年別アーカイブ: 2009年

「PDF Server V2」Webページ改訂しました

「PDF Server V2」のWebページを改訂しました。
 
Web ページ
 
「PDF Server」は企業内で共有して使用するPDF変換ソリューションです。サーバを立ててインストールするだけで、特別な開発作業が必要なく利用していただくことができます。「クセロPDF Server V1.5」を見直して、PDF Driverを「クセロPDF2」から「アンテナハウスPDF Driver」に入れ替えるなどの改訂を行いました。このほか、異常が発生したときの管理者への通知機能の強化、ログオン不要の自動起動など、従来、ご要望いただいていた機能を強化しています。
 
販売開始にあわせて新製品紹介セミナーを11月16日(月)15時より16時30分まで開催します。ご参加は自由ですので、ぜひ多くの方にご参加くださいますようお願いします。
 
Antenna House PDF Server V2新製品紹介セミナー




瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換


瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!

「XSL Formatter V4.3」の販売を終了しました(保守サービスは継続します)。

かねてよりご案内していましたが、「XSL Formatter V4.3」、「Office HTML Filter」の新規販売を終了しました。今後は既存ユーザ様への保守サービスのご提供となります。保守サービスの内容につきましては、次のページをご覧ください。
 
アンテナハウス・システム製品保守仕様
 
「XSL Formatter」の後継製品は「Antenna House Formatter(AH Formatter)」となります。既存ユーザで保守契約期間中の方は、後継製品へ移行していただくことができます。この場合、保守契約は後継製品に継承となります。
 
AH Formatter「保守サービスと旧バージョンからの移行」 
「Office HTML Filter」は後継製品がありませんので、保守期間の終了をもって保守サービス終了とさせていただきます。なにとぞ、ご了承くださいますようお願いします。




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PDFをOffice文書へ高精度変換


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「書けまっせ!!PDF4」改訂版の配布を開始他

10月末より「書けまっせ!!PDF4」改訂版の配布を開始しました。アップデータをダウンロードしていただけば、インストール済みの製品を更新することができます。
 
「書けまっせ!!PDF4」の改訂情報
 
また、Windows7対応状況を改訂しました。
 
アンテナハウス製品のWindows7 対応状況




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PDFを解析して しおり・目次を自動生成


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アンテナハウスPDFソフトの統合製品!

eドキュメントJapan 2009 本日まで

今年のeドキュメントJapan 2009 もいよいよ残りは本日のみとなりました。アンテナハウスはエクスイズムと一緒のブースで頑張っています。
 20091030.jpg
また、昨日(29日)は、eドキュメントフォーラムのスポンサーセミナーに多数ご参加を賜り本当にありがとうございました。初めてのセミナーということで、お客様のご要望にお答えできたかどうか、アンケートもご協力いただきましたので、反省したいと思います。来年も可能であればぜひ継続したいと思っています。
 
アンテナハウスPDFは、今年、クセロ製品を加えてますます充実、PDF Server V2も発表してこれから年末まで2009年残り2ヶ月を頑張りたいと思います。IT・システム構築分野の景気は、どうやら2番底に落ちそうな雰囲気で大変な状況になってきましたことをひしひしと感じております。お陰様で弊社のPDF製品はなんとか、2008年比3割程度の売り上げ増は確保できそうな状況です。でも実は、今年はクセロ製品を加えていますので、本当は、6割以上の増収を確保しないといけないのです。あと2ヶ月頑張ります!




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PDFは編集できないもの?

PDFは「編集・作成→PDF化した本人でも、一度PDF化したものを編集できません。原稿(ワード/エクセル)を直して、再PDF化するしかありません。」というコメントをWebで見かけました。これなどは、過去の自分の経験から間違った結論を引き出している典型例ではないだろうか。
PDFは、その発祥が印刷技術であり、見栄え中心の電子ファイル形式なのでそのように受け取られがちですが、PDFの仕様書には編集できないとは書かれていません。編集禁止のセキュリティを設定することで編集不可にするのは可能ですが、編集禁止になっていなければ編集はできます。
 
さて、PDFのデータには本文と注釈(アノーテーション、マークアップとも)というものがあります。この二つは一見似ていますが本質的に異なります。しかも、注釈機能は後付で大幅に拡張されているため「PDF Reference」の文章にも概念の混乱が見られます。注釈には、ポストイットのようなメモ、フリーテキスト注釈、マーカーペン的な機能、線・円・矩形注釈、スタンプ機能など多様な機能がありますが、一口で言いますと、出来上がったPDF本文に、後から、コメントのようなものを書き加えるのが注釈です。
印刷・制作会社からPDF組版をもらったとき、PDFに校正を書き込んで印刷・制作会社に返し、印刷・制作会社がPDFを直すのであれば注釈機能で校正するのが適切です。一方、PDF本文そのものを直してしまいたいのであれば注釈ではなく本文を直さねばなりません。
1.最近人気の「PDF XchangeViewer」は注釈を付けるソフトです(少なくとも現時点では本文編集はできないようです)。弊社の製品では、「瞬簡PDF Plus3」に注釈の編集機能があります。これを本文編集と混同される方が時々いらっしゃいますが、説明するほうでも良く注意しなければなりません。
2.本文そのものを訂正するには「Acrobat」などのタッチアップ機能を使います。
3.また、「書けまっせPDF」は原本PDFの本文を一切直すことなく追記するソフトになります。
1,2,3は全く異なる機能なので、用途によって使い分けることになりますが、なかなかわかりにくいようで、説明の方ももっと工夫が必要なように思います。




