PDF表示・書き込み、編集の応用

PDF Viewer SDK V3.0以降からは、PDFViewer Ctrlを追加して、ページ編集・操作機能を他社に比べて強化し、より開発がし易くなっております。開発者はこれらの機能を利用して、お客様の業務遂行に合ったシステム開発を効率良く行うことが出来ます。
● PDF Viewer SDKは、Webアプリケーションにより、インターネット経由で、配信されて、ブラウザ画面を構成し、学年、学科、科目などから必要なPDFテキストや問題用紙などを検索して、表示・印刷や、文字列を書き込み・返信などができるサービスの構築に利用されております。
ブラウザ上のテキスト、問題用紙の表示・印刷、書き込み・返信操作は、HTML+JavaScript+PDF Viewer SDK(ActiveX)で実現しています。


● PDF記事・書籍の表示、読み上げなどの機能を専用のGUIで提供する製品開発にPDF Viewer SDKが利用されています。 また、独自のセキュリティを構築して、インターネット経由で、記事、書籍の配信サービスなどの展開にも期待されます。
PDF Viewer SDKには、PDF全体、ページ単位のテキストの抽出や、指定した領域(矩形)
内のテキスト(位置も含めて)を抽出することができます。この機能を利用して、PDFから抽出したテキストを利用して、読み上げや、様々な検索処理も可能にしております。
●生産管理システムにおける、製品構成とその部品表をチェックする作業など、紙の代わりにPDFで管理し、それらの資料が体系的に迅速に見られるように、PDF Viewer SDKの表示、注釈機能、サムネイル表示、リンク機能、検索機能を利用し、業務の効率、正確性を高める専用で、操作性の良いGUIアプリケーションの開発が容易となります。