こんにちは。
先週はあんなに寒かったのに(住んでいるところも初雪が観測されました)、今週は暖かいですね。また体調を崩しそうです(2週間ほど前に風邪をひいた)。
インフルエンザも流行っていますしね、体調管理は万全に。
弊社製品「PDF Driver API」と「PDF Tool API」、ここのところ、(売上に)元気がありません・・・。
どちらも、悪くないライブラリだと思うんですがね~。PDF Tool APIは、やろうと思えば、PDFの編集や加工が、いろいろできるんです。
宣伝のしかたの問題かな~。
Webページも地味すぎ?!わかりにくい?!
がんばって、サンプルコードの紹介ページなど作ってみたので、ぜひ、参考にしてください。
みなさんが「こういうことがしたい」と思われるようなものから作っておりますが、「こんなことはできるのか?」ということがありましたらお寄せください。
PDF Tool API バージョン間比較
PDF Tool APIは現在「V5.0」。「V3.1」→「V4.0」の間で仕様を大きく変更し、今にいたります。これらのバージョン間の相違点について整理しました。
PDF Driver APIは、Microsoft Office Word,Excel,PowerPointと、ジャストシステム「一太郎」のファイルを扱うAPIです。Officeの各アプリ、一太郎アプリのCOMを利用して、PDF出力したいファイルを指定するだけで、APIがファイルのオープンから印刷までをやっちゃいます。
「付属API」と呼んでいますものは、PDF Driverの出力先や印刷設定を制御するもので、APIは印刷処理は行いません。ですので、独自に開発されている印刷処理に組み込んで、PDFファイルを出力させる、なんてことができます。
(※ただし、出力されるPDFの生成品質は上位アプリケーションの印刷処理に左右されます)
参考になれば幸いです。