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コロナ状況下における弊社米国オフィスの現状(その2)

昨日の「コロナ状況下における弊社米国オフィスの現状(その1)」の続きです。

米国スタッフは毎年ヨーロッパや米国で開催される、多くのカンファレンスや展示会に参加しています。しかしCOVID-19により、4月から6月に予定されていた9つのカンファレンスはキャンセルや、延期となってしまいました。また今年の下半期に予定されていたいくつかのイベントも、すでにキャンセルされたり2021年に延期となっています。現在では多くのイベント主催者が従来通りのイベントではなく、オンラインイベントの開催に取り組んでいます。2020年や、またその先のイベントに参加するかどうかは、安全に移動することができるかにかかっています。

社内においては11の会話やテキストメッセージのやり取りにはSkypeを利用し、グループでの会議や顧客との打ち合わせにはWebexを利用しています。6月上旬にはお客様向けのウェビナーも開催する予定です。

毎日届く多くのEメールを見てみると、COVID-19が世界中に広がってしまった事により、ほとんどの顧客やパートナーも在宅勤務で仕事を続けているようです。

近い将来には、在宅勤務が私たちの働き方になるでしょう。米国ではどうやってCOVID-19の感染拡大を抑えるか、どうなればロックダウンを解除して、通常の生活や旅行ができるように戻れるかなど、いまだに混乱が続いている状況です。


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コロナ状況下における弊社米国オフィスの現状(その1)

日本国内でも非常に大きな影響を与え続けている新型コロナウィルスですが、弊社の米国オフィスから現地のレポートが届きましたので、ぜひご一読ください。

弊社は米国のデラウェア州にオフィスがあり、日本以外の国に向けて営業やマーケティング、サポートを行っています。日本のオフィスや全世界にいる顧客とのやり取りは、主にEメールで行っています。

去る316日に米国内におけるCOVID-19の感染状況の悪化により、私たちはデラウェア州にあるオフィスの閉鎖を決定し、全社員が在宅勤務に移行しました。すでにEメールが主なコミュニケーション手段であった事と、使っている全てのツールがオンラインで使えるものであったため、在宅勤務への移行は比較的スムーズでした。私たちは現在、問題なく在宅で業務を行っており、顧客に対して以前と変わらないサービスを提供しています。

弊社の最も優先すべきことは、今までもそしてこれからも社員とその家族の健康と幸せであり、そしてお客様に最高のサポートと対応をお届けすることです。

COVID-19の大きな影響の一つは、日本との年次会議のための弊社の社長と従業員の渡米をキャンセルしなければならなかったことです。1年ほど前に米国オフィスは引っ越しをしたのですが、今回の会議は社長にとって新しいオフィスを訪問する初めての機会になるはずでした。今回は実際に会いながらの会議は出来ませんでしたが、3日間のWebexを使ったウェブ会議で全ての会議の予定を完了することができました。


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