縮設定画面
[瞬簡PDF 作成 5:画像の圧縮設定画面]
約 26%程小さくなりました!
もちろんiPhoneやiPadで表示もできました!
※ファイルによっては変換結果は異なります。
※iOSのPDF表示機能を利用していないアプリで表示した場合、正常に表示できない場合もあるようです。

少しでもファイルサイズを小さくしたい場合に助かるかと思います。
『瞬簡PDF 作成 5』の製品案内はこちら




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瞬簡PDF 作成 5 :その他便利な後処理機能

『瞬簡PDF 作成 5』の後処理プラグインでは、「Dropboxに送る」「Evernoteに送る」以外に次の2つのプラグインを用意しました。
 ・メールに添付
 ・コマンドを実行

メールに添付
処理後、Windowsの既定の電子メールソフトが起動し、出力したPDFファイルが添付された新規メールメッセージウィンドウを開きます。
新規メール画面で送信先のアドレスやメールタイトルなどを入力すれば、すぐにメールでPDFを送ることができます。
※このプラグインは、MAPI(Messageing Application Program Interface)対応の電子メールソフト専用です。
(Microsoft Outlook、Outlook Express、Mozilla Thunderbird など)

コマンドを実行
指定したWindowsのコマンドを実行することができます。また、実行する際にオプション(引数)を渡すことができます。
「コマンドを実行」というとちょっと難しく感じますが、簡単な例で紹介しますと、「実行ファイル」にPDFを閲覧するソフトを指定して、「パラメーター」に出力ファイルのパスを渡す「%f」を指定します。
(※この場合チェックボックス「プロセスの終了を待つ」はチェックをはずします。)
この設定を行うことで、PDFを出力した都度、そのファイルを指定したPDF閲覧ソフトで表示することができます。
※『瞬簡PDF 作成 5』では「後処理」機能の「出力ファイルを開く」を設定することで、出力したPDFを表示できますが、この場合は拡張子「PDF」に関連付けられたPDF閲覧ソフトで表示します。また表示できるファイルの数は最高で10ファイルに制限しています。
※以下の例はいずれも Windows 7 64ビット環境での指定をしています。パスなどはご利用の環境に合わせて変更してください。
例1.)PDF閲覧にAdobe Readerを指定した例
PDF閲覧にAdobe Readerを指定した例
例2.)処理後、出力先のフォルダーをエクスプローラーで表示する例
出力先のフォルダーをエクスプローラーで表示する例
例3.)出力したPDFをEvernoteにアップロードする際、タグを付けて同期させる例
タグを付けることで分類できるのでファイルの整理が可能です。
Evernoteにアップロードする際、タグを付けて同期させる例
Windowsのコマンドがわかる方や、プログラム作成ができる方であれば、もっと便利な連携もできると思います。
『瞬簡PDF 作成 5』:クラウドサービス連携などのプラグインのご紹介




瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!


瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集

クラウドサービス連携で、PDFをスマートフォンやタブレットPCで簡単に見よう!(その2)

