電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「「特に速やか」の解釈間違い」について YouTubeミニセミナー第20弾

デジタル化に舵を切る為の最短コースである国税庁の「電子帳簿保存法」「スキャナ保存」、その「禁じ手」と「リスク」への考察をします。

電子帳簿保存法4条3項で規定されている「スキャナ保存」制度の保存要件は同法施行規則3条に細かく規定されていて、その要件を同法通達*1や通達趣旨説明並びに一問一答*2で補完されています。

今回のテーマは「「特に速やか」の解釈間違い」です。本要件は注意が必要です。是非本セミナーで確認してください。

皆様のお役に立てれば幸いです。
また、要望を頂ければ、その要望にマッチした、セミナーの制作を検討させていただきます。

  1. *1 電子帳簿保存法取扱通達の制定について|国税庁 https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/sonota/980528-4/index.htm
  2. *2 電子帳簿保存法Q&A(一問一答)|国税庁 https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/07index.htm

【 公開セミナー 一覧 】

  1. 第1回 「日本はデジタル化後進国か?!」
    https://youtu.be/aKctKhLRjOY
  2. 第2回 「電帳法」を優しく解説
    https://youtu.be/RbEZe00m0TA
  3. 第3回 「帳簿・書類」の7年保存がそもそも何故求められるのか?
    https://youtu.be/Ht68XGdFdnU
  4. 第4回 タイムスタンプって_なに?
    https://youtu.be/RqRbwlHvAfo
  5. 第5回 国税庁の「電子帳簿保存法」のページの見方
    https://youtu.be/pCUfL17KgEY
  6. 第6回 電帳法4制度の横断的概要学習!
    https://youtu.be/5HbsneGZAFQ
  7. 第7回 電帳法_電子取引の最新情報!
    https://youtu.be/cRT4Cw4-n70
  8. 第8回 電帳法_導入手順!
    https://youtu.be/a7lRuEusH1Q
  9. 第9回 電帳法対応のシステム・サービスのご説明
    https://youtu.be/742w23Xd4RQ
  10. 第10回 「ScanSave」のデモムービーシリーズ 基礎編_「多彩な入力機能」
    https://youtu.be/RCN1lXSU94Y
  11. 第11回 「ScanSave」のデモムービーシリーズ _「多彩な入力機能」_応用編
    https://youtu.be/3jXpPZVM4Ko
  12. 第12回 「ScanSave」のデモムービーシリーズ _まとめてタイムスタンプ
    https://youtu.be/klXAns3Mgc4
  13. 第13回 「ScanSave」のデモムービーシリーズ _エキスポート機能について
    https://youtu.be/MhREvX_kRBU
  14. 第14回 電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「業務サイクル越えの原本廃棄」
    https://youtu.be/HjM9jmgvE94
  15. 第15回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「一の入力単位」について
    https://youtu.be/a8VgiDaRLPU
  16. 第16回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「取引に至らなかった書類」について
    https://youtu.be/KcBwAOawH54
  17. 第16回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「取引に至らなかった書類」について
    https://youtu.be/KcBwAOawH54
  18. 第17回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「4ポイント文字」について
  19. https://youtu.be/Qt5nOB9EtGo
  20. 第18回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「検索要件」について
    https://youtu.be/tJsZxRngvt4
  21. 第19回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「タイムスタンプ付与」について
    https://www.youtube.com/embed/1UJT6OOnrZs

オンライン化の難しいイベント

この間の休日を利用して、ある能力認定試験を受けにいきました。
春に行われる予定の試験でしたが、情勢を受けて中止、延期をされていました。
物理的な接触機会が減ると、紙面上で得られる情報の存在感が以前より増します。
公的な資格などはその分かりやすい形ですが、肝心の資格を得るための機会が
情勢を受けて失われるというのはなかなか難しいところです。
数十万人規模の試験となると、影響は大きいですね。

会場は同系統の別試験を受けた時よりも受験者同士の間隔が広く取られており、会場前で朝時点での体温を記入した用紙の提出や簡易的な検温、マスクの装着義務付けなどおおよそ可能な対策が行われていました。「これをしていれば安全!」というものではありませんが、「現実的に可能な範囲で対応する」新たな生活習慣をこういった場でも意識させられます。

