10月にAntenna Houseは、Xplor Webinarとロンドンで開催された S1000D User Forum / ILS specification day に参加しました。
今回はXplor Webinarのご紹介をしたいと思います。
10月16日に開催された Xplor International が主催する教育ウェビナーで、弊社のシニアアーキテクトであるトニー・グラハムはAccessibility Mattersを発表しました。多くのアンテナハウスの顧客とパートナーがこのウェビナーに参加し、Xplorのメンバーもこの話題に興味を持っていました。このウェビナーはデジタルの世界においてアクセシビリティがいかに、またなぜ重要であるかを学ぶ絶好の機会でした。
プレゼンテーションの中で、トニーはHTML、Web Content Accessibility Guidelines(WCAG)、およびPDF / UA(Universal Accessibility)標準のアクセシビリティ機能を調査しました。アクセス可能なHTMLやPDFを作成するために必要な情報は、通常ソースXMLに含まれているか、ソースXMLから推測できるため、ユーザーの行動よりもファイル形式に重点を置いて調査しています。ただしXMLそのものをユーザーが目にすることはほとんどありません。このウェビナーでは、神経障害や失読症などの学習障害のある人がアクセスしやすいように、コンテンツのスタイリングが持ついくつかの側面についても調査しました。
プレゼンテーションはこちらのYouTubeからご覧いただくことができます。
(https://www.youtube.com/watch?v=X00icPURCvw&feature=youtu.be)