「行先番2」のご紹介とWindows Server 2012対応について

「行先番2」は2000年のリリース以来ロングセラー商品としてご好評いただいているクライアントサーバ型の行先掲示板ソフトです。簡易的なメール、カレンダー、掲示板といった機能もあり、行先掲示板としてだけでなくちょっとしたグループウェアとして利用することができます。
10名前後の小規模なオフィスはもちろん、数十名の中規模な会社から何百名規模の大企業まで、数多くの導入実績があります。
このたびWindowsServer2008/2012において行先番サーバの動作試験をおこない、正式に対応となりました。
導入時の注意点としてOS上でファイアウォールが動いている場合、ポート番号15600(デフォルトの場合)を許可するか、行先番サーバの通信を許可するよう設定が必要です。
最後に「行先番2」の特徴を少し

  • マニュアルなしで誰でも簡単に使える分かりやすいユーザインターフェイス
  • 軽快な動作
  • 複数のサーバで負荷分散、管理は一括で簡単
  • 価格が安い(サーバ無料、1クライアント525円※)
  • ※100クライアントパッケージの場合

10年以上に渡ってご利用いただいている「行先番2」ですが、今後ともよろしくお願いいたします。




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