大人数が同時に受験するとなると、不正を防ぐ措置、試験を行う設備の用意として受験者を会場にまとめて、紙の回答用紙に記述し、監督者が巡回するという形をコストパフォーマンスで上回るものはなかなかありません。
とはいえ、大規模な感染リスクという新たなコストを込みで考えると、悩ましそうな問題ではあります。あるいはもう少し小さい規模で問題の作成コストなどが下がるのであれば、受験者がコンピュータ環境のある会場へ赴いて試験を受けるCBT試験なども可能になるかもしれません。

せっかく開催できた試験ですが、試験が始まっても空席のままのところが結構な数ありました。さまざまに事情があるでしょうが、次の機会がこれまで通りあるか分からないことを考えるともったいなさを感じました。

試験は午前と午後に分かれており、午前試験の後の休憩時間で各自で昼食をとります。会場付近の飲食店が軒並み営業しておらず、コンビニと小規模な店ひとつくらいしか利用できないため、受験者であふれてしまっていました。もともと休日は営業していない店もあるかもしれませんが、貼り紙で臨時措置を行っていると書かれた店もありました。物理的に大勢が集まる機会というのはこういったところでも現在の情勢と相性が悪いようです。

午後試験を受けて帰宅。記憶の彼方に去りつつある知識を絞りだして答えを導きだす作業は久々で、少し楽しくもありました。

さて、こういった「開催はしたいが迅速なオンライン化は難しいイベント」がある一方で、「今までされていなかったがオンラインにもできるイベント」のオンライン化はかなり進みつつあるように感じます。オンラインでの開催を経て、次回はまた会場での開催を試みるイベントもあります。その過程で「なぜ今までこの形態でイベントを行ってきたのか」と改めて洗い出す作業はイベントをより洗練させていく上で大切なものでしょう。

「このイベントはどのような形態があっているのか」「この形態で行うならどのように見せ方を変えればいいのか」といった試行錯誤はドキュメンテーションにも共通することかな、と思い浮かびましたが、コミュニケーションを要するほとんどのことで共通するのかもしれません。

そんな試行錯誤の一環ともいえる弊社のウェビナーやイベントにもご参加いただければ幸いです。

先日の記事にもありましたが、
なにか、こんな話が聞きたいというご要望がございましたら、ぜひ次までメールでご連絡ください。なんとか知恵を絞ってご要望にお応えいたします。

連絡先 アンテナハウスウェビナー委員会
メールアドレス cas-info@antenna.co.jp

テレワークの時代、皆さんはPDFを上手に活用できていますか?

PDFお助け便利帳『無料で作るPDF 3つのポイント+活用ノウハウ3選』
16:00〜16:45


e-na伊那谷 旅便り 第42回 はびろ農業公園 みはらしファーム

アンテナハウス伊那支店から車で北西に20分ほどのところに、はびろ農業公園 みはらしファームがあります。


田舎体験が盛りだくさん!”(公式HPより)とありますが、農業や家畜の世話を体験するわけではなく、季節のフルーツ狩りや動物と触れ合える、大きな公園だと筆者は思っています。
以前記事にしました大芝高原が南箕輪で、こちらは西箕輪の観光名所になります。(北箕輪と東箕輪は存在しません。)

各施設の紹介は公式HPでご覧になれますが、ここでは筆者おすすめの施設をご紹介させていただきます。

日帰り温泉「みはらしの湯」です。
露店風呂からは南アルプスや伊那市街などの雄大な景色を見渡せます。
眺望が好きな方にはお勧めです。
あと温泉の坂の下にあるお蕎麦屋さんが美味しいです。

オープンキッチンスタイルのバイキングレストラン「トマトの木」です。
伊那市の観光大使でもある俳優の鈴木福さんも、お祖母さんの実家に来た際によくご利用されるとか。(残念ながら筆者は一度も利用したことがありません。)


