本日はこれからの「PDF Server」についてお話しようと思います。
次期「PDF Server」はメジャーアップデートを予定しています。機能的には現在の機能を踏襲しつつ、変換速度や一部の機能強化、そして別売オプションによる機能追加を予定しています。現在は2つのエディション(スタンダードとプロフェッショナル)しかありませんが、これも見直して今度は4つのエディションでの展開を予定しています。これはお客様のニーズに合わせた選択をしやすくするためです。
実装したり強化したりする機能はお客様の要望も参考にしています。
特にWeb変換機能は大幅な機能アップを予定しています。現在のWeb変換ツールはクライアント側から変換設定を変更する事ができませんが、次期バージョンではある程度ユーザーが任意で好きな設定を選択したり変更したりできます。また、現在のWeb変換ツールよりも導入しやすくする予定ですので、今以上にWeb変換機能を利用出来ると思います。
オプションに関しては「瞬簡/リッチテキストPDF」で実現しているPDFからOffice変換の機能とCADファイル(AutoCAD/JW-CAD)のPDF変換を予定しています。
今まで以上に幅広いニーズに対応できるような製品を目指しています。
ここまでご覧頂き、ありがとうございます。もしこの記事を読んで、少しでも「PDF Server」にご興味を持たれましたら、是非評価版をダウンロードしてみてください。
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