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CAS-UBで制作した書籍「はたらく人のための転職の実学」をPDF版、EPUB版発売のご案内

CAS-UBで制作した初の書籍「はたらく人のための転職の実学」のEPUB版とPDF版をDLmarketで販売開始しました。
○EPUB版:
http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/151754/language/ja
6.8MB、税込み680円。
○PDF版:
http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/149718/language/ja
3.1MB、税込み680円。
いづれもDRMは設定していません。
本書は、4月1日にPDF版のみで発売した「きれいにスッパリ転職するための本」の内容を改訂して第2版としたものです。
なお、国際電子出版エキスポにて販売しましたBOD(Book on Demand)による書籍と内容は同等のものです。BOD版は四六版208頁で税込み1,260円で販売しています。
○CAS-UBのPRWebページ
http://www.cas-ub.com
○アンテナハウスEPUB情報ページ
https://www.antenna.co.jp/EPUB/




瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集


瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成

国際電子出版エキスポ終了、多数の方のご来場ありがとうございました

7月7日~9日東京国際展示場で行なわれた「国際電子出版エキスポ」は無事終了しました。今年は、開発中の「クラウド型汎用書籍編集・制作サービス」(CAS-UB)を中心にご案内しました。
 
CAS-UBはアンテナハウスの次世代主力サービスとして開発を進めているものです。クラウドサーバ上に置いた書籍の原稿を多人数で共同編集します。完成した原稿は、PDF、EPUBの両方の形式で出力できます。印刷書籍から電子書籍へ、パラダイム・シフトの時代に対応できる出版物制作サービスと位置づけています。
 
現在、印刷する出版物の多くはInDesignというDTPソフトで作られて、PDFから印刷されていると思われます。一方で、EPUBはWebの制作に近いものです。このためDTPとWebの間をスムーズに移行するのが難しく、EPUB制作の多くは手作りに依存しているのが実情と思われます。
 
EPUBでは、電子的なぺージナビゲーションが必要ですので、ナビゲーションに必要な目次やリンクなどを手間をかけずに自動的につくることも必要です。
 
こうした作業を自動化してPDFと同時にEPUBを作成できるサービスはおそらく世界にも類を見ないものと思います。
 
展示会では、CAS-UBについて多くの方にデモをご覧いただくことができました。特に、7月8日の午前中に行なわれたJEPAの「EPUB3 標準化動向と日本のサービス紹介」で10分ほど時間をいただいて紹介しましたが、そのデモをご覧になって、もっと詳しく知りたいということでブースにおいでいただいた方が大勢いらっしゃいました。
大きな関心をもっていただけたことを大変ありがたく、感謝いたします。
 
なお、CAS-UBについてはさらに次の通り、セミナーにて紹介いたします。
なにとぞ、よろしくお願いします。
 
アンテナハウス 電子出版サービス・情報インデックス




瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識


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PDFを解析して しおり・目次を自動生成

PDFを加工しよう(2) ~ Antenna House PDF Tool API

こんにちは。
今日は、昨日に引き続き、Antenna House PDF Tool API(以降「PDF Tool API」)を紹介します。
「PDF Tool API」を使って、PDFファイルをいろいろ加工してみました。
 元ファイル
  ↓
 1ページ目左下に「試用」スタンプをつけた
  ↓
 他のファイルと結合
  ↓
 ヘッダ・フッタ部に文字を挿入
  ↓
 画像の透かしを挿入
  ↓
 セキュリティを設定
 ※ファイルを開くパスワードは「test」です。
サンプルコードは、インターフェイス別に豊富に用意しました。
ご参考ください。
PDF Tool API 評価版の案内




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瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成

