来月16日~17日 DITA ヨーロッパ会議がミュンヘンで開催されます。
アンテナハウスは今年AH Formatterを中心に出展します。
○DITA ヨーロッパ会議Webページ:http://www.infomanagementcenter.com/DITAeurope/2009/index.htm
○出展社リスト:http://www.infomanagementcenter.com/DITAeurope/2009/exhibitors.htm
○AH Formatter:https://www.antenna.co.jp/AHF/
年別アーカイブ: 2009年
PDF ServerV2.0の製品紹介セミナー開催のご案内
弊社では、近く、「Antenna House PDF Server V2.0」を出荷開始します。
PDF Serverは、システム開発が不要でインストールしてすぐに使える、サーバ共有型のPDF変換・加工ソリューションです。「クセロPDF Server V1.5」を改良してバージョンアップ製品として発売します。
製品の発売に先立ち、次の要領で、製品紹介セミナーを開催いたします。
■セミナーの内容
本製品の機能について概要を紹介します。
* PDF Server V2.0の主な機能のご紹介
* PDF Server V2.0の実演
* 動作環境、導入方法
* 製品価格、発売時期など
* 販売方法、保守サービス、保守契約中のお客様へバージョンアップご案内
■開催概要
・開催日・時間 2009年11月16日(月曜日) 15:00-16:30(14:30~開場)
・開催場所 中央区立産業会館 第一集会室
産業会館のWebページ
〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-22-4
電話:03-3864-4666(会場)
・募集人数 50名
・参加費用 無料
■お申し込み
セミナーのWebページでどうぞ。
ぜひ、大勢の方にご参加いたけますようお待ちしています。
W3CのWebサイトリニューアル
W3CのWebサイトが10月13日(日本時間では14日)に完全リニューアルされました。
W3C:HOME
ニュースは見ていたのですが、今日初めて見にいきました。新しいWebサイトはデザインは綺麗ですが、以前からあった情報はかなりなくなってしまったようです。
アンテナハウスのXSL Formatterなんて最初のうちはW3CのWebページで紹介してもらって売れるようになったものですが、どうやら今後はそうした期待はできそうもありません。今後、W3Cの会員でいるメリットがあるのだろうかとまで言うと言い過ぎかもしれませんが。古いW3Cはなくなってしまったようでちょっと残念です。
eドキュメントJAPAN開催迫る
毎年秋に開催される「eドキュメントJAPAN2009」の開催が再来週に迫りました。
アンテナハウスとエクセスイズムは今年もeドキュメントJapanに出展します。場所は、東4ホール1201です。今年は、現在、開発中の「PDF Server V2」を目玉にしたいと考えています。
ぜひご来場ください。
また、今年は初めてeドキュメントフォーラムの「スポンサーセミナー」(29日16時~)に参加します。
セミナーは無償ですが、事前の登録が必要です。ぜひ、お早めにお申し込みください。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
○セミナーの概要・申し込みページ
【会場レイアウト図】
XSL Formatterの販売終了予定と保守のご案内
既にご案内の通り、XSL Formatter V4.3の新規販売は10月末で終了します。今後は、後継バージョンであるAH Formatter V5.0 の新規販売に注力します。XSL Formatterは、これまでご要望にお答えして、随時、機能追加を行なってきましたが新規販売終了後は機能追加は行ないません。新しい機能が必要な場合は、AH Formatterの方をお勧めします。
XSL Formatter V4.3の新規販売終了後は「アンテナハウス・システム製品保守仕様」に基づいて、今後5年間まで保守サービスを提供の予定です。
保守サービス期間中は必要に応じてメンテナンス・リリース(MR:改訂版)を出すことになります。なお、昨日、関連会社のエクスイズムより「XSL Formatter V4.3最終改訂9版」という見出しのメール・ニュースが流れましたが、この表現は必ずしも正しくはありません。MR9が最終改訂版かどうかは不明です。今後、運よく、一つもバグが報告されなければ、そうなるかもしれませんが。残念ながら、今でも時々障害が報告されていますので、恐らく今後もMRを出すことになるのではないかと思います。