世界最大の鳥、ダチョウを間近に見ることができる「ダチョウ牧場」です。
筆者がファーム内で一番好きなところです。
数匹のダチョウが放牧されており、その姿をボーっと眺めていると癒されます。
100円でエサやり体験ができ、朝方の空腹時なら凄い勢いで食らいついてきます。
午後になるとお腹が満たされているのか、あまり寄ってきません。
新型コロナウィルスの影響かは分かりませんが、今はエサやり体験できないようで残念です。
4~9月にはファーム内の「とれたて市場」にてダチョウの卵が販売されています。
是非お土産にどうぞ。

ビニールハウスです。中でイチゴを作っています。
みはらしファームではイチゴ、リンゴ、ブドウなど季節のフルーツ狩りが体験できます。
「たくさん食べるぞー!」と意気込むも、10個くらいで「もういいかな」となるのは年齢のせいでしょうか。
大事なのは費用対効果ではなく、体験だと思います。経験に勝る財産はありません。
小さいお子様のいらっしゃる方はぜひ思い出作りにどうぞ。

今回紹介できなかったものも沢山あります。

興味を持った方は下記URLより詳しい内容をどうぞ。
GOTOトラベルで上伊那に立ち寄った際には是非遊びにきてください。

はびろ農業公園 みはらしファーム
https://miharashi-farm.com/
ファームレストラン トマトの木
http://tomatonoki.com/


ちょっと一息 アンテナハウスウェビナーのご案内

アンテナハウスでは、「ちょっと一息アンテナハウスウェビナー」というキャッチフレーズのもとに、8月より毎月第2、第4火曜日の16時からウェビナーを定期開催してしています。

「ちょっと一息アンテナハウスウェビナー」の運営趣旨は次のとおりです。

  • 仕事に疲れがでてきた、夕方、一息入れに気軽に立ち寄っていただけるようにする。
  • そこで有益な情報を仕入れられるというイメージを定着させる。
  • 弊社製品を購入していただいた後、使い方のわからない場合にも参考になるような情報を提供し、ユーザーサポートの意味合いを持たせること。

ウェビナーのスケジュールは、近々の予定についてはトップページにてご案内しております。なお、トップページは随時更新されるので、過去の開催を含めてすべてのスケジュールを次のページでご案内しております。

https://www.antenna.co.jp/seminar/2020/seminar-2020.html

単にウェビナーを開催するだけではなくて、プレゼン内容をPDF形式の資料として公開したり、録画して動画として制作して、動画アンテナハウス内(YouTube)で配信しています。

動画アンテナハウス:https://www.youtube.com/channel/UCFW240z-xDNDEkKiHA5u_7g/

Zoomの録画から動画を制作するのは結構な時間がかかるため、現在のところ、8月25日のウェビナー分だけがYouTubeで配信されている状態です。

  1. 8月25日ウェビナー第1部の動画(YouTube):https://www.youtube.com/watch?v=rgz9nTaqAYo
  2. 8月25日ウェビナー第2部の動画(YouTube):https://www.youtube.com/watch?v=yxoax5spQP0

Zoomのウェビナー録画を短期間でうまく動画化できるようすることが課題です。また、動画以外にもなにか良いコンテンツ提供方法がないかとも考えております。

弊社では、こうした活動を継続的に行い、お客様にアンテナハウスのファンになっていただけることを目指しております。石の上にも3年といわれますが、頑張って3年くらいは継続いたします。

なにか、こんな話が聞きたいというご要望がございましたら、ぜひ次までメールでご連絡ください。なんとか知恵を絞ってご要望にお応えいたします。

連絡先:アンテナハウスウェビナー委員会、メールアドレス:cas-info@antenna.co.jp

火曜日夕方お時間の余裕ができましたら、お気軽にお立ち寄りください。スタッフ一同でご参加をお待ちしております。


テレワークの時代、皆さんはPDFを上手に活用できていますか?