PDFを加工しよう(1) ~ Antenna House PDF Tool API

こんにちは。
今日は、Antenna House PDF Tool APIを紹介します。
Antenna House PDF Tool API(以降「PDF Tool API」)は、既存のPDFファイルを加工する開発ツールです。
文書情報やセキュリティの設定、複数ファイルの結合、ページの抽出や回転、透かしの挿入などさまざまな機能があります。
インターフェイスは次の通りです。
 C++
 .NET(.NET Framework 2.0以降)
 Java(Java 2 SDK 1.4.2_15)
 COM
また、C++を利用して作成したコマンドラインで実行できる実行ファイル(exe)を提供しています。手軽にPDF加工プログラムを体験することができます。
C++/.NET/Javaでは、PDFの低レベルなオブジェクトへのアクセスを行っているため、PDF加工プログラムを自在に組むことができます。しかしそのためには、少しPDFの知識が必要です。
PDFを扱うプログラムを開発することになったら、一度は「PDF Reference」を開いてみましょう。
COMは、機能を限定してコンポーネント化しました。入出力がファイルであるためコンポーネントを組み合わせて使用すると速度に問題がでてきますが、プログラミングはわかりやすくなっていると思います。
「PDF Tool API」は評価版を用意していますので、ぜひ一度、お試しください。
PDF Tool API 評価版の案内




瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成


瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!

PDFDriverプログラムをサーバーで使ってみよう ~ PDF Driver APIのシンクライアント対応

こんにちは。
今日は、PDF Driver APIのサーバー利用について紹介します。
5月にリリースしました「Antenna House PDF Driver API V5」は、「PDF Driver API」を利用したプログラム(以降「PDFDriverプログラム」)がシンクライアント環境で使用できるようなしくみになりました。
旧バージョンでは、サーバー上のPDFDriverプログラムを複数のユーザーが同時に利用することはできませんでした。複数の印刷処理を同時に行うことができないためです。
「V5」では、プリンタを複数用意し、要求される印刷ジョブを振り分けることで、同時印刷処理を実現しました。
PDF Driver APIのインターフェイスにおいては、旧バージョン(PDF Driver API V3.1)からの変更点を極力抑え、バージョンアップの負担とならないような仕様となっています。
ぜひ一度お試しください。
PDF Driver API V5.0 評価版のご案内




瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換


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PDF Driverをプログラムに組み込もう ~ Antenna House PDF Driver API

こんにちは。
今日は、「Antenna House PDF Driver API」を紹介します。
「Antenna House PDF Driver API」(以降「PDF Driver API」)は、「Antenna House PDF Driver」(以降「PDF Driver」)を利用して、
 Microsoft Office Word / Excel / PowerPoint
 JustSystems 一太郎
 テキスト形式
これらのファイルをPDF出力するための開発ツールです。
処理対象ファイル形式は限定されますが、煩雑なファイル処理、印刷処理などをAPIが引き受けますので、小さな負担でPDF出力プログラムを作ることができます。
プログラムのインターフェイスは次の通りです。
 C++
 .NET(.NET Framework 2.0以降)
 Java(JDK 5.0 (1.5.0_22))
 COM
また、C++を利用して作成したコマンドラインで実行できる実行ファイル(exe)を提供しています。手軽にPDF出力プログラムを体験することができます。
「PDF Driver API」は評価版を用意していますので、ぜひ一度、お試しください。
PDF Driver API V5.0 評価版のご案内




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瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換

シンクライアント対応の進捗状況

アンテナハウスのデスクトップ製品はシンクライアント対応を進めています。
現在、「瞬簡PDF4」、「瞬簡/リッチテキストPDF6.1」は対応版の準備が完了しており、「書けまっせ!!PDF5」、「PDFスイート4.1」は動作確認は済んでいます。(出荷準備中)
 
シンクライアント対応ライセンスは、サイトライセンスの一種となります。
https://www.antenna.co.jp/news/thinclient.html
今後は、シンクライアント対応でセミナーなどを行なうことを思案中です。なにか、ご希望がありましたら、ご連絡いただけると幸いです。
よろしくお願いします。




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PDFを作成しよう ~ Antenna House PDF Driver

