クイズを解いて、理解する! スキャナ保存一問一答 その2 問題編

eドキュメントソリューション販売担当です。
スキャナ保存制度を理解する上で欠かせない、電子帳簿保存法一問一答をクイズ形式で出題し、解答頂くことで、スキャナ保存制度をよりよく理解することができます。

※電子帳簿保存法一問一答とは
・国税庁が電子帳簿保存法の解釈について、一問一答形式で回答しているものです。要件だけでなく、要件の解釈についても学ぶことが出来ます。

肩肘張らず、チャレンジして下さい!

問3
スキャナ保存の承認を受けている場合、国税関係書類の書面(紙)は、スキャナで読み取った後、即時に破棄しても問題ないでしょうか。

【回答】
以下2つから正しい方を選択して下さい。

  1. 入力者が確認し、正確にスキャンが行われていれば、破棄して差し支えありません
  2. 定期的な検査が行われるまで書面(紙)を保存する必要があります。

次回更新で、今日の問題のおさらいと、解答編をお送りします。それまでに電子帳簿保存法の一問一答を見返したり、要件を再確認して、回答して頂ければと思います。


広告:
「ScanSave」は、電子帳簿保存法「スキャナ保存」制度と「電子取引」データ保存対応ソフトウェアです。中小企業から中堅、大企業まで対応しております

2017年11月、クラウドでスキャナ保存ができる『ScanSave on ONeSaas』のサービス提供を開始致しました!

詳しくは、
製品ページ:https://www.antenna.co.jp/scansave/ をご覧ください。
『ScanSave on ONeSaas』:https://www.antenna.co.jp/edocument/edocument_img/scansave-onesaas.pdf
問合わせは、 sis@antenna.co.jp まで

スキャナ保存、そしてペーパレス業務にまつわる無料のセミナーを毎月開催しております。
協力企業様とのコラボレーションによる業務効率化の提案は必見です!

┃1.┃「経費精算WF」「Web請求書発行」のクラウドサービス・最新事例
~国税要件を確保した証憑電子化保存の肝!と電帳法10条の要件とは!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
開催日時: 2018年1月24日(水) 13:30~17:00
定  員: 30名
セミナー詳細・申込ページ:http://www.kokuchpro.com/event/ah20180124seminar/


スキャナ保存一問一答 その2 解答編 >>




瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換


HTML on Word
WebページをWordで作る!