Microsoftの.NETインターフェイスのうち、.NET 8と.NET9が2026年11月10日でサポート終了となります。
サポート終了の時点では、.NET10が唯一のLTS(Long Term Support)対象のバージョンとなります。このため、サポートが終了する.NETバージョンを使用しているユーザーのシステム部門やシステムインテグレータなどでは、.NET10対応を急いでいるようです。
ご参考のため、弊社のシステム製品の.NET10対応を次のページに整理しました。
アンテナハウスシステム製品の.NET10動作確認状況
この表は、各製品の.NETインターフェイスが、.NET10環境で動作するかどうか、という確認を行った結果をまとめたものです。留意点としては、各製品の.NETインターフェイス自体を.NET10 SDKでビルドしたわけでなく、また、.NET10向けにビルドしたわけでもありません。
アンテナハウスシステム製品の本体は、一部の製品を除いて、C++で開発されています。各製品の.NETインターフェイスは、システム製品がもつ、C++のAPIを.NET(C#)から呼び出す、いわばパラメータの対応付けをする役割を負担している存在です。
従って、システム製品の.NETインターフェイスとして提供されているオブジェクトは、動作環境となる.NETのバージョンにはほとんど依存していません。
例として Antenna House Formatter では「XfoDotNetStdCtl75.dll」が該当します。その、機能は次のWebページで説明されています。
Antenna House Formatter V7.5 .NET インターフェイス
こうしたことから、古い.NET向けにビルドされているオブジェクトを使用することによるセキュリティの問題も発生しないと考えております。