こんにちは。
今日は、「Antenna House PDF Driver」を紹介します。
「Antenna House PDF Driver」(以降、「PDF Driver」)は、PDFファイルを生成する「プリンタ・ドライバ」です。紙に印刷することと同じ操作で、PDFファイルを作ることができます。
5月に新バージョンの「V5」をリリースしました。
「V5」は、「瞬簡PDF4」に搭載されています。
○瞬簡PDF4 トップ
https://www.antenna.co.jp/SPD/
「Portable Document Format」=略称「PDF」は、1993年に発売された「Adobe Acrobat」で初めて採用されました。2008年7月にはISO32000-1として標準化され、電子文書形式としてすっかり定着しました。
PDFの仕様は公開されており、PDFの広がりとともに、アドビ社以外のサードパーティから多くのPDF関連ソフトウェアが発売されています。
「PDF Driver」には、さまざまなPDFへの変換オプションをがあります。
 ・画像圧縮
 ・フォントの埋め込み
 ・セキュリティ設定
 ・透かしの挿入
 ・ファイルの開き方設定
 ・PDF文書情報の挿入
設定ダイアログで指示するだけで、かんたんにこれらの設定付きPDFを作成することができます。また、その設定を保持しておくことができます。
よく利用する設定の組み合わせは、名前を付けて保存しておくと便利です。




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瞬簡PDF 変換 2024
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「瞬簡PDF4」がシンクライアントに正式対応しました。アップデータも公開しています。

6月30日、瞬簡PDF4のアップデータ Ver.4.0.2 を公開しました。
※瞬簡PDF4 はVer.4.0.2 でシンクライアントに正式対応しました。
直販のダウンロード販売用のセットアップは6月30日に入れ替えしています。
また、瞬簡PDF4のシンクライアント環境への対応について、動作環境、制限事項などを記載したページを作成し、公開しました。
○瞬簡PDF4 トップ
https://www.antenna.co.jp/SPD/
○シンクライアント環境について
https://www.antenna.co.jp/SPD/thinclient.html
○改訂情報
https://www.antenna.co.jp/SPD/updata.html




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瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識

DITA Festa 2011 初日 大盛況 「DITAユーザー交流会発足」も

DITA Festa 2011 の初日は、大盛況のうちに終了しました。
一番の目玉はやはり、横河電機の「DITA 制作現場からの実感」と題した、プラント制御システムの取扱説明書日英延べ24,000頁をDITA化の実践報告。
 
既存のマニュアルをDITAに変換して、これをTopic化する過程についての詳しい報告は、日本のDITA業界にとっての貴重な財産になると思います。
 
マニュアルのDITA化と製品新機能追加による内容追加の追いかけっこになっていて、これからリリース前の追い込みという忙しい時期に、朝までかかって発表資料を整理していただいた、針ヶ谷さんの熱意に大感謝です。
この報告には、参加者より多くの熱心な質問がありました。その中で少し気になりましたのは、「コスト効果」についての質問が多かったことです。DITAの目的の一つは、情報の再利用なのですが、これはその名のとおり、同じ情報をどの程度繰り返して利用できたかというとです。製品のリリースとマニュアルは連動しますので、製品のリリースを繰り返した後でないと再利用の効果は測定できないはず。今の時点で問うても答えを出せない質問なのですが。
一般にDTPによるマニュアル制作のコストはランニング・コストですが、XMLシステムは設備投資によってランニング・コストを減らすということになります。マニュアル制作をDTPからXMLドキュメントシステムに変更することのコスト効果は数年単位で比較していくことが必要と思います。
 
今年、横河電機さんを中心に「DITAユーザー交流会」が発足することの案内も行ないました。
ユーザー交流会は、初回を7月26日に予定しています。
ユーザー交流会のお申し込みはこちらからどうぞ。
http://dita-jp.org/?p=1047
○アンテナハウスのDITAページ
https://www.antenna.co.jp/XML/dita.html




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