(その1)からの続きです。
では、クラウドサービスにPDFをアップロードすることで、なにが便利なのでしょうか。
PDFはパソコン(PC)のみならず、iPhoneやAndroidケータイ、iPad、タブレットPCなど携帯端末での親和性も高く、これらで閲覧する文書フォーマットの代表格です。
Microsoft Officeなどで作成したドキュメントや画像ファイルをPDFにしておくことで、Windowsパソコン、Mac、iPhone、iPad、その他のスマートフォンやタブレットPCなどで、同じ体裁で見ることができます。
※PDFはAdobe Readerなどの無料の閲覧ソフトが配布されていますので、それらで見ることができます。また、OS(オペレーティングシステム)がサポートしている場合は標準の機能で見ることができます。
DropboxやEvernoteでは、インターネットに繋がっていれば上記のPCや端末でいつでもどこからでも自分の保存したデータを閲覧したりダウンロードしたりすることができますので、パソコンを持ち歩かなくてもスマートフォンなどからも簡単にPDFを見ることができます。
iPhone、iPad、AndroidケータイでPDFを閲覧
PDFをクラウドサービスにアップロードする方法は、手動で各クラウドサービスのクライアントアプリから直接行うこともできますが、『瞬簡PDF 作成 5』の機能を利用すれば、作成後すぐに自動でアップロードすることができるので大変便利です。
瞬簡PDF 作成 でPDF作成してそのままクラウドにアップロード
例えば:
●『瞬簡PDF 作成 5』で資料をPDF化してクラウドサービスに保管しておくことで、、、
⇒お客さんとの打ち合わせの前に、先日提出した資料の内容を確認しておこう。
●打ち合わせ時に商品の画像を見せて欲しいと、、、
⇒クラウドにアップしておいた商品の画像PDFを、スマートフォンを使ってメールで送信。
●会議直前に本日の議題についての資料を作成 ⇒『瞬簡PDF 作成 5』でPDF化しクラウドサービスにアップロード
⇒タブレットPCで議題を確認しながらスムーズに会議
●急な来客でプレゼンをすることに
⇒ 必要な資料をかき集めて『瞬簡PDF 作成 5』でPDF化&結合でひとつのPDF資料にしてクラウドサービスに転送
⇒タブレットPCでスマートにプレゼン。
アイデア次第でさまざまな場面で活用できそうでそうですね。
DropboxやEvernoteをご利用の方はぜひこの機能を使ってみてください。また、これらのサービスを使ったことがない方もこれを機会にご利用されてみてはいかがでしょうか。
『瞬簡PDF 作成 5』:クラウドサービス連携などのプラグインのご紹介




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瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!

クラウドサービス連携で、PDFをスマートフォンやタブレットPCで簡単に見よう!(その1)

「瞬簡PDF 作成 5」は新しい機能として、出力したPDFファイルに対して後処理を行うプラグイン機能を追加しました。
後処理とは、PDFを作成したり、結合やセキュリティ、透かしなどの処理を行った後、出力されるPDFファイルに対して行う処理となります。
具体的には、出力したPDFをクラウドサービスにアップロードするための機能や、新規メールメッセージを作成し、PDFを添付した状態にしたりすることができるようになりました。
瞬簡PDF 作成 5 後処理プラグイン
まずはこのなかでクラウドサービスにアップロードするためのプラグインについてご紹介します。
クラウドサービスといっても、今や数多くの種類がありますが、ここではデータストレージ型(ファイルをインターネット上のサーバーに保管してどこからでも参照したりダウンロードできる)サービスとなります。
「瞬簡PDF 作成 5」ではデータストレージ型クラウドサービスとして人気のある「Dropbox」と「Evernote」のアプリケーションに連携してPDFをアップロードできるプラグインを用意しました。
Evernote、Dropboxにアップロード
・Dropboxへ送る
Dropboxの同期フォルダに作成したPDFをコピーする機能。
Dropboxの同期フォルダの場所を自動で取得して、そのフォルダに出力したPDFをコピーします。Dropboxのクライアントアプリの機能で自動で同期を行うため、インターネット上のストレージ(データの保管庫)にファイルをアプロードします。
ご注意:
※Dropbox社より配布されているクライアントアプリが先日アップデートされました(Ver.1.2.48)。これにより「瞬簡PDF 作成 5」の「Dropboxへ送る」プラグインでDropboxの同期フォルダの取得ができなくなっています。
このクライアントアプリの仕様変更に伴う問題について、現在対応したアップデータを準備しております。
⇒ 詳しくはこちらをご確認ください

・Evernoteへ送る
Evernoteのクライアントアプリ(実際にはEvernote for Windowsのインストール時に一緒にインストールされるプログラム)に連携して、作成したPDFをEvernoteのサービスにアップロードする機能。
Evernoteのインターネット上のサービスに、ファイル名をタイトルにした「ノート」を作成し、そのノートの添付ファイルとしてPDFを保存します。
クラウドサービスにアップロードすることで、なにが便利なのかは明日のブログで。