PDFお助け便利帳『無料で作るPDF 3つのポイント+活用ノウハウ3選』
16:00〜16:45

antenna house webinar


電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「タイムスタンプ付与」について YouTubeミニセミナー第19弾

デジタル化に舵を切る為の最短コースである国税庁の「電子帳簿保存法」「スキャナ保存」、その「禁じ手」と「リスク」への考察をします。

電子帳簿保存法4条3項で規定されている「スキャナ保存」制度の保存要件は同法施行規則3条に細かく規定されていて、その要件を同法通達*1や通達趣旨説明並びに一問一答*2で補完されています。

正しい運用要件を確保してタイムスタンプを付けていますか? 間違った解釈で事務分掌していませんか? 今回のテーマは「タイムスタンプ付与」です。本要件は注意が必要です。是非本セミナーで確認してください。

内容をギュッと9分に圧縮して、YouTubeでいつでも視聴できるミニセミナーにしました。
お好みのところのみ短時間での確認も可能です!!

皆様のお役に立てれば幸いです。
また、要望を頂ければ、その要望にマッチした、セミナーの制作を検討させていただきます。

  1. *1 電子帳簿保存法取扱通達の制定について|国税庁 https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/sonota/980528-4/index.htm
  2. *2 電子帳簿保存法Q&A(一問一答)|国税庁 https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/07index.htm

【 公開セミナー 一覧 】

  1. 第1回 「日本はデジタル化後進国か?!」
    https://youtu.be/aKctKhLRjOY
  2. 第2回 「電帳法」を優しく解説
    https://youtu.be/RbEZe00m0TA
  3. 第3回 「帳簿・書類」の7年保存がそもそも何故求められるのか?
    https://youtu.be/Ht68XGdFdnU
  4. 第4回 タイムスタンプって_なに?
    https://youtu.be/RqRbwlHvAfo
  5. 第5回 国税庁の「電子帳簿保存法」のページの見方
    https://youtu.be/pCUfL17KgEY
  6. 第6回 電帳法4制度の横断的概要学習!
    https://youtu.be/5HbsneGZAFQ
  7. 第7回 電帳法_電子取引の最新情報!
    https://youtu.be/cRT4Cw4-n70
  8. 第8回 電帳法_導入手順!
    https://youtu.be/a7lRuEusH1Q
  9. 第9回 電帳法対応のシステム・サービスのご説明
    https://youtu.be/742w23Xd4RQ
  10. 第10回 「ScanSave」のデモムービーシリーズ 基礎編_「多彩な入力機能」
    https://youtu.be/RCN1lXSU94Y
  11. 第11回 「ScanSave」のデモムービーシリーズ _「多彩な入力機能」_応用編
    https://youtu.be/3jXpPZVM4Ko
  12. 第12回 「ScanSave」のデモムービーシリーズ _まとめてタイムスタンプ
    https://youtu.be/klXAns3Mgc4
  13. 第13回 「ScanSave」のデモムービーシリーズ _エキスポート機能について
    https://youtu.be/MhREvX_kRBU
  14. 第14回 電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「業務サイクル越えの原本廃棄」
    https://youtu.be/HjM9jmgvE94
  15. 第15回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「一の入力単位」について
    https://youtu.be/a8VgiDaRLPU
  16. 第16回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「取引に至らなかった書類」について
    https://youtu.be/KcBwAOawH54
  17. 第16回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「取引に至らなかった書類」について
    https://youtu.be/KcBwAOawH54
  18. 第17回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「4ポイント文字」について
  19. https://youtu.be/Qt5nOB9EtGo
  20. 第18回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「検索要件」について
    https://youtu.be/tJsZxRngvt4

筆者紹介
益田康夫
メールアドレス:masuda@antenna.co.jp
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。Sun MicrosystemsやOracleを中心にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムやポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求してノウハウを習得してきました。特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
※行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。


あらためて家計簿を電子管理する

個人的な話題ですが、最近、個人の家計簿をつけることにしました。付けた方が良いとは思いつつ、ざっくりとした勘定以外は今まで行っていなかったのです。
利用している銀行をネットバンキングの1社にし、おおよそ全ての金銭記録が把握できるようになったので挑戦することにしました。
個人事業主などではシビアに記録する必要もありますし、事前にしっかりと勉強をする、専門家に依頼するなどが必要ですが、自分で個人の銀行記録を管理する程度であれば軽めの気持ちで始めるのも良いだろうと思ったのです。