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瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識

Anetnna House PDF Server V2.0 の販売を開始します

アンテナハウスでは、本日より、「Anetnna House PDF Server V2.0」の販売を開始します。AH PDF Server V2.0は、「クセロPDF Server V1.5」を元に、PDF Driverをアンテナハウス製に入れ替え、さらに機能的な見直し、強化を行った製品です。
 
サーバ側でPDFを変換・作成する製品はすでにかなりポピュラーな存在になっていますので、今回、価格面でも見直しを行い、「プロフェッショナル」と「スタンダード」の2種類として更にお求め易くしました。
 
「プロフェッショナル」にはWebブラウザにドラッグ&ドロップするだけで変換できるWeb変換も追加しています。今週開催の「e-ドキュメントジャパン」で「AH PDF Server V2.0」を出展してデモを行いますので、興味をお持ちの方はぜひご来場ください。
 
Antenna House PDF Server V2 販売開始のお知らせ
e-ドキュメントジャパン出展情報 
また、PDF Serverにつきまして、「新製品紹介セミナー」を開催いたします。
Antenna House PDF Server V2 新製品紹介セミナー




瞬簡PDF 統合版 2024
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Window 7 対応状況、「リッチテキストPDF 5.2」の改訂版を配布開始

Windows7対応状況を改訂しました。
 
アンテナハウス製品のWindows7 対応状況
 
Windows7が発売されましたので、主要PDF製品について改訂版を順次リリースする計画です。まず、「リッチテキストPDF 5.2」の改訂版を先週末より配布開始しています。
リッチテキストPDF5.2 改訂版(5.2.1)のダウンロード (2009.10公開)




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瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集

OpenOffice.org でPDFを編集する 現状は非実用的

OpenOffice.orgでPDFを編集できる、という記事は昨年だったと思いますが、その後、V1.0が出たということが今年7月2日の窓の杜で紹介されています。どの程度のものか、ちょっと時間ができたのでチェックを入れてみました。
 
これは、OpenOffice.orgのV3以降用の拡張機能ということで、まず、最新版のV3.1をインストール。それからPDF Import Extension をダウンロードして使えるように設定。ここまでは簡単です。
 
拡張機能を設定するとOpenOffice.orgの図形描画(DRAW)の機能でDRAWからPDFを読むことができます。早速、試してみました。
 
次のPDFを読み込みます。
200910241.GIF
 
そうすると、DRAWの画面には次のようになります。
200910242.GIF
 
ご覧の通りあまり再現性が良くありません。1行の行末がばらばらになってしまいますし、和文とラテン文字のベースラインが揃いません。
 
では編集はどうかと言いますと次のような感じです。
200910243.GIF
一行単位でしか、編集できず、段落全体の編集ができません。それだけではなく、行中の文章に対してラテン文字列と和文文字列が別々の編集枠になります。これでは文章の編集は無理でしょうね。線画ならなんとかなるか?
PDFの編集はなかなか難しいものです。




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かんたん操作でPDFを自由自在に編集


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「クセロPDF Driver SDK」、「クセロPDF Library SDK」のバージョンアップの方法のご案内

2009年10月05日の「クセロPDF Driver SDK」、「クセロPDF Library SDK」の販売終了予定と保守契約についてのお知らせにて、予告ご案内しました通り、両製品につきましては販売を終了致します。
  
両製品の保守は原則として、2010年10月までとなり、その後は保守もなくなります。
 
両製品の機能につきましては、「Antenna House PDF Driver API」、「同Tool API」にてそれぞれ継承しています。ご利用中のお客様はバージョンアップしていただくことができますので、ぜひ、引き続きご利用くださいますようお願いします。
 
詳しくはPDF Toolの「ご購入とお問い合わせ」Webページの「クセロ PDF Driver SDK、PDF Library SDK からのバージョンアップ」の項をご参照ください。




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PDF Driver API V3.1, PDF Tool API V3.1 をリリースします。

本日より、「Antenna House PDF Driver API V3.1」と、「Antenna House PDF Tool API V3.1」の2製品をリリースいたします。
 
1.「Antenna House PDF Tool V3.0」をPDFの一括作成目的の「Antenna House PDF Driver API V3.1」と、PDFの編集加工目的の 「Antenna House PDF Tool API V3.1」に分けて、お求め易い価格にしました。
2.それぞれを、Windows7、Windows 2008 R2に対応しました。
3.クセロのSDK製品と互換機能をもたせて、クセロSDKユーザが移行できるようにしました。
 
詳細は次のページでどうぞ。
ニュース・リリース




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