※Dropboxのフォルダ連携機能をご利用になるには、ご利用のコンピューターにDropboxのクライアントアプリ(Dropbox社が無料で配布)がインストールされている必要があります。また、Dropbox のサービスを利用している必要があります。
※Evernote連携機能をご利用になるには、ご利用のコンピューターにEvernoteのクライアントアプリ(Evernote社が無料で配布)がインストールされている必要があります。また、Evernoteのサービスを利用している必要があります。
※上記の各クライアントアプリがインストールされていない場合、「後処理:プラグインを使う」のドロップダウンリストに表示されません。
※各サービスはデータ容量、サービス内容に制限はありますが、無償のサービスプランが用意されています。




瞬簡PDF 作成 2024
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瞬簡PDF 作成 5 多数ライセンスの導入がすごくお得になっています

先月(10月)の中旬に「瞬簡PDF4」の後継製品として「瞬簡PDF 作成 5」をリリースしました。
今回の製品から他の製品も「瞬簡PDFシリーズ」としてファミリー化しました。
製品の機能をよりわかりやすくするために、PDF作成が主なこの製品は「瞬簡PDF 作成 5」となりました。
パッケージなどのロゴも「作成」を強調して、わかりやすくなったのではないでしょうか。
瞬簡PDF 作成 5 パッケージ
今回、新バージョンのリリースにあわせて、多数のライセンスを導入する場合に大変お得な新ライセンス体系(AH-ULL)を設定しました。「瞬簡PDF(作成)」はもともと企業様や官公庁様、教育機関様などで多数のライセンスでご導入いただくケースが多い製品でしたので、事業所単位での導入時にかなりお得になると思います。
例えば、
従来のサイトライセンス(瞬簡PDF4)で 200ライセンスの場合の価格: 1,848 円 × 200Lic = 369,600 円(税込み)
AH-ULL200(200名以下の事業所内で無制限に利用可なライセンス)の価格 : 69,300 円(税込み)
となり、なんと 約 30万円のお得!
なお、「瞬簡PDF 作成 5」からはサイトライセンスの価格も見直し、1ライセンスの単価が 1,155 円 に値下げしています。
200名の事業所でもインストールして利用するパソコンが60台未満の場合は、サイトライセンスをご利用のライセンス数分ご購入いただいたほうが金額的にはお安くなります。
 ⇒ 新ライセンス体系について
AH-ULL
「瞬簡PDF 作成 5」はシンクライアント環境での動作も対応していますので、シンクライアント環境でPDF作成ソフトの導入をご検討されている場合は、「瞬簡PDF 作成 5」もぜひ候補にしていただければと思います。
 ⇒ 「瞬簡PDF 作成 5」のシンクライアント対応について
ぜひご検討ください。




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「書けまっせPDF5」新機能でコメント上手になろう(その2)

前回ご紹介しました「書けまっせPDF5」の新機能「折れ線コネクタ」と「矢印」のコンビネーションは、PDFへのコメント記入に大変便利ですが、もうひとつ、忘れてはならないポイントがあります。
それは、「書けまっせPDF5」でPDFに追記される図形は、「注釈」情報ではなくて、すべてPDFの通常の図形や画像としてPDFに保存されるという点です。
特に「書けまっせPDF5」だからということではなく、「書けまっせPDF」の初代から受け継ぐ特長ですが、あらためてその良さを認識できるのが、最近パソコンを凌駕する勢いで普及目覚しい、スマートフォンやタブレットを使って、PDFを閲覧したときではないでしょうか。
次の画像は、Adobe Acrobat上で画像、折れ線、鉛筆ツール、テキストボックスを使ってコメントを追記したPDFを、iPad2上のAdobe Reader Xで閲覧したものです。
iPad2のAdobe Reader Xでの表示
Windowsパソコンで閲覧したときと表示は変わっていないように見えます。
同じPDFをiPad2iBooksで閲覧すると、コメントとして貼り付けたものはすべて表示されていません。(2011年11月18日時点)
iPad2のAdobe Reader Xでの表示
上記のPDFに貼り付けたコメント情報(追記した文字や画像など)は、すべてPDFの仕様上の注釈(Annotation)です。
タイプライターなど、一見注釈データとは思えないようなデータも注釈なので、自分が追記した文字情報がまさか表示できないとはと、驚かれる方もいらっしゃるのではないかと思います。
少なくとも、「書けまっせPDF5」で追記をすれば、上記のようなビューアの機能依存で表示できないということはありません。
弊社オンラインショップ からご購入いただけます。どうぞご利用ください。
新「書けまっせPDF5」の詳細はこちらをご覧ください。