LinuxでPDFからFlash変換ができるようになりました。
サーバベース・コンバータ(SBC)のPDFからFlash変換が、α2版となりました。
このバージョンから、Linux版も用意しました。
○SBCのFlash変換機能のご紹介
○α2版の試用版お申し込みページ
PDF Viewer SDK 2.5 のご案内
アンテナハウスでは、OEM用のPDF Viewer SDKの開発を行い、多くのお客様に再頒布ライセンスを契約により組込み採用いただいています。
この度、PDF Viewer SDK V2.5をリリースしました。
新たに、PDF Viewer SDK V2.5ではCOMインターフェイスが加わりました。
○PDF Viewer SDK V2.5のWebページ
○PDF Viewer SDK の意義について
XSL Formatter V4.3 MR9をリリース
XSL Formatter V4.3改訂9版をリリースしました。
本リリースより、Windows7の動作確認を行なっています。
○XSL FormatterV4.3のWebページ
○改訂内容の詳細
なお、XSL Formatter V4.3は、10月末を持ちまして新規販売を終了します。11月以降はメンテナンス(保守)のみを行ないます。
○メンテナンスサービスの概要:アンテナハウス・システム製品保守仕様
弊社では、Antenna House (AH) Formatter V5で、XSL-FOとCSS3の2種類のスタイルシート指定による組版機能を提供しており、XSL Formatter V4.3の機能は、AH Formatter V5に継承しています。
XSL-FOによる組版をご検討の方は、今後は、AH Formatter V5のご利用をくださいますよう、よろしく御願いします。
瞬簡PDF3と瞬簡PDF ZERO
時々、今まで、クセロの瞬簡PDF ZEROを使っていたけれどもPCを買い換えたり、あるいは、ハードディスクがクラッシュして瞬簡PDFを再インストールしたいができなくなった、という連絡をいただきます。
瞬簡PDF ZEROの使い勝手を気に入っている方が多いようです。
しかし、大変残念ですが、瞬簡PDF ZEROのPDF Driverは少し弱いと思います。旧株式会社クセロの経営方針もあってか、いままで、あまり基盤の技術に投資してこなかったのだろうと思いますが、64ビット版もなく、Windows7と64ビットの時代には対応できないでしょう。ここは廃止するのが妥当と思います。
ということで、ここは、ぜひ、瞬簡PDF3に乗り換えていただきたいものです。瞬簡PDF3は、瞬簡PDF2(ZEROも)の操作性はそのままでPDF作成のドライバをAntenna House PDF Driver V4に置き換えたものです。今までと同じようにお使いいただくことができます。
○瞬簡PDF3
「クセロPDF Driver SDK」、「クセロPDF Library SDK」の販売終了予定と保守契約についてのお知らせ
弊社は、4月24日に株式会社クセロより事業を継承して、「クセロPDF Driver SDK」、「クセロPDF Library SDK」の販売とサポートを続けてまいりました。
両製品につきましては、10月下旬を持ちまして販売を終了致します。現在、両製品と「アンテナハウスPDF Tool」と統合した新しい製品を開発していますので、両製品の機能は新製品に継承する予定です。新製品につきましては、準備が整い次第ご案内申し上げます。現在、ご購入をお考えのお客様は、是非、新製品を引き続きご検討ください。
また、「クセロPDF Driver SDK」、「クセロPDF Library SDK」の保守契約につきましては、販売終了後1年後の2010年10月末を最長とさせていただきます。このため、保守期間が2010年10月を超える保守契約につきましては、途中で新製品へお乗り換え頂くことを前提とさせていただきます。
ご不便をおかけしてしまうこともあるかと存じますが、なにとぞ、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
本件のお問合せは、アンテナハウス株式会社システム営業グループ(電話:03-5829-9021、電子メール:sis@antenna.co.jp)までお寄せください。