昨今かなりの銀行が電子データでの情報のダウンロードも可能になっています。ダウンロードできる形式は銀行によりけりになってしまいますが。

利用していた銀行ではCSV形式でデータがダウンロードできるようでした。
使用したソフトウェアはCSVに対応していましたが、日付のフォーマットがそのままでは読み込めず、一度他で変換してから取り込むことに。

CSVは単純な構造ですから、意味あるデータとして扱う際はたいてい、ソフト側で項目の対応付けを行う必要があります。自動でやってくれるソフトウェアもありますね。今回は「入金」「出金」「説明」「日付」をマッピングしました。

使用したソフトウェアは他にOpen Financial Exchange Format(OFX)形式などにも対応していました。これは銀行などで使用されるXMLアプリケーションで、WindowsではMicrosoft Money形式と表示されていたようです。XMLでオープン仕様なのでMicrosoft Moneyが販売終了しても扱えなくなるものではありませんが、有名製品が商用販売を終了したことで「過去のもの」と思われている方もおられるようです。
私などはOFX形式でデータがあった方が便利と感じますが、Webを散策していると「たいていのソフトで開くことのできるCSVでダウンロードできる銀行を使いましょう」といったことをおっしゃられる方もいて、なるほど人や環境によって、必要な情報の精密さも違うんだなと改めて感じました。

電子決済がどっと普及したこともあり、家計簿をスマホアプリなどで管理するハードルも下がってきました。
私のように過去に複雑だと思って手を付けなかったことを今改めて始めてみると、思ったより簡単ということもあるかもしれません。手作業で行うことが多いと感じたら、ソフトウェアやファイル形式を見直す時期かもしれません。

ちなみに、その次に取り込んだデータを仕分けする作業を行ったのですが、数年分の記録があり、休日中に作業は完了しませんでした。


アンテナハウスでは、隔週火曜16時からアンテナハウス ウェビナーを開催しています。


e-na伊那谷 旅便り 第41回 人形浄瑠璃に興味はありますか?

今回は伊那谷の伝統文化を紹介します。

その伝統文化とは・・・・ズバリ「人形浄瑠璃」です。
タイトルでバレバレでしたね(苦笑)

そもそも「人形浄瑠璃」って何?という方のために少しばかり解説します。
まず、「三味線」の伴奏で「太夫」が物語を語る、日本の伝統的な芸能が「浄瑠璃」です。
その浄瑠璃に合わせて人形を操るのが「人形浄瑠璃」で、太夫、三味線、人形遣いの「三業」が息を合わせて表現する総合芸術です。また人形遣いは、頭と右手を遣う「主遣い」と、左手を遣う「左遣い」、足を動かす「足遣い」の3人が、息を合わせて一つの人形を操ります。

太夫と三味線

太夫と三味線
人形遣い

人形遣い

実は伊那谷には、この人形浄瑠璃の団体が4つあります。
飯田市に今田人形座と黒田人形保存会、阿南町に早稲田人形保存会、そして会社に程近い箕輪町には古田人形保存会があり、これらの団体を総称して「伊那谷四座」と呼ばれています。

古田人形保存会の公演の様子

伊那谷に人形浄瑠璃が伝わったのがおよそ300年前と言われており、250年ほど前から本格的な活動が行われ、当時は伊那谷に数多くの座や団体があったそうですが、現在では4団体を残すのみとなってしまいました。

それでも定期的に地元で公演を行ったり、様々な地方へ赴いて公演しているそうです。
(その中にはなんとヨーロッパ等の海外で公演した団体もありますよ!)