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「書けまっせPDF5」新機能でコメント上手になろう(その1)

「書けまっせPDF5」の新機能の筆頭は「折れ線コネクタ」です。
Microsoft Office Wordをお使いならば、図形で「コネクタ」というのをご存知の方も多いと思います。「書けまっせPDF5」の「折れ線コネクタ」はこれに似てはいますが、PDFへのコメント作成を強化するために作られた機能なので、単に図形を作成するための機能ではなく、コメント作成に応用することで威力を発揮します。
今回のバージョンアップでは、図形の線や曲線に付けられる矢印機能も強化しました。「折れ線コネクタ」と「矢印」の併せ技を使うことで、PDFへ追記するコメントの表現力が大幅に強化できます。
例えば、PDFの原稿に文字や行を追加したいとき、校正記号で使われる「内向きに開いた矢印」とテキストボックスを組み合わせたてコメントを追記した例が下記の図です。
折れ線コネクタとテキストボックスの組み合わせ

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PDF活用・追記ソフト「書けまっせPDF5」新発売

PDFの記入用紙に手軽に文字を追記できるツール「書けまっせPDF」がメジャーバージョンアップし、16日から発売を開始いたしました。弊社のオンラインショップでは、ダウンロード版をすぐに購入できます。
なお、CD-ROMは28日からの出荷になりますので、少々お待ちいただきたく、お願い申し上げます。
今回のリリースの目玉は、なんと言っても価格の安さだと思います。
「書けまっせPDF5」は、ペンタブレット対応で機能豊富な最上位の「プロフェショナル」版と、お手頃価格で一般向けの「スタンダード」版の2種類があります。
今回、「書けまっせPDF5 スタンダード」はダウンロード版の価格が3千円ほどになります。
お客様のお声の中でよく伺ことですが、「1年に1回だけしか使わないけど、役所への申請で気を遣ったり、結構面倒な作業」があるそうです。こんなときに「書けまっせPDF」を使うと、気分も、実際の作業も、気軽になったとのことです。
お手軽に、お小遣い価格でちょっと試してみたいというときに、ぜひ「スタンダード」のダウンロード版をお試しください。
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バッチ組版のための「XSL-FO 指南」第4版 発売!

アンテナハウスは11月11日より、
【バッチ組版のための「XSL-FO 指南」第4版】
(㈲イー・エイド 藤島雅宏 編著・アンテナハウス㈱ 監修)
(B5 版本文 451 ページ・CD データ付き)
の販売を開始いたしました。
本書は、W3C 勧告の Extensible Stylesheet Language(XSL) Version1.1 の Formatting Object(FO)の機能や、アンテナハウス(株)独自の拡張機能について解説しています。また、XSL-FO を活用するには、XSLT によるスタイルシートとの関連を知らないとなりませんが、本書では XSL-FO と関連するスタイルシートについても解説しています。第4版では、AH Formatter V6で追加された拡張機能の、ルビ・圏点及び拡張フロートなどについても解説しています。
XSL-FO は、CSS に比べてとっつきにくく、仕様としても難しいといえると思います。XSL-FO や XSLT を勉強したいが、よい参考書やサンプルが欲しいといった方に最適な一冊です。CDに収録されているPDFから、しおり、目次、索引及びPDFリーダーの検索機能によって、知りたい項目を素早く探すことができます。
見本PDFファイル(抜粋版)
弊社オンラインショップ から、ご購入いただけます。どうぞご利用ください。




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