クラウド型汎用書籍編集・制作サービス CAS-UBを発表

 昨日、クラウド型汎用書籍編集・制作サービス CAS-UBの発表会を開催し、正式に発表させていただきました。
 開発チームの面々は、無事、終了するかどうか戦々恐々でしたが、大きなトラブルもなく一安心でした。
 CAS-UBは、ブラウザさえあれば、文章を書いて、EPUBやPDFの本を作れるクラウド型のサービスです。
 Wiki(ウィキ)という、ネットでは有名なサービスで使われる書き方を使っています。
 Wiki記法を使うと、見出しや箇条書き、文字サイズや文字の装飾といった、HTMLでできることが、HTMLより簡単に書けるようになっています。
 CAS-UBでは、入力した1つの文章から、EPUBとPDFのどちらの形式の電子書籍でも作れるようになっています。
 文章を書いて保存しておけば、何度でもEPUBやPDFを作ることができます。
 すでに、CAS-UBで作られた電子書籍も販売されています。
 詳しくは、
CAS-UBで制作した書籍「はたらく人のための転職の実学」をPDF版、EPUB版発売のご案内
をどうぞ。
 まだまだよちよち歩きのシステムですが、今後はどんどん発展させていくつもりです。
 ご意見を賜りたいと思います。
 CAS-UBについての詳しい説明は、
http://www.cas-ub.com/
をご覧ください。