人形浄瑠璃の魅力はいくつもありますが、その中でも一押しは浄瑠璃と呼吸や間を合わせた人形の所作でしょう。
まるで人間のように、時には人間よりも力強く、また艶やかな動きは目を釘付けにさせられます。

どうですか? 人形浄瑠璃に少し興味が出てきた、という方は是非鑑賞されてはいかがでしょうか。
と、言いたいところですが、今年は新型コロナウィルスの影響で軒並み公演が中止、もしくは延期となってしまっているようで、鑑賞する機会が激減しています。

1日でも早く人形浄瑠璃の鑑賞を楽しめる日が来ると良いですね。



電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「検索要件」について YouTubeミニセミナー第18弾

デジタル化に舵を切る為の最短コースである国税庁の「電子帳簿保存法」「スキャナ保存」、その「禁じ手」と「リスク」への考察をします。

電子帳簿保存法4条3項で規定されている「スキャナ保存」制度の保存要件は同法施行規則3条に細かく規定されていて、その要件を同法通達*1や通達趣旨説明並びに一問一答*2で補完されています。

スキャナ保存のとき、何の日付を記録していますか? 保存したデータは、要件通りに検索できますか?
今回のテーマは「検索要件」です。本要件は注意が必要です。是非本セミナーで確認してください。

内容をギュッと5分に圧縮して、YouTubeでいつでも視聴できるミニセミナーにしました。
お好みのところのみ短時間での確認も可能です!!

  1. *1 電子帳簿保存法取扱通達の制定について|国税庁 https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/sonota/980528-4/index.htm
  2. *2 電子帳簿保存法Q&A(一問一答)|国税庁 https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/07index.htm

【 公開セミナー 一覧 】

  1. 第1回 「日本はデジタル化後進国か?!」
    https://youtu.be/aKctKhLRjOY
  2. 第2回 「電帳法」を優しく解説
    https://youtu.be/RbEZe00m0TA
  3. 第3回 「帳簿・書類」の7年保存がそもそも何故求められるのか?
    https://youtu.be/Ht68XGdFdnU
  4. 第4回 タイムスタンプって_なに?
    https://youtu.be/RqRbwlHvAfo
  5. 第5回 国税庁の「電子帳簿保存法」のページの見方
    https://youtu.be/pCUfL17KgEY
  6. 第6回 電帳法4制度の横断的概要学習!
    https://youtu.be/5HbsneGZAFQ
  7. 第7回 電帳法_電子取引の最新情報!
    https://youtu.be/cRT4Cw4-n70
  8. 第8回 電帳法_導入手順!
    https://youtu.be/a7lRuEusH1Q
  9. 第9回 電帳法対応のシステム・サービスのご説明
    https://youtu.be/742w23Xd4RQ
  10. 第10回 「ScanSave」のデモムービーシリーズ 基礎編_「多彩な入力機能」
    https://youtu.be/RCN1lXSU94Y
  11. 第11回 「ScanSave」のデモムービーシリーズ _「多彩な入力機能」_応用編
    https://youtu.be/3jXpPZVM4Ko
  12. 第12回 「ScanSave」のデモムービーシリーズ _まとめてタイムスタンプ
    https://youtu.be/klXAns3Mgc4
  13. 第13回 「ScanSave」のデモムービーシリーズ _エキスポート機能について
    https://youtu.be/MhREvX_kRBU
  14. 第14回 電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「業務サイクル越えの原本廃棄」
    https://youtu.be/HjM9jmgvE94
  15. 第15回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「一の入力単位」について
    https://youtu.be/a8VgiDaRLPU
  16. 第16回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「取引に至らなかった書類」について
    https://youtu.be/KcBwAOawH54
  17. 第16回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「取引に至らなかった書類」について
    https://youtu.be/KcBwAOawH54
  18. 第17回__電帳法スキャナ保存の「禁じ手」_「4ポイント文字」について
  19. https://youtu.be/Qt5nOB9EtGo

筆者紹介
益田康夫
メールアドレス:masuda@antenna.co.jp
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。Sun MicrosystemsやOracleを中心にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムやポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求してノウハウを習得してきました。特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
※行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。


