突然ですが、2025年1月30日現在、アンテナハウスは40歳と5か月を迎えています。
去年の晩秋に、お客様からおめでとうメールをいただいて初めて、「そういえば…」といった感じで会社設立40年を自覚しました。
自覚した時期が遅かったので、Webサイトのヘッダー左のロゴ隣に、細やかに「40th」画像を追加してアピールしています。
さて、40年前なので、設立は1984年。
ジブリの名作「風の谷のナウシカ」が映画館で初めて上映された年です。(確か)
この時代、一般家庭では黒電話とブラウン管テレビが根強く活躍中で、ワープロ専用機すら全盛期ではありませんでした。
社会も週休1日制でした(休日は日曜日だけ)。
そんな時代からみると、世は本当に大きく変化しました。
ところで、アンテナハウスの理念は「A Data Usability Company」で、これまでのキャッチコピーは「PDF、組版と文書変換のアンテナハウス」です。(社長に訊くと、実は後付けだそう。)
このキャッチコピーは、現在のアンテナハウスをよく表しているといえます。
ただ、アンテナハウスは『データ有効活用のためのコンピュータソフトの企画、開発、販売』をする会社です。
確かに「PDF」や「組版」に強い会社ですが、それだけではありません。
そういうわけで、40周年というノリと勢いを使って、社員総会(2024年11月)で新しいキャッチコピーを社員全員で考えました。
新キャッチコピー
「文書変換を自在に、可能性を無限に!」
意味:当社のソフトウェアは、文書変換にとどまらず、データ活用の新たな可能性を世界まで広げ、柔軟に変換できる技術はまさに『自在に』と言えます。設立40年を迎えたアンテナハウスは、常に技術を進化させ、顧客のニーズに応えながら、これからも無限の可能性を広げていきます。
キャッチコピーに合わせて名刺も刷新しました。(10年ぶりです笑)
そして2025年1月29日、会社案内ページに、アンテナハウスを3分で紹介する動画を作成、公開しました。 ⇒ 会社案内
それ以前にも、採用向けの動画は作っていましたが、会社全体について紹介する動画はまだでしたので、これからいろんなところで紹介できればと考えています。
Webサイトのヘッダーにあるロゴ上のキャッチコピーも入れ替え済みです。
「文書変換を自在に、可能性を無限に!」
世間のニーズに合った文書変換を実現するため、これからも邁進していきます!
既存のお客様におかれましては、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
これからアンテナハウスを知ろうとしてくださる方には、これからどうぞよろしくお願い申し上げます。