ユーザーニーズとウェビナー

先日、家族から「会社から配布された書類に文字を入れて提出しなければいけないらしいが、どうしたらいいのか」と相談されました。
メールに添付されたファイルはPDF。これは弊社の製品を売り込むチャンス!?と思ったものの、「瞬簡PDF 書けまっせ」を売り込んでいる途中でもう一通メールが。こちらはどうやらMicrosoft OfficeのExcelファイルが添付されていたようで、最初のメール添付ファイルは書くべき書類のサンプルだったようです。

売り込みは途中で頓挫したものの、勤務している会社でどういった製品を取り扱っているのか、普段は「なんか難しそうだから聞きたくない」という態度の家族にも紹介できる機会となりました。
とはいえ「それが自分たちの生活や仕事にどう影響するのか」という範囲でしか興味は持ってもらえず、PDFについても「OfficeソフトのファイルやWebページがあればいいじゃないか」という家族の意見を覆すには至りませんでした。

これは逆に考えれば「それが自分たちの生活や仕事にどう影響するのか」「わかりそうな話」であれば興味はある、ともいえます。加えて「素早く」とついていればなおのこと。

さて、アンテナハウスでは「アンテナハウス ウェビナー」を毎月第2火曜、金曜の16時より開催しています。
弊社の製品や技術でどんなことができるのかわかりやすく紹介、解説する試みですが、これは同時に「どんな製品や技術が皆さんの生活や仕事で役立つのか」「どういった事柄と絡めて知りたいのか」「どのくらいのレベルで知りたいのか」といったフィードバックを従来よりも気軽に聞きたいという、皆さんと弊社の双方向のコミニュケーションの試みでもあります。

はこんなセミナーもあります。

ぜひご登録、ご参加いただき「どこがわかりやすかった」「ここを教えてほしかった」など、ご意見をいただければ幸いです。

他にも、「マンガでわかる!! アンテナハウス システム製品利用例シリーズ」という、
ストーリー仕立ての製品利用例のご紹介もしています。


e-na伊那谷 旅便り 第40回 伝統のそば

会社の近所のそば畑の花が大変美しいので写真を撮りました。


ニュースで「入野谷在来種」の話題をみたので、取り上げます。
伝統そば「入野谷在来種」は、伊那市の高遠町長谷地域で栽培されていた種です。終戦後の食糧難対策で収穫量の多い品種へと移行して栽培されなくなっていました。味より効率優先だったわけですね。
2014年に塩尻市の長野県野菜花卉(かき)試験場で、「入野谷在来種」が発見されました。
数十年前の種で、最初に発芽したのはたった6粒だったそうです。「信州そば発祥の地伊那そば振興会」が「入野谷在来種」の復刻に努力して、徐々に栽培量が増えてきています。
おいしいそばの栽培量が増えて、多くの皆さんが食べることができるように期待しています。

さて、伊那ではそばを「からつゆ」で食べる習慣があります。からつゆとは「辛味の強い大根おろし」と「焼きみそ」と「ネギ」で作ります。焼いたみそが風味を出すためのミソです(ダジャレ)。また、辛くない大根おろしでは「からつゆ」とは言わないそうです。
高遠の蕎麦屋さんの「からつゆそば」の写真です。そば殻が混じった黒いそばは風味豊かでした。


この蕎麦屋さんでは、そば粉を衣にして油で揚げた上げ饅頭がありました。衣がパリッとして何とも言えずおいしかった。


「高遠そば」の呼び名は、高遠藩のそば好きのお殿様「保科正之公」が会津若松に移り、会津若松で蕎麦文化を広め「高遠そば」と呼ばれるようになったということです。会津の「高遠そば」はネギを箸の代わりに使って、ネギにそばを引っ掛けて食べるところがあります。

会津まで取材に行く余裕がなかったので、木曽そばで有名な馬籠にそばを食べに行ってきました。かつて馬籠は長野県木曽郡山口村でしたが、2005年岐阜県中津川市と合併されました。
この蕎麦屋さんでは石臼でそばを引いていました。


国産のそば粉100%、石臼で引いたそばはすごくコシがありおいしかった。ここでは温かいニシンそばと冷たいニシンそばがありました。冷たいニシンそばを注文しました。ニシンそばは最高ですね。


食欲の秋、皆さんおいしいそばを召し上がってください。



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